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2013年03月31日

【速報版】ACE2013でイベントステージを6つハシゴしてきた

9:20から17:00までアニメコンテンツエキスポを楽しんできた。当然の様にイベントは撮影録画録音禁止なので記憶を頼りに私が見聞きした内容を記録しておく。記憶をもとに書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

1.RED Program2 (10:00〜10:30)劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
 出演者は茅野愛衣(本間芽衣子役)、戸松遥(安城鳴子役)、早見沙織(鶴見知利子役)の3名。

8/31(土)公開予定の『劇場版 あの花』の宣伝ビデオを収録するということで茅野さんは「かくれんぼ編」を、早見さんは「2年ぶりにめんまとつるこ(フィギュア)に再会して編」を、戸松さんは「早見さん人形役、茅野さん腹話術師役の腹話術編」の3本を収録した。この3本は公式HPで公開されるかもしれないと言う。

そして最新劇場版予告と3人の『secret base 〜君がくれたもの〜(10 years after Ver.)』ライブという中身の濃いイベントだった。予告編に続いてフルコーラスで『secret base』を生で聴けて感無量。もうこれだけで今日幕張メッセまで来た甲斐があったと思ってしまった。(笑)

2. 12:00〜12:40 ファンタジスタドール
 出演は司会吉田尚記、谷口悟朗クリエイティブプロデューサー、東映アニメーションの女性スタッフ、大橋綾香(ヒロイン鵜野うずめ役)の4名。

谷口プロデューサーが企画したオリジナル少女アニメでお決まりの話構成を取り幅広い視聴者層を狙うと言う。その分飽きが来ない様フェチ成分を加える為『そらのおとしもの』の斉藤久監督と『謎の彼女X』のフッズエンタテインメントにアニメーション制作を依頼するという配慮を見せる。

谷口プロデューサーが声優オーディションには出席しないのはルックスや顔見知りと言う必要ない情報で人選を誤らない為と言う。デモテープから大橋さんを選んだのはヒロインとして凛とした芯の強さを感じさせる声を持っているから、これは生まれつき持った才能だと褒めた。

『コードギアス』の谷口プロデューサーと『そらおと』の斉藤監督が往年の定番少女向けアニメを制作して『魔法の天使クリィミーマミ』や『魔法のプリンセス ミンキーモモ』以上の人気を目指すと言うのだから注目だ。

3. 13:00〜13:20 神回シアター スペシャルトーク
 ニュータイプで記事を書いているアニメライター3名が、何が神回なのか説明するトークショーだった。

投票では票を集めながら版権者から許可が出ず上映出来なかった作品として『STAR DRIVER 輝きのタクト』25話、『交響詩篇エウレカセブン』48話、『ソードアート・オンライン』14話があったと明らかにされた。『スタドラ』は劇場版が公開されているのでネタバレしたくない、『SAO』は現在BDを続々と発売中という事情は予想付くが『エウレカ』は何故ダメなのだろう?

4. 14:00〜14:40 アニメミライ2013 リトル ウィッチ アカデミア
 出演は司会吉田尚記、吉成曜監督、藩めぐみ(アッコ役)の3名。30分のアニメの動画枚数は多くて5000枚というのに、この作品は12000枚も使っておりモブシーンでは群集の1人1人が芝居をしているのが見所だという。藩さんも「これほどヌルヌル動くテレビアニメは初めて」と語っていた。

5. 15:00〜15:40 絶園のテンペスト
 出演は内山昂輝(滝川吉野役)、豊永利行(不破真広役)の2名。この2人が選ぶ名シーンを語るトークショーだったが、豊永氏は鎖部左門ファンということで何かと彼を選んでネタにしていた。(笑)

6. 16:00〜16:30 波打際のむろみさん 公開録音
 出演は水島大宙(向島 拓朗役)、上坂すみれ(隅田さん役)、野中藍(ひいちゃん)、原田ひとみ(富士さん役)、中原麻衣(リヴァイアさん役)の5名。アニメイトTVのWebラジオ番組『波打際の○○さん』の収録を行い観客の声を使ったジングル5種類を録音した。

去年も同様だったが、スタチャブースの「スタ生!」はイベントステージが低くモニターも無いので狭いブース内にいても前の立ち見客でまったく出演者が見えないと言う残念な状況だ。改善して欲しい。

