アフィリエイト広告を利用しています

2024年04月13日

ハリウッドブルース4戦目で初勝利!(京都サラブレッドクラブ)

ゴール後2.jpg

 京都サラブレッドクラブで出資しているハリウッドブルース(父カリフォルニアクローム)が2024年4月13日(土)の阪神2R・3歳未勝利・ダート1,200Mに水口騎手で出走し初勝利をあげてくれました。
 デビュー戦こそ8着に敗れたものの、その後は2着、3着と勝利が見える成績で今回はかなりやれると思っていましたので、勝ってくれて良かったです。

戦績.jpg


1着ゴール.jpg
G手前.jpg


ゴール後.jpg
結果.jpg


 出資理由はただ一つ。京都サラブレッドクラブとの相性が良い濱田厩舎ということです。濱田厩舎での京都サラブレッドクラブ馬では1世代目がフルム、2世代目がバトゥーキと全て勝ち上がっており、フルムはオープン馬まで上り詰めています。ハリウッドブルースはクラブ3世代目の募集馬で、父のカリフォルニアクロームの初年度産駒のため未知数でしたが、母のハニーパイはNAR最優秀2歳牝馬に輝いた活躍馬です。4世代目も濱田厩舎に入厩予定で募集されたサンタテレサ2022に出資する予定でしたが残念ながら故障により募集中止となってしまいました。
 ハリウッドブルースの全妹となるディアマイハニーにも出資していますが、こちらはワンダフルトゥディを管理している栗東の中尾秀正厩舎に入厩しますので期待しています。

 ハリウッドブルースが勝ち上がってくれたことで私の京都サラブレッドクラブでの出資馬は全世代で勝ち上がってくれました。
・1世代目(2019年産)出資馬4頭、勝ち上がり1頭 
オリエンタルキング(未勝利後に地方で2勝し再ファンドで中央復帰・2024年4月現在/1勝クラス)
エレディターレ(未勝利)
ブーケザゴールド(未勝利)
ブレイヴルーラー(未勝利)

・2世代目(2020年産) 出資馬4頭、勝ち上がり2頭 
プライムレート(2024年4月現在/1勝クラス)
ダズリングダンス(未勝利後に地方で3連勝し再ファンドで中央復帰・2024年4月現在/1勝クラス)
グランシャスール(未勝利)
ベルプリュネル(未勝利)

・3世代目(2021年産)出資馬4頭、勝ち上がり1頭
ハリウッドブルース(2024年4月現在/1勝クラス)
アクシノス(2024年4月現在・現役)
ユーヴェリア(2024年4月現在・現役)
テルセイラ(未勝利引退)

・4世代目(2022年産) 出資馬2頭
ディアマイハニー(2024年4月現在/デビュー前)
リキュア(2024年4月現在/デビュー前)







にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ
にほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村

励ましの1票をお願いします!

2024年04月06日

ダズリングダンスが圧巻の地方3連勝で中央復帰へ!(京都サラブレッドクラブ)

 京都サラブレッドクラブで出資しているダズリングダンス(セン馬・4歳・父タイセイレジェンド)が地方(園田)で3戦3勝の成績を上げて、再ファンドで中央競馬への復帰をすることがクラブから発表されました。詳細は決定次第、発表されますが、とりあえずまた中央でのレースが見られます。

 ダズリングダンスは京都サラブレッドクラブの2世代目の募集馬で700万円(1/500口で14,000円)という牡馬では破格な安さの募集馬です。私はポイントが13,000ポイントありましたので出資馬代での実際の持ち出しは1,000円。美浦・和田勇介厩舎に入厩し中央で6戦。初勝利を目指し連闘でスーパー未勝利戦に進む予定だったものの無念の骨折で中央抹消。半年程度の休養後に去勢されセン馬になり、園田の柏原厩舎に転籍し中央復帰を目指すことになりました。

名称未設定.jpg


 復帰できたのは年が明けて4歳の2024年2月です。規定では3勝しないと中央復帰ができません。中央での戦いぶりからクラブ側も再ファンドでの復帰を目指していましたし、私も中央でのレース内容から十分やれると思っていました。

