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2015年10月29日

京商製 LEXUS RCF ミニカーがようやく届きました!


京商製のミニカー レクサス RCF、8月ごろからの度重なる発売延期ですが、ようやく届きました!
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早速開封。「ホワイトノーヴァガラスフレーク」の白さがよく表現できていてデザインも良くできていると思います。BBS鍛造ホイール(MOP)の造形やブレーキローターも再現されていてなかなか細かいです。
反面、ホワイトボディなので、塗装時のチリなどの異物混入が目立ちますね。ラヴァオレンジやヒートブルーならあまり目立たないのかもしれませね。
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これで5000円前後と考えると、なかなかいい感じです。(ただし、リヤスポイラーは可動しません)
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京商製のRCFミニカーは発売間もないですが、早速在庫切れが頻発しています。
ヨドバシ.comなどでは全色オーダーストップ。
ホワイトノーヴァについては、ネット通販で4,000円台〜5,000円台前半の安いお店は軒並み品切れ。
リアル店舗だと、ヨドバシアキバと、梅田には在庫があるようです(10/30 朝現在)

あみあみで注文再開!(暫定受け付けらしいです)

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在庫あり!だが価格がちょっと高い。。。

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一方、ヒートブルーとラヴァオレンジのRCFはまだ在庫がある店舗も多い様子。ジョーシンwebで確認(10/30 朝現在)*ホワイトノーヴァは売り切れ。
http://joshinweb.jp/srh.html?QS=&QK=RCF

さて、いよいよモーターショーですが、すでに行かれた方からGS系でいただいたネタを2つ。
1点目は「F」キャリパーの件
GSFの市販版では、キャリパーのFロゴはちゃんと「塗装」されていたそうです。よかった〜!(青山のプロトタイプはシールでした)私も土曜に行って確認したいと思います。
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2点目はリヤウィンカーの件
GS/GSFのプレカタログにも明確に記載がありませんでしたが、リヤウィンカーはLEDとのこと。
*GSFのスタッフマニュアルには、「光源はオールLED化」と書いてありましたが、プレカタログには記載がなく、海外の動画サイトでもリヤウィンカーの点灯動画がなく、不安に思った方もいらっしゃるのではないでしょうか?(ウィンカーは端っこに縦に配置されている模様)
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モーターショーではマイナーチェンジする「GS450h/300h/250」もしっかりチェックしたいですね!

2015年10月28日

LEXUS LS(FCV)& LC!

東京モーターショー プレスカンファレンスで「LS」のFCVが登場!
追記:次期LSとの公式発表はされていませんので、勝手に解釈しています。

マツダ RX-VISIONの陰に隠れているという印象もありますが、メディアでの事前情報通りLSの燃料電池車がアンヴェール。これで、「HS」の次モデルは絶たれた?
デザインは最近のレクサスって感じで好き嫌いが分かれますが、私は好きです。かなりかっこいいです。
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LC500/LC500hで断念された、ドアミラーレスが次期LSでは電子ミラー化で実現する模様ですね。
インテリアパネルの部分にモニターが埋め込まれるようです。
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スピードメーターは先進性の高いフル液晶へ。ファイングラフイックメーターは早すぎたか・・・。
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テールランプは、「LC」にも似た感じの斬新もの。流れるウィンカーの進化版です。
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ITSコネクト?を利用した車間通信(コミュニケーション)ができるのか?実現すれば便利ですね。
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立体映像を利用したリモートタッチもあるみたいで、アスカネットの技術か?それともトヨタの関連会社のものか?
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うーんさすがフラッグシップということで質感が素晴らしい!
シートは、セミアニリンでもなく、エルアニリンでもなく、ピュアアニリン!(笑)
本当にボタンやレバーなどがないすっきりとした空間が実現できれば素晴らしいですね。
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いかにもコンセプトカーという内装ですが、できるだけ市販版にも受け継いでほしいですね〜
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さて、レクサスLCの最新画像もスクープされ、後2ヶ月後のデトロイトショーでのプロトタイプの公開は間違い無いという感じでしょうか?
やはり、ドアミラーレスは断念した模様、リヤフェンダー周りの造形は普通の感じになってしまいましたが全体的なフォルムはLF-LCを受け継いでいますね。もう少しホイールがかっこいいと興奮度が上がるのですが、現状ではかなり地味ですね。
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2015年10月27日

レクサスカード「moment 卓上カレンダー」届きました

久々にレクサスカードの話題。
本日、レクサスカードの冊子「moment」から卓上カレンダーが届きました。
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説明書きによると、ステージ4、ステージ5の方に送付されているようです。
ステージ4が年間決済額300万円ですから、普通の使い方をしていると、なかなかクリアできないですね。
(私は、RCFの代金を決済したのでたまたま一時的にステージ5になっているだけ)
残念ながら、カレンダーには車の写真はありませんのでプレミアム感はありませんね・・・
レクサス車が映っているカレンダーならかなりレア感がありそうなのですが。

ちなみにステージ4、5の特典といえば・・・(平成27年度の場合)

・レクサスサーキットドライブ(FISCO) 当選確率2倍
・秋の紅葉 京都・清水寺等 ライトアップ特別拝観
・momentカレンダー進呈

今の所上記の3点でした。
レクサスカードはポイント還元率は基本的に1%(ETC利用は2%、提携店は1.5%などあり)、ポイントの使い道も限られる、カード的にそれほどステイタスがあるわけでもない、ということで、もう少し魅力あるサービスがあってもいいように思います。

一般的な利用方法だと、年間のカード決済額は100万円(ステージ2)か200万円(ステージ3)のどちらかを狙うが迷われる方も多いのではないでしょうか?
決済額100万円をクリアした場合は「5000ポイント」か「ガソリン割引率アップ(3%から5%へ)か「ロイヤルブランドグッズ」から選択可能です。

「ロイヤルブランドグッズ」は一見凄そうですが、平成26年度のプレゼントの実績だとどれも楽天などのネット通販で同じものか類似のものが購入可能となっており、その実勢価格は5000円に満たないものですので、積極的に選ぶ理由があまり見出せません。(非売品や限定品などであれば魅力は増すと思いますが・・・)

残る選択は、「5000ポイント」か「ガソリン割引率アップ」かということになりますので、ガソリン割引の面で計算してみます。

当方の場合、4月から10月の給油量は約700Lでした。RCFの場合、高速道路・一般道の複合平均でリッター8km/l走行可能と想定すると、7ヶ月で5600km走行したこととなります。
わかりやすく、「年間10,000km走行」と仮定すると、年間でのガソリン消費量は「1250L」となります。

ハイオクガソリンの価格を元にガソリン割引率アップを選んだ時のお得額を簡易計算してみると・・・
リッター140円の場合・・・140*1250*2%= 3,500円
リッター150円の場合・・・150*1250*2%= 3,750円
リッター160円の場合・・・160*1250*2%= 4,000円
リッター170円の場合・・・170*1250*2%= 4,250円 (以下略)

ということで、年間10,000km走行、燃費8km/Lの場合はガソリンの単価がリッター平均200円にならないとお得額が5,000円を超えませんので、通常は「5,000ポイント」を選択した方がお得になると思います。
(ただ、あくまで「ポイント」なので使い道が限られることに注意です。次もレクサス車を考慮しているならポイントが将来1.5倍還元されるのでよりお得になりますね。)

レクサスハイブリッド車(IS300h、GS300h、NX300h、HS等)だとリッター15から16km/Lというところでしょうから、その場合は上記計算例よりもガソリン消費が約半分、またレギュラーガソリンとなりますので、さらにお得額が圧縮されるため、ポイントを選択した方よりお得となりますね。

とりあえず100万円分(ステージ2)を目指して、「5000ポイント獲得」、それ以後は他のクレジットカード決済に回すというのが合理的ではないかと思います。
なお、レクサスカードは200万円(ステージ3)へのステージアップを目指したとしても、ガソリン割引率が3%から5%にアップするだけなので、上記前提では、実質的なお得額は5,000円にも満たず、あまりお得感がないように思います。

さて、新型NSXも公開され、東京モーターショーがだんだん楽しみになってきました!
明日の午後1時すぎには、レクサス LSコンセプトカーもお披露目されているんですよね〜
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2015年10月25日

新型RX かっこいいです&少しニッチな写真

週末はいよいよ東京モーターショーですね。
いろんなメーカーから魅力的な車種がお披露目されますが、レクサスでは新型GSの日本初披露のほか、ラグジュアリーコンセプトカーが楽しみですね!ということで、もう次期LSに確定的ですが、楽しみです!
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マガジンX最新号(12月号)ではレクサスのFCVがスクープされている模様?
HSがFCVで存続?いやそれともやっぱりLS? オリンピックまでにはFCVが発売されているのでしょうか。

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さて、ワンダー速報さんでも取り上げられていた一部のマニアは必ずチェックすると言われる「ドアヒンジ」。
http://drumsyos.blog.fc2.com
言われるまで全く気付きませんでした(汗
今までLSクラスにしか使用されていないものがRXにも採用ということはコストをかけているってことですね。
新型GS、GSFではどうでしょうね?
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さて、RXのカタログには記載されていないマニアック写真を幾つか。
こういうところをチェックするのが大好きです!
足元照明は当然LED! 新型ISとRC/RCFは一体何だったんでしょう。
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センターコンソールパネルの照明。これがFスポーツとver.L用装備のようですね。
上品な光り方でいいですが、標準グレードでも部品を取り寄せば大丈夫な予感です。
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センターコンソールボックス内は何と前方と後方に2個のLEDがインストール。
照度は控えめなので、高輝度なものに入れ替えるとより見やすいかもしれませんが、あらかじめ配線してあると換装も楽でいいですよね。新型ISやRC系は・・・(略)
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運転席側天井には謎のセンサーのようなものがありましたが、これは何でしょう?
最初、ウェルカムライトかと思ったのですが、そうでもなさそうなので、クライメイトコンシェルジュのセンサー? 音声認識マイク? 侵入センサー? 説明書には書いてあるかな・・・
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ETCユニットのロゴは「2.0」に進化。(ETC2.0の名称は普及するでしょうか?)
(なお、DSRCと機能はかわりません)
グローブボックス内よりこちらの運転席側の方が圧倒的に使いやすいですよね。

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ブラインドスポットモニター(BSM)は照度と感度の調節ができるように進化していました。
あとはレーダークルーズのアクセル開度の制御調整(追従時のアクセル開度設定)ができればいいのですが・・・
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レーザーカット本杢のクオリティはアウディやメルセデスも驚きのクオリティでは?
曲面処理も美しく、これがFスポーツでも無償オプションとは!
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新型RX、とてもスタイリッシュになり、私的には、今一番かっこいいSUVだと思います。
RX200tもエコカー減税対応ですし、これは売れるでしょうね〜
一度こういうモデルに乗るとセダン/クーペにはなかなか戻れなそうです・・・
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最後にFスポーツのホイール、これとてもRXに似合っていますね。
このホイールと新型GS ver.LのMOPノイズリダクションホイールのデザインは個人的に好きです。
あとは見栄えのよくないブレーキキャリパーが・・・ここがレクサスSUVの見た目での課題ですね。
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2015年10月24日

New RX450hに「同乗」しました!

本日は機会があったのでRX450h ver.Lに同乗させていただきました。
今日はとても暑かったのですが、RXの「コンフォータブルエアシート」の速冷機能がとても快適でびっくり!
一度これを味わうと、単なる送風だけのシートベンチレーションが物足りなくなりますね・・・
RX、とても乗り心地も良く、視界よし、セミアニリン本革シートのリラックス感よし、快適なドライブができてとてもいいなぁと思いました。
ただ、意外とエンジンサウンドが入ってくることと、エンジンで走る比率がとても高くてハイブリッドらしさがあまりなかったのが意外でした。

内装に関しては、一時期低下していたレクサス車の質感が、新型RXで完全復活した感があります。
手や肌が触れるところはたいていL-texやソフトパッドがあしらわれています。
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ドアポケットが開くのは利便性高いですね。ただ、カタカタ音を防ぐゴムシートやクッション材が敷いてないのは残念でした。最近の欧州車はこういう細かいところもケアしてある車種が増えています。



あまりPRされていませんが、フロントカップホルダーの昇降機能はとてもいいです。
RC系では、コーナリング時にペットボトルが転倒することもあるので、もう少し深ければいいのにと思うこともあるのですが、この昇降機能は優れものですね。下がる時のぬっとり感もいい感じです。
この機構、流用できないですかねぇ。
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インテリアの雰囲気はとてもいい感じですが、オーディオパネル・アナログ時計周りの質感は今ひとつと思いました。オーディオノブが他と調和していないのも気になりました。
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ドアトリムアンビエントイルミネーションはGSやLXのものより光量がアップしていてわかりやすくなり好感が持てます。インナードアハンドル部分も含めて光りますのでなかなかいいですね。
よく見ると、全体で「F」という形状にも見えます。
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スカッフプレート照明は懐かしいタイプのイルミネーションですね。
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あと気づいたのですが、テールランプのサイドのデイライトLEDは日本のレクサスでは初ではないでしょうか?
これが好きで北米用テールライトに交換している方もいらっしゃったと思います。
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ITSコネクト設置エリアにも行ってみたのですが、反応せず!
おかしいなと思っていたら、メーカーオプション非装備車両でした・・・(笑)
納車式はNXラッシュ、ディーラー店舗内はRXに人気集中、まさにSUVのレクサス時代を感じる1日でした。

2015年10月23日

New RX! カタログで判明、こんな装備が?

正式発表された 新型レクサスRX。
すでに試乗された方もいらっしゃると思います。DMや試乗プレゼントを行うディーラーも多いようですので、今週末は混み合いそうですね。
ワンダー速報さんでは早速試乗されたとのことですので、インプレッションが楽しみです!
http://drumsyos.blog.fc2.com

さて、New RXの正式カタログ等で私的に驚いたのが次の3点の装備。

・LEDインストルメントパネルイルミネーション

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これは、Fスポーツとver.Lに装備されるもので、センターコンソールパネル/シフトノブ付近を照らす照明のようです。
先代レクサス時代は、天井のルームランプにシフトノブを照らす照明がありましたが、超ひかえめなLEDだったこともあり、新型GS以降は廃止されていたと思います。
RXでは写真を見る限り少し明るくなって登場?
ドアトリムのイルミネーションも追加されますので、ベースグレードとはちょっとした差別化がされていますね。

2点目は、
・LEDカーテシランプ

新型クラウンや新型GS、GSF、LXでもLEDカーテシになりますが、RXの一部グレードでも採用とは。
これもFスポーツとver.Lで採用となりました。
LEDカーテシとバルブ式のカーテシランプの部品の単価はあまり違わないのですが、微妙な差別化です(笑)
うーん、使い分ける必要があるのかな?でも純正の柔らかい光は結構好みです。
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3点目は、LEDバルブセットの価格。

