僕が警備員を辞めた理由

仕事を探すときに、いろんな方法があります。
ハローワークや転職サイト、求人誌など。



僕は今の職場についてはハローワークを通し
ましたが、２年かかりました。



地元の求人誌はあまりあてになりません。
転職サイトは登録だけでもすればよかった
かな、とは思っています。



ハローワークだけを頼りに仕事を探すのは、
長期戦を覚悟しました。ブラック求人も多く
泥の中から砂金を探す作業のようです。



カテゴリ「エピローグ〜さらば警備業界編」で
次の仕事が決まっていないのにD社に辞表を
出した時は、正直切羽詰まっていました。



タイミング良くハローワークで臨時の仕事が
見つかり警備業界を脱出できましたが、良い
仕事を探す環境も重要だと考えます。



D社部長の命令で、青果市場警備に異動した
事が、結果的に功を奏したのです。変則勤務が
平日昼間ハローワークに行けるメリットに。



ハローワークの良い求人は直ぐに消えます。
応募者１０人で締め切りといった制限を
かけている事が多く、１日で消える事も。



逆にいつまでも出ている求人や、繰り返し
出ている求人はブラックなのでしょう。
もしくはカラ（釣り）求人の可能性大。



働きながらハローワークに通える環境は割と
恵まれた方かも知れません。



長時間労働でそれが難しい人も少なくない
と思います。そんな場合どう対処
すればいいのでしょうか。