さて、その結果は・・・・・

1戦目 2024年2月7日 姫路5R・C2 1番人気1着(2着馬との着差5馬身)

2024.2.7姫路5R・1着ゴール.jpg
2024.2.7姫路5R・C2-4歳以上1着.jpg


2戦目 2024年3月5日 姫路9R・C1 1番人気1着(2着馬との着差10馬身)
2024.3.5姫路9R・1着ゴール.jpg
2024.3.5姫路9R・C1-4歳以上1着.jpg


3戦目 2024年4月4日 園田12R・C1モクレン賞 1番人気1着(2着馬との着差10馬身)
2024.4.4園田12R・1着ゴール.jpg
2024.4.4園田12R・C1モクレン賞1着.jpg


 とても強い勝ち方で3連勝。この内容なら中央復帰後も期待持てそうな勝ち方でした。
セン馬になってしまいましたので、あとはできるだけ長く走り続けてもらい、賞金配当で楽しませてもらえれば良いですね。  







にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ
にほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村

励ましの1票をお願いします!

2024年03月24日

600万円の安馬ユーヴェリアが既走馬相手のデビュー戦で3着(京都サラブレッドクラブ)

大物感漂う!? 大出遅れから僅差の3着

 京都サラブレッドクラブで出資しているユーヴェリアが2024年3月24日(日)の阪神・2R・3歳未勝利・ダート1,400M・フルゲートの16頭立てでデビューしました。鞍上は京都サラブレッドクラブの主戦ジョッキー、水口騎手です。既走馬相手のデビュー戦ですので、正直、掲示板に載れればOKといった感じです。
 レースはスタートで出遅れ。1,400Mの短い距離での出遅れは致命的です。スタートして既に最後方という絶望的な展開です。徐々に中団まで上がって行きますが、追い上げで脚を使います。直線に入っても内側を進まざるおえず、普通はこれで終わりです・・・・。

大出遅れ.jpg最後方.jpg

 
 ところが直線200M付近で中からこじ開ける感じで抜け出し外から追い上げ、僅差の3着でデビュー戦を終えました。
ゴール手前.jpg直線.jpg

ゴール前.jpg着順.jpg


 出遅れていなければ勝てたのかといえば、そうとも言えないのが競馬の難しさですが、既走馬相手のフルゲート、1,400Mでの致命的な出遅れというネガティブ条件で僅差の3着は大物!?(笑)と思わせてくれた走りでした。なんとか勝ち上がりって欲しいです。


 ユーヴェリアはオルフェーヴル産駒の牝馬で600万円(1/500口で12,000円)という安い募集価格でした。同世代の出資馬でオルフェーヴル産駒の牝馬、ウインパルファンがウインの2次募集で1,500万円(1/400口で37,500円)で募集されていました。価格差はユーヴェリアの2.5倍です。
 私はオルフェーヴル産駒の牝馬がそこそこ走っている感じがしていましたので両方に出資しました。特にユーヴェリアは5,000ポイントが残っていたのでポイントを利用したため、実質7,000円の持ち出しで出資できました。
 ウインパルファンは3戦(芝2戦、ダート1戦)し惨敗。2月に見切りをつけられて早々に引退しました。
一方のユーヴェリアも1回目の入厩後、ゲート試験も受けられずに頓挫して放牧。再入厩後のゲート試験が合格し、駆け足的にデビューを迎えましたので順調度に疑問符がつくデビュー戦でしたが、3着と勝ち上がりに期待を持たせてくれる結果で陣営の働きには感謝したいですね。











にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ
にほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村

励ましの1票をお願いします!

2024年01月07日

ウインイメル4戦目で初勝利! ダートで一変(ウインレーシングクラブ)

 ウインレーシングクラブで出資しているウインイメル(父サンダースノー、母コスモネモシン)が2024年1月7日(日)の中山3R・3歳未勝利ダート1,800M戦に黛騎手で出走しました。デビュー3戦は芝で見せ場なく敗退していましたが、ダート変わりとなった今回はスタート後から先行し、直線に入ると先頭に抜け出しそのまま1着でゴール。4戦目で初勝利を挙げてくれました。

直線半ば.png直線2.jpg

ゴール手前.jpg1着ゴール.jpg

イメルレース後1.jpgイメルレース後2.jpg


人気もなく払戻もかなり高配当になりました。

着順.jpg払戻金.jpg


 2歳でデビューしてくれたものの芝の3戦のレースを見て「正直、勝ち上がるのは難しいかな・・・」と思っていました。血統的にダートならばとかすかな期待を込めていた今回ですが、びっくりするほどの一変でした!

 私にとっても幸先よく、出資馬の今年の初出走で勝ち上がってくれました。昨年(2023年)は京都サラブレッドクラブで出資しているプライムレートが1月に初勝利をあげてくれたものの、その後の出資馬は2着や3着はあったものの、結局はプライムレートの1勝だけでしたので、今年はもう少し勝ち馬が出る事を期待しています。


カタログ1.jpgカタログ2.jpg

( ↑ 2022年募集馬カタログより)

 ウインレーシングクラブは2022年に新規入会したクラブで、その年の募集で出資した1頭ですので、ウインとは相性が良さそうです。








にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ
にほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村

励ましの1票をお願いします!

2023年12月03日

自己破産すると一口馬主はどうなるか?

 私が一口馬主を始めたのが1998年からですが、ちょうど20年目に入った2018年に自己破産申請をしました。合わせてうつ病が発症して唯一の趣味(道楽)への熱も下がり、正直、「どうでもいい・・・」と思いました。

 自己破産の申請を弁護士に依頼すると資産や負債(クレジットカード・不動産・各種ローン等)、利用している全ての銀行口座を弁護士に申告します。その際に銀行引き落としの項目や入金状況を調べられるわけですが、一口馬主の配当入金やクラブ会費(維持費含む)も履歴に残っています。
 担当弁護士の方は一口馬主の知識が無かったため、かれこれ説明しますが、金融商品ということで没収対象となりました。当然、クレジットカードや各種ローンと同様、債権者リストに入るため、弁護士から後日、各一口馬主クラブへ自己破産申請する旨の通知を送ることになります。
 
 一口馬主クラブの場合は、2ヶ月連続で支払いが滞ると強制退会になるクラブがほとんどだと思いますので、私の場合も例外ではなく強制退会です。ただ、本音は継続の意思もあり、支払いを続けたいとは思っていても、法律でそれは許されません。また、クラブ規則でも「破産者」はNGと明記されていますので、強制退会は当然の流れです。

 自己破産申請当時に入っていたクラブは社台、ノルマンディー、キャロットの3クラブです。社台は出資馬が未勝利引退をしていて稼働馬がいませんでしたが、1歳馬募集で出資していた馬代を分割で支払っている途中でした。ノルマンディーはビスカリアと数頭が現役でしたし、キャロットは準オープンクラスまで活躍したエスティタートと、グルーヴィットに出資していました。グルーヴィットはまだデビュー前でしたが、後に中京記念(G3)を勝ちました。



 さて、自己破産免責となれば「破産者」という呼称は法律上、過去のものになりますが、個人信用情報機関(CIC、JICC、KSC)には金融事故情報が5年〜7年にかけて履歴として残ります。また金融機関によっては社内ブラックとして履歴が残るところもあると思います。借金を返さずに踏み倒してしまった形になるので、これは仕方ないです。


では、競走馬ファンドという金融商品を取り扱う一口馬主クラブはどうなるのでしょうか?



 自己破産申請から2年程度で自己破産免責となり、うつ病も寛解(いつ再発するかはわかりませんが、「これ以上やるとやばいかも」といったブレーキポイントは何となくわかります)して、再び、一口馬主を始めようと思った際に、社台、ノルマンディー、キャロットは除外しました。そこで最初に復帰クラブ候補としたのがG1レーシングでした。G1レーシングは社台・サンデーとは形式上、別物だと思い、6月の特別入会で申し込みました。G1レーシングは過去にヒムカとクリッパールートに出資していましたが、両馬の引退を機に退会したので不義理はしていないクラブです。

 特別入会に申し込んで1週間程度すると、「貴殿におかれましては破産者となっていることが判明しましたので入会はお控えください」といった旨の書面が届きました。このことから、社台・サンデーとは情報が共有されていることがわかりました。いわゆる社内ブラック状態です。今後も入会は無理でしょうね。

 
それでは同じノーザン系のキャロットとシルクはどうなのでしょうか?


