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2024年01月13日

合わせ味噌作り(覚書)

いよいよ憧れの味噌作りに挑戦。
様々な情報を読みましたが、習うより慣れろ。
早速作ってみて、その後に反省会をすることにしました。

作り方の覚書です。

参考にした配分
大豆 300g
米麹 150g
麦麹 150g
塩  150g

実際に作った材料
<材料>
水にもどした大豆 1100g
米麹 337g
麦麹 200g
塩  264g
※塩分重量濃度は13.9%。
※10%まで下げても良いらしい。市販の味噌は、12〜15%となっている。

<方法>
〜Day1
1)大豆を浸水する。

〜Day2
※容器を滅菌しておく。
※常温で使用する器具類は、全てオゾン水処理を行った。

2)インスタントポットで大豆を蒸す。30分。
※茹でた方が良いのかもしれないが、今回は納豆を作る時の要領で蒸してみた。

3)フードプロセッサーで大豆を潰し、電動ミキサーへ移す。
※水気が不足している時は、大豆を蒸した水を加える。

4)米麹と麦麹に塩を混ぜ込む。塩切り。

5)電動ミキサー内の大豆に4)の塩切り麹を加え、混ぜる。
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6)ペーストを団子にしながら、空気が入らないように詰めていく。
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※写真では分からないが、横から見ると若干空気が入ってしまった。
※味見の段階では、塩辛過ぎると感じた。
※空気が入るとカビが生えるが、風味に影響しても、体に害は無いらしい。

7)空気が入らないように、ラップで密閉し、塩を重しにする。
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8)20℃の場所に静置。
※ファーネスルームが20℃一定なので、ダンボール箱へ入れて、そこに静置。
※8日目です。
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9)3〜6ヶ月熟成させる。
上部のカビは取り除く。

できあがりを楽しみに待ちます。

次回、参考にしようとしている情報です。
※基本の割合は、大豆500g、麹500g、塩200g。
※酒粕で蓋をするとカビ防止になる。
※市販の商品は2ヶ月程度で熟成できる。
※麹の割合を多くすると、甘みが増して美味しい。
※様々な材料に同時に麹菌を生やして使うこともできる。

他にも色々なコツ、美味しく作る情報があるようですので、今後じっくり勉強していきます。

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タグ: 覚書
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2024年01月12日

麦麹を作る(覚書)

麦麹を使ったので、覚書です。
基本の作り方は米麹と同じです。

麦はそれほど水に浸けなくて良い、と読んだのですが、私が用いた麦は1時間程度の浸水では蒸し上がりに芯が残ったので、より長く浸水させた方が良いです。

器具類は全てオゾン水滅菌して使っています。

〜Day1
1)麦を数時間水に浸ける。

2)インスタントポットに蒸し皿を入れ、スチーム機能で布ごと麦を蒸す。 40分〜。
※芯が残っていたため追加で蒸したので、正確な時間は分からない。

3)蓋を開け、蒸し用の湯を捨てる。乾いた布に変え、麦を移す。

4)インスタントポット蓋の圧力弁とパッキンを外し、その穴から温度計を通し、麦に刺す。

5)しゃもじで撹拌して50℃以下に冷ます。
※麦は米と比較してよりポロポロしている。

6)米麹を大さじ2ほど加え、蒸した麦に満遍なく着くよう、しゃもじでまぶす。

7)温度計を麦に刺したまま蓋を閉め、ヨーグルトボタンで50時間に設定し、温度計を差し込んだ穴をキッチンペーパーを丸めて軽く塞ぐ。
※実際は20時間程度で開ける。

〜Day2
8)20時間経過したら、蓋を開け、しゃもじで麦を切るように空気を全体に入れ込む。
※麦は比較的パラパラだったので、短時間の空気入れののち、布を被せ直ぐに蓋を閉めた。
※途中の温度が上がらなかったため、最後まで放置。

〜Day3
9)さらにヨーグルト設定で培養を続け、48-50時間程度で培養終了。

10)ジップロックもしくはプラスチック容器に入れて、冷蔵もしくは冷凍庫保存。
※吸湿性のある袋が好ましい。

麦麹全てを次の工程に用いたので、保存の画像はありません。
次はいよいよ、様々な麹を使ってもろみや味噌作成です♪

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タグ: 覚書
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2024年01月11日

豆麹を作る(覚書)

