1. 11:30〜12:10 オリンパスデジタルカレッジステージ〜レンズ活用編〜 講師:田川梨絵さん
どの様な「レンズ活用法」が聴けるのかと思っていたらオリンパスの「M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」「M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8」4本の単焦点レンズの画角説明から始まったので途中で抜けてしまった。標準画角の「M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8」を取り上げていないのが不思議だ…。
2. 13:10〜13:40 LUMIX GM
DMC-GM1Kでパリの白黒写真を撮りCAPA (キャパ) 2014年 02月号に掲載されているとのこと。中藤毅彦×ルミックスGM「Night Snap in Paris」の撮影話を聞かせてくれた。
3. 13:25〜14:05 Quattroセンサーについて 講師:山木和人氏
社長自らdp Quattroシリーズに搭載しているセンサーについて説明していた。Quattroセンサーはロスレス圧縮3層構造と言えて画像処理工程で元の解像度に戻しているとの話だ。画像処理エンジンTRUE IIIは某メーカーのプロ用フラグシップカメラと同等の能力を持っている説明していた。
何かとデザインが話題のdp Quattroシリーズだが、外国人記者に「ugly」と言われてショックだったと白状していた。高解像度なので手ブレしないようしっかり持ってもらう為の形らしいが収納性が悪いのが問題だろう。(苦笑)
4. 14:25〜14:55 レンズ沼にハマらない写真術 講師:塩澤一洋氏
まずこれと決めた単焦点レンズ1本で1万枚写真を撮り、この画角で撮れない写真が分かったら、次のレンズを買えば沼にハマらないと教授していた。
5. 14:15〜15:00 中井精也のプリントの楽しみ方 講師:中井精也氏
「ゆる鉄」写真でお馴染みの写真家で、唯一私がその作品を思い出せる中井氏の登場だ。(笑) 終了間際の10分ほどを聴いたが「私の写真の終着駅はいつもエプソンです」と言い、印刷して作品を飾ることをお勧めしていた。A2対応PX-5002、A3対応PX-7Vを自宅で愛用していて最近はEP-976A3がお気に入りだそうだ。
6. 15:10〜15:40
結論は旅重視ならGM、写真を撮るのを重視するならGX7だそうだ。LUMIXの利点としてJPEG+RAWで撮影していてフィルター類を使ってもRAW画像はオリジナルのまま記録されている点を強調していた。他社ではJPEG+RAWではフィルター類が設定できない、もしくはJPEGのみの記録になるメーカーが多いそうだ。
7. 16:00〜 トキナー70-200F4でポートレート+モデル撮影タイム 講師:荻原和幸氏
モデルの女性が19歳とかで17歳から毎年このステージに出演しているとの話だ。最後にaosta nino(アオスタニーノ)という靴下タイプのマルチカバーを見学者に配ったのでもらってきた。何かと思ったらニット編みのコンパクトデジタルカメラ用ポーチだった。(笑)
正直写真家については全然興味がなく名前も知らないのでタイトルで面白そうなものがあれば試しに聴くと言うスタイルで途中から聴いたり、移動したりとオーディオビジュアルの視聴とは大違いのハシゴとなった。(笑)
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