Taigaのささやき

家庭用コミュニケーションロボットは色々ありますが、
最初から、高級な二足歩行のコミュニケーションロボットがほしいと言う人には
パルミーが良さそうですね。

家族、ビジネスマン、おじいちゃんの各動画を視ると、どれもそれぞれピッタリのロボットという感じがします。

子供用に買うと、パルミーは子供の成長にとっていい影響を与えそうだし、家族全体で盛り上がりそうです。

また独り身のサラリーマンにとって、パルミーは友達、恋人、ペット等として色々な役割をはたしてくれそうです。朝寝坊してると「時間ですよ起きて下さい」とか「お帰りなさい、今日は遅かったですね」とか言っててくれるとたまりませんね。

特におじいちゃんの動画は最初は何か切ないが、最後は友達になれてよかったなという気分になりますね。


子どもたちが親孝行したい、何かプレゼントしたいと思ってても、何がいいか分からない人には良さそうですね。補聴器は片耳何十万円としますから、その前に贈るという考えもあると思います。



＜動画＞
サイトに入って、左端のアイコン群の一番下が動画のアイコンで、以下の３つの動画があります。
（スマホで見れない場合はPCで見て下さい）

2．palmi 2（家族が増える編）おじいちゃんとのコミュニケーション
左端のアイコン群の一番下が動画のアイコンから入って下さい。

３．palmi 3 （カスタマイズ編）ビジネスマンも進化
左端のアイコン群の一番下が動画のアイコンから入る。

1．palmi １ (私とpalmi編)　子供、家族とのコミュニケーション
左端のアイコン群の一番下が動画のアイコンから入る。

Palmi(パルミー) 二足歩行 コミュニケーション ロボット

前回の５０代の数字の２乗計算はいかがでしたか。
電卓と同じくらいにできましたか。

改めて
今では電卓はスマホにはいっているので気軽に使えます。
ですからこのような計算方法を覚える必要は無いという方もいらっしゃるでしょう。

しかし
あくまでこの方法はわざわざ電卓を使わなくても、暗算で出来るものは暗算で素早くやろうと言うものです。
趣味の世界といえるかもしれませんが、素早くやれば時間の節約が出来ますから、
一生の間で考えるとかなりの省時間になるのではないでしょうか。


さて
今回は２乗の計算の３つめで、1の位が１の2桁の数の２乗です。

では早速
電卓で５個の計算をして、所要時間（ポケットからでしたね）を測って下さい。

１１ｘ１１，２１ｘ２１，３１ｘ３１，５１ｘ５１、７１ｘ７１

所要時間＝　　　　秒



それでは
今回の計算方法は以下のとおりです。（61について例示）
（青字の計算の方が判り易いかと思われますので追加しました。いずれか良い方でどうぞ）

�@元の数から１を引いた数を２乗する。→（６１−１）＾２＝３６００
�A元の数を２倍して１を引く　　　　　→６１ｘ２−１　　＝１２１
（元の数から１を引いた数を２倍して１を足す→→（６１−１）ｘ２＋１＝１２１）
�B�@に�Aを加える　　　　　　　　　　→３６００＋１２１＝３７２１"
以上です。


ということで
最初の問題の暗算計算は（２乗は＾２と記載）以下のとおりです。
・１１ｘ１１→（１１−１）＾２＝１００�@、　１１ｘ２−１＝２１�A　→　�@＋�A＝１２１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（１０ｘ２＋１）
・２１ｘ２１→（２１−１）＾２＝４００�@、　２１ｘ２−１＝４１�A　→　�@＋�A＝４４１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２０ｘ２＋１）
・３１ｘ３１→（３１−１）＾２＝９００�@、　３１ｘ２−１＝６１�A　→　�@＋�A＝９６１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（３０ｘ２＋１）　　
・５１ｘ５１→（５１−１）＾２＝２５００�@、５１ｘ２−１＝１０１�A→　�@＋�A＝２６０１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（５０ｘ２＋１）
・７１ｘ７１→（７１−１）＾２＝４９００�@、７１ｘ２−１＝１４１�A→　�@＋�A＝５０４１
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（７０ｘ２＋１）

今回は２桁目が５〜９の時は元の数字の２倍が３桁になるので少し難しい？ですが、頑張って下さい。


今回該当する掛け算は11〜91までの９個だけですから
全部について直ぐ練習出来ますね。

１１，２１，３１，４１，５１，６１，７１，８１，９１の自乗は。


何回もやってると覚えてしまうかもしてません。
覚えてしまえばそれが一番いいですが。





では次回もどうぞ










◆スマイルゼミ◆中学生向け通信教育


◆スマイルゼミ◆タブレットで学ぶ通信教育 【幼児コース】

昨今特に犬や猫やうさぎ等小動物を部屋ペットとして買う人が増えていますね。

しかし
いくらかわいい優秀なロボットでも実際に生きている小動物にはとても叶いませんし、
小動物はいずれというよりおもったより早く死んでしまいます。（ドッグイヤーという言葉もあります）

人間のライフサイクルとは全く違うわけで、子供が小さい頃飼ったったとしたら
子供が成長する間に何度も死と直面しなくてはなりません。

一方ロボットは、多少（大部）機能はおちますが、死にません。
電池が無くなると動かなくはなりますが、充電するとまた戻ります。（壊れたら修理する）

また進化してゆく（外観同じで機能アップ）ので子供の成長に合わせ買い換えるることも出来るでしょう。

現在のロボットはまだのようですが、今後（一部ハードやソフトの交換等による）進化型の家庭用ロボットが出来ると思います。



ところで最近新聞で紹介された家庭用ロボでネットを介さないでスタンドアローンで使うロボットがあります。

それはタカラトミーのもっとなかよし　Robi jr です。
値段も約１６０００円と手頃です。

まだネット接続の無い入門用（言葉を覚えはじめた子供）や認知症が始まった高齢者にはいいと思います。


勿論ネットに接続するもっと高級なロボットもいろいろありますが（代表ペッパーやアイボ）
当然初期値段、毎月の通信費等が掛かります。

タカラトミー オムニボット もっとなかよしRobi Jr. ロビジュニア 価格:15,000円 (2018/2/16 10:12時点)