小説REPLACEに載っている、キセキの放課後のお話の、赤司サイドの場面ですね。
赤司君と元キャプテンの虹村さんの会話がメインです。
赤司君は二面性をもっているけど、本当の赤司君は優しい方かなーって勝手に思っています。
学校の帰り道でも、人助けをしたり、その人望のおかげで、意外と商店街の人達から人気もあったり。
こういう人って、大人に好かれますよね。
うちの母親が、好きそうなタイプだな〜って思いました。(笑)
ところで可愛くて有能な桃井さんは、赤司君にはもちろん、虹村さんにも一目置かれていますね。
以下、ネタバレの一部です。
↓↓
虹「ところで赤司 桃井についてどう思う? 他のマネと比べて」
赤「…… ええ ただのマネージャーじゃありませんね彼女には能力の面で言うとオレや白金監督と同じものがあると感じます……」
虹(赤司と白金監督と似た能力…それって…)赤+白→桃?(未来を見る力?)
赤「もしそれにいわゆる「女のカン」が加わればおそらく桃井は収集した豊富な情報から選手のその後の成長を推測することができるでしょう」
虹「今のお前みたいにか?」
赤「……… 虹村さんも似たところがありませんか?」
虹「……」(どんだけハッキリ把握してんだよ コイツ…)
虹「バカ オレが聞きたいのはそんなことじゃねぇよオレが言いたいのは他のマネより胸がデケェって話なんだけど」
赤「あなたは本当にウソが下手ですね」
・・・<ムッとする虹村さん >
虹「けど桃井って黒子が好きなんだろ」
赤「!」
虹「気づいてねぇか? いつも黒子を見て一人で赤くなってんの」
赤「ええ そのうちみんなも気づきますよ 緑間以外は」
虹「えっ 緑間どんだけ鈍いんだよ!?」
赤「彼だけならいいんですが… 桃井は将来別の人間に心が揺らぐかもしれません」
虹「別の人間?」
赤「これはただの予想ですが――」
・・・<ここで、場面が変わってゲーセンに向かってる他のキセキと >
桃「ハ… クシュン うう…誰かウワサしてるのかな」
黒「大丈夫ですか桃井さん」
桃「ホントに心配してくれるならゲーセンに行かないでくれた方がいいんだけど?」
・・・<強風が吹く>
桃「やだ わっ」
・・・<スカートがめくれて押さえた拍子にこけかける桃井。お決まりの展開ですね>
・・・<瞬時に何か感知したのか振り返る青峰君。これもお決まりの展開ですね>
・・・<場面が変わって赤司>
赤「あまりに近すぎると―― かえってその存在は見えないものです」
・・・<青桃の場面に移り、桃井を支える青峰君。男らしい!かっこいいね。お決まりの展開>
桃「あ…ありがと…」
青「ったく 何やってんだお前」
・・・<青峰を見上げて真っ赤な桃井。カワイイですね。>
・・・<場面変わって赤司>
虹「えっ… それってつまり…」
赤「!」
・・・<坂道をベビーカーが高速で滑って行くのを目撃するふたり。赤司が赤ちゃん救出して、めっちゃ感謝されてる。>
と上は一部の内容でした。
青桃ですね。もう当初からわかってた事だけど。
でも本誌の主人公は黒子だから、青峰と桃井のイチャイチャだのは、単行本オマケやドラマCDぐらいでしか書けなかったんだろうけど。
でも、この二人は、私も赤司君じゃないけどわかってましたよ。
赤司君の先を読める目がない、平凡な読者の私さえも、これはお決まりの展開だってわかってましたよ。
近すぎて気づかないけど、お互いが好き。
いや、好きっていうより愛かな。恋愛の愛もあるけど、それ以上に家族愛。
だって夫婦も長年一緒に住んで、苦楽と共にしていけば、男女の愛より、家族愛が勝る事だってあるんですよ。全ての夫婦がそうではないだろうけど、でも、それが理想だと私は思います。
老人になっても、愛し合える存在。
桃井は気づいてないかもしれないけど、青峰は気づいているかもね。わからないけど。
でも、青峰はあえて言うような人じゃないと思います。
いつか、桃井が気づいた時に、「やっと気づいたかよ」ってぶっきらぼうに言うかも。
無自覚っぽい青峰→桃井は、ドラマCDとかでは結構、あからさまだったし。
黄瀬は色々と気づいているだろうな〜
うらやましい関係です。本当に。
桃井も早く気づいて!!
とまぁ、NEXTでも、青桃に少しふれてほしいなーって思います。
私は漫画ではあまり、カプは気にしないし、作者が書きたいように描けばいいと思うし、面白ければ何でもいいんですが、青峰と桃井は黒子のバスケを読み始めた時から、この二人が出てきた時から、絶対この二人はくっつくべき!!って思ってました。くっつくべきってか、もうくっついてるんじゃないの?って思ってました(笑)理想の幼馴染すぎる〜
でも、漫画だからね・・・
私の親友いわく、幼馴染だからって、上手くいくわけじゃないよ…漫画だからなんだよって言ってました。
まあ、私の親友もその幼馴染も両方、青峰と桃井同等に高スペック過ぎるので、色々まわりがほっとかないんですよね。二人だけの世界もあるようだけど、現実は上手くいかない。今ではお互い別の人と交際しているし。
この漫画は、私の大好きな漫画の一つでもあり、特に「キセキ」が大好きな私にとって、キセキがメインのお話は必見でした!! 一番好きなキャラは青峰大輝と桃井さつき。だからとても必見でした!
別に他の漫画で特別、幼馴染コンビが好きなわけでもないんですが、この二人は大好きです!
なんかいいなーこういう関係。何度もいうけど、うらやましいです。
私は小さい頃の幼馴染とは疎遠なので、今でも仲良くしている古いお友達は中学と高校時代の友達です。
初めてのカレシも中一に知り合って、中二で付き合って、高校で別れたんですが、その後もふつうに友人関係続いているので、私にとって一番親しい男友達は彼だったかな〜と。今の彼氏は、この事実を嫌うんですけどね。
ちなみに私の親友は、高校2年の時に知り合った女の子で、アラサーになった今でも、違う国に住んでいても、親友で、ほとんど毎日ラインで、どうでもいい話をしています。親友なので既読スルーも普通にあるけど。良い意味でも全く気を使わない相手です。
でも、古いお友達っていいなーって思います。社会人になってから、友人はさらに増えたけど、心から信頼できる親しい友人は、やっぱり、中学・高校時代かな。今の彼氏も高校時代に知り合った人ですし。
私も中学時代バスケ部でした。高校では、男子バスケ部でお手伝いを時々していました。
マネではないです。うちの学校は海外だったんですが、そういうのは、大人の先生がやっていました。
監督、コーチ、マネージャ、全員教師かプロの人を雇ってましたね。
私の話はどうでもいいんですが、黒子のバスケの「キセキ」達の日常をみると、私の昔のささやかなな青春時代が思い出されます。思えばあの時が一番楽しかったからです。
もう戻らない日々。
中学時代、高校時代が本当に今までの人生で一番華やかだったし、楽しかった。
一日一日が宝物で特別でしたね・・・
今は・・・別に嫌ではないけど、同じ毎日を延々と生きている気がして・・・
気づけば、あっというまに1年。そしてまた同じような1年を生きる・・・そんな感じです(笑)
でも、やっぱり、一日一日を大事にしたいな。
そして大切な人は、ちゃんと大事だよ!ってのが伝わるように、後悔しないように。
自分語りの日記になってしまいましたが、これを読んでくれたみなさんも良い日々を送くれますように。
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コメントありがとうございます。
桃井ちゃんって可愛いですよね。
青峰との関係はうらやましいな〜
私にはこんなに信頼できる仲良しな幼馴染がいないので、いつも親友と親友の幼馴染をうらやましい目でみています(笑)
いるんですよ、リアルにも・・・
そして、漫画の青桃も美味しい・・・
カレシは簡単にできても、こういう幼馴染って特別だし、こういうのがいる人は少ないし、願ってできるものじゃないですからね。
大事にしてほしい関係ですよね。
本当に可愛い幼馴染です。
結婚しろ!!
桃井ちゃんはやっぱり青峰かー
予想通りですね
可愛い幼馴染ですよね
大好きです!