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2018年08月17日

パンを焼きました(あんぱん編)

今日は、料理教室であんぱんを習いました。

プレーン(あんだけ)、まろんぱん(マロンペースト、ラム酒入り)、チーズあんぱん(クリームチーズ入り)の3種類です。

まろんあんぱんは栗の形にしています。
また、あんぱんの上にはくるみを乗せています。
昔はあんぱんといえば、ケシの実でしたが、今は他のものを乗せるのですね。


IMG_2453.jpg


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<料理教室で焼いたパン>

料理教室だと、1種類だけとはいかないので、3種類焼きますが、
流石に自宅では、せいぜい2種類ですかね。
でも、私はまだあんだけをいれたパンを焼いています。

あんはたっぷり使用しますので、市販のように中が空洞になることはありません。
嫁さんは、月餅みたいにあんがぎっしりねと喜んでくれます。

今度は、クリームぱんを作りたいと思います。


【TOMIZ(富澤商店)オンラインショップ】お菓子、パン作りの材料の専門店

2018年08月15日

パンを焼いています(食パン編)

料理教室に通って、パンを習っています。

今回は、食パンを習ったので、自宅で作ってみました。
何も入れないプレーンです。

発酵は、1次発酵と2次発酵と行いますが、
捏ねて、発酵して、焼くだけなので、とてもシンプルです。
逆に言うと、いかに上手く捏ねるかです。

いつもそうですが、やはり焼きたてのパンは、とても美味しいです。

防腐剤などの添加物は一切入れていませんので、日持ちはしませんが、
美味しくてすぐに食べてしまいます。

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<焼きたてのパン>

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<生地も軟らかい>

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<ブルーベリー塗ると、また違った味がして美味しいです>

自宅で練習用として使っている強力粉は
富澤商店にて購入しています。
強力粉はモナミを愛用。

TOMIZ(富澤商店)オンラインショップ

日傘男子デビュー

子供の頃は、太陽の下で遊んで、日光をいっぱい浴びることで風邪など引かない元気な子に
育つと思っていました。
しかし、今では紫外線が皮膚に悪いということが叫ばれていて、太陽の日差しは浴びない方が
良いという時代になってしまいました。

嫁さんは子供の頃から母親に、女の子は日差しを浴びると日焼けして黒くなるので避けなさいと
言われ続けて来たそうで、日差しを嫌います。
よって、私に対しても、外出する度に日傘を差すように言います。

今までは、嫁さんが持っている日傘を持って行くように言われました。
傘の周囲がレースになっている日傘なので、恥ずかしいこと、この上ないです。
近所に外出する際は、渋々持って行っていましたが、やはり恥ずかしいです。

なので、この度、デパートで男物の日傘(正しくは、晴雨兼用)を買ってもらいました。
傘なら、雨傘でも良いのではと思っていましたが、日傘用は性能が違うのです。
日傘として理想は、UVカット率99.9%、遮光率100%が良いです。
雨傘では、この性能はありません。やはり日傘専用でないとダメなんです。

今ではお気に入りで、平日の通勤時に、自宅から駅までの間にも使用しています。



2018年08月13日

50代 ほくろ採ってみました

私には、子供の頃から、鼻のところにほくろがあります。
気にはなっていましたが、眼鏡をかけるようにようになって、すこし隠れたため最近まで
気にしなくなっていました。
ですが、嫁さんからほくろがだんだん大きくなってきているのではないか、と言われ
また嫁さんの勧めもあって、ほくろを除去することにしました。

インターネットで調べてみると、形成外科か皮膚科か美容外科で除去できるそうです。
また、嫁さんが通っている皮膚科の先生に相談してもらったところ、皮膚科であれば
保険が適用されるということなので、皮膚科で除去することにしました。

手術してもらった先生は、とても親切で(少しおしゃべり好き)、いろいろと説明して
いただき、納得して手術を受けることができました。

まず、除去する方法として、レーザーとメスがあるとのことです。
レーザーは上辺だけ採るので再発の可能性があるのに対して、メスは皮膚の内側も除去するので
完全に除去できるとのことでした。
したがって、私はメスでの除去を選択しました。

