2017年10月22日
早生玉ねぎの植え付け
どういうわけか、台風が近づいてきているのに青空が出てきて風も全くなかったので、畑に出ました。まずは庭で育てていた早生玉ねぎのサラダオニオンレッドの苗がじゅうぶんな大きさになっていましたので、植え付けることにしました。
庭と畑Bで苗を育てていたのですが、庭で育てたほうが少し大きく土の違いかと思われます。庭で育てたほうが腐葉土をたくさんいれてあります。やはりたまねぎ苗の生長には有機質の多いほうがよいように感じます。
いつもタマネギ苗はよくできますが、このところ3年ほどタマネギが膨れてから以降がよくありません。葉が倒れず、茎が太いままだったり、真の部分がくさったり、ほとんどが分けつしてしまったりとさんざんです。そこで今年ははじめて早生のタマネギを一緒に育ててみようということに考えが及びました。
春以降がいつも温度がたかくなりすぎのようですので、それまでに栽培を終えてしまおうと思いました。早生のタマネギならば早くから収穫できて4月には終えてしまえるからです。
さて畑Cの畝はその前はきゅうりを植えていました。7月には栽培を終えていましたから、苦土石灰と堆肥ははやいタイミングで入れることができました。どうもこの畑ではたまねぎは完熟した堆肥のほうが病気などの点でよいようです。元肥としては牛糞堆肥と有機質堆肥、発酵鶏糞を使いました。
いずれも今年つかってきた肥料ばかりです。畝の全面に15センチほどの深さまでよく混ぜました。ここで数日肥料をなじませたほうがよいのですが、今日は雨上がりということもあって植え付けには適していると考えて植え付けることにしました。
畝を7,8センチの高さにして形を整えてから、タマネギ苗を植え付けていきました。株間15センチで3条に植え付けました。10メートルある畝のほぼ全体に植え付けるほど苗がありました。約200本ほどだと思います。
庭と畑Bで苗を育てていたのですが、庭で育てたほうが少し大きく土の違いかと思われます。庭で育てたほうが腐葉土をたくさんいれてあります。やはりたまねぎ苗の生長には有機質の多いほうがよいように感じます。
いつもタマネギ苗はよくできますが、このところ3年ほどタマネギが膨れてから以降がよくありません。葉が倒れず、茎が太いままだったり、真の部分がくさったり、ほとんどが分けつしてしまったりとさんざんです。そこで今年ははじめて早生のタマネギを一緒に育ててみようということに考えが及びました。
春以降がいつも温度がたかくなりすぎのようですので、それまでに栽培を終えてしまおうと思いました。早生のタマネギならば早くから収穫できて4月には終えてしまえるからです。
さて畑Cの畝はその前はきゅうりを植えていました。7月には栽培を終えていましたから、苦土石灰と堆肥ははやいタイミングで入れることができました。どうもこの畑ではたまねぎは完熟した堆肥のほうが病気などの点でよいようです。元肥としては牛糞堆肥と有機質堆肥、発酵鶏糞を使いました。
いずれも今年つかってきた肥料ばかりです。畝の全面に15センチほどの深さまでよく混ぜました。ここで数日肥料をなじませたほうがよいのですが、今日は雨上がりということもあって植え付けには適していると考えて植え付けることにしました。
畝を7,8センチの高さにして形を整えてから、タマネギ苗を植え付けていきました。株間15センチで3条に植え付けました。10メートルある畝のほぼ全体に植え付けるほど苗がありました。約200本ほどだと思います。
タグ:たまねぎ
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