2017年12月25日
東京のイルーミネーション散策と全国のイルーミネーション情報
昔は豆電球(白熱電球)による小規模なイルーミネーションだったが、現在は赤、緑、そして青のLED(単色LED)の開発によりその規模が急激に拡大した。
さらにマルチLED(多色LED)(下記)の開発により、多彩な表現が出来る様になりイベント性が高まってきている。
このため最近は全国各地のイルーミネーションが増え、またその宣伝がテレビやインターネット上に溢れよく目にするようになった。
紙面やサイトで見る画像は十分過ぎる情報量ではあるが、2次元画像であり大きな感動はない。
やはり、自分の体を現地に運び、自分目で経験するのには代えがたい。
ということで、とりあえず近場の都内の代表的な人気スポットに行き見て体感してきました。
写真に関してはサイト上に質・量共に素晴らしいものた沢山ありここに同じような写真を出す必要性は薄いのだが、自身の現地確認の記録として一部の代表的な写真をピックアップしますのでご参考まで。
表参道のイルーミネーション
渋谷から代々木公園のイルーミネーション「青の洞窟」
中目黒のイルーミネーション
六本木のイルーミネーション
カレッタ汐留のイルーミネーション
東京駅前、仲町通りのイルーミネーション
上記静止画対し、動きのあるイルーミネーション(ミッドタウンとカレッタ汐留)についてはサイトから動画をご紹介。
A:ミッドタウンスターライトガーデンはやはりメインなので3件ご紹介。
1.普通の映像の感じは ここから。
2.ミッドタウンマネジメント社作成作品はここから
3.最もいいと思ったのはここから
B:カレッタ汐留のイルーミネーションは以下
『美女と野獣』の世界観をイメージしたイルミネーション
2件紹介します。
No.1はここから。画面・音質とも最高です。
bQはここから。普通に上手く撮れているという感じ。
尚今後の上演スケジュールは以下の通りです。
12月は17時より「美女と野獣」と「時は永遠に」を各15分3回を交互に。
1月から2月は18時より「美女と野獣」と「ひそかな夢」を各15分3回交互に。
更に意外にも
C..東京丸の内のイルーミネーションも移動カメラによる動画がありました。
この動画は中通りの両脇のイルーミネーション並木の他、つい先日新しくなった
東京駅丸の内側の紹介として地元東京の人にとっても参考になりますね。
画像の動きがスムーズで上下の揺れが無いのがいい。
また山下達郎のBGMも選曲がいいですね。
ここから どうぞ。
<東京のイルーミネーション散策付記>
◯東京ミッドタウン(赤坂)
スターライトガーデン以外にもスターライト・ロードやワイングラスのイルーミネーション等が綺麗。
12月23日は大混雑だった。クリスマス期間(23から25日)は外したほうがいい。
六本木六丁目の交差点付近の道路では、オヤジライダーの隊列や男女若者のトライシクル(車高の低い3輪車)の隊列、はたまたゴーカートの隊列が轟音で走ったり、赤信号で停車し歩行者に愛嬌を振りまいたり、いやはや賑やかだった。また、車長が10mはありそうな白い胴長外車(リムジン?)がいた。
◯表参道
なだらかな坂道の両脇のけやきの落葉樹木に飾られた白いイルーミネーションは周りの高級店の雰囲気に
マッチし上品に感じられた。
歩道橋の上から写真を撮りたかったがイルミ期間中封鎖されていた。
◯渋谷から代々木公園
場所はNHKホールの横の細長い広場。(第九の演奏会があっていた。)
イルーミネーション名「青の洞窟」は細長い広場の両脇の高い木に飾った
ブルーLEDだけのイルーミネーション。
神秘的な感じではある。来年2月頃東京から次の開催都市の投票中だった。
しかし、青色では無く緑一色のLEDを使う表現もありそうで、
これなら「若葉のトンネル」も出来るのではと思った。
◯六本木ヒルズ
何といっても円筒形のビル自身がイルーミネーションとなっており圧巻。
イベント会場では寒空の下でピアノ他によるライブ演奏中。
隣のけやき坂のイルーミネーションは時々真っ赤に変色していた。
毛利庭園のイルーミネーションは派手さは無い。
◯中目黒
目黒川両側の桜の落葉並木に、黄色一色のイルーミネーション。
中目黒駅が川横にあり、副都心線なら北は和光市から、南は横浜中華街から一本で行け便利。
◯カレッタ汐留
ビルの谷間の演奏会(イルーミネーション)といったところ。
人は多かったが15分毎なので人の移動は速い。
尚
参考としてピックアップしたサイトをご紹介。
(1)東京のイルーミネーションの人気TOP40
ここから
(2)全国のイルーミネーションについて
サイトは数多くあるが、以下の2つを選出。
◯シンブルな順位付けサイトはここから。
◯ランキングを1.総合エンタメ、2.イルーミネーション、3.技術性、4.今年新規の部門毎に分けて
詳しく紹介しているサイトはここから。
尚ランキング付けは夜景鑑定士が
したそうだが、夜景鑑定士になると
各種のメリットがあり、挑戦する価値はありそうだ。
25日で終わるものもあるが、2月頃まで継続するものもあるので、興味ある方は足を運ばれてはいかが。
<ご参考>
*1.マルチカラーLEDについて技術内容を知りたい人はここから