豆麹を手作りしました。
手持ちの麹菌は米麹だけなので、米麹をまぶしました。
種菌があれば、より効率よく豆麹ができると思われますが、無いものは作ります。

作り方の覚書。試行錯誤中ですので、参考程度に。
基本は米麹の作り方と同じです。

器具類は全てオゾン水で殺菌して使っています。

〜Day1
1)大豆2カップを一晩水に浸ける。

〜Day2
2)インスタントポットに蒸し皿を入れ、スチーム機能で布ごと大豆を蒸す。 30分。
※インスタントポット専用蒸し皿では無いので、深さや設置面を調節しています。
※大豆は茹でるという情報も多いので、茹でた方がいいのかもしれません。

水を入れます。
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蒸し器をセット。
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その上に、平らになるよう、違うインスタント用蒸し皿セット。
IMG_6472.jpeg
その上に布。
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この上に、蒸したい素材を入れます。
今回は浸水してザルで水を切った大豆をのせ、蒸しました。

3)蓋を開け、豆の硬さを確認し、ポットから水を破棄し、蒸し皿を戻す。
※熱いので要注意ですが、熱い方が雑菌の繁殖を防げます。
※布を、蒸しに使った布から乾燥したものに変えると良い。
※納豆菌は熱に強いので、混入注意!

4)しゃもじで撹拌して50℃以下に冷ます。

5)米麹を大さじ2ほど加え、蒸した大豆に満遍なく着くようしゃもじでまぶす。

6)インスタントポット蓋の圧力弁とパッキンを外し、その穴から温度計を刺して、布の中の米に突き刺す。
温度計を刺したまま蓋を閉め、ヨーグルトボタンで30時間に設定。
※だいたい45℃以下に下がっている。
※実際は20時間程度で1度開ける。
※温度計を差し込んだ穴をキッチンペーパーを丸めて軽く塞ぐ。

〜Day3
7)20時間経過したら、蓋を開け、大豆を切るように混ぜ、全体に空気を入れ込む。
※温度が40℃近くになるようなら、蓋を開けて空気を送るらしいが、私はの場合、30時間以内に温度が33℃以上に上がった事がない。
※米麹作成においては、培養開始40時間前後で36℃に上がってくるので、私が使っている麹菌の成長が遅いのか、胞子ではなく冷蔵米麹スタートなので、そういうものなのかもしれない。

〜Day4
8)さらに培養を続け、48-50時間程度で培養終了。

9)保存。
ジップロックもしくはプラスチック容器に入れて、冷蔵庫もしくは冷凍庫保存。
吸湿性のある袋が好ましい。

今回は、作成した豆麹全てをもろみ作成に用いたので、豆麹としての保存は無しです。
もろみ作成に続く。。。

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2024年01月10日

米酢を作る(覚書)

手作りどぶろくの味見をした結果、アルコール度数はビールより高く、10%以下では無いか?
ということで、その数値を参考に10%と判断して、米酢に挑戦。

どぶろく作り方の覚書はこちら。

半端な数値なのは、手持ちの米酢がそれだけだったためです。

参考にした材料配分はこちら
どぶろく  350ml
市販の米酢 200ml(酸性にするため)
水(アルコール度数が10%になるよう加える)
レーズン  10g(酢酸菌を得るため)

実際に仕込んだ量

<材料>
どぶろく  114ml
市販の米酢 65ml
りんごの芯  4g

<作り方>
〜Day1
1)どぶろくと市販の酢を混ぜる。
2)りんごの芯を加える。

〜Day2
3)りんごの芯を取り出す。
4)軽く蓋をした状態で10日待つ。

〜Day11
5)口の小さなボルトへ移し、冷蔵庫保存。

美味しくできあがるはずなので、気長に待ちます。
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調味料を作るって、楽しいですね。
間違いなく、ライフスキルアップです♪

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2024年01月09日

どぶろくを造る(覚書)

ここはカナダです。自分で嗜むアルコール製造は合法。
私は下戸ですが、微生物の発酵でアルコールを作る魅力に抗えません。
作った米麹を使って、どぶろく造りに挑戦したので、覚書。

使う器具類は、全てオゾン水で滅菌して使っています。

<材料>
お米2カップ(500ml)
市販のミネラル水    1L
米麹(作るのに3日要する) 100g
市販のパン用イースト  小さじ1/2

<作り方>
〜Day1
1)お米を2カップ、普通に炊く。
※浸水しなくて良い。
2)ガラス瓶にお米を移し、水1Lを加える。よくかき混ぜて、温度を測り、50℃以下であることを確認する。
※麹菌は70℃以上で失活するけれども、糖化させる酵素は60℃で良く働くらしい。
3)米麹を加える。
4)パン用イーストを加えてよく混ぜる。
5)密閉しないように蓋をする。

〜Day2
6)1日1回、全体をかき混ぜる。
※表面で空気に触れる箇所にカビが生えないよう、下に入れ込む。
〜Day3〜Day5
7)1日1回、全体をかき混ぜ、味見する。
※毎日味が変わるので、好みの味になれば、次の作業へ進む。

〜Day6
9)晒しで濾過する。
※ザルでも良いらしい。
※濾過の時間は使用する濾過器具の目サイズで決める。私は一日中放置した。

〜Day7
10)静置して沈殿させる。
※濾過開始から静置しているので、実質の沈殿期間は2日間。

〜Day8
透明な上澄液をボトルにすくい取る。

11)どぶろくのできあがり。

<変化>
1日目
ゼロ時間 仕込み直後。
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米粒が見えます。
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5時間後。イーストの働きが盛んです。
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2日目 24時間 だんだんとガスの出方は遅くなるものの、一定のガスは出続けます。
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3日目 48時間 混ぜる時に、液化が進んでいることが分かります。味見では、イースト臭が強い。
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4日目 72時間 最初に辛味があり、最後に日本酒っぽくなってきました。
5日目 96時間 口にした最初は無味で、後半に日本酒の味です。
6日目 濾過することにしました。
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晒し布を使って、ガラスの中身(もろみ)を注ぎます。
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最初は白濁しています。
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濾過は1日、沈殿は2日かけました。
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時間をかけるほど、沈殿が進みます。
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ボトルに入れて完了。
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味見です。
こちら空容器。
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お酒に色が若干ついています。
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乳酸菌飲料で薄めて飲むと美味しい。
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オレンジジュースと乳酸菌飲料割り。
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お正月から、毎日お酒の味見。
基本的に私はアルコールを分解できないので、ほんの味見程度ですが、
毎日の味の変化が面白い。
料理酒としても使えますね。

人生初のどぶろく造りでした。

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タグ: 覚書
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2024年01月08日

米麹を作る(覚書)

日本の母からの物資援助段ボールに塩麹が入っていました。
早速、米麹、今回は友麹作りに挑戦。
種菌となる胞子ではないので、今のところ分量は適当に、方法を箇条書き。
色々な情報を調べつつ、インスタントポットのヨーグルト機能を使った我流なので、今後も変更の可能性があります。

器具類は全てオゾン水で殺菌して使っています。

〜Day1
1)米を水に一晩浸ける。

〜Day2
2)インスタントポットに水と蒸し皿を入れ、布ごと米を蒸す 45分。
※一般には蒸し時間40分で良いらしい。

3)蓋を開け、布の上部を開き、しゃもじで撹拌して50℃以下に冷ます。

4)頂いた米麹を大さじ2ほど加え、蒸した米に満遍なく着くよう、手袋をつけた手でよくまぶす。
※布を、蒸しに使った布から乾燥したものに変えると良いらしい。
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5)布ごと米を丸め、ゴムで縛って、インスタントポットにセットする。
インスタントポット蓋の圧力弁とパッキンを外し、その穴から温度計を刺して、布の中の米に突き刺す。
※だいたい45℃以下に下がっている。
温度計を刺したまま蓋を閉め、ヨーグルトボタンで30時間に設定
※実際は20時間程度で開ける。
温度計を差し込んだ穴をキッチンペーパーを丸めて軽く塞ぐ。
※湿度が高い場合はキッチンペーパーを被せる程度。
※温度は常にチェックするが、私の場合、米の温度は31〜32℃、湿度が高いと33℃になる。

〜Day3
6)20時間経過したら、蓋を開け、布を開き、くっ付いている米をしゃもじでほぐす。
再び布ごと米をひとまとまりにし、ゴムで縛る。
7)3-6時間後に、中を開けて温度と湿度を確認し、湿度は温度計の穴の塞ぎ具合で調節する。
※温度が上がれば、さらにほぐし作業が数回必要らしいが、私の場合、上がった事がない。
※長粒種の炊き方を失敗し、しっかり茹で上がった長粒種を使った場合、湿度が高かったため、何度も空気を送る作業をした。パラパラな蒸し加減が麹菌の繁殖に重要らしい。

