1.パナソニック
1)LEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH./POWER O.I.S. [H-NS043]:オリンパスでオリジナル携帯ストラップをもらってすぐに向かったので並ばずじっくり操作することが出来た。GX1に装着して撮影しても良いとのことでしっかり実写データをもらってきた。等倍で見ても素晴らしい写りだ。解像感は高く色の発色も良い。ボケも柔らかく綺麗でモデルが浮き上がる。モデル撮影用にライトアップされているとはいえGX1でここまで写せるのかと感心してしまった。これは欲しくなる。(笑)
2)LUMIX DMC-GH4:本機で撮影した4K動画見るとさすがにインパクトのある美しさだが、私にはこのボディサイズは大き過ぎる。今後各Gシリーズが4K対応になることを期待してしまう。なお空間認識技術Depth From DefocusテクノロジーAFは同社製のレンズでしか機能しないと言うのは残念な点だ。
3)LUMIX DMC-GM1K レンズキット:噂通りのコンパクトさに驚かされた。それでいて操作性は余り犠牲になっていない。G X VARIO 12-35mm/F2.8に交換するとやはりボディ側にグリップが欲しくなるが、ボディは液晶で構図を決めてシャッターを押すだけと割り切ればこれはこれでアリだと思う。42.5mm/F1.2を開放側で使う為にも高速シャッタースピードのGMが欲しくなる。(笑)
2.オリンパス
1)OLYMPUS OM-D E-M10:確かにE-M5よりコンパクトで軽くなっているようだがデザインに新鮮味が無く魅力を感じなかった。
2)M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO、M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 PRO、M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROのモックアップも忘れずに見てきた。7-14mmは12-40mmの前玉が大きいサイズといった感じだ。
入場すると左手にオリンパスブースがあり、STYLUS XZ-10提示でOM-D E-M1のオリジナル携帯ストラップが、iPhone 4SにスマートフォンアプリOLYMPUS Image Shareをダウンロードして行き提示したらSTYLUS 1のオリジナル携帯ストラップがもらえた。もっともこのアプリはオリンパス社のWiFi対応デジカメ用のアプリなのでインストールしても私には使い道がなかった。(苦笑)
3.ソニー
1)α7R/α7:フルサイズセンサー搭載でこの大きさと重さと言うのは凄いと思う。大きくて重い一眼レフカメラを持つ根性の無い私でも使えそうなコンパクトさは魅力だ。今後レンズが充実して来たら欲しくなってしまいそうだ。(笑)
2)α6000:並んでいて触れなかった。
4.キヤノン
1)PowerShot G1 X Mark II:想像していたより大きく他社のAPS-Cセンサー搭載コンパクトデジカメに近いサイズがある。質感は良く操作性はPS Gシリーズそのもの。使っているとレンズが太いのでつい手でズーム操作したくなるが、当然パワーズームしか出来ない。しかもかなり伸びる。(笑)
2)EOS M2:初めて触ってみたが本体サイズもレンズも凡庸で魅力が感じられないミラーレスカメラだと思った。
5.富士フィルム
1)FUJIFILM X-T1:16時過ぎに行ったところ10分待ちだったので並んで触って来た。一眼レフ風スタイルということで操作していても個性が感じられなくて余り面白くなかった。
やはりLEICA DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2とLUMIX DMC-GM1Kのインパクトが強く、どうしても他の製品の印象が薄くなったCP+だった。
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