シニアライフ ★10勝9敗でいきましょう★

ポイントモードでコツコツ積み立てています

　2023年3月に誕生した三井住友銀行の「Oliveフレキシブルペイ」アプリ。私の場合、三井住友銀行口座は以前から持っていましたが、メインバンクではなく、毎月数万円程度のバイト代の入金口座として指定されているため、仕方なく開設しているに過ぎませんが、振込手数料が無料という特典を利用できるのでオリーブを3月に申し込みました。

（「Oliveフレキシブルペイ」を申し込むと振込手数料が無料になるのがメリットです）


　実際問題、私は三井住友カードグループのモビットが自己破産の際に迷惑をかけているため、三井住友関連のカードは現状では通りません。
（こちらがCICの異動情報です）
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当然、Oliveフレキシブルペイもクレジットモードは否決されたためクレジットカードとしては使えません。

詳しくはこちらの記事を参照して下さい。
●三井住友銀行の「Olive」のクレジットカードは金融ブラックにはハードルは高いです
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/316/0

　そのためデビットモードでデビットカードとして使うか、ポイントモードでプリペイドカードとして使うかの2者択一です。


　私のメインバンク住信SBIネット銀行の方がデビットカードとしてのポイントも含めた特典が遥かに優れているのでオリーブでのデビットモードでの利用する必要性がありません。

　そのため、ポイントモードでプリペイドカードとして利用しています。三井住友カードのVポイントはクレジットカードを持っていないので集めていませんが、アプリへのログインで毎月5ポイントが付与されます。またオリーブの給与振込特典で、毎月200ポイント付与があるため、持っているだけで毎月205ポイント（205円相当）が貯まります。そこで毎月口座から795円をチャージすると1,000円の積立効果があります。実質、795円で1,000円の積立ができるので金利はかなり高いですね（笑）。



　こんな感じで、毎月の205ポイントと口座からのチャージ795円の合わせた1,000円積立でコツコツ貯めています。1年経てば12,000円分になります。その内の2,460円分がポイントですから銀行預金金利に換算すると25.7％預金金利相当になりますね。旅行代の足しにします。











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　2023年9月14日、残暑でまだまだ暑かったですが、平日にぶらりと江ノ島散策に出かけました。小田急江ノ島線の片瀬江ノ島駅から江ノ島へ向けた橋を渡りますが、まだ午前11時頃とはいえ、暑さもあり、結構長い感じです。




　江ノ島の最先端にある岩屋から「べんてん丸」という小さな船が橋の入口を往復しており、片道400円なので今回は岩屋から船で折り返す予定でした・・・・。


　江ノ島の参道は平日ですが混み合っていましたが、中に入って行くと混雑感はそれほど感じません。岩屋に行くには坂を登って最後は結構急な階段を下ります。逆に帰りは急な階段を登ることになるわけです・・・。



　江ノ島の参道入口からシーキャンドルまではお店が立ち並んでおり、食べ歩きなどもできますが、ほぼ上りの階段が続きますので、無理はせず、エスカーを利用して往路は楽をしました。シーキャンドル（江ノ島タワー）展望料金もセットになって700円です。営業時間内であれば何度でも利用できます。
　エスカーを降りて江ノ島神社辺りからの景色もなかなか良いです。





　10年以上前に登って以来のシーキャンドル（以前は江ノ島タワーと呼んでいたと思いますが・・）にエレベーターで上がりました。天気は良かったので大島、利島、新島などの伊豆七島がかすかに見えました。空気の澄んだ冬場はかなり綺麗です。あいにく雲がかかって富士山は見れませんでした。




　シーキャンドルを降りて岩屋に向かいます。ここからは急な下り階段が続きますが、そのまま下って降りたところに岩屋橋があり、そのまま橋を進むと入口です。江ノ島岩屋は岸壁にできた洞窟で、長い年月をかけて波の力でできました。最近ではパワースポットとしても注目されています。


　 岩屋の見学を終えて帰路は「べんてん丸」で江ノ島の橋まで戻るはずでした。ところが午前中は運行していた「べんてん丸」が、潮の関係で急遽運休・・・・。そのため急な上り階段を上がって行くことになりました（汗）。


　仕方なく急な階段を登り、もう腹ペコだったので、途中の「海花亭」で昼食タイム。江ノ島の名物といえば「生シラス丼」ですが、この日は不漁であまり取れず、「生シラス」はありませんでしたので、鯵のたたき定食にしました。ちなみに生シラスは12月〜3月10日までが禁漁時期のため、朝どり生シラスを食べられる旬な時期は3月中旬から11月くらいまでのようです。