〜Day4
8)さらに培養を続け、50時間程度で培養終了。
※種菌から培養する場合、大抵ここで終了らしい。

〜Day5
9)3日目で、培養終了。
※一部透明だった米の殆どが白くなり、僅かだが胞子をつけた米粒が見られたので、私の設定では、3日培養した方が良いのかも知れない。
※2日目の様子で判断したが、麹菌と雑菌の繁殖具合との兼ね合いだと感じる。

〜Day4, 5
9)米麹の保存。
ジップロックもしくはプラスチック容器に入れて、冷蔵庫もしくは冷凍庫保存。
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画像は50時間で培養を止めた米麹。
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長目に培養すると、胞子を出す米粒も見られるようになりました。

吸水性の紙袋などで保存するのが良いらしい。確かに、ジップロックに固く詰めて保存すると水蒸気が付いたので、余裕を持たせて冷蔵庫に保存しているが、長期の場合は冷凍庫で保存。

栗のような香りと表現されるが、我が家に来た麹は、麹菌の香りしかしない。
ただし、できあがった米麹を食べると確かに栗のような風味があった。
使う米が原因か、胞子を余り出さない状態で培養を止めるからなのかはまだ分からない。

以上。
麹との生活は続く。。。

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2024年01月07日

年末年始いろいろ

地震の影響で大変な幕開けですが、被災地および関係者の皆様はとても心配だと思います。
お亡くなりになられた方々には、心よりご冥福をお祈りいたします。
そして、ご不明な方々が一刻も早く見つかりますように。

一方、我が家の年末年始は、クリスマスで力尽きた雰囲気が漂よっていました。
お家でまったり。

センターピースを手作り、お世話になった方にお裾分け。
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収穫太ネギ、息子の手打ちそばと、たらの塩麹漬けで、年越し。
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息子のついた餅で鏡餅を作り。
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餅好きの息子がついて丸めたお餅でおめんたし。
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お雑煮も餅たっぷり。三つ葉入り☘️
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2023年を振り返って、我が家が一番プラネットに優しかったと感じたのは、飛行機に乗らず、燃料を使わなかった事じゃ無い!?という事実に驚きながら。

旅行は大好きなんですけれど、行かずとも、心は満たされています。
愛の力は偉大。
年の功とは言いませんよ。

2024年も皆様方と共に愛を感じる一年になりますように。

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タグ:鏡餅

2023年12月23日

ティービスケット

コーヒータイムにジャムを挟んだティービスケットをお願いされたので、
久しぶりに作ることにしました。

小麦粉は、ロビンフッドのオールパーパスを使用。

[材料]
小麦粉 2カップ
砂糖 大さじ2
塩 小さじ半
ベーキングパウダー 小さじ4
クリームオブターター(酒石酸水素カリウム) 小さじ1/2
マーガリン 1/2カップ
牛乳    1カップ

[作り方]
1)上からクリームオブターターまでをよく混ぜる。
2)マーガリンを加え、ボロボロになるまで混ぜる。
3)牛乳を加えて、10分ほどゆっくり良く混ぜる。
4)クッキースクープで、クッキーシートに並べる。
5)牛乳を塗り、好みで砂糖を塗す。
6)450Fで10分焼き、トレーを移動させ、さらに5分程度焼く。
できあがり。

クリスマスシーズン、やってくる子供達が楽しめるように、
紅茶に合う、マドレーヌも焼きました。
お家カフェが楽しめます。

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それにしても、このティービスケットは大成功!
型抜きが面倒なので、スクープを使用しましたが、ちゃんと中が割れやすく、
ジャムも挟みやすい。
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私は、頂きもののお手製グレープジャムを挟んで。

息子も手が止まらないようで、
何も付けずに一つ、
ヘーゼルナッツチョコクリームを塗って一つ、
ピーナッツバターを塗って一つ。

ふわふわ過ぎて美味しくて、食べ続けてしまうのは、
クリームオブターターの成せる技でしょうか。
そして小麦粉が美味しい。

夕飯もティービスケットを消費したかったので、
思わずスープ付きの洋食になってしまいました。
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こんな凸凹ティービスケットでも、無心で食べて貰えるのが一番の幸せかもしれません。
今日も幸せごちそうさまでした。

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2023年12月22日

雪が降らない

クリスマスまで、あと数日切りました。
けれども、雪が降りません。
サンタさんが用意したプレゼントには、雪遊び系が含まれます。
普通に生活を営む上で、雪は無くても良いのですが、クリスマスは銀世界の美しさに浸るのもまた一興。