まず、血液検査をしました。
(何のために血液検査をするのか、聞きそびれました。)
その後、ほくろの周りの部分麻酔をして、手術です。
麻酔は、すぐに効いてきました。
また除去手術は、あっという間に終了です。
除去したほくろは、悪性ではないかの検査もしてくれるそうです。
(先生の見立てでは、悪性ではないと断言してくれましたが)

手術後の処置をして、帰宅しました。
手術したところに薬を塗って、ガーゼと絆創膏を貼ります。
一応、絆創膏を貼ったところが見えないように、マスクをいただきました。

土曜日に手術をし、日曜日までは、人目を気にしてマスクをして外出しましたが
月曜日以降は、小さめの絆創膏をして会社に行きました。
会社の人からは、どうしたのというリアクションは一人だけでした。
眼鏡で隠れたのか、自分も気にすることは無かったです。

手術前と、術後の経過の写真をアップしておきます。


鼻に大きなほくろ

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除去手術後

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1週間経過

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私は近所の皮膚科でホクロ除去を行いましたが
美容外科でも保険診療でホクロ除去してくれるところはあるようですよ。

説明をちゃんと聞いて納得してからほくろは
取り除いたほうがいいと思います。

ホクロ除去を保険診療で対応!【池袋サンシャイン美容外科】

posted by teinen60s at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2018年08月12日

ハリエット・レーナー著 『こじれた仲の処方箋』を読んで(その2)

『こじれた仲の処方箋』(ハリエット・レーナー著 吉井智津訳)(東洋館出版社刊)を読みました。



アメリカの女性心理学者が書いた本です。
その1の続編です。
気になった箇所を挙げます。

謝罪の手紙を書く場合において、落ち着いた感情の場を生み出すための七つのポイント。
 @書き手自身のことだけに話題の焦点を絞る
 A批判や叱責を含めない
 B相手に特定の反応を求めない
 C自分たちに限定せず、一般的な母と娘の問題を中心に枠を広げる
 D説教臭くならずに、つながりを持つことに前向きな姿勢を示す
 E相手に負担がかかりすぎないように手紙は短めにする
 F相手の心の準備ができるまで連絡を急がない

上手な謝り方のハウツーを学ぶことは誰にでもできる。だが、それを伝える動機づけがなければ
知っていたところで、役には立たない。
人はストレスがかかると、両極端に走りやすく対立が起きるのもめずらしくない。
相手が自分にしてきたこと、またはしなかったことばかりに意識を集中させてしまい、
自分が行動を変えたり、緊張状態を緩和させたりするというクリエイティブな発想には
なかなかたどり着かない。
変化が必要だと思ってはいても先に自分が変わろうとは思わないものだ。
しかし、それでは人間関係を維持することはできない。

それぞれの心の中で、一人は距離を置くことで抑え、もう一人はしつこく批判的に追究することで
やり過ごしている。
追究することも距離を置くことも、ストレスにさらされた人間が、より快適な状態になろうとしたときに
とる行動パターンだ。
そのふたつは、どちらが正しくて、どちらが間違っているとも言えないが、追究する人と距離を置く人が
ペアを組んだら、ふたりは両極端な位置に固定されて動けなくなってしまう。
ふたりの人間関係がいちばんうまくいくのは両者がともに柔軟に動くことが出来てかつそれぞれやり方を
修正できる時だ。

「ごめんなさい」は強い癒しの力を持つ言葉だ。
心から謝罪の気持ちをこの言葉で、伝えることができたなら、傷つけてしまった相手への何よりも
素晴らしい贈り物になる。
謝罪とは、生きる気力をも奪う怒りや苦しみ、痛みから傷ついた相手を解放する手助けとなるものだ。

いろいろと考えさせられる言葉があり、学ぶことが多いですが、実践するのも難しいいと思う
この頃です。




2018年08月08日

ハリエット・レーナー著 『こじれた仲の処方箋』を読んで(その1)

人生において、謝罪が必要な事は多々あります。
とりわけ、夫婦の仲がこじれた場合は、身につまされます。
私の場合も、私が原因で家内に謝罪をしなければいけない事が幾度とありますが、
家内が許してくれるような謝罪が出来ていないことが多いです。



