2020年01月13日
旭川冬まつり2020 大雪像作成進行中
旭川の冬の大きなイベントといえば冬まつり。今年は2月6日〜11日開催予定でその準備のため既にメイン会場では大雪像作りが進行中だ。今年はクロスバイク用に冬タイヤを新調したこともあってポタリングがてら様子を見てきた。
ちょっと気になるのは今年の積雪状況。例年であれば車道も雪に覆われてその脇には排雪しきれない身長よりも高い雪山がちらほらあるはずなのだが...今年はこのように雪が全然少なく、かつ車道の聳え立つ雪山もほとんどない。異例なぐらいの積雪量である。
市街地もこのように車道のアスファルトが見えている。ただし気温は氷点下なのでアイスバーンになっていたり場所によってはシャーベットだったりと運転には注意が必要。
歩道は雪がある。この日は圧雪状態でかなり走りやすかった。
そんなこんなでメイン会場の常磐公園と旭橋河川敷についた。公園から河川敷にかけての入り口は夏場は階段だが雪で毎年スロープ化している。ここはほぼ完成していた。
土手を登ってメイン会場へ。大雪像は作成進行中で持ってきた雪の外形を整え中といったところ。
土手に設置した手すりのような壁はほぼ完成していた。
旭橋の下には雪像用の部品のような雪のブロックがいっぱいあった。
今年は異例の雪の少なさで恐らく近隣の市町村から雪を運んでいると思うのだが、これを見た感じでは開催は問題なさそう。札幌の雪まつりよりも小規模ではあるものの、貴重な冬のイベントである。
ちょっと気になるのは今年の積雪状況。例年であれば車道も雪に覆われてその脇には排雪しきれない身長よりも高い雪山がちらほらあるはずなのだが...今年はこのように雪が全然少なく、かつ車道の聳え立つ雪山もほとんどない。異例なぐらいの積雪量である。
市街地もこのように車道のアスファルトが見えている。ただし気温は氷点下なのでアイスバーンになっていたり場所によってはシャーベットだったりと運転には注意が必要。
歩道は雪がある。この日は圧雪状態でかなり走りやすかった。
そんなこんなでメイン会場の常磐公園と旭橋河川敷についた。公園から河川敷にかけての入り口は夏場は階段だが雪で毎年スロープ化している。ここはほぼ完成していた。
土手を登ってメイン会場へ。大雪像は作成進行中で持ってきた雪の外形を整え中といったところ。
土手に設置した手すりのような壁はほぼ完成していた。
旭橋の下には雪像用の部品のような雪のブロックがいっぱいあった。
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