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疲れがとれない原因かも? 「ビタミンB12不足」が招く健康の危機

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働く女性に疲労はつきもの。朝起きた時から、「あ〜なんかスッキリしない……」「昨日の疲れが取れてないみたい」なんて思うことはないでしょうか。
もしかしたらストレスや睡眠・運動不足、または度重なる残業のせいかも。でもそれだけでなく、ある栄養素が足りなくなると、疲労感が強くなることをご存知でしたか? その栄養素とは……“ビタミンB12”です!
そこで今回は、江崎グリコの『栄養成分百科』や、海外の医療・健康情報サイト『WebMD』の記事を参考に“ビタミンB12不足の危険性”についてお伝えします!

■ビタミンB12不足の危険な症状
ビタミンB12は肉・魚介類などに多く含まれる栄養素で、これが足りなくなると血液中の赤血球が十分に生成されなくなり、強い疲労や貧血の原因となるそうです。同じく血液や筋肉を作る鉄分やタンパク質も肉類に多く含まれるため、この3つは一緒に足りなくなる可能性も大!

「なんだか力が出ない」「ヘロヘロで、顔色も悪い」という女性は、もしかしたらビタミン12不足かも。
また、ビタミンB12値が体内で低くなると、脳内の血液も足りなくなるのか、精神的な混乱や、将来的には認知症にもなりやすくなるそうです! だから体が疲れているだけでなく、「なんだか考えがまとまらない」などというときも、不足気味なのかもしれませんよ。

でも、ビタミンAやC、Dなどについてはよく耳にしますが、「ビタミンB12って、どうやって摂ればいいの!?」と疑問がわいてきますよね。
上記に挙げたように、肉・魚介類、また海藻などにも多く含まれるそうですので、これらの食品をうまく取り入れてみては?

■ビタミンB12が不足しやすい人は?
さて、ではどんな人がビタミンB12不足になりやすいのでしょうか?

(1)ビーガンやベジタリアン
野菜や果物だけを食べていると、肉・魚介類など動物性の食品に多く含まれるビタミンB12が不足しやすくなるそうです。海藻を多く食べたり、サプリを摂るなどの対策を考えてみましょう。

(2)アルコール摂取量が多い
アルコール摂取量が多いと、ビタミンB12の吸収が妨げられてしまうことがあるそうです。飲み会が続いている方、ご注意を!

(3)グルテン不耐症
グルテンは小麦やライ麦などの麦類に含まれるタンパク質の一種。過去記事「ランチ後ぐったりするなら注意!知られざる“グルテン不耐症”の兆候5つ」でお伝えしたとおり、このグルテンに腸が過敏に反応する人も多くいるそうで、やはりビタミンB12の吸収が妨げられる場合があるそうです。


上記だけではなく、普段から食生活に偏りがある場合も要注意ですね。野菜や果物はローカロリーで多くのビタミンやミネラルが含まれるヘルシーな食品ですが、これだけではなく動物性の食品もバランスよく取り入れるようにしたいものです。

以上、あまり知られていない“ビタミンB12不足の危険性”についてご紹介しましたが、いかがでしょうか?
自分が普段から口にする食品が自分の体や健康状態、そして美を作る……という事実をお忘れなく!
「ゲッ、絶対足りてない!」と思う方、今夜は焼肉やうなぎでも食べて精力をつけてみてはいかがでしょうか?





長時間のゲームが子どもの発達に与える悪影響、科学的に実証される

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今や「生活必需品」ともなってしまった感のある家庭用ゲームや携帯型ゲーム。ゲームのやりすぎは良くないとママたちがどんなに思っていても、子どもたちの生活にとってゲームは無くてはならないものとなってしまいました。休日ともなれば外遊びもしないでゲーム三昧…… という子どもたちに、頭を痛めているママたちも多いのでは?

今年1月、アメリカの精神医学の専門誌にひとつの論文が掲載されました。

それは、「長時間のゲームは、子どもの脳の発達や知能に悪影響を及ぼすことが確認された」というもの。この研究は東北大学の加齢医学研究所のチームによって行われたもので、「ゲームが子供の脳に与える悪影響を、科学的解析と実証データによって証明した」世界で初めての画期的な研究成果となり、大きな反響を呼んでいます。

■世界初の画期的な実証研究

ファミコンが登場した30年も前から、「ゲームは子供の成長に悪影響を及ぼす」という俗説は根強く続いています。「学力が低下する」「キレやすくなる」「無気力になる」などということが言われ、「ゲーム脳」などという言葉もつくり出されました。

しかし一方で、「ゲームも悪いことばかりではない」という擁護の声もあります。「集中力や記憶力が鍛えられる」「ボタン操作などで手先を使うので脳が活性化される」などのメリットが挙げられたりしますね。脳内ドーパミンの大量放出によって引き起こされるゲームの「ポジティブな」影響です。しかしこれまではそのどちらの説も、大部分が経験や推測に基づくもので、実証データよる「科学的な根拠」は示されてきませんでした。

そんな中、東北大学の川島隆太教授が率いる研究チームが、5歳から18歳の健康な子どもを対象としてそのMRI画像などを解析し、その生活習慣やゲーム時間の長さなどとの関連を調べました。さらにそのおよそ8割の子どもについては、3年後に再び知能検査とMRI解析を実施して、経過を比較しました。

■長時間のゲーム習慣は、子どもの知能の発達を邪魔する!?

その結果、ゲームを長時間プレイする習慣のある子どもは、言語性知能、動作性知能、総知能のいずれもが低い傾向にあり、その習慣を長期にわたって続けることで、より一層の知能低下と、広い意味での神経メカニズムへの悪影響につながっていることが分かりました。

いろいろと衝撃的な今回の研究結果ですが、中でも注目されるのは、「ゲームを長時間する習慣のある子どもは、言語性知能の発達が遅い傾向にあること、そしてその習慣を続けることで、言語性知能は成長するどころかより一層衰えていく」ということではないでしょうか。

「ことば」というものは、人間とを他の動物から区別する最も代表的な能力のひとつです。日常生活で私たちが考え、表現し、学び、理解し、他人に伝えることができるものは、大部分が「ことば」によるものです。今回の研究で、その能力が長時間のゲームによって、発達するどころか逆に損なわれてしまうということが明らかになったわけです。

大人が暇つぶしとして楽しむゲームと、成長過程にある子どもが日常的に接してしまっているゲームとでは、その中毒性や影響が全く違うということを、今回の研究結果もふまえて少し意識してみる必要がありそうですね。




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