そんな時に、『こじれた仲の処方箋』(ハリエット・レーナー著 吉井智津訳)(東洋館出版社刊)を
読みました。
アメリカの女性心理学者が書いた本です。
20年以上に渡り、患者や周囲の人の相談に乗って来られた経験が書かれてあります。
また、こじれた関係をいかに修復するかが記載されており、学ぶべき点が多々ありました。

夫婦、母娘、姉妹、友人関係における、ケーススタディがあり、わだかまりの解き方が記載されています。
目次は、以下の12項目です。
 01.「ごめんなさい」にもいろいろある
 02.人をいらつかせる謝り方
 03.関係を壊してしまう謝罪
 04.批判を受けているときの対応を考える
 05.謝らない人々の知られざる生態
 06.謝罪を導く立ち回り方
 07.謝罪を受け入れるということ
 08.こじれたふたり−先に謝るべきなのはそっちでしょう?
 09.勇気ある謝罪−母を許せない娘と娘に謝りたい母の事例から
 10.”許す”ということ
 11.心の平和を見つけるには
 12.「ごめんなさい」の先にあるもの
目次を読んだだけで、我が事のように思えて、すぐにでも読みたい衝動に駆られませんか。

本を読んだ感じ方は、人それぞれでしょうが、私は以下の点に関心を持ちました。
自分の行動の反省も踏まえて、身につまされました。

まず、ダメな謝罪をしているなと反省した点をいくつか。

(1).言い訳のたたみかけ
   傷ついた側の人は、何においても、まず心に響く謝罪の言葉を聞きたいと思っている。
   そこで、誠意を持って謝罪を伝えたとしても、そのあとにすぐ「でも」と続けてしまうと
   せっかくの誠意が帳消しになってしまう。

(2).「ごめんなさい。あなたがそんなふうに思っていたなんて」
   という言い方もまた、謝っているようで謝っていない。真の謝罪とは、自分のしたことから
   焦点をずらすものではない。ましてや、相手の反応に焦点を移すなどもってのほかだ。

(3).自分は悪くない可能性を含ませる
   「もしも・・・だったら・・・」と始める謝罪はだいたいにおいて謝罪になっていない。
   それを言うなら、「あのときは、言い過ぎてしまいました。無神経だったことについては
   お詫びしますし、二度とこのようなことがないように努めます」という言い方のほうが良い。

(4).謝罪を台無しにするもう一つのやり方は、謝ったと同時に許しと救済への切符を自動的に
   手にすることが出来たと思うこと。 
   「ごめんなさい」という言葉は、傷ついた相手から許しをもらうための取引材料と見なすべき   
   ではない。

                                 −−− 次に続く −−−
   

2018年07月28日

楠木 新著 ”定年後−50歳からの生き方、終わり方−”を読んで

”定年後−50歳からの生き方、終わり方−”(楠木 新著:中公新書刊)を読みました。
著者は、かつては大手生命保険に勤務されていて、50代からフリーランスとして執筆業もされていました。



定年後の生き方として、自分の経験や既に定年を迎えた方々にインタビューなどを行い、
これから定年を迎える人にアドバイスをしてくれています。

定年を迎えた人がどういった行動をしているのか、自分が東京や大阪に足を運んで調査していたり、
本や映画の中で、定年後人生について描いている部分を紹介したり、公的機関のデータを引用したりと
かなり緻密なデータを活用して書かれていることに驚きました。

加えて、ご本人もNPO法人に参加したり、同窓会に参加したりと実体験に基づいた内容には
説得力があるなと思いました。

著者が伝えたいこととしては、
 ・定年後の人生について、定年を迎えてから考えるのではなくて、50代になったら
  考える必要があること
 ・人生、終わりよければすべてよし(定年後の人生が素晴らしいかどうか)ということ
 ・60歳から75歳の黄金の15年を輝かせることを考えること
 ・死から逆算して人生を考えてみることも必要であること
等です。

また、この本をきっかけに読んでみたい本、観てみたい映画、聴いてみたい音楽がありました。
 ・「定年ゴジラ」:重松清著
 ・「孤舟」:渡辺淳一著
 ・「終わった人」:内館牧子著
 ・「アバウト・シュミット」:ジャック・ニコルソン主演映画
 ・「生きる」:黒澤明監督作品
 ・「家族はつらいよ」:山田洋二監督、橋爪功主演
 ・「関白宣言」とアンサーソングとなる「関白失脚」:いずれも、さだまさし作詞・作曲

50代後半を迎えた自分も、今まで以上に定年と向き合うと共に、定年後の人生をどうしたいか
考えなければと思いました。




2018年05月16日

エレベーターが後入れ先出しになっている不条理

エレベーターは、後から乗ってくる人が、先に出るタイプのものがほとんどです。
この仕組みに、不条理を感じませんか?

