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2023年11月12日
約1年ぶりに走る。
昨年12月にフルマラソンを走ってからというもの全く走る気にならず1年が過ぎようとしていた。今日は「おかやまマラソン」が行われテレビ中継を見ていた。もう一度フルマラソンを走ってみようというほど心は動かされなかったが、久々にジョギングでもしようかと思い夕方走りに出た。
いつもの自宅〜競技場を通る9kmコースにしようかと思ったが、完走できる気がしなかったので競技場から折り返す6kmを軽く走ることにした。キロ7分ほどのスローペースだが脚が重く感じ、競技場までの上り坂はほぼ歩きのようなペースになってしまう。
競技場で息が整うまでしばらく休み自宅に向けて折り返す。もうすでに股関節辺りがずっしり重くなっていた。5kmを過ぎたところで無理せず歩きに切り替え、500mほど歩いて再び走り自宅に着いた。帰宅後、ビールを1本飲んだだけでぐったりしてしまい酷い疲れを感じた。
かつてフルマラソンを3時間40分ほどで完走した面影もなく、走り始めたばかりの初心者の実力に戻ってしまったようだ。
いつもの自宅〜競技場を通る9kmコースにしようかと思ったが、完走できる気がしなかったので競技場から折り返す6kmを軽く走ることにした。キロ7分ほどのスローペースだが脚が重く感じ、競技場までの上り坂はほぼ歩きのようなペースになってしまう。
競技場で息が整うまでしばらく休み自宅に向けて折り返す。もうすでに股関節辺りがずっしり重くなっていた。5kmを過ぎたところで無理せず歩きに切り替え、500mほど歩いて再び走り自宅に着いた。帰宅後、ビールを1本飲んだだけでぐったりしてしまい酷い疲れを感じた。
かつてフルマラソンを3時間40分ほどで完走した面影もなく、走り始めたばかりの初心者の実力に戻ってしまったようだ。
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2023年02月26日
今後、大会に出て記録を狙うことはないだろう。
本来なら本日、2023そうじゃ吉備路マラソンに出場して今シーズンを締めくくっていたはず。だが、現在の自分はマラソンどころではなく仕事に追われる日々だ。フリーランスで生きていくことを決めたが、予想以上に厳しく、趣味(マラソン)をする余裕がない現状だ。企業に属していれば金銭的、時間的にも余裕があるのでマラソンをする時間はあるかとは思うが、自分は社会不適合者なので前職のように精神的にダメージを食らい走る気力が無くなるだろう。
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2022年12月28日
今シーズンの振り返りと来シーズン。
今シーズンのメインレースは4時間25分37秒と自己ワーストを記録して終わったが、4回のトイレと給食などで寄り道したタイムを差し引くと4時間10〜15分ほどで走れていたはずなので、悪くはなかったように思う。まぁ、サブ4を達成できなかったのは、モチベーションが著しく下がり走り込み不足となったのが原因だろう。
週半ばはテンポ走かインターバル走のどちらかを行い、週末は12〜15km走。残りは休養2日とEランニングの週5日走るトレーニング計画を立てた。Eランニングは60分とするが、現状のVDOTに応じてペースも上げるため結果として走行距離が増えるようにした。週末のLランニングは週間走行距離に応じて距離を増やしていく。
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今シーズンのトレーニング計画を振り返る
週半ばはテンポ走かインターバル走のどちらかを行い、週末は12〜15km走。残りは休養2日とEランニングの週5日走るトレーニング計画を立てた。Eランニングは60分とするが、現状のVDOTに応じてペースも上げるため結果として走行距離が増えるようにした。週末のLランニングは週間走行距離に応じて距離を増やしていく。
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2022年12月21日
みえ松阪マラソン2022完走記 〜 寒さに苦しんだ42.195km 〜
スタート5分前に時計のGPSをスタートさせマスクをポケットにしまう。そして周りもマスクを外し始めた。そしてスタートの号砲が鳴る。数分かけてほぼ歩きでスタートゲートをくぐる。
スタート〜5km(5:29/km):元々はサブ3.5のブロックなので周りのペースは速く次々と抜かれるが、気にせずマイペースを貫く。心拍数は若干高い気がする。最初の折り返しで独走する川内選手を生で見ることができた。同じ人間とは思えない速さだ。
5km〜10km(5:44/km):脱水症状にならないように給水所では歩きながらでも毎回しっかり給水することを決めていた。スタート前、トイレに行けていなかったので早くも尿意が襲ってきて、8km辺りのトイレへ駆け込む。タイムロスしたが、サブ4のペースはまだ維持できている。商店街から松坂駅にかけて、コロナ前に戻ったかのような大応援には感動し目頭が熱くなり思わずペースが上がってしまった。
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みえ松阪マラソン2022完走記 〜 前日、スタート直前編 〜
2年延期され、ようやく初開催となった「みえ松阪マラソン」
ゲストに瀬古利彦さん、野口みずきさん、そして招待選手に川内優輝選手を迎える華やかな大会だ。
前々日〜前日
岡山からだと非常に時間が掛かる三重県松阪市。なぜこの場所を選んでしまったのか、なぜ近県にしなかったのか後悔ばかりしていた。節約のため青春18切符を使おうか直前まで悩んだが結局はレース前々日に新幹線で実家のある名古屋に帰省した。
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