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2018年09月01日

使い勝手の良い小鍋

ふだん料理をするときに鍋が足らないなあと感じています。とくに小鍋です。アルマイトの鍋はアルミの溶存の可能性を考えると酢やあくの強いものを料理するときには不安になります。

そこでしっかりしたふたつきの小鍋がほしいなと街に出ると探しています。しかしなかなかないものです。いずれもアルミ製かゆきひら鍋などです。中古器具の店にも難度かいってみましたが手頃なものは置いていませんでした。

これ以外を探すとなると大きな店に行くかネットで探すぐらいしか思いつきません。理想的にはしっかり洗ってもよい材質がいいです。ですからテフロンなどの樹脂加工をしていないものが理想的です。加工タイプでも丈夫なものであれば妥協できます。

いろいろさがしているなかで目がとまった鍋がこちらです。ちょうどよい深さと大きさで作る分量を勘案しやすそうです。


汎用の鍋ですこしおおきいかもしれません。ほかにも探してみようと思います。
タグ:小鍋

2018年08月29日

圧力なべで料理

現在圧力なべを探しています。使いやすいものはどれだろうか、基本的な性能など必要な情報を集めつつあります。

基本的に圧力がかかりますから使いつづけるうえで安全性を重視したしっかりしたものがふさわしいと思っています。

なべでコトコト煮続けるような料理を効率よく、燃料を節約しながら作れるといいなと思います。とくに手羽元をじっくり煮込んでポロリと骨から身がはずれるほどにしたいと思います。やわらかく煮ることができればなおさらですし、煮込むうちに味やハーブなどの風味がしっかりしみ込むようにできれば理想的です。
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和平フレイズ株式会社

2018年08月25日

手打ちそばをあじわった

ひさしぶりに「あじわった」という感じがしました。そのそばがこちらです。

IMG_0416.JPG

わたしが食べたのは信州で手打ちにされた国産そばです。二八そばと十割そばで、食べ比べてみました。いずれもおなじところでつくられたそばです。

宅配でとどき梱包をといたときからすでに手打ちそばの粉のいい香りがしてきました。冷凍でとどくので風味がほとんど落ちないそうです。これを40秒ほどたっぷりのお湯でゆでてくださいという説明書きでしたので、きっかりその時間でゆでで、冷水に取り出しました。軽く手洗いしてぬめりをさっとおとし、ざるにとりすぐに撮影。

IMG_0422 (3).JPG

こちらは二八そばのほうですが、すでにそばの色をしています。まえもって準備していた小ねぎと大葉を刻んだものを添えて(トッピングものりなどが添えられていました)いただきました。食べる前に大急ぎで撮影しました。しっかりしたそばだなという見ための感想です。一口食べた印象もそのとおりに感じられました。

添付の冷凍だしをまえもって冷蔵庫で時間をかけて溶かしそのまま使いました。じゅうぶん冷えているので、すぐに食べられました。口に入れると二八そばとはいえしっかりとした歯ごたえで、のどごしはわりとしっかりしている一方でつるりと入っていきます。

あと口にはふわっとそばの香りがしてきました。想像していた以上に存在感のあるそばで、添付のだしもけっこうしょうゆがしっかりした濃厚なものでしたが、そばはそれに負けておらずバランスが感じられました。九州在住のわたしにはだしがもう少し甘いほうが好みではありますが、それでもおいしく食べられました。

存在感がそばに感じられたので、のこりのそばをべつの食べ方をしました。ちょうどお昼時だったこともあり、いっしょに肉じゃがを食べていました。そこには豚のだしが出ています。まさかとは思いましたがそこへそばを入れて食べてみると、「なかなかいける」と思いました。

邪道かもしれませんがそばがしっかりしているからこそ、できることだと思います。いろいろとこのそばを料理にアレンジできるのではないかと思いました。

さて十割そばのほうです。こちらは二八そばよりも明らかに色が濃いことがゆであがるとわかりました。そしてそばを水洗いしているときから感触が少し違いました。

口に入れると、二八そば以上に口の中で存在感がありました。でもそれはそばの麺としての性質をそこなうものではなく、むしろそばの範疇にあるものだと感じられます。実直な味と風味といったところでしょうか。そばを風味とともに味わいたいときにはとてもいいです。個人的には好みです。

まとめますといずれのそばも甲乙つけがたく、ふだん使いのそばとくらべると格段のレベルの高さを感じました。その日の気分によっていずれかのそばを選んで食べたいなというのが今日味わった感想です。
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山の麓の田舎そば 輔丸

タグ:手打ちそば
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