イベントやコンサート会場で順番待ちする場合がありますよね。
この時、会場に行くのにエレベーターを使わざるを得ない場合があります。

こんな時、後からエレベーターに乗ってくる人が先にエレベーターから出て行って
先に並ぶことって多いですよね。

不条理だと思いませんか。
これはエレベーターの構造に問題があるからです。

最近の駅のホームで見られる後ろから乗って、前に出るエレベーターであれば、
この不条理さは解決します。

ですが、オフィスビルでは、このような構造に出来るわけも無く、真面目な人が損するしか
仕方がないんですよね。

また、エレベーターに乗って感じることの一つに、もう少し乗っている人同士が気遣いできないかな
と思うことがあります。
というか、いつも思います。

私は、エレベーターのボタンの前に立つことがあれば、自分が降りる階まで
扉の開閉を操作しています。
その時、お礼を言って出て行く人がどれだけ少ないか、悲しくなります。
もっと残念な人としては、乗ってから降りるまでスマホとにらめっこしている人です。
扉が閉まらないように”開”のボタンを押し続けてあげていても、何のリアクションもなく
ゆっくりと出てゆく人には腹立たしさを感じることさえあります。
一言、「ありがとう」とか「すみません」と言えないものでしょうか?

私は、逆の立場だったら(ボタンを押してくれている人に対して)、「すみません」とか
口に出せない時には、会釈して出ていっているつもりです。

さらに、最近は声を出すのが面倒なのか、エレベーターの奥に立っている人が出る際に
一言「出ます」とか「すみません」とか言えば良いものを、黙って人をかき分けて出て行くことが
多いです。
ひどい場合は、他人にぶつかりながら出て行く人がいます。

もっと、他人に気遣いが出来ないものかと思います。

こんなことに文句を言う私は、料簡が狭いのですかね。

2018年05月13日

日向野利治著 ”51才から始める定年後夫婦円満の生き方”読んで

タイトルに魅かれて、
”51才から始める定年後夫婦円満の生き方”(日向野利治著、明日香出版社発行)を
読みました。
サラリーマン時代は、マスコミで働き、50歳を前に文筆家として独立された著者が、
最初の奥さんとの死別、3か月間の再婚・離婚、事実婚として再々婚を経験された中で
自分が感じられた配偶者との生き方(接し方)を語った本です。



定年を迎える夫に対して、夫が毎日家にいることが憂鬱だと感じる妻がたくさんいるそうです。
他人事では無いと思わず読みました。

夫婦仲良くする知恵、上手な喧嘩の仕方、家事への参画方法のルールなどが提案されています。
説得力がある内容で面白かったです。

面白かったタイトルだけを拾いますと、
 ・わかりあえない男と女
 ・男は理屈、女は感覚
 ・女は平気で無理を言う
 ・ひたすら男が努力を
 ・いくつになっても愛の言葉を
 ・一人より二人がいい
 ・今までの自分のままでは!
 ・妻が無口になったら最悪
 ・一緒にいてくれて嬉しいよ
 ・なんでもやるから言ってくれ
 ・ありがとう。嬉しいよ
 ・仲良き夫婦は喧嘩する
 ・売り言葉はほどほどに
 ・妻の話の腰を折るな
 ・一品くらい作る
 ・夫婦関係に定年なし
 ・ハグは温かい
 ・在宅ストレスを減らす
 ・縁あっての夫婦
タイトルだけを見ても、平々凡々ではいけないと思いませんか。

