2017年04月04日
折り紙(その2)(折り紙と科学)
折り紙について前回のブログで、歴史関連事項、最近の計算折り紙について、NASAと折り紙、もはや芸術の世界等の折り紙等について紹介しましたが、書き残したことが有りますので、追加しておきます。
両方をあわせてご参照下さい。
1.NHKEテレ、サイエンスZERO(558)
“折り紙”大進化!宇宙から医療まで(2016年10月2日 放送)ここから
2.iCeMS(京都大学 物質−細胞融合システム拠点)
DNA折り紙、分子の折り紙が医療の新しい時代へ導くここから
3.細胞で折り紙!?
東大生産技術研究所竹内昌治准教授、栗林、尾上弘晃助教
微小プレート上に培養した細胞を折り曲げて高速に立体構造を作製 ここから
尚医療への応用については、サイエンスZEROでの繁富香織氏の研究が詳しい。
4.東京大大学院助教 舘知宏(たち ともひろ)氏関連サイトの紹介
1)科学技術振興機構「さきがけ」より
3つの動画で紹介ここから
2)研究者が考えるオリガミの未来ここから
3)舘知宏氏の折り紙ソフト(無料)
自分で設計して展開図を出して作って見よう。
「origamaizer」(オリガマイザー)ここから
尚無料の折り紙ソフトは前回の記事で紹介した三谷純氏のソフト(ORI-REVO)も合わせてご覧下さい。
5.計算折り紙について詳しく学習したい人へ
三谷純氏(東大、博士→筑波大)
講座:図学と折り紙 (1頁、2頁、3頁、4頁、5頁、6頁)
直近の記事です。
米マサチューセッツ工科大学のオリガミクラブ「オリガMIT」の顧問を努めているエリック・ドメインはMITの最年少教授で、授業で幾何学に折るアルゴリズムを教えている。彼は2001年20歳で異次元の形状の折り方に関する博士論文を書いた。
折り紙がアメリカで「Origami」に進化を遂げた クラブがMITにも
タグ:折り紙と科学、折り紙大進化、DNA折り紙 DNA折り紙、細胞で折り紙、 たちともひろ、三谷純、計算折り紙、 オリガマイザー、繁富香織、尾上弘晃 オリガミ 米マサチューセッツ工科大学、オリガMIT、オリガミクラブ
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6129589
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック