1.ソニー スペシャル・セミナー
2/14(土)に行われた魚住誠一氏の”「ポートレートはレンズで決まる」〜僕がαに惚れ込んだ理由〜”に参加した。パート1は軽井沢で三原勇希ちゃんを撮影した話、パート2は代官山、恵比寿でスナップショット撮影した話だった。
「αのレンズに惚れるって?」と興味を持ったのが受講した理由だが魚住氏は今回の撮影は「Planar T* 50mm F1.4 ZA SSM SAL50F14Z」と「Planar T* 85mm F1.4 ZA SAL85F14Z」の2本で行ったそうだ。明るい単焦点レンズは良いと共感して聞いていた。(笑)
セミナーの最後に3分間だけ勇希ちゃんの撮影タイムがあり、『三原勇希ちゃん、可愛い!!』と書けばツイッターやフェイスブックなどSNSに写真を掲載して良いと言われたので貼ることにした。後の立ち見エリアからの撮影なのでDMC-GX1+LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2ではこの程度の人物サイズにしかならない。(涙)
2.オリンパス ライブステージ
2/14(土)に行われたステージに参加したがタイトルと講師カメラマンを確認し忘れてしまった。OLYMPUS OM-D E-M5 Mark IIの40Mハイレゾショットについて解説していてニュースリリース通り2秒間に8枚撮影して合成するので完全に静止している被写体向けの機能になるとのこと。
11月のオーストラリアで自然撮影を行ったが、少しの風でも木の葉が揺れてぶれてしまうし湖の細波も同様の結果だが、滝の流れ落ちる水はシャッタースピードを遅くして撮影しているのと同じ効果が得られるので意外と大丈夫と話していた。
8枚40Mと言わず手持ちで撮影出来るシャッタースピードまでサイズを小さくすれば実用的な機能になるのではないかと思う話だった。
3.シグマ トークショー
2/15(日)に行われた塙真一氏の「塙流Quattro撮影術」を聴講した。dp1、dp2、dp3の3台持ちで取材に行ったそうだがカメラバッグの中から目的の焦点距離カメラを出す為にハンドストラップを色違いにしているとか、LCDビューファインダーLVF-01を3台とも付けているとか色々と面白い話が聞けた。
ビューファインダーは数カ月以内にボディに取り付ける金具が別売りされてカバー部分のみを付け替えると言った運用が出来るようになるそうだ。
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