*2.マルチカラーLEDを購入したい人はここから
さらにマルチLED(多色LED)(下記)の開発により、多彩な表現が出来る様になりイベント性が高まってきている。
このため最近は全国各地のイルーミネーションが増え、またその宣伝がテレビやインターネット上に溢れよく目にするようになった。
紙面やサイトで見る画像は十分過ぎる情報量ではあるが、2次元画像であり大きな感動はない。
やはり、自分の体を現地に運び、自分目で経験するのには代えがたい。
ということで、とりあえず近場の都内の代表的な人気スポットに行き見て体感してきました。
写真に関してはサイト上に質・量共に素晴らしいものた沢山ありここに同じような写真を出す必要性は薄いのだが、自身の現地確認の記録として一部の代表的な写真をピックアップしますのでご参考まで。
表参道のイルーミネーション
渋谷から代々木公園のイルーミネーション「青の洞窟」
中目黒のイルーミネーション
六本木のイルーミネーション
カレッタ汐留のイルーミネーション
東京駅前、仲町通りのイルーミネーション
上記静止画対し、動きのあるイルーミネーション(ミッドタウンとカレッタ汐留)についてはサイトから動画をご紹介。
A:ミッドタウンスターライトガーデンはやはりメインなので3件ご紹介。
1.普通の映像の感じは ここから。
2.ミッドタウンマネジメント社作成作品はここから
3.最もいいと思ったのはここから
B:カレッタ汐留のイルーミネーションは以下
『美女と野獣』の世界観をイメージしたイルミネーション
2件紹介します。
No.1はここから。画面・音質とも最高です。
bQはここから。普通に上手く撮れているという感じ。
尚今後の上演スケジュールは以下の通りです。
12月は17時より「美女と野獣」と「時は永遠に」を各15分3回を交互に。
1月から2月は18時より「美女と野獣」と「ひそかな夢」を各15分3回交互に。
更に意外にも
C..東京丸の内のイルーミネーションも移動カメラによる動画がありました。
この動画は中通りの両脇のイルーミネーション並木の他、つい先日新しくなった
東京駅丸の内側の紹介として地元東京の人にとっても参考になりますね。
画像の動きがスムーズで上下の揺れが無いのがいい。
また山下達郎のBGMも選曲がいいですね。
ここから どうぞ。
<東京のイルーミネーション散策付記>
◯東京ミッドタウン(赤坂)
スターライトガーデン以外にもスターライト・ロードやワイングラスのイルーミネーション等が綺麗。
12月23日は大混雑だった。クリスマス期間(23から25日)は外したほうがいい。
六本木六丁目の交差点付近の道路では、オヤジライダーの隊列や男女若者のトライシクル(車高の低い3輪車)の隊列、はたまたゴーカートの隊列が轟音で走ったり、赤信号で停車し歩行者に愛嬌を振りまいたり、いやはや賑やかだった。また、車長が10mはありそうな白い胴長外車(リムジン?)がいた。
◯表参道
なだらかな坂道の両脇のけやきの落葉樹木に飾られた白いイルーミネーションは周りの高級店の雰囲気に
マッチし上品に感じられた。
歩道橋の上から写真を撮りたかったがイルミ期間中封鎖されていた。
◯渋谷から代々木公園
場所はNHKホールの横の細長い広場。(第九の演奏会があっていた。)
イルーミネーション名「青の洞窟」は細長い広場の両脇の高い木に飾った
ブルーLEDだけのイルーミネーション。
神秘的な感じではある。来年2月頃東京から次の開催都市の投票中だった。
しかし、青色では無く緑一色のLEDを使う表現もありそうで、
これなら「若葉のトンネル」も出来るのではと思った。
◯六本木ヒルズ
何といっても円筒形のビル自身がイルーミネーションとなっており圧巻。
イベント会場では寒空の下でピアノ他によるライブ演奏中。
隣のけやき坂のイルーミネーションは時々真っ赤に変色していた。
毛利庭園のイルーミネーションは派手さは無い。
◯中目黒
目黒川両側の桜の落葉並木に、黄色一色のイルーミネーション。
中目黒駅が川横にあり、副都心線なら北は和光市から、南は横浜中華街から一本で行け便利。
◯カレッタ汐留
ビルの谷間の演奏会(イルーミネーション)といったところ。
人は多かったが15分毎なので人の移動は速い。
尚
参考としてピックアップしたサイトをご紹介。
(1)東京のイルーミネーションの人気TOP40
ここから
(2)全国のイルーミネーションについて
サイトは数多くあるが、以下の2つを選出。
◯シンブルな順位付けサイトはここから。
◯ランキングを1.総合エンタメ、2.イルーミネーション、3.技術性、4.今年新規の部門毎に分けて
詳しく紹介しているサイトはここから。
尚ランキング付けは夜景鑑定士が
したそうだが、夜景鑑定士になると
各種のメリットがあり、挑戦する価値はありそうだ。
25日で終わるものもあるが、2月頃まで継続するものもあるので、興味ある方は足を運ばれてはいかが。
<ご参考>
*1.マルチカラーLEDについて技術内容を知りたい人はここから
*2.マルチカラーLEDを購入したい人はここから
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