癌と共に生きる　手術→放射線治療→化学治療

母が抗がん剤治療を停止して、「死」に対する意識が高まりつつある。
そもそも、母のがんは「ステージ�W」。

医学データ上の余命は、3か月から6か月。
母は入院日からすでに8か月が経っています。
ちょうど3か月の入院生活を終了し、外来治療に切り替えること約4か月。
そして今、抗がん剤治療停止後1か月を過ぎて、自宅療養中の母は
元気いっぱいとはいかないまでも、炊事洗濯、入浴、掃除となんでも
一人でこなせている母。


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全て事前に準備しようという雰囲気になった私たち家族は、
「死の準備」をすることにした。
まったくもって縁起でもないと批判される方もいらっしゃるかと思います。
しかしながら、共に話を聞いて、意志を確認し、それに沿って準備を進める。
それもまた親孝行・・・。
そう思えるようになったのは、母の死への意識が強まったことにより
いつか自分に死期が近づいた時、自分がお墓に入る時、そんなことを
真剣に考えるようになったから。

事前に決めておくことの大切さをひしひしと感じている今日この頃です。
葬儀に関しては今週末に葬儀屋さんと話をするのでさて置いて、
今日はお墓を考えています。

戸建てのお墓はピンキリ
戸建てのお墓にする場合、まずは墓地選びになるかと思います。
お寺にするのか？、霊園にするのか？
墓地が決まったところで、墓石は？
そもそも予算の設定をどのあたりにしておくのか。
永代供養料は？
購入後の管理費は？
永代供養料を納めればその後の管理費一切不要のところもありました。

墓地や墓石についても葬儀屋さんに聞いてみようかな・・・。


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