2016年11月21日
曇天で麦まき
畑Cに麦(はだか麦、マンネンボシ)を蒔きました。1か月前から、苦土石灰と3年置いたたい肥、そして2週間前に草木灰と今年入手のたい肥を入れてよく耕した場所です。70p幅で2条に植える予定で耕してきました。そして、3日前に化成肥料に3年置いたたい肥を混ぜて、ひと雨あてました。
これだけ念を入れて土を作ってきたのも、「麦は肥料でつくる」という昔からの言い伝えにしたがってみようと思ったからです。
これで土がふかふかになりました。そしてけさ、作業日和の曇天です。10時過ぎでしたが、農作業をする方々が周囲の畑にもいらっしゃいました。声をかけながら、つくった畝にくわで麦をすじまきするため、溝を浅く削り、そこへ、麦を一粒ずつ、3〜5p間隔で蒔いていきました。
途中でお隣から、「何を蒔いているの?」と聞かれ、麦と答えると、この辺では蒔かなくなったねえと言われました。
適度に湿っていますので、軽く押さえていきました。10mで3つの畝がありましたので、2条ずつ蒔いていくのに昼までかかりました。
種まきを終えて、採り遅れている畑Bのみかんを収獲して帰りました。家に戻り仕事をしていると、数時間しないうちに雨が降り出しました。今年は種まき後に良く雨が降りますので、助かっています。
これだけ念を入れて土を作ってきたのも、「麦は肥料でつくる」という昔からの言い伝えにしたがってみようと思ったからです。
これで土がふかふかになりました。そしてけさ、作業日和の曇天です。10時過ぎでしたが、農作業をする方々が周囲の畑にもいらっしゃいました。声をかけながら、つくった畝にくわで麦をすじまきするため、溝を浅く削り、そこへ、麦を一粒ずつ、3〜5p間隔で蒔いていきました。
途中でお隣から、「何を蒔いているの?」と聞かれ、麦と答えると、この辺では蒔かなくなったねえと言われました。
適度に湿っていますので、軽く押さえていきました。10mで3つの畝がありましたので、2条ずつ蒔いていくのに昼までかかりました。
種まきを終えて、採り遅れている畑Bのみかんを収獲して帰りました。家に戻り仕事をしていると、数時間しないうちに雨が降り出しました。今年は種まき後に良く雨が降りますので、助かっています。
タグ:麦まき
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