昨日は高圧案件の農振除外手続きのために現地の市役所に行ってまいりました〜!
この約6000uの土地は農業振興地域となっておりまして、まずはそれを除外する手続きが必要になります。
除外の申請は業者が市役所に提示済みだったんですが、その後、市役所から事業者(=アントレ)と業者と司法書士が呼び出されたという形になります。

おじさん3人がはるばる東京から市役所までやってまいりましたw
このいわゆる ”呼び出し” ですが、除外申請において市役所まで呼び出されるのはかなりのレアケースのようですw
いったい何が行われるでしょうか?

な、なるほど。。。面接ですか。不合格になっちゃったらどうしようwww
中に入ると市役所のおじさんが5名ほど。合計8人のおじさんが小部屋で相対しました。
市役所のおじさん:はい。まずは自己紹介お願いします。
えー!まあ、そうか。先方から見たらだれが何者だかわかりませんからね。3人のおじさんは若干緊張した面持ちで自己紹介w
市役所のおじさん:あの土地を見に行ってきました。まずは事業者さんにお聞きしたいのですが、今回法人で事業展開されるようですが、その法人は現在どのような事業を行われているですか?どのような経緯でこの土地で太陽光をやられることになったんですか?
ってな感じで、アントレの法人について、業者について、土地の開拓方法について、そのたざっくばらんな感じで質問を受けましたw
まあ、特段突っ込んだ質問や、変なことを言われたりは無かったので、約15分程度で無事に終了w
3人のおじさんはそそくさと退出。市役所を後にしました。
ワザワザ3時間かけて来る必要あったのかしら?
ってな疑問が頭をよぎりましたが、除外の許可が下りなければ元も子もないので、素直に従うしか道はありません。
この除外申請+農転の手続きで恐らくあと1年はかかる見込みとのことでしたw
長い道のりですが、金策するチャンスが増えますので、良しとしましょう。
引き続きよろしくお願いします〜
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