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2018年06月08日
液肥の希釈
苗を植えかえる際に薄い液肥を前もっと苗穴にかけておくと活着がいいと聞いたことがあり、細菌はそれを実践するようにしています。たしかに日照りがつづいて土が乾いているときなどはこのようにして植え付けたほうがより確実なようです。
そのさいに液肥の原液を希釈するのはなかなか慣れるまではやりにくいかもしれません。わたしもそうでした。化学者で実験で毎日のように薬品を調合したり液体を計りとったりしていたにもかかわらず、1Lとか500倍を計りとりや希釈を家や畑で行おうとすると、手持ちの道具だけではなかなかきっちり行うことはできないときがあります。
もちろんメスシリンダーやピペットなど実験器具のような道具をつねに畑まで持ち歩くようなことはなかなかできません。わたしは基本的に一輪車で畑と家を行き来するので必要な手持ちの道具は限られています。その点、希釈をスムーズに行う道具があればそれは便利だと思います。
たとえばこのような道具があれば肥料の希釈がきっちりできて思うとおりの作業がスムーズにはかどると考えます。
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そのさいに液肥の原液を希釈するのはなかなか慣れるまではやりにくいかもしれません。わたしもそうでした。化学者で実験で毎日のように薬品を調合したり液体を計りとったりしていたにもかかわらず、1Lとか500倍を計りとりや希釈を家や畑で行おうとすると、手持ちの道具だけではなかなかきっちり行うことはできないときがあります。
もちろんメスシリンダーやピペットなど実験器具のような道具をつねに畑まで持ち歩くようなことはなかなかできません。わたしは基本的に一輪車で畑と家を行き来するので必要な手持ちの道具は限られています。その点、希釈をスムーズに行う道具があればそれは便利だと思います。
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2018年05月26日
梅雨入りとクリの花
きのうは畑Dのキャベツとかぶの残りをかたづけました。そこへつぎの作物の苗を植えるためです。土をならしてから元肥を入れてマルチで覆い、育てていたネットメロンの苗を植え付けました。このメロンは去年はじめて種まきから挑戦してネットがわずかに出るところで株が枯れてしまったものです。
もちろん、去年はまくわうりとニューメロンについては普通に育てることができ、実もおいしく味わえました。でもごくありふれた野菜ばかりでは楽しみが少ないので、趣味としてネットメロンの栽培をやっています。あまり念を入れてやっているわけではありません。むしろのそのむずかしさを楽しもうと思っています。
さて再度挑戦しようということで同じ失敗を避ける目的で、今年は種まきをする時期を思いきってうしろにずらし、2月から4月に変えてみました。それと土が付着することをなるべく避けるため、マルチをすることにしました。
ちょうど1か月間育苗してようやく本葉が数枚でて植え時の状態と判断しました。ほんとうは畝の準備をそれまでにやっておけばよかったのですが。段どりがつかずにかたづけのすぐあとに植え付けというおすすめできないやりかたです。
苗は4本、このあと同じ畝の残りの部分にはべつの作物を植えようと思っています。最初の実がつく頃にビニールを上にかけて雨の負担を減らす予定でいます。どうやらメロンは実がつくまでは水をある程度必要にするようです。そのためこのようにしました。それでもウリハムシをふせぐために寒冷紗で全体を覆いました。
さて今年のメロンはどうなることやら楽しみではあります。
もちろん、去年はまくわうりとニューメロンについては普通に育てることができ、実もおいしく味わえました。でもごくありふれた野菜ばかりでは楽しみが少ないので、趣味としてネットメロンの栽培をやっています。あまり念を入れてやっているわけではありません。むしろのそのむずかしさを楽しもうと思っています。
さて再度挑戦しようということで同じ失敗を避ける目的で、今年は種まきをする時期を思いきってうしろにずらし、2月から4月に変えてみました。それと土が付着することをなるべく避けるため、マルチをすることにしました。
ちょうど1か月間育苗してようやく本葉が数枚でて植え時の状態と判断しました。ほんとうは畝の準備をそれまでにやっておけばよかったのですが。段どりがつかずにかたづけのすぐあとに植え付けというおすすめできないやりかたです。