今年のクリスマスは、いつもより用意周到です。

息子へのプレゼントを準備して、
夫へのプレゼントも準備して。

そんな中での会話。
「昔は買った店でラッピングして貰えたよね。それか場所が用意されてたよね。包装紙もサービスで」
「今は、自分で全部しなきゃならない。レジ打ちさえも」

本当に懐かしい昔話。
今は、お金を払って働く客というスタイルが、当たり前になっています。

生活パターンがどんどん変わっていきますね。

けれども、クリスマスはベーキングという文化は続いているようです。

我が家もこのシーズン、スイーツやナッツステーションが解禁になるので、カロリーも糖分も過多。
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手作りのスイーツでは、甘さとカロリー控えめ系への挑戦が続いています。
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息子の友人達が遊びに来たので、ご自由にどうぞと出していたら、

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クッキーの上にのせたコアラのマーチやチョコレートを一面に乗せたクッキーだけが、消えています。
やはり糖分を控えたので、クッキー生地が味気なかったようですね。

それにしても、今年の冬は雪が少ない。
クリスマスイブには、雪が降りますように。

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2023年12月13日

マーガリンで作るショートブレッド

バターで作ると美味しいショートブレッド。
けれども、息子を見ていると、バターオンリーでは消費スピードが確実に遅い。

結果、私が消費する量が多くなります。

気になっていたので、
全てをマーガリンに変えるショートブレッドを作ってみました。
ついでに、パウダーシュガーを普通の砂糖に変えてみます。

さらに、小麦粉をロジャースに変えたので、そちらで。

[材料]
マーガリン 2カップ
砂糖 1カップ
小麦粉 4カップ
バニラエッセンス 大さじ1程度

チョコチップ ウォルナッツ デコレーション用

[作り方]
1)電動ミキサーで、マーガリン、砂糖、バニラエッセンスをよく混ぜる。
2)小麦粉を加え、ミキサーでよく混ぜる。
3)クッキースクーパーでトレーに並べ、フォークで潰してトッピングをのせる。
4)350Fで10分、トレー前後を入れ替え、さらに5分ほど分焼く。

ちょっと気になりつつも買わずにいたけれど、
料理の上手なママさんの勧めによって、新たに導入した、ミニクッキースクーパー。
このおかげで、丁度良い大きさに作れます。
IMG_5918.jpeg

できあがり。
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明らかに、息子の手が伸び続けます。
胃にもたれないのは確かなようです。

ところで、最近、砂糖工場でストライキが起こり、店頭から大サイズの砂糖が消えています。

砂糖の消費について気になったので、調べてみましたら、
WHOが推奨する砂糖の消費量は25g以下。
一方の日本は、8g以下。

ここはWHOを基準にして。
我が家は3人なので、一日当たり、75gと計算されました。
(日本では、24g)

グラニュー糖、カップ1/3が75g。
偶然にも、今回作ろうとする砂糖は1/3カップ。
一日で食べるわけではありませんが、気分的に罪悪感低め。

日本の推奨する砂糖消費量内で生活できれば素晴らしいのですが、ここは無理せず。
という訳で、上記のクッキー材料配分から糖分の割合を減らし、卵を加えたレシピがこちら。

[材料]
マーガリン 1/2カップ
砂糖 1/3カップ
卵  1個
小麦粉 2カップ強
塩   ひとつまみ
バニラエッセンス 少々

[トッピング]
チョコチップ、ホワイトチョコチップ、カシューナッツ、その他

[作り方]
1)マーガリン、砂糖、卵、バニラエッセンスをミキサーでよく混ぜる。
2)小麦粉と塩を振るって加え、よく混ぜる。
3)トレーに並べて、甘めにデコレーション。
4)350F で15分焼く。

できあがり。
IMG_6025.jpeg
何を乗せようか?と考えていたら、
見た目を気にしなさ過ぎました。

味見をしましたら。
全く問題無くいけます!
特に、甘さ控えめクッキー生地とカシューナッツが絶妙なバランスで美味しい。

トッピングを多くしたので、甘さを気にせず息子が食べるのもあるでしょうけれど、生地の部分だけでも十分に美味しいと感じます。

実は最近、ロビンフッドの小麦粉も数袋入手してしまいました。

小麦粉が美味しければ、砂糖をもっと減らしても美味しいのでは?
そんなにうまい話は無いかな。。。

ともあれ、次回はもっと糖分を減らしてみよう、と決心したのでした。

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