 キャロットは不義理をしてしまったため、新規入会は試みていないので状況はわかりませんが、シルクは入会を断られることもなく現在も継続していますので、別物と考えていいのだと思います。

 ノルマンディーも不義理をしてしまったので入会を試みていないですが、同族のウインには問題なく入会して現在も継続中ですので、情報の共有はされていないようです。

 これらのことから、社台・サンデー・G1レーシングは情報を共有しているものの、シルクとは共有されていないことがわかります。

 ノルマンディー、ウインも同族ではあるものの、別物で情報は共有されていないようです。

 それにしても社台は規律が厳しいです。以前、途中退会した際も再入会は拒絶されましたが、ダイナースクラブのキャンペーンで再入会が果たせました。かなり会員を絞っている様子がわかります。


 一口馬主は趣味(道楽)とはいえ、投機要素を持つ金融商品のため、自己破産の段階で資産・負債とみなされてしまいます。無事に免責が下りれば再度の出資は可能になりますが、自己破産の際に不義理をしてしまい債権者となったクラブ(企業)では社内ブラックとなっていることがわかりました。その期限は何年なのか、永久的なのかはわかりません。社台=サンデー=G1レーシングでは情報は共有されているようですが、その他では同族企業でも、それぞれが独立採算で事業展開していることから、情報は共有されていないように感じます。






にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ
にほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村

励ましの1票をお願いします!

2023年10月28日

テルセイラ(京都サラブレッドクラブ)デビュー戦15着しんがり負けでもプラス収支馬に

ウインと京都サラの出資馬2頭がデビュー戦で直接対決

 2023年10月28日の東京競馬4R・2歳新馬・牝馬限定(芝1,400M)にウインレーシングクラブで出資しているウインパルファン(父・オルフェーヴル)と京都サラブレッドクラブで出資しているテルセイラ(父・イスラボニータ)の2頭が揃ってデビュー。出資馬の直接対決となりました。一口馬主の願望としては1着同着とか、1,2着のワンツーフィニッシュですが、そんなに甘くはなく、15頭立てでウインパルファンは13着で、テルセイラはシンガリの15着でした。

ウインパルファン13着.jpgテルセイラ15着.jpg

 ウインパルファンは終始追走で一杯という感じでした。テルセイラは着順こそシンガリ負けですが、ウインパルファンに比べて道中はスムーズだったような感じです。両馬ともダートの方が良さそうなイメージを受けました。

テルセイラはポイント出資なので持ち出しゼロのためプラス収支馬に転じました

 テルセイラはラートリーとプライムレート(共に父はシニスターミニスター)の半妹で、私はプライムレート(3歳1勝クラス)に出資していることもあり出資しました。募集価格は600万円で一口12,000円(1/500)でしたが、プラチナ会員でのポイント蓄積があったので全額ポイント出資できました。そのため出資金は実質ゼロですので、デビューすれば着順に関係なく馬代回収でプラス収支馬として今後は楽しめる状況でした。

テルセイラ.jpg


まだ2歳ですので両馬ともにこの先、何とか勝ち上がって欲しいところです。






にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ
にほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村

励ましの1票をお願いします!

オリエンタルキング(京都サラブレッドクラブ)は地方巡業路線へ向かう!?

 京都サラブレッドクラブで出資しているオリエンタルキング。前走の浦和競馬交流線で2着と地力を発揮してくれました。3歳未勝利で勝ちきれなかったものの、名古屋で早々に2勝して中央1勝クラスで復帰しました。

 復帰後数戦はなかなか良いところは見られなかったものの、伊坂調教師が乳酸値の測定で短距離適性を見出したり、倒木を飛越させたりした障害要素の調教なども取り入れて立て直しを図ってくれています。

 5月の新潟千直の飛竜特別で差の無い5着に入線し、その成果が出始めていた感じで、相手次第ではまだまだ十分やれるのではないかと感じています。

 そのオリエンタルキングですが、どうやら地方巡業路線に進む感じです。前走の浦和競馬での好走(2着)後にクラブ公式ページでのコメントがそれを示唆した感じです。

コメント1.jpg


伊坂調教師
「よく頑張ってくれましたね。この2着には色んな要因があると思います。まず新しい美浦坂路で稽古が出来ている点。それに減量起用。もちろん地方交流のメンバーだったからというのもあります。ただ一番は小林美騎手が上手に乗ってくれたことですね。こちらからのオーダーとしては『油断すると辞めてしまう可能性があるので、とにかく促しながら進めてほしい』。その通りに乗って、最後まで集中力を切らさず走らせてくれました。馬に対して気になることと言えば、ノドの部分。この点については以前もお伝えしましたけど、ジョッキーに聞くとゴールに近づいてきたタイミングで『ノドが鳴り始めたように感じた』と。追い込んできたように見えるので、距離を延ばす選択肢もあるように思われるかもしれませんが、そうした症状を考慮すると、やはり短い距離で走らせてあげる方がいいと思います。この後ですが、そのノドの影響のせいかレース後の疲労度が大きそうなので、一度放牧に出させていただきます。そこでまた節をあけて、地方交流に登録していくスタイルを考えており、除外になった際に中央のレースに使うというパターンをイメージしています。」


その後のコメントでも、
コメント2.jpg


伊坂調教師
「外厩に移動後も順調です。お伝えしていたように、今後地方交流に焦点をあてて、しっかりレースをさせていければと考えています。同競走に出走させるためには、4節あけるだけではなく、『前走中央のレース出走』という形が選ばれる優先順位として高くなります。従いまして、中央の競馬に出走させるために、一度どこかでトレセンへ戻すことになると思います。」


と話していますので、当面は地方交流戦をメインに使って行く感じですね。これはこれで楽しめそうです。中央では一息でも地方なら好走できるのであれば、これもまた一口馬主の楽しみ方なのかもしれません。








にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ
にほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村

励ましの1票をお願いします!

2023年10月19日

無料出資馬オリエンタルキングは地道に着賞金を稼いでくれています

オリエンタルキング 浦和交流戦人気薄ながら2着

 2023年10月19日(木)の浦和競馬10R・JRA交流マルチフェア特別B2B3選抜馬(JRA1勝クラス)に京都サラブレッドクラブで出資しているオリエンタルキングが小林美駒騎手で出走しました。
 レースはスタート後、4,5番手につけ馬なりで進みます。3コーナー辺りで勝ち馬がスパートをかけると一旦は引き離される感じも見られましたが、二の脚を使い追走。直線で外から追い込みましたが勝ち馬から離されていたため2着でした。

●右から2番目がオリエンタルキング。3コーナーで離された分、追いつけず2着でゴール
浦和10R.jpg浦和2着.jpg


浦和成績.jpg


 中央での近走が芳しくなかったこともあり、9頭立ての6番人気と人気がありませんでしたが、新潟千直での特別戦で僅差5着という成績もあり、地力はあると思っていましたので、正直、なぜ人気ないのか? と一口馬主目線で思っていました。
 当初は新潟のダート1,200Mを使う予定でしたが、今回のレースに選出されたための出走で、勝って欲しかったというのが本音です。まぁ、それでも南関東競馬での2着ですから悲観することはなく、そのうちに順番が回ってくるでしょう。これが未勝利戦であれば時間との戦いですが、すでに地方からの出戻りとはいえ中央1 勝クラスで出走できるわけですからできるだけ長く走ってもらいたいです。


 オリエンタルキングは京都サラブレッドクラブ1期生で栗東の杉山晴紀厩舎に入厩した期待馬でしたが、厩舎の都合で入厩が遅れ3歳の4月デビューと遅れたことも影響し、結局3歳未勝利戦では時間切れ的な未勝利で消化不良の感じでした。名古屋ではリーディング厩舎で早々に2勝(3戦)をクリア。中央再転入後は、杉山晴紀厩舎ではなく、美浦の伊坂厩舎に入厩しました。

 伊坂厩舎は京都サラブレッドクラブでの関東主力厩舎といっても良く、無事であればコンスタントに使ってくれます。

 オリエンタルキングは入会キャンペーンでの無料プレゼント馬の中の1頭でした。血統的には地味ですがデアリングタクトで名を上げ、活躍馬を輩出していた杉山晴紀厩舎に入厩するということで迷わず出資しました。無料出資のため、すでにプラス回収の出資馬ですから、長く走れば馬主孝行の馬として楽しませてもらえそうです。







にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ
にほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村

励ましの1票をお願いします!

