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2016年05月07日

里芋の芽

畑によって里芋の芽の出る時期に差が出ました。

標高の高い畑Aでは芽だしをしないで芋を植え付けたのですが、まだようやくちらほら芽が顔を出始めたところ。

それに対して、下のほうの畑Dではそれより1週間から10日ほどあとに、こちらも芽出しせずに植えましたが、こちらのほうは芽がほぼ出揃い、すでに葉を2枚開いているものも。

何の違いがあるかといえば、植えつけた上に雑草をかぶせていた量でしょうか。畑Dのほうが被せた草の量が多く、いまもよく残っています。畑Aのほうの雑草は途中でなくなり土が露出している期間が長かったです。

そのため畑Aでは表面の土が雨で固くなり、出芽に影響したのかもしれません。もともと畑Aの方が有機物の投入量が少なく、土がかたくなりやすかったのもあります。

畑Aは土が固くなりやすく、全般的にどの作物も芽が出た後も生育がいまひとつの感じがしています。

やはり土作りの大切さを痛感しています。


里芋の芽
<br/>
DSCN4105.JPG
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