小雨が降り寒いあいにくの天気だったが、逆に低気圧がいてくれるから強風も吹かず電車も止まらず利用することが出来た。(笑)


posted by バンブーヤン at 00:49| ACE

2013年03月30日

13/03/27(水)に引き落とされたクレジットカードの利用代金明細をチェックしてみた

毎月10日にクレジットカードの「ご利用代金明細書」が送られてきて27日に引き落としがある。ちゃんとチェックすることをブログネタにする第3回目。2月は1月の散財を反省して5桁以内の買い物に収めた。

利用年月日:13/01/31から13/02/28

1) ビクター 映像用ブルーレイディスク くり返し録画用 25GB 2倍速 保護コート(ハードコート) ワイドホワイトプリンタブル 20枚 BV-E130KW20
 毎月1回は購入しているので「Amazon定期おトク便」扱いにならないかなーと思う今日この頃。(笑)

2)Sunny Side Story(初回生産限定盤) [CD+DVD, Limited Edition]戸松遥
 「05_baby baby Love」を聴くと松田聖子の「Rock’n Rouge」が無性に聴きたくなる。コード進行とサビのメロディーが似ているからだろうか。(笑)

3) じょしらく 5 アニメDVD付き限定版 講談社キャラクターズA ヤス
 漫画としては「絶望先生」の方が毒は強くて面白かった。OVAの方はまだ観ていない。

4) 三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 3D&2Dスペシャルパック
 未開封、1枚目。※2/6(水)の記事参照

5) 映画 怪物くん 【3D&2D Blu-ray】
 未開封、2枚目。※2/6(水)の記事参照

6) MAMI KAWADA BEST BIRTH (Blu-ray付初回限定盤) [CD+Blu-Ray, Limited Edition]川田まみ
 TVアニメのOPとEDといったタイアップ曲中心のベスト盤だが、続けて聴くとアップテンポの似た曲調が多いことに気付いてしまった。(汗)

7) 2nd プチ・アルバム「メリバ」(初回限定盤) [CD+DVD, Limited Edition]悠木碧
 3/16(土)に開催された発売記念イベント『〜みんなのためにホワイトデーつぶしてみた。〜』ミニライブ+得点お渡し会に応募したがはずれた。(涙)


8) Clannad: Complete Collection [Blu-ray] [Import] (2006)
 ※2/16(土)の記事参照

9) Ring Without Words [Blu-ray] [Import] (2000)Wagner (アーティスト), Maazel
 未開封、3枚目。

10) 東芝情報機器
 東芝dynabook Satellite B552 Fの3年サポート料だ。

11)WHITE ALBUM2 ORIGINAL SOUNDTRACK〜setsuna〜アクアプラス
 ※3/20(水)の記事参照

12)電撃G's magazine (ジーズ マガジン) 2013年 02月号 [雑誌]
 付録目当てで買ったが本誌の厚さに驚いた。(笑)

13) 神のみぞ知る世界(The World God Only Knows Season1)blu-ray北米版 (2012)
 ※3/21(木)の記事参照

14) World God Only Knows: Season 2 [Blu-ray] [Import] (2012)
 ※3/21(木)の記事参照

15) Sphere Music Clips 2009-2012 [Blu-ray]スフィア
 未開封、4枚目。

音楽ソフトはブログを書きながら聴くことは出来るが、映像ソフトは無理なのでどうしても積んでしまう。(汗)


posted by バンブーヤン at 00:19| 利用明細

2013年03月29日

【詳細版】TAF2013『バーナビー・ブルックスJr.登場に女性ファン大興奮!?』

引き続き東京国際アニメフェア2013(TAF)で見た他のブース等についてもレポートしたい。

5.『タイガー&バニー』ブース
 TIGER & BUNNYの1/1ダブルチェイサーが展示されていて人気があった。ある時間帯では女性陣が大勢集まり黄色い歓声が上がっていたので何事かと覗いてみたらヒーロースーツ姿のワイルドタイガーとバーナビー・ブルックスJr.がいた。バーナビーがポーズを決めるだけで歓声が上がるのだから下手なアイドル顔負けの女性人気に驚いた!(笑)

6.アニメ・チャリティーオークション
 今年はポスターのみという出品が多くレア感は少なかった。これでACEの方に色々なグッズが提供されていたら、この出展社の2つのイベントに対する力の入れ具合が分かると言うもので今週末が楽しみだ。

7.大ステージ『12:00-14:00 NOTTV presents アニソンSPライブ〜王道〜』
 チケットがないので参加出来なかったがステージ隣の『テレビアニメーション50周年企画展』を見ながら楽曲を聞くことが出来た。さすがにこの展示を見終ったら歌を聞く為あと90分もこの付近にいることより他の色々なブースを見たくなり離れてしまった。(苦笑)

8. 中ステージ『14:15-16:15 世界コスプレサミット日本代表選考会 東京国際アニメフェア予選』
 呼び込みをしていたので入ってみたら余裕で座われた。司会の女性は惣流・アスカ・ラングレーの制服姿だ。最終審査発表前に「世界コスプレサミット2012」で優勝した「薄桜鬼 新撰組奇譚」の映像と殺陣を見ることが出来た。

出場は4組のみで『ブラックロックシューター』のコンビが優勝した。記念撮影はマスコミ以外禁止だった。『機動警察パトレイバー』のチームもいたがどの様なパフォーマンスが繰り広げられたのか気になるが、こちらも2時間とイベント内容が長過ぎる気がする。

もっとも『アニソン研究部!』が面白かっただけに『13:00-13:45 踊る!アニメスタッフ御殿!!〜業界ぶっちゃけトークショー〜』を見逃したことは後悔した。

後悔したと言えばグッドスマイルカンパニーブースで『ねんどろいど 274 桜ミク キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク』が定価で売っていたので買おうと思いつつ、これから見学するのみ荷物になって邪魔だと迷っていたら、次にここを通った時には売り切れていてショックを受けた。(涙)

9.コスプレエリア
 2、3度見学してみたがレイヤーさんは10名ほどしかおらずエリアが広々としていた。もっともW.O.R.K.とN.E.E.T.メンバーがミクと一緒に記念撮影をしていたり、シンプソンズのコスプレ外国人もいたりして人数の少なさを気にせず楽しそうだった。


昨年はビジネスデーで使われた外国ブースがパブリックデーでは人気のないゴーストブースになっていて閑散とした雰囲気を与えていたが、今年は諸事情により出展が無く密度が上がり昨年より人出が多い様に感じた。もっとも『来場者数速報』によると昨年日曜より2757人減ったらしい。

昨年と比べて全体的に各社のブースの作りがこぢんまりとしてブシロードやバンダイはACEの方に予算を振り分けたのかもしれないと感じた。それでも官製のイベントとして真面目にアニメを取り上げている姿勢と家族向けに楽しめるよう工夫している点には好感を持ったので来年もステージを含め楽しみにしている。



【関連リンク】

『迫力の1/1ダブルチェイサー!』
 http://www.tokyoanime.jp/ja/news/report2013/867/

『3月24日(日)来場者数速報』
 http://www.tokyoanime.jp/ja/news/press/886/
posted by バンブーヤン at 00:42| TAF

2013年03月28日

【詳細版】TAF2013『ガイナックス流アニメ作法〜人の群れがアニメを創る!〜』は特撮ミニチュアの香り?

東京国際アニメフェア2013(TAF)で見た他のブース等についてもレポートしたい。

1.『テレビアニメーション50周年企画展』
 1963年『鉄腕アトム』放送から50年と言うことで、1963年から2013年3月までテレビ放送されたアニメ作品のタイトルがパネル展示されていた。他に原作のコミックやライトノベル、懐かしいアニメグッズやおもちゃ等も一緒に見ることが出来た。

1993年までは2行で済んでいた作品数が1994年からどんどん増えていき2004年には5行と激増して行くのが一目で分かりなかなか面白い。「このアニメを見ていた」「懐かしい」と言いながらファン同士で盛り上がるには最適の展示だった。(笑)

2.アニメワールドスター『画業60周年記念 松本零士作品展』
 松本先生のお馴染みのキャラクターの複製原画が展示販売されていた。安くても5万円以上だが『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』『新竹取物語1000年女王』『宇宙海賊キャプテンハーロック』『クイーン・エメラルダス』『男おいどん』のファンなら手元に置いておきたくなるだろうと言う品質だ。

3.企画展示『ガイナックス流アニメ作法〜人の群れがアニメを創る!〜』
 アニメ制作の工程を企画立案から放送、パッケージ販売まで詳しく説明した展示だ。その職種の人型パネルが置かれていて本音の一言が吹き出しで書かれているのが可笑しい。デスクに置かれている企画書やシナリオ等は『天元突破グレンラガン』のコピー品らしくリアリティを感じられる。

監督やアニメーターのデスクにはコミックスやフィギュア、DVD等も置かれていて時々TVで見ることがあるアニメ制作現場そのもの。こういった展示品小物に凝るのはアニメ設定を行っているのと同じ感覚なのだろう。東京都現代美術館「館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」と共通するこだわりが見て取れた。

