何をするにもお金がいるから。一応お金は手元に一定数置いておいた方がいいですよね。私は安い給与ですが色々と考えて投資も行っています。米国ETFを購入していますが、投資をしている層が富裕層かと言うと話しが違うような気がしています。
投資家の方たちは高収入な方が多いですが自分のペースで購入する事で資本主義の恩恵を受けることが出来る。目の前のお金と未来のお金の天秤をかけて過ごすようになりました。本当は、もう少し稼げるといいのですが、働けるだけありがたいと思いながら、といいつつ思えないですが頑張っているところです。
投資をするには資金が大きい方がいいです。%で考えても少しの伸びでもリターンが違います。種銭が少ない私はコツコツと積み立て投資をするのみなのですが、やっぱり人と比べてしまうもので。あぁ、お金がもっとあればいいのに的な事を考えてしまいます。
それでも私はガチ勢投資家ではないので株式会社アメリカさんに頼って(投資信託)購入をしています。今の状況は怖いくらい上げてます。それでも淡々と買うボタンのみを押す。売りのボタンは今のところ私にはありません。買って何年か先に、老後のために今を頑張っているのです。
逆に目先のお金になると副業をした方が良さそうです。労働でもいいし、ビジネスでもいい。私は無能なので出来ないですがアルバイトなら出来るかな。それくらいのレベルです。ただ労働で豊かになれないです。この労働をいかに効率良く、資産にしていくかが重要だと思っているので本業でも給与を考えて使うようにしています。
低所得層なんですよ。ほんと。
それでも最後の砦として投資をしている。節約です。もっともベストな方法が収入を上げるですが、無理ゲーに近いので節約して、お金を残し。管理をしながら投資をしている。投資家全てがお金持ちだと思って欲しくないですね。
やっぱり我慢もします。買い物もしたいし、欲しい物もある。
全てが整っている状況ではないのも事実です。でも未来のために考えてお金を使う練習をすればと思い、投資を始めました。まだまだですが投資信託を購入していき、老後を安心に過ごせるようにしておきたいものです。歳をとると転職が難しいように働くのも難しくなります。その時にお金が無いって状況を作らないように今から出来る事を始めてみるが良いと思います。
お金持ちだけが投資家ではありません。少ししか買えないけどリスク資産を持つ事に意味があると思います。