苗は4本、このあと同じ畝の残りの部分にはべつの作物を植えようと思っています。最初の実がつく頃にビニールを上にかけて雨の負担を減らす予定でいます。どうやらメロンは実がつくまでは水をある程度必要にするようです。そのためこのようにしました。それでもウリハムシをふせぐために寒冷紗で全体を覆いました。
さて今年のメロンはどうなることやら楽しみではあります。
2018年05月19日
ココナッツミルクを使った料理2つ
ココナッツミルクパウダーが入手できたので、今日の昼にふたつの料理をつくりました。なるべく、菜園のものなど、自分でつくったものを利用してみることに。
まずはココナッツミルクパウダーからココナッツミルクを作ります。パウダーは液体の市販ココナッツミルクと比較して日持ちがします。必要な時にお湯に溶かして使うといいです。パウダー60gを沸かした湯150mLに溶かしてつくりました。
2,3分かきまぜているときれいにとけたので、そのまま料理に利用しました。
ひとつは今日の朝に収穫したかぶ、さやえんどう、ズッキーニを使った料理です。このうち後者のふたつの野菜は今日が初収穫でした。これらを適当な大きさに包丁で切り、庭の月桂樹の葉とローズマリーをひとつまみ加えて鍋に入れ、水から火にかけ4,5分ほど煮ます。途中の2,3分の段階で固体のコンソメをひとかけ加えます。
これらの野菜はどれもくせがないので、どんな料理にでも合います。ココナッツミルク自体もこうした野菜に合う素材なので、ミルク煮にしようと思ったのです。新鮮な野菜でしたので、4,5分でもう食べられるほどのやわらかさになり、そこへココナッツミルクを加えてひと煮たちさせ火を止めました。
これができあがりの状態です。とてもあっさりした味で、ココナッツミルクとハーブの香りはよく合います。
もうひとつはココナッツミルクのヨーグルトです。先日、ヨーグルトなどをつくれる保温器を入手しましたのでこれでつくります。
先ほどつくったココナッツミルクを人肌ほどに冷ましてから、大さじ一杯ほどの市販のヨーグルトを加えてよくかきまぜます。そして保温器にセットします。
そして3時間半で固まったことを確認して、容器ごと氷で冷やしてからできたヨーグルトを食べる器に。ラムレーズンとアップルミントを添えました。いずれも手作りです。
じつに簡単だと思いました。これならば新鮮な牛乳はなくてもヨーグルトが食べられます。
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まずはココナッツミルクパウダーからココナッツミルクを作ります。パウダーは液体の市販ココナッツミルクと比較して日持ちがします。必要な時にお湯に溶かして使うといいです。パウダー60gを沸かした湯150mLに溶かしてつくりました。
2,3分かきまぜているときれいにとけたので、そのまま料理に利用しました。
ひとつは今日の朝に収穫したかぶ、さやえんどう、ズッキーニを使った料理です。このうち後者のふたつの野菜は今日が初収穫でした。これらを適当な大きさに包丁で切り、庭の月桂樹の葉とローズマリーをひとつまみ加えて鍋に入れ、水から火にかけ4,5分ほど煮ます。途中の2,3分の段階で固体のコンソメをひとかけ加えます。
これらの野菜はどれもくせがないので、どんな料理にでも合います。ココナッツミルク自体もこうした野菜に合う素材なので、ミルク煮にしようと思ったのです。新鮮な野菜でしたので、4,5分でもう食べられるほどのやわらかさになり、そこへココナッツミルクを加えてひと煮たちさせ火を止めました。
これができあがりの状態です。とてもあっさりした味で、ココナッツミルクとハーブの香りはよく合います。
もうひとつはココナッツミルクのヨーグルトです。先日、ヨーグルトなどをつくれる保温器を入手しましたのでこれでつくります。
先ほどつくったココナッツミルクを人肌ほどに冷ましてから、大さじ一杯ほどの市販のヨーグルトを加えてよくかきまぜます。そして保温器にセットします。
そして3時間半で固まったことを確認して、容器ごと氷で冷やしてからできたヨーグルトを食べる器に。ラムレーズンとアップルミントを添えました。いずれも手作りです。
じつに簡単だと思いました。これならば新鮮な牛乳はなくてもヨーグルトが食べられます。
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タグ:ココナッツミルク