デジタル化でセル画が無くなったのは知っていたが、実際彩色と撮影が全てモニター上で行えるようになったことでかなりの効率化が図れたようだ。IT化が今のアニメ制作本数増を支えているとも言えそうだ。ただ原画から作画工程では大量のコピーを取るので使用コピー用紙の枚数も半端な量でないらしく「コピーミス注意!」の貼り紙がある会社としてのリアリティが妙に可笑しかった。

AV Phileとしては放送局納品マスターのメディアがフィルムからビデオテープに変わり、その大きさも段々小さくなっていく様子が興味深かった。

なおこの展示で「製作」はお金を出す側に使い、「制作」はそのお金で作る側に、と用語を使い分けていると説明されていた。

4.手塚プロダクション
 テレビアニメ『鉄腕アトム』制作上の工夫から生み出された日本のアニメ手法を展示説明していた。確かに今見るとパラパラ漫画の様なクオリティだが、社会人になった今だからこそ、限られた予算と時間の中で仕事を遂行する為に知恵を振り絞った開拓者精神は素晴らしいと思える。


まだまだ書きたいことがあるので次回に続く。




【関連リンク】

『鉄腕アトム』の最大の功績は何か――50周年のテレビアニメを振り返る
 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1301/08/news016.html

アニメビジネスの明日はどっち? 2012年アニメ産業速報
 http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1303/26/news023.html

posted by バンブーヤン at 00:40| TAF

2013年03月27日

【詳細版】TAF2013で神前暁氏が沖井礼二氏の為に男気を見せて一肌脱いだ!?

東京国際アニメフェア2013(TAF)Creator’s WorldブースMini Stageにて16:30-18:00に行われた『アニソン研究部!』を話題のテーマ別にまとめたレポートの続きだ。記憶をもとに書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

出演はMC吉田尚記氏(ニッポン放送アナウンサー)、神前暁氏(MONACA)、meg rock(日向めぐみ)さん、北川勝利氏(ROUND TABLE)、沖井礼二氏、mito氏(クラムボン)の計6名。

5.ファッション
 渋谷系音楽に属する出演者が多かったので今日のファッションの話になった。5人中チェックが4名、ストライプは沖井氏1名のみ。

北川氏:渋谷系の服装はストライプなので皆さんとかぶると思い避けてチェックを選んだら同じになってしまいました。(笑)
神前氏:じゃあここで。
 と言いながら神前氏がチェックの上着を脱いでストライプのTシャツ姿になる。
神前氏:雑誌とかに『神前氏が沖井氏の為に男気を見せて一肌脱ぐ!』といったタイトルでこのことを書いて欲しいなあ。(笑)

6.趣味

mito氏:クラムボンのインタビューで趣味を聞かれたので『アニメ鑑賞』と答えたら退かれてしまった。そんな答えは望まれていなかった時代でした。(苦笑)
北川氏:ミュージシャンだからと言って音楽オタクだけではないよね。もう1つ位は好きな趣味がある。

沖井氏:私が戦車好きと知っているmitoさんが『ガールズ&パンツァー』を貸してくれました。八九式中戦車が動いているだけでも感動したけどマニアが見ると「タンクをあんな使い方はしない」とか色々言いたいことはあるよね。(笑)
mito氏:今度11話を貸しますね。
北川氏:いま水戸で開催されているオールナイトイベント&大洗海楽フェスタに行きたかったんじゃないですか。(笑)
神前氏:ガルパンの様にアニメ以外のマニアが作った作品は面白い。今後も期待出来ます。

7.『けいおん!』

北川氏:そんな音楽好きが制作したのが『けいおん!』でした。ポニーキャニオンも今度本気でアニメのバンド音楽に取り組みますと言っていた。
沖井氏:豊崎 愛生さんがザ・フー好きなんて意外過ぎるよね。ステージで初めてドラムスティックを叩き割ったバンドだよ。
mito氏:だからギターはギブソン・レスポールを選んだんでしょうね。

吉田氏:『けいおん!』の初イベントはこのTAFだったんですよ。大きさもここと同じ60人が座れるほどの広さでした。

8.ガイナックスの作品
 Creator’s WorldブースMini Stageの通路を隔てた向かい側が丁度ガイナックスブースで『ガイナックス流アニメ作法〜人の群れがアニメを創る!〜』という企画展示が行われていた。