さすがレクサス、高価ですねぇ。ver.L1とFスポーツ用は5個で約20,000円、ベースグレード用は9個で約36,000円、1個あたり4,000円なので、今から10年ぐらい前、LEDバルブが出始めの頃のような価格ですね。
でもこれで「5年保障」があるとおもえばアリ?なのかもしれません。
特に、市販の汎用品は輝度が高すぎるので、バニティランプには眩しすぎますので、純正品のクオリティは気になりますね。製造メーカーはどこなのか気になります。(来年マイナーチェンジ予定のISにも設定されそうですね)
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あとは、小ネタを・・・年次改良したレクサスRCFの部品供給も始まったようです。
ちょっとカッコよくなったマフラーカッターは1個 約6,000円と従来から2倍の価格になってしまいました。4つだと24,000円。うーん、高いですね〜これはパスかな?
どこかに年次改良後のRCやRCF置いてないですかねぇ・・・
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新アルミペダル、フットレスト、ブレーキペダルはお安くて3点セットで約1万円。
早速発注しましたので、こちらはまた装着レポートしたいと思います。
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レクサスインターナショナルギャラリー青山の展示は残念ながら新型GSではなく、LF-LC(Blue)に。
でも24日(土)はお休みとのことで注意が必要です。もうこれで3度目ぐらいの展示でしょうか?
新型GSは東京モーターショーまでお預けのようですね。
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あとはレクサスのホームページに公開されている、「ITSコネクト」の東京都内の設置場所がまだまだあまりにも偏り&少ない&ニッチな場所なので驚きました。(わずか4か所)ちょくちょく通る道なので、注意してみて見たいと思います。
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すいません、疲れたので今日はこれぐらいで・・・

2015年10月21日

新型RX 発表前日!北米価格が先行発表!

いよいよ新型RXの発表となりましたが、北米でのレクサス北米価格が公表されているようです。
http://www.autonews.com/article/20151016/RETAIL01/151019895/lexus-prices-reskinned-2016-rx-from-$42840
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北米での2016年モデルのラインナップは日本とは違い、「RX450h」と「RX350」でスタート。
ざっと抜き出すと (このほかにdestination chargeとして$940が必要)

RX450h ベース FF: $52,235   (参考:日本での販売価格 602.5万 税込、以下同じ)
RX450h ベース AWD: $53,635  (628.5万)
RX450h Fスポーツ AWD: $57,045 (742.5万)

ナビゲーションシステムや、プレミアムパッケージorラグジュアリーパッケージなどの快適装備などはオプションになると思いますが、ベースグレードに関しては1ドル120円換算すると、意外にも日本価格とほとんど変わりません。
一方、日本の「F SPORT」は、かなり充実装備なので単純比較すると割高感がありますね。

なお、北米では「RX200t」は導入されず、逆に「GS200t」が北米導入となかなか面白いです。
ということは、やはり日本でGS200tがラインナップされなかったのはマイナーチェンジした「クラウン アスリート(2Lターボ)」の影響ということが確実ですね。


あと、GSFの価格が8万5千ドルで抑えてきて、$84,440から。
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ナビゲーションシステムやマークレビンソン、幾つかの装備がオプションでしょうから、仮に1ドル120円換算すると日本価格とそれほど変わらない印象です。

LX570は日本ではGSFと同等の1100万ですが、北米価格は$88,880から。GSFより高価な設定となっています。
LX570は北米でも標準装備=ほぼフルオプション状態ですから、GSFにオプション装備するとかなり近い価格になるのでしょうね。

さて、RCFの価格は少し上昇していて$62,805から。
日本と違い、北米仕様の標準装備はかなり簡素化されていますので、日本のベースグレード仕様に合わせ、プレミアムパッケージを装備し、destination charge等を考慮すると実際は7万ドル程度になるのですが、それにしても日本より随分安いです。
こうなるとRCFの日本価格って割高に設定されているなぁ・・・と改めて思いますね。
まぁ、ライバル社の価格より少し割安に設定せざるを得ないからしょうがないのでしょうね。

(ところで、北米のRCFの「プレミアムパッケージ」と「パフォーマンスパッケージ(TVD+カーボン)」の価格設定の謎についてご存知の方はいらっしゃるでしょうか?パフォーマンスパッケージには、プレミアムパッケージの装備が包含されている記載がされており、コンフィグレーターですと、パフォーマンスパッケージ単体の見積もりがとれるのですが、実際北米で配車されているRCFのパフォーマンスパッケージ付車には必ずプレミアムパッケージが付帯されており、オプション価格もプレミアム+パフォーマンスパッケージの価格になっているんですよねぇ・・・謎です。)

2015年10月19日

新型レクサスGS ver.Lが魅力的?

新型レクサスGSはver.Lが狙い目?
最近のレクサス車の新型車は「Fスポーツ」グレードの占率が非常に高く、過半数に迫ることも多いとのこと。
しかしラグジュアリークラスのGS/GSFでは「ver.L専用装備」が結構多いため、ver.L比率が高まりそうな印象です。(新型GSでは、「3眼フルLEDヘッドランプ」+アダプティブハイビームシステム(AHS)を標準装備するのもver.Lだけとなります。その他のグレードは82,000円(税抜き)のMOP)
なお、海外の動画から新型GSはシーケンシャルターンシグナルランプ(流れるウィンカー)は不採用であることが明らかになっています。開発時期がRXやLXより以前だったことの証とも言えそうです。
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GS ver.L専用装備
■本革ステアリングパッド 
 LXやRXにも装備されない、本革パッド&ステッチは高級感がありますね。
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■助手席18wayパワーシート&電動オットマン&パワーイージーアクセスシステム(オートアウェイ機構)
電動オットマンは、LSのver.C IPackageとGS ver.Lのみの装備。
助手席オートアウェイ機能はGS ver.Lのみ、助手席の18wayパワーシートもGS ver.Lのみの装備。
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■19インチノイズリダクションホイール (しかもめちゃカッコいい!)
従来LSにのみ設定のノイズリダクションホイールがGSにも採用。(新型RXにも設定あり)
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■専用内装色「シャトー」&レーザーカット本杢
 渋い!かつ今の所GS専用カラーです。レーザーカット本杢はRXに続き採用。高級感ありますね。
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■3席独立エアコン&後席コントロールパネル
LSとLXは4席独立型。3席独立型はGS ver.Lのみ。
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せっかくなら、運転席・助手席の「ドアイージードアクローザー」も採用されればより差別化が図れたところですが・・・・LS以外には本当採用されませんね。(採用がいつまでたっても拡大しないのは、何か問題があるんでしょうか?)


さて、レクサスインターナショナルギャラリー青山でのGSFの展示が10月22日(木)までですので、その後に通常グレードのGSが展示されるか?それとも東京モーターショーまでお預けでしょうか?
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2015年10月17日

TOM's LEXUS RCF デモカーを見てきました!

本日は生憎の雨でしたが、TOM'sのデモカーを見てきました!

珍しいソニックシルバーのRCF
こ、これは素直にカッコいいです。シルバーはカーボンパーツが映えますね!

