2021年10月08日
旭川市の河川敷(サイクリングロード)の立ち入り禁止が解除 (※一部除く)
2021年内に通行止めが解除された旭川の河川敷
前回、旭川の河川敷の年内通行止め解除は難しい..と記事にしたばかりだが、なんと一部を除いて10月9日から解除される(タイミングが良すぎでビックリなのだが、もしかして旭川市の担当者はここのブログを見ている...?)
画像参照元:旭川市ホームページ(PDF)
今回解除されたのは美瑛川沿いの河川敷で両神橋〜雨竜大橋の区間を除く河川敷。具体的には
・忠別川〜神楽岡公園(忠別川)
・緑東大橋〜ツインハープ橋(忠別川)
・近文大橋〜旭西橋(石狩川)
・旭西橋〜金星橋(石狩川)
・旭橋〜緑橋(牛朱別川)
・金星橋〜秋月橋(石狩川)
・金星橋〜花咲大橋上流(石狩川)
となる。過去の立ち入り禁止図と比較すると...
画像参照元:旭川市環境部環境総務課
と、このように解除区域が広大なのがわかる。なお、依然として美瑛川に沿った河川敷で両神橋〜雨粉大橋までは立ち入り禁止となっているので注意が必要だ。クマの調査が終わってないとか。
旭川の河川敷(サイクリングロード)立ち入り禁止解除でレンタルサイクルも利用しやすく
これにより旭川駅内にある旭川観光協会のレンタルサイクルや、街中にある自転車屋さん、富士商会さんのレンタルサイクル等も利用しやすくなると思う。
画像参照元:旭川市観光協会のレンタルサイクル予約システム
ちなみに旭川観光協会の方の予約状況は、この後の大型3連休は電話受付となっていて、今年は10月一杯まで貸し出し予定。緊急事態宣言も解除となっていることから、観光客の利用が増えると予測される。
河川敷の立ち入り禁止解除で神居古潭方面にも行きやすくなった。
画像参照元:旭川市(PDF)
河川敷の立ち入り禁止解除で、神居古潭に続くサイクリングロードの一部も立ち入り禁止解除となった。かつてから通行止めの伊納ゲートより先はそのままだが、西イオン側の河川敷からそのまま旭川サイクリングロードに入れるようになり、途中歩道を通って旧国道を迂回することになるが、ほぼ直通で神居古潭までサイクリングできるようになった。
画像参照元:ライナーWEB
特に10月17日までは「コタンラリー」という神居古潭地区でのスタンプラリーのイベントも開催されているので、利用しやすいと思う。
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