でも実際には難しいから。地道にコツコツと労働をしたり、投資をして少しずつ資産を形成しないとダメです。投資って聞くと儲かりそうな気がしますが、なかなか難しいです。イメージとしては貯蓄と同じような感覚で行うのです。
めちゃくちゃ稼げる方なら大きく儲ける事も可能ですが、リスクが高くなります。一定のリスクを取れる範囲で投資をするのが普通です。投機的な買い方は資産運用をするにあたってリスクが高いのです。
基本的に労働で得たお金を貯蓄と投資に回す方が多いと思います。それでも人間は大きなリターンを目にすると欲が出ちゃうもので、私の中では、投資は精神的に我慢出来るかどうかを問われる分野だと思っています。
銀行にお金を預けても利子が付かないので、お金を貯めるために銀行に預けて、銀行よりも良いリターンが得られそうな時に投資をしていく感じです。
もう両方とも貯蓄感覚。投資は価値が上下するのでリスクもありますが、基本的には書いのみ。そしてホールド。持っておくのです。デイトレみたいに短期で売買するのは難しいし、元でとなるお金が多い人しか出来ないと思います。
私のような弱小投資家は個別の企業分析とかする時間も無いから投資信託とか上場投資信託を買うのがベストな選択になります。とはいえ、個別株にも少し手を出していますが、老後の資産の為ってのが一番の理由です。
制度も整っていますから。投資に対するハードルは低くなっていると思います。働きながらは個別に会社を分析出来ないので、米国株のインデックスのファンドの商品やオススメしにくいですが日本のインデックス投資でも良いと思います。
インデックスとは市場の動きを示す指数です。例えば日経平均のインデックスは日経平均と同じような値動きになります。
弱小投資家なので少しずつ買っていき、未来のためにお金を育てても良いと思います。