神前氏:さっきから『ガイナックス流アニメ作法』という文字が嫌でも目に入るんだけど何か作為を感じますね。『おたくのビデオ』が単館上映された時観に行きました。(笑)
mito氏:リアルタイムとはいいなあ。田舎だったので後でビデオを観ましたよ。

北川氏:『王立宇宙軍 オネアミスの翼』を観ました。ガイナックスの作品好きです。
神前氏:『〜人の群れがアニメを創る!〜』ってガイナックスらしいと言うか、ここまでアニメ制作を赤裸々に展示していいのかなあと思うような内容です。(笑)
吉田氏:そうなのですか。後でじっくり見てこよう。

9.この続きは・・・

吉田氏:時間が来てしまいましたのでここで終了となりますが、話は終わっていませんよね。
神前氏:このメンバーでカラオケに行きたいですね。好きな曲を選ぶと筒美 京平さんの曲ばかりになりそうで、その影響力の大きさを思い知らされそうだけど。(笑)
北川氏:そのカラオケの模様をUstream(ユーストリーム)で流せば結構見てもらえるのではないかな。
mito氏:沖井さんは戦車の中で歌いたいんじゃないですか?
沖井氏:装甲で音が跳ね返り響き過ぎちゃうよ。(笑)
神前氏:アニソン縛りでもいいですよ。

観客の拍手で出演者を見送り90分近くに及んだイベントは終了した。本当に第2弾を期待したくなるような大変面白いトークショーだった。この話を聞いて3/29(金)27:00〜28:00にBS11で第11話「激戦です!」・12話「あとには退けない戦いです!」が放送されると気付いたのだからラッキーだった。



【関連リンク】

『3/23・24 水戸&大洗イベント追加情報!』
 http://girls-und-panzer.at.webry.info/201303/article_14.html
posted by バンブーヤン at 00:45| TAF

2013年03月26日

【詳細版】TAF2013で明らかに?花澤香菜アルバム『claire』制作秘話!

東京国際アニメフェア2013(TAF)Creator’s WorldブースMini Stageにて16:30-18:00に行われた『アニソン研究部!』をレポートしたい。撮影録画録音禁止だと思っていたので記憶を頼りに私が見聞きした内容を記録しておく。記憶をもとに書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

出演はMC吉田尚記氏(ニッポン放送アナウンサー)、神前暁氏(MONACA)、meg rock(日向めぐみ)さん、北川勝利氏(ROUND TABLE)、沖井礼二氏、mito氏(クラムボン)の計6名。私が参加したのは中盤17時からだったが話題が多岐に渡っていたのでテーマ別に各人の発言をまとめてみようと思う。

1.アニソンへ道
 沖井氏:知り合いから竹達彩奈のアルバム『apple symphony』でベースを弾かないかと誘われたので行ったらポニーキャニオンの偉い人が待ち構えていて仕事を依頼された。竹達さんは『けいおん!』の声優と知っていた。どうして断ると思い込んで搦め手で来たのでしょうかね?

mito氏:毎週聴いていたアニラジでクラムボンの曲が掛かったの「嬉しい」とツイッターで呟いたらそのことを番組で話題にしてくれた。それが縁でプロデューサーから話がきた。

日向さん:楽曲を本格的に作り始めて6か月ほど経ったある日自分のオフィシャルサイトを作った。(1997年頃?)当時としては珍しかったので色々問い合わせがありアニソンに関わるようになった。

神前氏:アニメ好きで劇伴奏をやりたかった。

2.コンペティション
 日向さん:『天元突破グレンラガン』のOP「空色デイズ」の作詞を依頼されたので当然作曲も、と思い込んでいたら作曲家はコンペ中でとてもそんなことを言える雰囲気ではなかった。

神前氏:私はコンペティションで1度も勝ったことがないんですよ。
沖井氏:それってご指名ばかりと言うことですか?(笑)

3. 花澤香菜アルバム『claire』制作秘話
 沖井氏:ここにいないメンバーの一人が、アルバムに関する雑誌のインタビューの第一声で「花澤香菜さん可愛いなあ」とねっとりと変態じみたことを言ったのに掲載誌では「花澤香菜さんは可愛いです」とアーチスト的な台詞になっていた。大人の対応に笑ってしまった。

神前氏:花澤さんの仕事のメールでは文末に必ず「・・・かな」と入れていた。
日向さん:仕方ないので神前氏に付き合って文末に「・・・かな」と入れて返信しました。(笑)

