2016年11月30日
アルコール中毒だった父は脳梗塞・・・兄もアルコール中毒か!?
平然と酒気帯び運転
20年以上も前の話になるが・・・
父は酒気帯びで平然と運転をして帰宅する人だった。
もちろん捕まったこともある。
それでも治らない父から車と免許を取り上げたのは
私が高校を卒業した直後だった。
大きな事故を起こさなかったことが何よりもの救いだが、
人としては救いようが無かった。
あきれ返るほどの自己中心主義。
それが父だった。
その自己中心主義は脳梗塞で体が不自由になっても尚、
わがまま放題だった。
ただ・・・アルコールを断った父は横暴ではなくなった。
少しずつ変化があった・・・が、
それが当時、唯一の明るいニュースだったのかもしれない。
脳の萎縮も関係していたのかもしれないが・・・。
父の血筋
驚くほどに似ている父と兄の性格。
なかでも驚いたのが
平然と酒気帯び運転をしてしまうところだった。
今現在は縁切り寸前の状態で、春先以降会っていない。
会話もしていない。
メールのやり取りは1回だけ。
そのメールが最期になるかもしれない。
その兄が酒気帯び運転をしていることに気付いたのは
それは昨年、まだ母が生きている時だった。
当時、兄は仕事帰りに飲酒している様子だった。
アルコールは身体のオイルだと言っていた。
なにもカッコよくない。
家族の注意に・・・誰にも迷惑は掛けない・・・と言った。
・・んなわけがない。
・・・話にならなかった・・・
父にそっくりだと感じた。
なので、一時自宅への立ち入りを禁止した。
世界観が違い過ぎて悲しかった。
あの時は改善が見られたが・・・
麻薬と同じで繰り返す可能性は高い・・・。
現在も引き続き改心していることを願いたい。
AD
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5669468
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック