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2023年06月09日

馬酔木が生きていた

庭に馬酔木(あせび)の木があり、
これは日本に馴染みのある木なので、内心嬉しく思っていたのです。

実は鹿も食べない程、毒性の強い木。
馬酔木という名がついたのも、馬が酔ったようになるので食べさせてはいけないという忠告を込めたようです。

非常に地味な木ですが、スズランのような可愛らしい花をつけるので、
観賞用に楽しみにしていたのです。

ところが、今年、一気に枯れました。
2本とも枯れていたので、どうしたのかしら?
丁度成長が開始される時期に、寒気にあたったのかな?
など思いつつ、すっかり諦めていましたら。

よく見ると、下から芽が出ています!
完全に死んだわけでは無さそうです。
IMG_2796.jpeg

これは嬉しい。

学名は、
ピエリス ジャポニカ
英語名は、
ジャパニーズ アンドロメダ。

かっこいいな。

遊びに来て下さった日本人の年配女性が、
馬酔木は山の中で、鳥などに運ばれる雑木よねと言われたことを思い出します。
鳥は馬酔木を食べても平気。
毒は効かないんでしょうね。

今は小さな脇芽ですが、
これから花を咲かせるまで、育ってくれますように。

ビタミンの半自給自足やってます。

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タグ:馬酔木
posted by me at 08:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園
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