2017年11月18日
里芋がおいしい
今年は土の湿り具合がいつもの年よりもよかったせいか、里芋が豊作です。何度かに分けて収穫しているのですが、毎回一輪車にいっぱい積んで帰っています。1回あたり10sほど掘ります。先ほど掘った株は葉は茂っていず、あまり期待していなかったのですが、数えていくとちょうど30個できていました。
こうなるときれいにする作業だけで小一時間ほどかかります。毎回食べきらないので、もちろん販売所に出しています。
いちばん大きな芋と親芋は選り分けて来年の種芋用です。すでに数がそろいつつあるので、大きなものだけそちらにまわしています。残りのうち中程度のそろっている分を販売所に入れて売ります。
陽に半日ほどあてて乾かしてから10〜11号のカートン袋に適当に詰めてシールします。赤芽と白芽があるので、どちらかを表示して、わたしの出していることを明示した紙片を袋に入れています。
このところの朝晩の冷え込みで、里芋の売れ行きが好調です。おかげさまですでに不足気味の赤芽の種芋の購入費用はじゅうぶん確保できたようです。
里芋は気候次第でこのように豊作になることがよくわかりました。来年もと行きたいところですが、毎年8月〜9月の日照りを乗り越えるのはなかなかたいへんです。今年はラッキーなほうだと思うことにします。
こうなるときれいにする作業だけで小一時間ほどかかります。毎回食べきらないので、もちろん販売所に出しています。
いちばん大きな芋と親芋は選り分けて来年の種芋用です。すでに数がそろいつつあるので、大きなものだけそちらにまわしています。残りのうち中程度のそろっている分を販売所に入れて売ります。
陽に半日ほどあてて乾かしてから10〜11号のカートン袋に適当に詰めてシールします。赤芽と白芽があるので、どちらかを表示して、わたしの出していることを明示した紙片を袋に入れています。
このところの朝晩の冷え込みで、里芋の売れ行きが好調です。おかげさまですでに不足気味の赤芽の種芋の購入費用はじゅうぶん確保できたようです。
里芋は気候次第でこのように豊作になることがよくわかりました。来年もと行きたいところですが、毎年8月〜9月の日照りを乗り越えるのはなかなかたいへんです。今年はラッキーなほうだと思うことにします。
タグ:さといも
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