2013年07月08日
不眠の原因はアナタにある!!知らず知らずにやっている3つの悪習慣
関東地方は例年よりかなり早い梅雨明けとなり、真夏並の猛暑日が続いている。そんな気温の高い日の悩みといえば、夜の寝苦しさ。日頃から質の良い睡眠がとれていない人は、これからの季節はさらなる不眠に苦しめられることだろう。
そこで今日は、不眠気味の人が知らず知らずのうちにしてしまっている悪い習慣を紹介。これらを改善することで、快眠への道が開けるかもしれない。
1. 目覚ましのスヌーズ機能をフル活用している
アラームが鳴ったらスヌーズを押して二度寝、またアラームが鳴ったらスヌーズを押し…を繰り返しているという人。スヌーズ機能は睡眠サイクルを崩壊させるうえ、 結局起床するのがギリギリになり、急いで身支度をしなくてはいけなくなるなどデメリットだらけ。スヌーズ機能の使用を中止し、「この時間に起きなきゃダメ」という時間に目覚ましをセットすることをオススメする。
2. 毎晩寝る時間がバラバラ
寝る時間や起きる時間がバラバラだと、不眠を引き起こす原因になる。体がリラックスして眠る準備ができないからだ。曜日に関わらず、なるべく毎日同じ時間に就寝・起床するよう心がけ、体が休まるようなベッドタイムのルーティーンを確立することが大切。
3. 睡眠をないがしろにしている
夜更かしをして録りためていたテレビ番組を見まくったり、仕事が終わらずに徹夜…なんて日もあるだろう。しかし、毎日最低でも7時間以上の睡眠をとれるよう、時間になったらやっていたことをスパッと終わらせ、ベッドに入る勇気をもつことも必要。とくに、夜寝る前にストレスの溜まるような作業を強いられるときは、気持ちを入れ替えるためにもたっぷり睡眠をとるのが1番だ。なによりもまず、良質な睡眠をとることを最優先に考えるべき!
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