☂な日が続きますね☂
さて、例の35年固定金利巻き直し融資につき、地元の信金より骨子が出てきましたので、備忘録かねてUPしておきたいと思います。
まず、今回の巻き直し対象と残債は以下となります。
@タワマンA 1906マン
AタワマンB 3409マン
BタワマンC 2148マン
C低層マンD 4618マン
D発電所E 1055マン →Aの第二抵当アリ
残債合計 13138マン
ココで何でDの発電所Eが登場するかというと、Eは公庫融資でして実はAの第二抵当になってました。
今回巻き直し融資をするにあたり、第二抵当も外す必要がアリ、借換の対象となってしまいました。ローン残年数7年を35年で巻き直し笑
ちょっとしたラッキー、ですね笑
で、コノ残債を諸経費込みで1.32オクにて35年固定金利2.1%の事業性融資にて借換を行います。
すると、、、
現状 →月返済61マン、年返済730マン
借換後→月返済44マン、年返済532マン
差額 →月返済16マン、年返済198マン
となり、年間で200マンほどCFが捻出されることに相成りました〜
やりましたぁ!
因みにそれぞれの賃料や売電収入は以下です。
@タワマンA 180マン/年
AタワマンB 480マン/年
BタワマンC 180マン/年
C低層マンD 420マン/年
D発電所E 180マン/年
合計 1440マン/年
というコトで返済比率は、年返済532マン ÷年売上1440マン/年=37%と相成りました。
かなりいい数字ですね!
で、ココで一つ追加で交渉を進めておりまして、上記@タワマンAを無担保設定にしてもらえるかどうか、検討してもらってます。コレは何を言っているかというと、全ての案件につき、残債分はキッチリ借換をして、抵当権を地元信金に切り替えるんですが、タワマンAのみ担保設定はせずに、無担保状態とする、というウルトラCでして、コレによって別途進めているバーチーイチメガの公庫融資が仮にNGになった場合、残りの設備代をタワマンAの売却によって捻出する、というコンティンジェンシープランとなります。
タワマンAは現時点での市場価格は4300マンくらいなので、その売却金を丁度バーチーの残りの設備代に充てることで全てキレイにDONEという算段です。
モチロン公庫融資が成功して売らないことに越したことは無いですがね。
イロイロ慎重に慎重を期して進めております。引き続きガンガン行っちゃいます!
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※編集後記※
本件と並行して進めているバーチーイチメガ融資もどーなって行くんでしょうか。
前に進むしかないので、ガンガン行っちゃいます!
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