神前氏:「happy endings」のイメージが冬のフランスと言われ、キーボードを背負い自腹で2週間フランスのアパートに滞在して作曲しました。
mito氏:行く前に楽しそうに「今度フランスへ行くんだ」と言っていたんですよ。(笑)
北川氏:俺は夏の暑い東京で「Silent Snow」を制作したんだぞ。
神前氏:それは想像力の差です。私には無理です。(笑)

日向さん:収録スタジオでは皆が甘い物を差し入れしていたのでいつもスイーツが山盛りになっていた。サビの部分まで終わったら皆で食べようとか決めていました。
神前氏:花澤さんが差し入れてくれたデパートのゼリーが美味しかった。

「最後には全員花澤さんのファンになっていた。」「花澤さんが好きだからいいアルバムに仕上がったんだと思う」という発言に全員が頷いていた。

4.質問「作曲する時のポリシーは何ですか?」
 神前氏:サビの途中で転調するとショートバージョンが作れなくなるので注意している。

北川氏:打ち込みだとリズムが正確過ぎるのでフル、ショート、PV用と全部手で打ちこみグルーヴ感を出すようにしている。

まだまだ話は尽きないので次回に続く。



【関連リンク】

TAF2013 スペシャルトークショー 『アニソン研究部!』
 http://www.tokyoanime.jp/ja/news/stage/846/

posted by バンブーヤン at 00:38| TAF

2013年03月25日

【速報版】TAF2013のCreator’s World Mini Stage『アニソン研究部!』の出演者は誰?

昨日は仕事で、今年はこの日曜日1日しか参加出来ないのが残念だが、東京国際アニメフェア2013(TAF)へ行ってきた。

大ステージ『12:00-14:00 NOTTV presents アニソンSPライブ〜王道〜』と中ステージ『14:15-16:15 世界コスプレサミット日本代表選考会 東京国際アニメフェア予選』の整理券をもらっておこうと書きながら近くにローソンがなく毎日残業で結局手に入れないまま当日となってしまった。

全てのステージで当日券配布があったようだが、さすがに『アニソンSPライブ』は早い時間に無くなっていた。それ以外はかなり余っていた様で係員がせっせと見学の人達に声を掛けて配っていた。(汗)

昨年に比べて一層ファミリー層向けのイベントになっており、各社のブースで声優イベントは殆ど行われていなかった。その中で「アサツー ディ・ケイ」は先着150名「優先観覧券配布」を配布していた。女性達が大勢並んでいるの見掛たので何事かと思ったら「新テニプリ」のステージの配布待ちだった。

Creator’s WorldブースMini Stageでは16:30-18:00まで『アニソン研究部!』というイベントが行われていた。気付いたのが17時だったのは、どこにも出演者の紹介パネルが無く何時から始まるのか分からなかったからだ。MC他5名が誰なのか話の内容から想像して聞いていた。

1人目は神前 暁(こうさき さとる)氏だ。『もじぴったん』の作曲後『涼宮ハルヒの憂鬱』のBGMを担当した経歴を語っていた。今までアニソンコンペで1度も勝ったことないと言っていた。

2人目は日向 めぐみ(ひなた めぐみ)さんだろう。『天元突破グレンラガン』のOP「空色デイズ」の作詞を担当した時に自分がそのまま作曲まで任せてもらえるのかと思っていたらそんな空気では無かったと語っていた。

3人目はROUND TABLE(ラウンド・テーブル)の北川勝利(きたがわ かつとし)氏だ。花澤香菜さんの「Silent Snow」は暑い夏の東京で作詞作曲したと話していた。

4人目は竹達彩奈のアルバム『apple symphony』でベースとして参加依頼がありそのまま制作に加わったと言う渋谷系ミュージシャン。ミリタリー好きで、今は『ガールズ&パンツァー』で戦車が動いているのを観るのが楽しみと言う。

5人目は花澤香菜さんのアルバム『claire』に参加したらしい渋谷系ミュージシャン。アニラジ好きで自分の曲が番組で掛かったことをツイッターで呟いたらそのことが番組で取り上げられてアニソンに関わるようになったと言う。

この5名のアニソンに関わる様になった経緯やアルバム制作の裏話などは後日記憶に残っているうちに【詳細版】でまとめたいと思う。


posted by バンブーヤン at 00:43| TAF

2013年03月24日

「笑う門にはパカパカが来る?」毎週土曜午後は笑ってストレス解消!

