三途の川を見た人から直接話を聞けました: 癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

2016年08月22日

三途の川を見た人から直接話を聞けました

三途の川

久しぶりにお会いした母との共通の知り合いにお会いした。

いくつかの病気を患い、気が付けば70を超えていたという。

最近では、肝臓がんを患い、手術を受けたとのこと。

その治療過程で、その体験をしたとのことでした。

三途の川は本当に綺麗だったと教えてくれました。

そこには誰もいなかった・・・誰かがいたかどうかは

分からなかったそうです。

とにかく綺麗なお花畑があたり一面に広がっていたようです。

そのお花畑は、川の向こう岸に咲いていて

その川はそんなに大きな川ではなく、

どちらかと言えば小さい川だったと言っていました。

橋も掛かっていたそうですが、当然ながら

その橋も大きなものではなかったとのこと。

そのオジサンは、とにかくお花畑が綺麗だったと・・・。

なぜ川を渡らずに済んだのか・・・

スピリチュアルな話を期待しつつ、質問すると・・・

それが、よくわからないそうなんです。
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ただ、はっきり覚えているのは

誰かに呼び止められた訳ではない、ということ。

なんとなく行かなかった・・・そんな感じの返事でした。

ちなみに、その橋を渡って向こう岸に行こうとは

思わなかったのだそうです。

私がいままで耳にしたことのある話ですと、

すごくきれいなお花畑があって、その川の

向こう岸に行きたくて仕方が無くなり、

渡ろうとすると、向こう岸にいる人に

まだ来てはダメだよ・・・と言われたり

後ろから引き留める声が聞こえて・・・などという話。

今回、初めて身近な人から三途の川体験・・・

いわゆる臨死体験の話を聞くことが出来たことで

三途の川という存在がよりリアルなものとして

私の心に印象付けられたのは言うまでもありません。
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posted by satorich at 06:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 夢で逢えたら

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癌と共に生きる 手術→放射線治療→化学治療

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2016年08月22日

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癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療