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フロントディフューザー。なかなかかっこいい形状です。
そして20インチホイールに新作の車高調。(TOM’s Racing サスペンションキット)
まだHPにも掲載されていないような?価格は340,000円(税抜き)20段階の減衰力調整機能あり。
車高落として大口径ホイールはやっぱりかっこいいですね〜
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トムス LEXUS RC F USC10 フロントディフューザー カーボン製 クリア塗装済品

価格:153,090円
(2015/10/17 23:20時点)
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マフラーも迫力ありますね。このあと純正見たらショボく見えてしまいました。
リヤアンダーもカーボン加工がしてありますが、カーボン仕上げのクオリティは今ひとつでした。
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トランク内はリヤサスペンションの減衰力調整ダイヤルが。
これなら調整はしやすいですね。
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サイドのカーボンシール、実物は結構なかなかいいです。マッチしてました。
ヘッドライトのカーボンシールもかなりいいです。
ヘッドランプとクリアランスランプの隙間が気になる方はおすすめです。
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トムス LEXUS RC F USC10 トムス カーボンシート (カーボン調ステッカー) フロントフェンダー用 左右セット

価格:18,370円
(2015/10/17 23:22時点)
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トムス LEXUS RC F USC10 トムス カーボンシート (カーボン調ステッカー) ヘッドライト用 左右セット

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(2015/10/17 23:23時点)
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なお、売れ筋はリミッターカット装置とのこと。
キャンペーン価格の新作車高調がおもったよりお手頃で価格真剣に検討中・・・どうしましょう。
ブレーキパッドも交換したいし・・・
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実物は明日まで展示中とのことです!
http://toyosu.cockpit-shop.jp/index.html

2015年10月15日

コクピットTOYOSU 「8周年祭!大試乗会」TOM's RCF登場?

次の土日(10/17、10/18)に、東京ーコクピット豊洲店の開業8周年を記念し、TOM’sのRC F デモカーが登場するそうです。
トムスやコクピットのHPで開示されています。
http://www.tomsracing.co.jp/topics/2015/1005-211055.html

以前ISFの時は納車後すぐいろいろお世話になったショップなので、久々に行ってみようかなと思います。
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【LEXUS RC F TOM'S】
主な装着パーツ :エアロパーツ一式、サスペンションキット「Racing」、ボディ補強パーツ、エキゾーストシステム「トムスバレル」他。
試乗は助手席での同乗で、対象商品商談のRCFオーナー様のみとのことなので、ご興味のある方は要チェックですね! 個人的には、サスペンションキット「Racing」が非常に気になります!

久々にトムスのホームページを覗いて見ると、RCFに関しては、GT500に参戦しているだけあり、結構リリースされているんですね。
RCF以外でも、いま売れ筋のレクサスNXに関しては、レクサスNXオーナーから不満が多いと思われる、オーディオノブ(ダイヤル)が製品化されています。
大手メーカーからこういうマニアックな商品が発売されるということはよほどニーズがあるのでしょうね。
価格は7,560円(税込)ということで、少し高めですが、大手メーカー製なのでやむを得ませんね。

TOMS(トムス) LEXUS NX (AGZ1#/AYZ1#)用 オーディオダイヤル

価格:7,182円
(2015/10/15 20:52時点)
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私もよくお世話になっているシンクデザインさんからもNXの用のオーディオノブが発売されています。トムス製やオークションサイトで販売されているものとも違う、サテンメッキのオリジナリティある製品で、デザインで選ぶのも良いですね。2個セット6,000円と少し安いです。
http://www.think-design.jp/lexus_audio_knob_top.html
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さて、TOM’s製品について、当日は特別価格で販売もしているとの記載があるので、基本定価が多いTOM’s製品が少しでもお手頃に購入できればいいですね。

RCFだとホイール交換やキャリパー塗装などとセットで人気のあるのが、ブレーキパッドでしょうか。
サーキット走行しないならこちらのパッドでもいいかもしれません。ブレーキ鳴きも改善されればいいのですが。(当方は走行距離9000kmを超えましたが、未だに低速度域のブレーキ鳴きからは開放されず・・・)

TOMS(トムス) LEXUS RC F(USC10)用 トムスブレーキパッド パフォーマ フロント

価格:35,640円
(2015/10/15 20:57時点)
感想(0件)



TOMS(トムス) LEXUS RC F(USC10)用 トムスブレーキパッド パフォーマ リア

価格:23,760円
(2015/10/15 20:56時点)
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必要かどうかは別として、リミッターカットも?
ネット価格より安いということは無さそうですが・・・(工賃安ければいいかも?)

TOM'S 【トムス】 スピードリミッターカットLEXUS RC F USC10 8AT 14.10〜

価格:173,016円
(2015/10/15 21:04時点)
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リミッターカット装置については、アイコードやTOM’s以外にも、sardからも発売されていて、こちらのほうが実勢価格が1〜2万円ほどお安いのが魅力です。(もしかしてモノは某社のものと同じ??)

SARD 【サード】 CUVU 「キューブ」Circuit Utility Verocity Unit [スピードリミッターカット]LEXUS RC F USC10 8AT 14.10〜

価格:155,304円
(2015/10/15 21:07時点)
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RCFも発売から約1年が経過しようとしており、台数の出ない車種の割には徐々にアフターパーツも出揃ってきたのが嬉しいところです。
個人的には、トムスのデモカーも楽しみですが、TRDのRCFデモカーもぜひ見てみたいです。
(一部のレクサスディーラーではお披露目されているようで、羨ましいです)

2015年10月13日

Audi A7 Sportback を思い出してみた!

本BLOGに、「アウディ A7」のキーワードで訪問される方も一定数いらっしゃるのですが、ほとんど全然触れていないので、久々に、A7のことも思い出してみました。

当方がA7を購入したのは2011年の夏。ちょうど2010年〜2012年頃は、アウディブームという感があり、レクサスなどからアウディへ乗り換えされる方も多かったと記憶しています。
メルセデスベンツがまだラインナップを拡充する前で、リーマンショックで各ブランドともに販売台数を大きく落とす中、アウディがLEDヘッドライトや美しいボディデザインなどで、特に「A5 sportback」の評判などで勢いがありましたね。
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さて、最近都内近郊をドライブしていると、アウディA7が結構目立つようになりました。
A7はアウディ車でもかなり目立つ車のため、ボディカラーとナンバーが一致するクルマが多かったのですが、(見かけるクルマはたいてい同じ・・・)ここ半年ぐらいで、今までに見かけたことのないA7が街なかにグッと増えたように感じます。(しかし、今年初夏にフェイスリフトした新型A7はまだほとんど見かけません。)
2011-2012年に購入されたオーナーさんが車検を機に乗り換えられ、認定中古車等、2次取得された方が中心になってきているような印象で、再度A7の人気が高まっているのではと感じます。
中古車市場を見ても、500万円前後で程度の良いA7が購入可能ですし、デザインも秀逸、安全装備もほぼフル装備ですので、燃費以外は同程度の価格の新車と比べても装備・スペック的にはまったく遜色なく、狙い目だと思います。
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なお、リアル&SNS等でのお知り合いのA7/S7系に乗られていた方も、車検等を機に、多くの方がアウディではなく別ブランドのクルマに乗り換えられてしまったようです。
A7系はもともとアウディブランドが好きで購入されたというより、A7系の独特のデザイン等に惹かれて購入された方が多いのではないかと推測します。当方も、もう一度A7(フェイスリフト後)やS7も考えて車検は久々に通したのですが、このクラスのアウディ車のリセールの低さに継続乗り換えは断念しましたのですが・・・
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さて、A7系のとにかく美しいボディデザインはいま見てもハッとさせられます。
内装の質感なども同価格帯のライバル車に比べ明らかに優位性があり、居住空間の満足度は高かったです。
また、当時ではメルセデスも採用していなかった、安全装備はほぼフル装備。
トヨタ/レクサス系と比べても秀逸な制御をする全車速追従型のレーダークルーズコントロール機能や、プリクラッシュブレーキシステム、後方近接車両警報(ブラインドスポットモニター)も装備、レザーシートは運転席・助手席ともに18wayの調整式かつメモリー機能ありなど豪華な装備が奢られていて、今もまったく見劣りしません。
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トランスミッションはDCTで、トルコンATと比べると圧倒的に変速が速くて、パドルシフトを使用して運転する楽しみがありました。
トヨタ/レクサス系から乗り換えて驚くのはトランスミッションではないでしょうか。(それでいてBMWほどステアリングも重くなく、静粛性も高く、乗りやすい)
ただ、DCTは低速時や冬期の冷感時のシフトショックの大きさはちょっと問題ありと思いました。
幸いにも3年間少々でトラブルはありませんでしたが、時折ガツン!というショックがあったりと長期間所有するといつか甚大なトラブルになるのでは?という懸念は正直ありました。
レクサスのガソリン車は全車トルコンATですが、結果的には、乗りやすく、信頼性も高く、レクサスはこれでいいのかなと思います。(RCFの場合はMモード以外は変速スピードも遅く、シフトダウンを受け付けない領域があるなど不満な点もありますが・・・)

A7系の居住空間はおおむね良好で、ライバル車と比べても全般的に質感が高く、パネルの組み付けや精度もふくめ、当時コストダウンに走り内装の質感を落とした(と感じる)レクサスGSと比べてもとても好印象でした。
ただ、個人的にはゴワゴワした質感のダコダ・レザーはあまり好みではありませんでしたが、お手入れや耐久性という意味では素晴らしかったですね。
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また、慣れればタッチパッドを含めたMMIシステムやiPod等との連携機能も実に使いやすかったです。
反面、窓ガラスのUVカットや断熱性能が低いことや、シートベンチレーションがないこと、まるでアナログTVのように解像度の低い地上デジタル画像がとても残念でした。
なお、窓ガラスやシートベンチレーションについては、2016年モデルでは改善されています。
ただ、2016年モデルでは、S-line以外ではパドルシフトがつかなかったり、高性能エアコンやコンフォータブルシート等がオプションになっているなど地道に装備が削減されており、非s-lineであれば、中古モデルの方が良いのではと思います。

さて、A7系ですが、デビューから丸4年経過した2015年初夏にマイナーチェンジ。(フェイスリフト)
前評判は今ひとつだったと記憶していますが、実物はとてもいい感じでした。
ただ、バンパーロア部分が左右つながっているのは好みでないので残念!
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リヤは断然新モデルがいいです。(マフラー周りは賛否わかれそうですが、意外に良かったです)
テールランプがダークスモークになり、点灯状態がとてもかっこいいです。
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A7系の注意点といえば、やはりそのボディの大きさでしょう。この大きさゆえの美しさではあるのですが・・・
とにかく車幅がでかい(1910mm)*ちなみにトレッドはA8とほぼ同じです。
全長も長い(約5000mm)、最小半径がでかい、ということで都市部での駐車環境が著しく制限されます。
機械式駐車場のパレット式への駐車はほとんどNGですし、事前に駐車可能スペースをチェックしておくことが必要ですので、ビジネスで使用するのはかなり難しいのではと思います。
地方に旅行に行く際は、たとえばホテル等でも平置き以外の駐車場はほとんど駐めることが出来ませんので苦労することが多かったです。
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あとは、A8ほどではありませんが、A7はリセールバリューが低いので、新車で購入する場合はかなりの覚悟が必要です。当方の場合は約3年2ヶ月で新車購入価格の50%を切りました。
支払価格はほぼ1本でしたから3年で半額以下というのは個人ではかなり痛かったです。
まぁ、2011年のデビュー当時でも値引きはいきなり40〜50万円、決算期は100万超えとかしていましたので、リセールが低いのは覚悟していましたが・・・
2015年から設定されたA7の2Lモデルなどはそこまで値落ちすることは無さそうですが、オプション装備が多いので、国産車の感覚でオプションをつけていくとかなり高額になってしまいますね。

最後に、今乗っているRCFと比べ、A7の方が秀逸だなと思う点をざっとあげると・・・

・エクステリアデザイン
・LEDランプヘッドライトデザイン&内外装のライティングセンス
・通常走行時のトランスミッション(DCT)の変速スピード・フィーリング
・高速道路での安定感、ロングドライブの快適さ
・雨天時のスタビリティ
・ドアの剛性感、密閉感
・内装の質感
・ラゲージの利便性(電動テールゲート、ラゲージ内のアクセサリー電源)

ということで、改めて満足度の高いクルマだったなと感じますが、それ以上にボディサイズや取り回しの良さ、大排気量NAエンジンならではのフィーリング・エンジンサウンドや日常的な使いやすさでは現在のRCFが上回っていると感じます。

A7系はまだ世にでてから歴史も浅いのでこれからのますますの進化が期待されますが、この美しさと利便性の高さはぜひ次モデルにも活かしていただきたいと思います。
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posted by なまっくす at 01:07 | Comment(4) | TrackBack(0) | AUDI

2015年10月10日

LEXUS GSF 見てきました!

LEXUSING青山にて展示中の「GS F」(デトロイトショー出店車のため左ハンドル)を見てきました!
RCFの時と同様、人ももまばらで・・・やはり「NX」や「RX」は別格の人気でしたね。

さて、LEXUS GSF! 
ボディカラーは有償MOPの「ヒートブルーコントラストレイヤリング」
相変わらず素敵な塗装ですが、このカラーだとRCFっぽくも見えます。
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ホイールはメーカーオプションとなるBBS製鍛造ホイール(ポリッシュ加工、85,000円+tax)
あいかわらず「F」系のホイールは最高にかっこよく、RCFの純正ホイールも素晴らしいデザインですが、GSFの純正ホイールも負けてませんね!
注目のオレンジ塗装キャリパーですが・・・なんと「F」ロゴは・・・ シールでした(爆)!
キャリパー換装を考えていましたが、一気に萎えましたね。刻印か、エンブレムみたいなのが張り付いているかとおもいきや、まさかシールとは。(2016年モデルのRCFでも確認したいですね)
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ドアミラーは、マーキュリーグレーなのか、ダークグレーなのかわかりませんでしたが、近くで見ると旧カラーのダークグレーマイカのようでした。なお、GS系は旧タイプのおもてなしランプありタイプです。
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センターのピラーもダークグレーに塗装されています。結構かっこいいです。
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フォグランプに当たる部分は、RCFと同様の造形ですが、ライトにAHS機能があるので、フォグランプなくても大丈夫でしょうね。
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マフラーカッターは少しだけ意匠変更。オーナー以外はどこがかわったのかわかりませんね。
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フロントロア部分のカーボンは大変仕上がりがよく、かっこいいです。もともとは樹脂なので軽量化の恩恵はほぼ無いものと思われますが。飛び石注意!
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室内では、アルカンターラ仕上げのダッシュボードのクオリティが高いです。
LFAのボルトがあしらわれており、ダーク色に塗装されているように見えました。
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リヤシートは広さも十分。(4人乗り) 新型のRXやLXと見比べると、ドアトリムのスピーカー周りやドアポケット周りに寂しさを感じます。GS系はリーマンショック後の開発のため、内装のコストダウンの影響をかなり受けていますが、マイナーチェンジでも改善されないようです。
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前席は広大なカーボンインテリアパーツと、ダークグレー塗装により高級感がアップしています。
また、アームレストやリモートタッチのアルカンターラ仕上げも非常にいい感じです。ただ、ステッチカラーがブラックなので、地味だと感じました。
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テールランプもLED化されているおかげで、オレンジ色の部分がなくなっており、すっきりしています。
今までのGSとはランプの構造が全然違っていますので、現オーナーさんは必見です!
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リヤのホイール。オレンジキャリパーが映える造形ですね!
それにしても、ハンドポリッシュ加工がとても綺麗です。
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LEXUS GSF 待望の4ドア版「F」 モーターショー後の11月26日発売予定とのことです。
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2015年10月09日

展示開始!LEXUS GSF &GS概要2

レクサスGSFが突如展示開始されております。
先般のブログのコメントで、「レクサスインターナショナルギャラリー青山にGSFが搬入された」との情報をいただいていたのですが、てっきり10日かと。。。
本日午前に何気なくHPをチェックすると展示されていることがわかりびっくりしました。
新テールパイプ、Fオレンジキャリパー、ダークグレードアミラー、漆黒メッキ部位追加・・・など気になる点をチェックしてきたいと思います。
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さて、レクサスGS/GSFについては東京モーターショーでもお披露目されることがアナウンスされ、そのほかにも「未発表車種」もあるということで、ここにきて2016年内に発売が濃厚とされる「LC500/LC500h」のお披露目も期待したいところです。
しかし、LCは北米での人気が絶大なため、やはり1月のデトロイトショーでの公開が濃厚ではないかと思われます。となると、「次期LS」のコンセプトモデルでしょうか?


さて、GS系については既に予約受注が開始されていますが、8月発表のLX、10月下旬発表予定のRXとともに既に2015年度(2016年3月末)を超える納期となっている模様です。
GSについては200tの導入が見送られたことと、革新的な改良があるわけではないのでそこまで納期が伸びることはないかと思いますが、月販台数が少ないGSFに関しては半年程度の納期待ちになることも想定されますので、迷われていらっしゃる方はコンセプトモデルをみたあと発注というのが正解のように思います。

GSシリーズに関しては既報のとおりLexus Safety System+標準搭載、さらに装備の強化にもかかわらず、ハイブリッドモデルでは約16.3万円(Ipackage)〜24.3万円(ver.L)の値上げで済んでいます。
これは、今後ISやRC、CT、そして次期モデルがあるか不明ですがHSの改良の際にも参考になるでしょう。
なお、現GSでLexus Safety System+と同等の装備を価格換算すると、約37万円(税抜き)となります。


■今回の改良に伴う主な追加装備(ベースグレード)

・Lexus Safety System+
・メーター内マルチメディア連動インフォメーションディスプレイ
・ステアリングヒーター
・前席シートヒーター
・ラゲージドアイージークローザー
・サウンドジェネレーター (ガソリンモデル)
・パフォーマンスダンパー(GS350 2WD)
・LEDヘッドランプ(ガソリンモデル)


■ I Package

・Lexus Safety System+
・メーター内マルチメディア連動インフォメーションディスプレイ
・ステアリングヒーター
・ラゲージドアイージークローザー
・サウンドジェネレーター (ガソリンモデル)
・パフォーマンスダンパー(GS350 2WD)
・LEDヘッドランプ(ガソリンモデル)

■F SPORT

・Lexus Safety System+
・メーター内マルチメディア連動インフォメーションディスプレイ
・ステアリングヒーター
・ラゲージドアイージークローザー
・サウンドジェネレーター (ガソリンモデル)
・パフォーマンスダンパー(GS350 2WD)
・LEDヘッドランプ(ガソリンモデル)
・TFT液晶モニター
・手動式リヤドアサンシェード


■version.L

・Lexus Safety System+
・3眼フルLEDヘッドランプ+アダプティブハイビームシステム(AHS)+ヘッドランプクリーナー
・本革ステアリングパッド&ステッチ
・メーター内マルチメディア連動インフォメーションディスプレイ
・ステアリングヒーター
・ラゲージドアイージークローザー
・サウンドジェネレーター (ガソリンモデル)
・パフォーマンスダンパー(GS350 2WD)


主要MOP (税抜き予定価格)

・Fスポーツ専用オレンジブレーキキャリパー  40,000円
・Fスポーツ なぐり調本アルミ 50,000円
・ムーンルーフ 100,000円
・フルカラーヘッドアップディスプレイ 80,000円
・3眼フルヘッドランプセット(AHS+クリーナー) 82,000円
・パワートランクリッド 50,000円
・セルフパワーサイレン 10,000円
・クリアランスソナー 40,000円
・ブラインドスポットモニター 50,000円
・マークレビンソン 267,000円
・寒冷地仕様 35,000円

あくまで概要なので正式な装備はディーラー等でご確認を・・・

2015年10月07日

新型クラウンアスリート見てきましたっ! で。

新型GS、GSFのリーフレットでも楽しめた週末ですが、お台場メガウェブに新型クラウンアスリートの特殊カラー(ジャパンカラーセレクションパッケージ)が展示中とのことで散歩がてらいってきました。
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<天空(ソラ)ピュアブルーメタリック(8Y1)>
入り口の一番目立った場所にあるのがこのカラー。 実はこのカラー、今回のラインナップで一番好きです。
内装がホワイトのレザーでとても似合っていました。

ピンク系もとても上品。<仄(ホノカ)ローズメタリックオパール(3P3)>
前モデルの前期「IS」にあった、シェルマイカメタリック(3R4)に近いカラーでした。(ご存知のかたはかなりレクサス通です!)
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<茜色(アカネイロ)オレンジメタリック(4R8)>
最近のトヨタは内外装ともにオレンジ押し!ですね。この色のクラウンはまずお目にかかれない?
太陽光の下やサーキットでも見てみたいカラーです。
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意外と人気がでそうなのが、このカラー
<翡翠(ヒスイ)アルミナジェイドメタリック(6W4)>
渋いカラーですが、クラウンクラスには似合うと感じました。これで茶色(こがね)のレザーだとさらに渋いっ!
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外観も細かいところが変更されていて、イナズマグリルのフレームが分割されていたり、「F」モデルのようなフォグランプ周りの処理などいい方向に改良されていると思いました。)しかし、私的にはジェットエンジンをイメージしたという新型テールランプは今ひとつかなあ・・・)

内装はあまり変化がないと思われますが、注目しているポイントがいくつかありました。
まずは、室内ルームランプのLED化。トヨタブランドでも今後普及していくって感じですね!
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そして、待望!のドアカーテシのLED化。
デザインや光り方をみても、LSやLXに装備されているものとパーツ自体共通と思われます。
なお、11月下旬に発売される新型GSF/GSFでもドアカーテシがLED化になる見込み。
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しかし、コストダウンを感じるのがリヤのLEDスポットランプ。な、なんですかこれは。グレーということもあり安っぽさが目立ってしまいます。
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多分今回の改良で変更されてはいないと思いますが、ドア上部のグリップの質感があまりにもひどくて驚きました。こんなんでしたっけ?クラウン?
なお、IS系ではこれに薄いゴムのようなものが巻いてありますし、RC系ではシボをあしらったソフトパッドが施されています。
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でもエクストラコストはかかるとはいえ、内装のカラーも豊富になりましたし、全体としては、やはりクラウンならではのラグジュアリーさは流石だと感じました。
ジャパンカラーセレクションパッケージの場合はレザーの質感も必要十分ですし、クラウンのコストパフォーマンスの高さにあらためて驚かせられました。
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でも、パワーシートスイッチの印字は今回もなされず。ここはレクサスに遠慮しているのでしょうか?

2015年10月04日

レクサス GS Fも情報解禁&概要判明!

GSのマイナーチェンジとともに発売されるレクサスGS F。
車両価格は価格は予定通り、1100万円でリリース。
RCFの標準グレードにTVD(トルクベクタリングディファレンシャル)を装備した場合、約1000万円となりますので、その他追加装備等を考慮するととおおむね同額程度となります。
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重量、スペックともにほぼ同様ですので、ドアの枚数が「2枚か4枚か」、というふうに考えるとわかりやすいです。もちろん室内の快適装備や居住性、Lexus Safety System+などではGSFが優位となります。

外観では、ドアミラーがグレーになっていたり、ブレーキキャリパーがオレンジになっているところが初期型のRCFとは違うところですが、写真だとかなり似てますね!
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GSFについてはスタッフマニュアル等で内容が知られていましたが、前ブログで最後に追記したように、私的には非常に驚いたことがあります。
それは以下の3点。

・レーダークルーズコントロールが「全車速追従型」ではない。
・ブレーキホールドがない。
・ドアトリムの素材がセミアニリン本革から「L-tex」へ変更

私は、Lexus Safety System+の標準装備として、全車速追従型レーダークルーズは「標準装備」と思っていましたが、(ちなみに新型プリウスでも全車速追従型です)GSFではブレーキ制御型、つまり、時速40km/h以下ではキャンセルされる、信頼性が落ちる旧型仕様となります。
最初は「誤植か?」と思ったのですが、装備一覧に「ブレーキホールド」がないことに気が付き、合点が行きました。GSオーナーの方ならご存知と思いますが、改良前のGS350/GS250にもブレーキホールドがなく、全車速追従型レーダークルーズではありませんでした。
今回、新型GS350/GS250では、ブレーキホールド機能が装備され、レーダークルーズも全車速追従型になりましたので、なぜ「GSFだけ?」という疑問が残ります。
また、RCFと同様、レーンキーピングアシスト(LKA)がありません。これから推測されるのは、5Lの2URエンジン搭載車については、ステアリングやブレーキの制御上の問題で何らかの問題があるのかもしれません。
もしくは、ソフトウェアも含め多くの部分を先行発売した「RCF」と共有しているとかんがえられるため、GSFでも対応しなかったのか?

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RCFやGSFの2URエンジンは再始動時の燃料消費も大きく、アイドリングストップ装置がなく、そのかわりアイドリング時の回転数を下げて実燃費を向上しているのは評価していますし、理解できるのですが、GSFにはブレーキホールド機能がと全車速追従型のレーダークルーズが装備されなかったのは本当に残念です。
コミコミ1200万円を超えるクラスの車としては残念な仕様と感じます。
このあたりは自動車評論家先生方にぜひ突っ込んで開発陣に確認していただきたいところです。

室内の装備はGS系の改良とあわせ、RCFのパーツを装着しているイメージです。
メーター、ステアリング、シフトノブはおそらく同一、シートとアルミペダルは近似形状となります。
リーフレットには記載されていませんが、ダッシュボード、センターアームレスト、リモートタッチ本体はアルカンターラ仕上げとなっており、ダッシュボード等にはLFAのボルトが埋め込まれているなど質感が高められています。
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インテリアカラーでは、RCFで好評だった、「ブラック×アクセントオレンジ」がより派手になって登場。
RCFと同様、これは国内のみの仕様となると思われますので、今回も人気が高そうですが、法人需要ではNGですかね?
標準のインテリアパネルはGSシリーズにMOP設定される、なぐり調本アルミ。ここは差別化してほしかったところですね〜
ドアトリムの素材がセミアニリン本革からL-texに変更されたのは予想通りです。
現行GSやLSの特別仕様車などでもそうでしたし・・・ただ、肌触りではL-texとセミアニリン本革の差は圧倒的に違いますので残念ですね。ライバルの欧州車はドアトリムにもいい素材を使用していますので、アルカンターラを使用しているとはいえ、GSFのドアトリムがフェイクレザーなのは残念!
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なお、RCFのシートも秀逸ですが、GSFではRCFと同じく一般的な8wayの調整式なのが残念。
クッション長を調整できたり、サイドの張り出し部分を調整したりする機能がほしいところです。


ボディーカラーは既報どおり定番のブラック(212)が廃止されており、レッド系が定番のレッドマイカクリスタルシャインに変更されており、GSF専用カラーはありません。
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ブレーキシステムでは、RCFと同じでブレンボのF:6pod、R:4podキャリパーに「F」ロゴいりと、スリットが入った大口径ローターの組み合わせで、残念ながら、他メーカのライバル車のようにさらなる制動力を強化したセラミックやカーボンブレーキなどの設定はありません。
オレンジ塗装キャリパーは、RCFと同様、40,000円+税なので、装着率は高そうです。
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その他、新たな情報としては以下の嬉しい物が装備される模様です。

・助手席シートポジションメモリー。
・ラゲージイージークローザー(多くの方がパワートランクリッド装備すると思うのであまり意味ないかも?)
・パッドウェアインジケーター(ブレーキ摩耗を警告してくれる模様)


なお、主要メーカーオプション価格は以下のとおりです。(価格はすべて税抜き)
どれもレクサス定番価格なので、妥当な価格です。
なお、カーボン、フォージドコンポジットカーボンパネルはRCFより面積は2倍以上(後席もあるし)なので、価格もちょうど2倍になっています。

・F専用オレンジブレーキキャリパー  40,000円
・BBS製鍛造ホイールポリッシュ仕上げ  85,000円
・後席灰皿 0円
・ムーンルーフ 100,000円
・パワートランクリッド 50,000円
・セルフパワーサイレン 10,000円
・クリアランスソナー 40,000円
・ブラインドスポットモニター 50,000円
・マークレビンソン 267,000円
・寒冷地仕様 18,000円
・セミアニリン本革シート&シートベンチレーション 145,000円
  (+カーボンインテリアパネル +100,000円)
  (+フォージドコンポジットカーボンパネル +200,000円)

GSFは実質的なISF後継車となりると思いますので、ISFオーナーの方からの乗り換えや、ドアの枚数、後席の狭さ、室内クオリティの乏しさ等の面でRCFを見送られた方の琴線に触れた仕様になっているのかが非常に気になります。
RCFのように想定以上の販売台数が記録できればレクサスブランドの魅力も更に増すと思います。今後の「F」モデル拡大のためにも、ぜひ好調なセールスとなることを期待したいです。

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2015年10月03日

ついに解禁! 新型レクサスGS(概要編)

今週末から11月下旬にマイナーチェンジを迎える、レクサスGS/マイナーチェンジの情報が解禁されています。
コンセプトモデルに近く、スポーティな外観のGSはフロントイメージがずいぶん異なっています。
なお、一部カー専門誌では「GS200t」の発売が記載されていますが、本年の発表はない模様。
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マイナーチェンジモデルのGSはスタッフマニュアルが存在しないということもあり装備詳細が不明でしたが、リーフレット配布によりかなり明らかになりました。(*リーフレットは発売まで変更があることもあり、注意が必要ですが・・・)

価格については・Lexus Safety System+をはじめとする装備の追加により、各グレードによりことなりますが、約16万円〜24万円ほどアップしています。

■2016年モデル GS450h/GS350/GS300h/GS250改良の主なポイント

・Lexus Safety System+
・アダプティブハイビームシステム(AHS)【ver.L以外に3眼フルLEDランプとセットでMOP】
・全車速追従型レーダークルーズコントロール
・レーンキーピングアシスト
・ドライブスタートコントロール
・全車ブレーキホールド装備
・ノイズリダクションホイール【ver.LにMOP】
・全車ステアリングヒーター装備
・3眼フルLEDヘッドランプ【ver.L以外にMOP】
・ラゲージドアイージークローザー
・セルフパワーサイレン【全車MOP】
・本革ステアリングパッド&ステッチ【ver.Lのみ】
・ナビゲーションワイド地図表示可能
・TFT液晶式メーター【F SPORTのみ】
・4,2インチマルチインフォメーションディスプレイ
・LEDアナログクロック GPS時刻補正機能追加
・レーザースクリューウェルディング採用
・パフォーマンスダンパーの追加【GS350FRのみ】
・F SPORT専用オレンジキャリパー採用【GS450、GS350のみMOP】
・アルミペダル意匠変更
・ボディーカラーの追加の大幅追加 (GS専用カラーは残念ながらなし)
  ソニッククォーツ、グラファイトブラックGF、レッドマイカCS、アンバーCS
  ディープブルーM、ヒートブルーCR
・ボディーカラーの廃止
  ホワイトパールCS、スターライトブラックGF、クリムゾンクリスタルシャインGF
  ファイアーアゲートM、ラピスラズリM、メテオブルー
・シートカラーの追加(GS専用カラーは「シャトー」)
  リッチクリーム、シャトー、ノーブルブラウン、ダークローズ
・シートカラーの廃止
  サドルタン、アイボリー、ライトグレー、ガーネット
・オーナメントパネル追加
  レーザーカット本杢(新型RXと同様)、ウォールナット(ダークブラウン)、なぐり調本アルミ
・オーナメントパネル廃止
  ウォールナット(ブラウン)、ゼニスブラック、本アルミ(ミディアムシルバー) 

廃止が確認されているもの
☓ ナイトビュー
☓ ドライバーモニター

もともと豪華装備のGSですので、大きく変更されたものはありませんが、ver.Lの「本革ステアリングパッド&ステッチ」、「レーザーカット本杢」などはver.Lの専用追加装備とされていますし、GSver.Lの運転席・助手席シートの多機能さはもともと、レクサスNo1ですのでver.Lの魅力は引き続き高いと思います。
また、内外装カラーについては過半数以上が入れ替えになっています。カラー的には車格がアップした「RX」の流れを受け継いでいる印象ですね。
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F SPORTの外観ですが、ホイールがとてもかっこよくなり、オレンジキャリパーも選択可能。
ただし、450hと350のみで、売れ筋の300hには設定されません。
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F SPORTのインテリアでは、MOPで内装パネルをGSFと同様の「なぐり調本アルミ」に変更が可能。(50,000円+tax)また、RCと同様、新意匠のアルミペダルが採用されており、スポーティになっています。
ポジションメモリーは助手席には装備されませんでした。スピードメーターはTFT液晶化されており、RXと同じものでしょうか?メーターリングや右側の燃料計・油温計部分など、GSクラスとしては、高級感には今ひとつ欠けるような気がします。
今回は「GSF」があるため、F SPORTの人気度はどうでしょうか?th_IMG_4301.jpg


「GSF」については別途アップ予定ですが、私的にはいくつかの衝撃が・・・
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2015年10月01日

新型クラウン発表! LEXUS GSとの違いも気になるっ!

予定通り本日トヨタブランドからクラウン・マイナーチェンジモデルが登場!
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アスリートに4気筒ターボエンジンが搭載されたり、前後バンパー、ライトの変更などによる見栄えの変更などが行われましたが、マイナーチェンジ扱いということで、トヨタ方程式に従い、ハードウェアの再設計が伴う以下の装備は追加されていません。既報どおりとはいえ、車両価格を考えると残念だと感じます。

・Toyota Safety Sense P 
・全車速追従型レーダークルーズコントロール
・レーンキーピングアシスト
・電動パーキングブレーキ/ブレーキホールド
・レーザースクリューウェルディング (*製造工法。構造用接着剤は採用)

また、日常のドライブに非常に有用な「ブラインドスポットモニター」が設定されていますが、割高感がある、上級グレード「G」などにしか設定されておらず、売れ筋グレードの「S」ではMOPでも装備不可能・・・残念です。(*マジェスタは全グレード標準)
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ただ、LEXUS LSのL-selectの簡易版ともいえる、ジャパンカラーセレクションパッケージが採用されたのは面白いですね〜 限定車のピンククラウンっぽい内外装にもできるみたいですね。(色はちょっと違いますが)
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内外装のカラーコーディネイトは、LEXUSでも、GSクラスや、「F」モデルなどだと需要はあると思うのですので検討してほしいですね、なお、MOP価格が約30万円と、特注にしては比較的手頃な価格なのが嬉しいです。

なお、世界初採用の「ITSコネクト」については、年内に3車種に設定ということなので、
・クラウン
・プリウス
・LEXUS RX のようですね。
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残念ながら、LEXUS GS/GSFには搭載されないのかな?
まだまだごく一部の地域でしか恩恵を受けれませんし、補助金などがあれば普及は早そうですが、約3万円と、なかなか微妙な価格ではあります。
ただし、後付できないようなので、長期間車を保有するならつけておくと良いかも・・・
数年後には普及しているかもしれませんし。(DSRC対応のETC車載器が未だに全然普及していないことを考えると、かなり難しそうですが)

その他、地味ながら室内のルームランプやドアカーテシランプがLEDになっているようです。
(LEDドアカーテシは、新型GSにも導入される見込み)


なお、新型GSについては詳細装備がまだオープンになっていませんが、新型クラウンと比較し、装備が強化されていると考えられる点はおおまかに以下のとおりでしょうか?

(推定)
・レーザースクリューウェルディング採用
・純正19インチタイヤ・ホイール採用(*一部MOP))
・フロントブレーキキャリパー強化(フロント4pod)
・電動パーキングブレーキ/ブレーキホールド
・全車速追従型レーダークルーズコントロール
・レーンキーピングアシスト
・12.3インチナビゲーションシステム
・カラーヘッドアップディスプレイ
・セミアニリン本革シート(ver.L)
・本木目ステアリング
・本木目インテリアパネル
・アルミ製スポーツペダル(F SPORT)
・統合空調機能 LEXUSクライメイトコンシェルジュ
・運転席・助手席 18wayパワーシート(ver.L)
・運転席16way・助手席10way (F SPORT)
・運転席・助手席 10wayパワーシート(標準・Iパケ)
・電動オットマン (ver.L)
・助手席パワーイージーアクセスシステム&リターン機能(ver.L)
・タイヤ空気圧警報
・パワートランクリッド(*MOP)
・LDH(F SPORT)

一方、クラウンならではの装備もあります。いずれも日本車らしい、きめ細やかな装備ですよね!

・スーパーUVカットフロントドアガラス
・インテリジェントパーキング・アシスト(*MOP)
・パノラミックビューモニター(*MOP)
・イージードアクローザー(ドア/ラゲージ)
・スイングレジスター(エアコン)
・新型4気筒ターボエンジン など

新型クラウンには一度も乗ったことがないので、機会があれば試乗してみたいです。
(よく考えたら、今年に入り、一台もクルマを試乗していない・・・)

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