2023年09月16日

プライムレート3着惜敗も2勝目への期待が高まりました

G前.jpg直線.jpg

 2023年9月16日(土)の阪神競馬7R・3歳上1勝クラス・ダート1,200M戦にプライムレート(京都サラブレッドクラブ)がクラブ主戦ジョッキーの水口騎手で出走しました。スタート良く飛び出すとすんなり逃げる展開になり、直線に入っても懸命に粘りますが、1番人気の勝ち馬にマークされる展開で、最後は僅差の3着でした。2戦目の中京での未勝利戦をちぎって快勝していますので、上のクラスでも通用すると思っていましたが、ここ数戦は不甲斐ない成績でした。今回のレースでは3着ですが、2勝目はそう遠くなさそうな結果です。

成績.jpg

 プライムレートは京都サラブレッドクラブの2世代目の追加募集馬です。全姉のラートリー(現1勝クラス)のレース内容で急遽、追加募集されました。私もその際に出資した馬で、2戦目の快勝ぶりをみて準オープンレベルまではいけるのではと楽しみにしている1頭です。







にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ
にほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村

励ましの1票をお願いします!

2023年09月10日

近くて遠い初勝利・・・ダズリングダンスが半馬身差2着で未勝利「終戦」

左前橈骨遠位端骨折も休養し続戦方針

2着-1.jpg
ゴール前.jpg


 京都サラブレッドクラブで出資しているダズリングダンスが8月26日(土)の新潟5R・3歳未勝利戦に初勝利を賭けて出走。勝利目前で交わされてしまい2着でした。3着以下には大きく差をつけていただけに残念な結果でした。レース後の陣営のコメントでは、9月の新潟での最後の未勝利戦に連闘で勝利を目指す予定でしたが、レース後に左前橈骨遠位端骨折が判明し未勝利戦での出走はできなくなりました。陣営は手術し休養させ続戦の方向のようです。
 
 ダズリングダンスは2023年4月にデビューし6戦。脚元があまり丈夫でなかったこともありデビューが遅れました。デビュー後の成績は7着、15着、2着、5着、3着、2着と初勝利目前まで来ていました。レース内容からも勝ち上がれば上のクラスでも通用しそうな感じでしたが、半年はレースに出られそうもないため、骨折明けに1勝クラスで復帰することになります。

<2023年9月16日 追記>
 その後の検査で左前橈骨遠位端骨折の下部にも骨折線があることが判明し、長期離脱の見通しとなりました。そのため中央競馬を抹消し回復後に園田競馬で復帰することになり、ファンドの解散が決定しました。おそらく、1年以上先の回復後に地方復帰で3勝させた後に、中央での再ファンドになる感じです。

ダズリングダンス成績.jpg



 いかに初勝利をあげるのが大変かは毎年思うことですが、惜敗続きだっただけに勝ち上がって欲しかったですね。続戦するにしても勝って1勝クラスに出走するのと、未勝利で出走するのでは全然違います。

 仮に復帰しても骨折明けとなるとどれだけのパフォーマンスが出来るかは疑問ですが、引退させるわけではなく続戦と陣営が決めたということですから、晩成型の馬なのかもしれませんし、すでに馬代は回収していますので、長い目で見守ろうと思います。







にほんブログ村 競馬ブログ 馬主・一口馬主へ
にほんブログ村

にほんブログ村 競馬ブログへ
にほんブログ村

励ましの1票をお願いします!
ファン
検索
<< 2024年04月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
ツカサマルさんの画像
ツカサマル
恋愛、結婚、離婚、子育て、債務整理、うつ病、男性更年期障害など楽しいことも嬉しいことも、辛いことも悲しいこともたくさんありましたが、シニア世代を迎えて、死ぬ時に「10勝9敗で少しだけ勝ち越せた人生で良かった!」と思えるようにいきたいと感じるよになりました。
プロフィール