2015年12月10日
川島なお美さんが教えてくれたこと。
女優の川島なお美さんが他界して2か月半ほどが過ぎました。
病名は胆管がんで、腹胸腔手術は受けたということです。
ちなみに、この手術は12時間にも及んだそうです。
しかし彼女は抗がん剤治療も放射線治療も受けなかったと言います。
では、がんはほったらかしで何もしていなかったかというと
そうではないようです。
・・・がんの民間療法・・・
川島なお美さんがブログで紹介していた3つの治療法とは
(1)高濃度ビタミンC点滴による「免疫力アップ」
(2)電磁波で「邪気」を取り除く
(3)バランスの良い食事(食事療法)
上記すべてを実施していたかどうかは定かではありませんが、
いずれにしても、医学的な治療を受けないという道を選んだ
ということは事実のようです。
高濃度のビタミンCは私も勉強したうちの一つです。
ビタミンCが、がん細胞を撃退する力があることは知られています。
電磁波についてはちょっと勉強不足で説明は出来ないのですが、
食事療法についてはレシピ本を購入しました。
がんに効果のある食材を使い、バランスの良い食事を摂る。
いずれ、医学的に認められ、病院食として導入されればいいな
と思っています。
ただ、食事療法の弱点は食欲の低下。
抗がん剤治療や放射線治療の副作用は食欲を奪います。
食欲の低下は体力と免疫力にも影響します。
川島なお美さんは、がん治療にレールは敷かれていないということを
教えてくれた気がしています。
病院だと、がん治療といったら手術以外には化学治療と放射線治療
になります。
治療を受ければ寿命が延びるが、受けなければ寿命が短いとも受け取れる
説明を受けます。
治療計画を提示された患者側は悩みます。
選択枠はほとんどありません、あっても2択か3択です。
しかし、民間治療に視野を広げれば選択枠は広がります。
ストレスをなるべく少なく、自由な生き方を求める人に
とって、生きる希望という扉の数が増えるのです。
私の母は、肺がんステージ4で入院しました。
脳に転移してしまった腫瘍の摘出手術と
頭部放射線治療を受け、それが終わるとメインの
肺がん治療に入りました・・・抗がん剤治療です。
6クール受けきったところで、抗がん剤治療の打ち切りを宣言。
以後、医学的治療はせずに現在に至っています。
抗がん剤治療を停止した直後に母はこう言っています。
「抗がん剤治療は意味があったのだろうか」、と。
一時は減少が見られたがん細胞も、最後には増殖を開始しました。
結果論ですので、なんとも言えませんが、それだけ副作用が辛い
ものだったのでしょう。
その辛さを代償に、がんに多大なるブレーキを掛けられるという
期待と願いが掛けられていた。
しかしそれは叶わなかった。
諦めたのだと言われればそれまでですが、母はそうではないと
思っています。
それは川島なお美さんも同じだと思うのです。
川島さんが、私の母と全く同じ考えであったとは思いませんが
近いものはあったと思っています。
そして、生きるということに対する姿勢を、
自分らしさを貫くということを教えてくれた気がします。
生きる選択・・・選ぶ権利があるのは本人のみ。
抗がん剤や放射線治療に対する信頼や期待が無いのに
副作用のリスクを背負ってまで受けることに違和感を
感じてしまえば、違う道を選択したくなるのは当然の流れ。
私が勝手に受け取った川島なお美さんからのメッセージ。
自分らしく、最後まで生き抜くこと・・・。
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病名は胆管がんで、腹胸腔手術は受けたということです。
ちなみに、この手術は12時間にも及んだそうです。
しかし彼女は抗がん剤治療も放射線治療も受けなかったと言います。
では、がんはほったらかしで何もしていなかったかというと
そうではないようです。
・・・がんの民間療法・・・
川島なお美さんがブログで紹介していた3つの治療法とは
(1)高濃度ビタミンC点滴による「免疫力アップ」
(2)電磁波で「邪気」を取り除く
(3)バランスの良い食事(食事療法)
上記すべてを実施していたかどうかは定かではありませんが、
いずれにしても、医学的な治療を受けないという道を選んだ
ということは事実のようです。
高濃度のビタミンCは私も勉強したうちの一つです。
ビタミンCが、がん細胞を撃退する力があることは知られています。
電磁波についてはちょっと勉強不足で説明は出来ないのですが、
食事療法についてはレシピ本を購入しました。
がんに効果のある食材を使い、バランスの良い食事を摂る。
いずれ、医学的に認められ、病院食として導入されればいいな
と思っています。
ただ、食事療法の弱点は食欲の低下。
抗がん剤治療や放射線治療の副作用は食欲を奪います。
食欲の低下は体力と免疫力にも影響します。
川島なお美さんは、がん治療にレールは敷かれていないということを
教えてくれた気がしています。
病院だと、がん治療といったら手術以外には化学治療と放射線治療
になります。
治療を受ければ寿命が延びるが、受けなければ寿命が短いとも受け取れる
説明を受けます。
治療計画を提示された患者側は悩みます。
選択枠はほとんどありません、あっても2択か3択です。
しかし、民間治療に視野を広げれば選択枠は広がります。
ストレスをなるべく少なく、自由な生き方を求める人に
とって、生きる希望という扉の数が増えるのです。
私の母は、肺がんステージ4で入院しました。
脳に転移してしまった腫瘍の摘出手術と
頭部放射線治療を受け、それが終わるとメインの
肺がん治療に入りました・・・抗がん剤治療です。
6クール受けきったところで、抗がん剤治療の打ち切りを宣言。
以後、医学的治療はせずに現在に至っています。
抗がん剤治療を停止した直後に母はこう言っています。
「抗がん剤治療は意味があったのだろうか」、と。
一時は減少が見られたがん細胞も、最後には増殖を開始しました。
結果論ですので、なんとも言えませんが、それだけ副作用が辛い
ものだったのでしょう。
その辛さを代償に、がんに多大なるブレーキを掛けられるという
期待と願いが掛けられていた。
しかしそれは叶わなかった。
諦めたのだと言われればそれまでですが、母はそうではないと
思っています。
それは川島なお美さんも同じだと思うのです。
川島さんが、私の母と全く同じ考えであったとは思いませんが
近いものはあったと思っています。
そして、生きるということに対する姿勢を、
自分らしさを貫くということを教えてくれた気がします。
生きる選択・・・選ぶ権利があるのは本人のみ。
抗がん剤や放射線治療に対する信頼や期待が無いのに
副作用のリスクを背負ってまで受けることに違和感を
感じてしまえば、違う道を選択したくなるのは当然の流れ。
私が勝手に受け取った川島なお美さんからのメッセージ。
自分らしく、最後まで生き抜くこと・・・。
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たまたま、父親のがんと北斗晶さん、川島なお美さんとの時期が重なり皆さんそれぞれ素晴らしいなと思っていました。
父に合うものが見つかることを祈ります。