「笑う門には福来る」というより笑ってストレス解消の為TBSラジオの『サンデー大人天国!宮川賢のパカパカ行進曲!!』を聞くのが毎週土曜日15:00〜17:00の楽しみになっている。今はradikoがあるので感度やノイズを気にせずクリアな音声で聴けるのが大変便利だ。

今日3/23(土)のテーマは『焦って慌てて大失敗!』といった内容だった。

1)20歳の時、女子高生と付き合っていて深夜0時過ぎに自宅へ送ったら家族が寝静まっていたのをいいことに2人でお風呂に入っていちゃついていたら父親が起きてきた。風呂場で娘を説教するものだから蓋を閉めた湯船の中に隠れていたらのぼせ上がって死にそうになった。

2)中古住宅を購入した時の話、妻にアダルトDVDを捨てられてしまうので庭に穴を掘って隠していた。妻のペットのハムスターが死に墓穴を掘ったらDVDを発見されてしまう。「前の持ち主が埋めたんだ」と言い訳したら「ブルマものだから貴方のだと分かるわよ」とすごまれた。


この2本が実に面白く大笑いしてしまった。

1話目は、脱いだ服を父親に見つからなかったのか?と疑問に思いつつ聞いていたら案の定、実は気付いていて男を釜茹でにする為にわざと長く説教していたという復讐が可笑しい。私がこの父親だったらこの男を素っ裸のまま引きずり出して警察に突き出すところだが意外やユーモアのあるお父さんだと感心した。(笑)

2話目は男の性欲を理解しない厳しい奥さんだと思って聞いていたら、ハムスターが死んだ時点でオチが見えて宮川氏も笑い始めてしまった。これだけでも十分面白かったが、言い訳が通用せず、妻は旦那がブルマフェチなことを嫌悪していたとこれまた意外な事実が発覚して大爆笑。即興で「ブルマと私」という詩まで朗読するのだから最後まで笑わせてくれる。

楽しませてもらうばかりでは悪いので何か私にも『焦って慌てて大失敗!』が無かったか思い出してみた。

以前個室トイレに入り用を済ませてウォシュレットを利用したところ「止」ボタンを押したが水が止まらない。焦って何度押しても止まらずずーっと水圧でアナルをマッサージされているものだからまた便意をもよおしてしまう始末。

立ち上がればセンサー反応して自動的に水が止まる可能性があるが、そういった安全装置が無かった場合、その瞬間にズボンはびしょ濡れになってしまう。そんな危険な賭けに出られない。

何か止める方法は無いかと周囲を見回していたらウォシュレット便座の電源を取っているコンセントにプラグ形漏電遮断器が付いていることに気付いた。「確か・・・」と思いテストボタンを押したら遮断機が正常に動作して電源が切れて水が止まった、ということがあった。

残念ながら失敗していないから賞金3000円はもらえそうにない話だ。やはりここは思い切って立ち上がるべきだったか!?(笑)



【関連リンク】

『サンデー大人天国!宮川賢のパカパカ行進曲!!』
 http://www.tbs.co.jp/radio/paka/index-j.html
posted by バンブーヤン at 00:01| 日常

2013年03月23日

日経パソコン2013.3.11号「2年ごと 新聞スマホ 変えて得」

既に読み終わりそのうち感想文を書こうと思っていたらもう次の日経パソコンが送られてきた。2週間経つのは早い!?2013.3.11号の特集は『パソコン・周辺機器の買い替え時』だ。私の興味を引いた記事は以下の通り。

P010:Mobile World Congress 2013で見えた将来の姿
 新興国向けの安価なスマホとか、Firefox OS、Tizenといった新OSが話題になったMWC2013だがWindows Phone 8はほとんど話題になっていない。このままスマホOSの歴史は三国志ではなく春秋戦国時代に入るのだろうか。

P040:パソコン・周辺機器の買い替え時
 パソコン、スマートフォン、デジタルカメラ、プリンター、ビデオカメラ、無線LANルーター、液晶ディスプレイの買い替えの着目ポイントを説明している。

スマホは”2年での機種変更が合理的”だそうだ。ショップ店員は「2年ごとにキャンペーンを利用してMNP(Mobile Number Portability)で携帯会社を変えるのがお得だ」と言っていた。今後も中古ショップが興隆しそうな話だが、使い方によってバッテリーの寿命が異なるから中古品購入時に注意しないと逆に高い買い物になりそうだ。(汗)

プリンターは複合機となり色々便利にはなっているもののインクジェットはランニングコストの高さは変わっていない。久しぶりに電源を入れて急いで印刷したいと思ってもタンクのインク交換で5分以上待たされる、モノクロ印刷なのにカラーインク切れで印刷出来ないといった基本的な使い勝手の悪さは改善の余地は無い様だ。本体は安く売り消耗品で稼ぐと言うビジネスモデルを変えようというメーカーは出てこないものだろうか。

P076:思い出の音と映像をデジタル保存
 「DVカメラ」はDV端子に接続する必要があるが、最近のパソコンにはIEEE1394/FireWire/i.LINK端子はないので確認が必要と書いている。事実5年前のSC-LX90を最後にAVアンプからも無くなっている。(苦笑)

P082:パーソナルコンピューティングの30年 【1999年】
 iモードサービス開始が取り上げられている。当時の私は携帯電話の小さな液晶画面でインターネットを使うなんて不便だろうと思ってこのニュースを読んだが、その後の成功はご存知の通り。いつも持ち歩いている”「携帯でネット」と「課金サービス可能」を実現した画期的な通信システム”という評価だ。

これがiTunesビジネスモデルのヒントになったとも言われているのだから、多くの消費者に、単価は安く、生活を変えるサービスを提供するアイディアは偉大だと思わされる。

ちなみに「1999年の出来事」を見てみると「アキア」、「ソニーAIBO」、「ナップスター」といった懐かしい名前が見られる。この年の12月にパイオニアがDVDレコーダーを発売したのかと懐かしく思うが、その後の撤退も早く、メーカーにとって本当にデジタル商品の賞味期限は短くなったものだとつくづく思い知らされる。


2013年03月22日

フォトテクニックデジタル2013年4月号「躍動感ポートレートは眼福な写真がいっぱい!」

3/19(火)会社帰りに痛めた腰を庇いながら当日発売のカメラ雑誌のチェックも兼ねて本屋に立ち寄った。4月号なので各誌個性的な特集記事を掲載している。

『アサヒカメラ』の「大型センサーカメラを買う」は私のニーズに合わないので、
『デジタルカメラマガジン』の「絞り優先AEユーザーのためのシャッター速度大研究」は勉強になりそうだが、
『キャパ !』の「ニコンD7100登場!」は他誌でも読めるので、
『デジキャパ !』の「本気ならファインダーで狙え!」はファインダーにこだわっていないので、
『日本カメラ』の「ミラーレス超研究」には興味があったものの、
『カメラマン』の「発表カメラ・オブ・ザ・イヤー!!」の結果が気になるが、
パスという独断的な評価になった。(笑)

結局モデルに釣られて『 フォトテクニックデジタル2013年41月号』を買った。(笑) 通勤電車内で読んだが、興味深かった記事は以下の通り。

P029:春のポートレートトライアル”躍動感”は作れるか?
 もうこの特集だけで買った!ウォーキングに回転、疾走、跳躍と躍動感溢れる魅力的な写真が多く眼福だ。ポートレート撮影時のヒントにもなるが電車内で読むのは少々気恥ずかしい。(笑)

P054:NEW PRODUCT
 ニコンD7100、ソニーNEX-3Nを取り上げている。大きく重たい一眼レフには興味がないものの改めてD7100のスペックを見るとAPS-C24.1M画素、ローパスフィルターレス、DX1.3×クロップ機能、防塵防滴ボディとなかなか魅力的なカメラだ。この性能のまま「EOS Kiss X7」並みに小さく軽くなったら欲しいなあと思ってしまった。(笑)

P076:スマホには真似できない!コンパクトカメラの底力
 タイトルから予想したコンデジカタログ的な特集ではなく、コンデジ存亡の危機にプロカメラマン達がその魅力を語ると言う応援記事だ。ニコンCOOLPIX A、ソニーRX100&シグマDP3 Merrillの3台が紹介されている。このポートレートも魅力的だ。

3月は急に暖かくなり桜がもう5分咲きになってしまい、カメラを持って近所の公園を訪れようかと思う今日この頃だ。

最後に『ミラーレスカメラの選び方がわかる本 2013』が出ていたのでチェックしてみた。昨年の2012年版の改訂で最新モデルを掲載している。解像感、高感度、人肌に関して富士フィルムが圧勝と言う結果で買う気が失せた。(苦笑)

交換レンズでは圧倒的にマイクロフォーサーズマウントが存在感を示しているだけにパナソニックには魅力的なボディが必要だと感じられる結果だ。性能と使い勝手が平均的に良いだけでは多くのモデルの中に埋没してしまうのだから強い個性や開発方針が必要なのだろう。


posted by バンブーヤン at 00:06| カメラ雑誌
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