　江ノ島の散策を終えたのが14:30頃で、帰りの電車まで時間があったので、新江ノ島水族館に入りました。新江ノ島水族館はクラゲの鑑賞ができるのも有名で色々なクラゲが見られます。






2時間程度鑑賞して片瀬江ノ島駅へ。
帰りは17:46発のロマンスカーでゆっくり座って帰ります。


　鎌倉観光と合わせて江ノ島に来られる方も多く、また外国人観光客も少しづつ増えてきた印象です。ただ、江ノ島の中では、現金しか使えないお店もまだ一定数あるため、キャッシュレス化はやや遅れている感じです。現金を持たれて行かれた方がいいかもしれません。
　



　


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星野リゾートが開発した「中軽井沢エリア」がオススメ

　2023年8月26日（土）〜28日（月）に避暑地・軽井沢へ2泊3日で行きました。今回の目的は軽井沢高原教会で開催されるサマーキャンドルナイトです。軽井沢までは車での移動。都内から高速道路を利用して3時間程度です。

1日目はお昼前にハルニレテラスに到着。

　川上庵でのランチです。20分程度並びましたが、店内も広めで、比較的スムーズに入店できたと思います。
ラッキーなことに席はテラス席でした！
頼んだのはこのお店の人気で定番の「天せいろそば」。上と並がありますが、上はエビ天が２匹。そんなに食べられないので私は並にしました。



　ランチを終えて車で10分程度のところにある軽井沢コモングラウンズへ。
こちらも2023年春頃に出来たばかりのスポットです。図書館ほどの大きさの書店があります。購入も可能ですが、カフェで注文すると購入しなくても読書が可能とのことです。
また、コワーキングスペースもあり、リゾートしながら仕事もできるため、コロナ架以降の働き方の変化で、利用されている方も増えているのでしょうね。






　2時間ほど滞在した後、ホテルへチェックインし、しばしの休憩。
今回の宿泊先は軽井沢高原教会とハルニレテラスが徒歩圏内にある老舗ホテル「塩壺温泉ホテル」の朝食付きプランで2泊しました。

朝食はこんな感じです。

夕食を食べに再びハルニレテラスへ向かいます。


　1日目の夕食は澤村屋さんです。満席でしたが、並ぶ必要性もないようで名前を書いて散策。40分程度待ち入店。
メインはパン屋さんですが、向かって左側がパンの製造販売とイートイン。右側がレストランです。



今回は3名での旅行なのでそれぞれ別々にパスタを頼みました。サラダとパンが付きます。



　2日目はハルニレテラスの丸山珈琲で軽くコーヒーを飲んでから車で旧軽井沢エリアへ移動。



　旧軽井沢銀座近くの町営駐車場に車を停めて旧軽井沢銀座の散策です。昔からあるお店と新たに出来たお店もあり、賑わいを見せていました。


　ランチは旧軽井沢銀座を入ってしばらく進んだ右手側にあるBisutoro Paomu Karuizawaに入りカレーライスのセットを頼みました。




食後はお店の外にあった「かための軽井沢プリン」のお店でプリンを購入してその場で食べました。




　ランチを終えて、今度は車でアウトレットへ移動。さすがに人も多く、また広さに圧倒され歩き疲れてしまいました・・・・。特に買うものもなく2時間程度で退散・・・・。



　2日目の夜は今回の最大の目的サマーキャンドルナイトです。夜の19:30からなのでその前に軽い夕食ですが、軽井沢高原教会が近いのでハルニレテラスに向かい、澤村屋のパンをセレクトしてイートインで済ませて教会の臨時駐車場に向かい車を停めます。
サマーキャンドルナイトの詳細はこちらをご覧ください。
https://fanblogs.jp/tsukasamarunet/archive/352/0



　3日目はチェックアウトを済ませ帰路の途中にある富岡製糸場に立ち寄り帰宅しました。





　軽井沢には20代の頃から何度か観光で訪れていますが、1980年代〜90年代の、日本がバブル景気で盛り上がり、活気のあった頃にはタレントショップなどが軽井沢駅から旧軽井沢通りにかけて出店され、当時の若者で賑わいを見せていました。