定年後、何の憂いもない夫婦は少ないのではないでしょうか。







2018年05月03日

吉岡愛和著 ”夫婦は「気くばり」で9割うまくいく”を読んで

先日、”なぜか夫婦がうまくいく3つの習慣”(吉岡愛和著、コスモトゥーワン発行)を
読みました。
とても面白かったので、著者が出版している、”夫婦は「気くばり」で9割うまくいく”
(吉岡愛和著、コスモトゥーワン発行)も読みました。




長年連れ添った夫婦ゆえ、お互い分かってくれているだろうという甘えが、夫婦の関係を
おかしくしてしまうことが、決して他人事ではないと実感し、そのための解決法が記載
されている本でした。

なるほどと思うと共に、悔い改めなければいけないとつくづく思い知らされました。
本の中に記載されている内容をいくつかピックアップしておきたいと思います。

<妻が夫に対して、嫌だと感じること>
@食事どきに「いただきます」も言わず、料理に関心も示さない
A妻が重い荷物を持っていても気付かない
B妻の体調が悪いのに手伝ってくれない
C妻の話をうるさがって聞こうとしない
D自分が悪かったと謝らない
E言葉が乱暴
F子どものことを一緒に考えられない
G何かというと説教がはじまる
H帰りが遅くても電話がない
I夫婦の性生活が一方的
J仕事のストレスを家に持ち込む
Kよその妻と比較する
L嫉妬心が強く、自由に外に出かけられない
M家事をまったく手伝ってくれない
N子どもと遊んでくれない
O家でだらだらしていることが多い
P自分の部屋に閉じこもってパソコンばかりやっている
Q「愛しているよ」と言ってくれない
R男らしくない、頼りにならない
S妻の誕生日を忘れている

さすがに、全てがあてはまる訳ではありませんが、残念ながらいくつかは該当しています。
反省しなくてはいけません。

一方で、
<夫が妻に対して、嫌だと感じること>
@夫に命令する
A素直でない
B帰宅するやいなや不満をぶつけられる
C夫を立ててくれない
Dよその夫と比較する
E夫の知らないところで大切なことでも勝手に決めてしまう
F仕事の苦労を知らなさすぎる
G育児や家事を強要する
H給料が少ないと不満を言う
I身だしなみをきちんとしていない
J当然のことのようにお小遣いを制限する
K夫の趣味をまったく理解しない
L家に知人や親戚の人が来たときの態度が悪い
M子どもの前で夫の悪口を言う
N家の中が汚い
O料理の手抜きが多い
P自分の都合のいいように夫を教育しようとしている
Q夫の悪口を言いふらす
R物事の順番が子どもの次になる
S家の中に夫の決まった席がない

こちらも男性の心理をついていて、納得感ありありですね。

日本人は、家庭の外に一歩出ると、実によく周りに細かい気くばりをします。
それなのに、家庭に帰ると、どうしてなのか、その気くばりがすっかり忘れられてしまいます。
外で気くばりしすぎて疲れているのかもしれませんし、夫婦だから家族だからわかってくれるだろう
という気持ちがあるからかもしれません。
本当にそれでいいのでしょうか。夫婦や家族は人生でもっとも長く付き合う大切な存在のはずです。
ところがその関係を当たり前のように思って過ごしていると、知らないうちに大切な存在と思う
心すら希薄になっていきやすいものです。
そして家族に何か事が起きたとき、そのことに気づかされることが多いのです。

まったく、その通りだと実感しました。
よって、日ごろから思いやりのある「気くばり」の積み重ねが重要なのです。
それなしに夫婦愛が豊かに育っていくことはないということです。

また、夫と妻のこんなすれ違いというのも面白かったです。

1.妻の長電話
2.夫には付き合いにくい妻の買い物
3.妻が話さなくなったら要注意!
4.妻の言葉は天の邪鬼
5.大安売りが大好きな妻たちの心理
6.夫たちは一人になる時間も必要
7.夫たちは外に出るとライバルだらけ?
8.外見に敏感な女性に比べ、男性は中身をじっくり見つめる
9.夫たちが求めているのは妻の”ほめ言葉”
10.男性はお金を使うこと自体に喜びを感じる

これらから分かるように、男女の違いを知って気くばりをする努力が必要だと
著者は述べています。
まさにその通りだと思いました。




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