2013年07月08日
火照ったカラダを服を着たまま効率的に冷ますやり方
こう暑いと、スーツを着たままプールに飛び込みたくもなりますが、そうもいきません。そこでおすすめしたいのが、「クールダウンスポット」を冷やしてあげること。
太陽が照りつける外回りの時でも熱のこもった屋内でも、服を着たままできる、手軽な涼の取り方です。
血管が皮膚に近い位置を冷やす
自分の脈拍を取るとき、どこに手をやりますか。首筋? それとも手首?
手で触れて脈拍を感じられる部位は、血管が皮膚近くにあります。そこを冷やすことで、冷却された血液が全身を巡るので、結果的に全身の体温を下げることができるそう。肘の内側や膝の裏、足の甲、足首(くるぶしの近く)、太ももの付け根を冷やすのも、同様に効果的です。
リンパ節を冷やす
体温の上昇を抑えるには「リンパ節を冷やす」のも効果があります。次の場所のうち、どこか1カ所でもOKです。
首の後ろ
左鎖骨下
脇
太ももの付け根
ひざ裏
どうやって冷やすか
以下のようなものを活用してみましょう。
ハンドタオルやフェイスタオルを水で湿らせ、凍らせた即席アイスピロー
熱を冷ます市販の冷却シート
アルコール入りハンドクリーンジェル
投稿者:タロウ|21:12
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