　その後、長野新幹線が開通し、利便性も向上。軽井沢駅前にアウトレットが出来て軽井沢の人の流れも一転しました。旧軽井沢から駅前のアウトレットへと観光客の流れも変わり、旧軽井沢エリアからタレントショップを始め、多くの店舗も撤退を始めますが、旧軽井沢銀座も負けじと新たな店舗を誘致したりしながら盛り返しを図り、今では旧軽井沢銀座とアウトレットがうまい具合にバランスを取れている感じが伺え、軽井沢観光でのスポットとして、「旧軽井沢銀座でのショッピング散策」と「アウトレットでの買い物」がパッケージ化されたような人の流れです。


星野リゾートが中軽井沢エリアを開発し新たな観光スポットが生まれる


　一方、中軽井沢エリアには、以前は千ヶ滝温泉や星野温泉などの日帰り温泉施設などしかなく、観光スポットとしてはそれほどの人気はありませんでしたが、星野リゾートが自社のホテルを建設し、そこを中心にハルニレテラスといったグルメや散策スポットを展開します。ハルニレテラスの誕生で、軽井沢もかなり変わったと思います。

　正直、私はアウトレットには興味がそれほどなく、アウトレットが出来てからは、軽井沢にはあまり行かなくなりました。

今回もサマーキャンドルナイトがなければ行くことはなかったかもしれません。

　でも、実際に行ってみると、「また行きたい」とその魅力に誘われました。
特に中軽井沢エリアは、土日は混み合うものの、旧軽井沢エリアに比べ避暑地感もあり、自然との共生もできました。首都圏の気温が35度前後の中、軽井沢は28度程度と比較的過ごしやすかったです。











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　2023年9月16日（土）の阪神競馬7R・3歳上1勝クラス・ダート1,200M戦にプライムレート（京都サラブレッドクラブ）がクラブ主戦ジョッキーの水口騎手で出走しました。スタート良く飛び出すとすんなり逃げる展開になり、直線に入っても懸命に粘りますが、1番人気の勝ち馬にマークされる展開で、最後は僅差の3着でした。2戦目の中京での未勝利戦をちぎって快勝していますので、上のクラスでも通用すると思っていましたが、ここ数戦は不甲斐ない成績でした。今回のレースでは3着ですが、2勝目はそう遠くなさそうな結果です。


　プライムレートは京都サラブレッドクラブの2世代目の追加募集馬です。全姉のラートリー（現1勝クラス）のレース内容で急遽、追加募集されました。私もその際に出資した馬で、2戦目の快勝ぶりをみて準オープンレベルまではいけるのではと楽しみにしている1頭です。








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左前橈骨遠位端骨折も休養し続戦方針



　京都サラブレッドクラブで出資しているダズリングダンスが8月26日（土）の新潟5R・3歳未勝利戦に初勝利を賭けて出走。勝利目前で交わされてしまい2着でした。3着以下には大きく差をつけていただけに残念な結果でした。レース後の陣営のコメントでは、9月の新潟での最後の未勝利戦に連闘で勝利を目指す予定でしたが、レース後に左前橈骨遠位端骨折が判明し未勝利戦での出走はできなくなりました。陣営は手術し休養させ続戦の方向のようです。
　
　ダズリングダンスは2023年4月にデビューし６戦。脚元があまり丈夫でなかったこともありデビューが遅れました。デビュー後の成績は7着、15着、2着、5着、3着、2着と初勝利目前まで来ていました。レース内容からも勝ち上がれば上のクラスでも通用しそうな感じでしたが、半年はレースに出られそうもないため、骨折明けに1勝クラスで復帰することになります。

＜2023年9月16日　追記＞
　その後の検査で左前橈骨遠位端骨折の下部にも骨折線があることが判明し、長期離脱の見通しとなりました。そのため中央競馬を抹消し回復後に園田競馬で復帰することになり、ファンドの解散が決定しました。おそらく、1年以上先の回復後に地方復帰で3勝させた後に、中央での再ファンドになる感じです。




　いかに初勝利をあげるのが大変かは毎年思うことですが、惜敗続きだっただけに勝ち上がって欲しかったですね。続戦するにしても勝って１勝クラスに出走するのと、未勝利で出走するのでは全然違います。

　仮に復帰しても骨折明けとなるとどれだけのパフォーマンスが出来るかは疑問ですが、引退させるわけではなく続戦と陣営が決めたということですから、晩成型の馬なのかもしれませんし、すでに馬代は回収していますので、長い目で見守ろうと思います。








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