2018年09月17日
地震に弱い? 旭川市(民)
先日発生した北海道胆振東部地震。管理人の住んでいる旭川市も人的被害は無かったものの地震発生直後から市内全域で停電が発生した。とりわけ病院など重要拠点がある区域はすぐに復旧したようだが地域によって差があり管理人家は19時間後。それ以外では最大で2日ぐらいかかったところもあり災害慣れしてない市民はかなり不便だったと思う。
というのは旭川市は内陸にあるため津波の心配が皆無で全国的にも地震の発生が少ない地域である。市の誘致課でも「自然災害の少ない都市」として本州の企業にアピールしているくらいで滅多に地震が発生せず、あったとしてもそのほとんどが震度3程度のものだった。それが今回の地震では15年ぶりの震度4を記録。地震で目が覚めた人も多かったはずだ(管理人も千葉県に居たとき経験した以来の揺れ方でびっくりした)。
そういった地域がらもありもしもの災害時に準備している人は少ないと思う。幸いにも管理人の家は日が落ちてからは自転車用に買ったLEDライトが照明代わりになったので良かったがそれすらない人はさぞかし不安だったと思う。(※ちなみに自転車用にLEDライトを複数過去に買っているが、いくつかあっても非常時には無駄にならないと感じた。またエネループあたりを満充電して用意しておくと自己放電の少なさからいざというときでも使えるのでこれも便利だ。ダイソーなどの安いアルカリ電池は長期間おいておくと液漏れして使えない場合もあるので要注意。)こういった災害を機にいざという時のための準備について本格的に考えるいいきっかけなったのかもしれない。実際のところ停電が復旧したあとも市内の電気店ではLEDライトやラジオ、ガスで動くカセットコンロやガスストーブなどがよく売れているようで少しはこの傾向が続きそうだ。
というのは旭川市は内陸にあるため津波の心配が皆無で全国的にも地震の発生が少ない地域である。市の誘致課でも「自然災害の少ない都市」として本州の企業にアピールしているくらいで滅多に地震が発生せず、あったとしてもそのほとんどが震度3程度のものだった。それが今回の地震では15年ぶりの震度4を記録。地震で目が覚めた人も多かったはずだ(管理人も千葉県に居たとき経験した以来の揺れ方でびっくりした)。
そういった地域がらもありもしもの災害時に準備している人は少ないと思う。幸いにも管理人の家は日が落ちてからは自転車用に買ったLEDライトが照明代わりになったので良かったがそれすらない人はさぞかし不安だったと思う。(※ちなみに自転車用にLEDライトを複数過去に買っているが、いくつかあっても非常時には無駄にならないと感じた。またエネループあたりを満充電して用意しておくと自己放電の少なさからいざというときでも使えるのでこれも便利だ。ダイソーなどの安いアルカリ電池は長期間おいておくと液漏れして使えない場合もあるので要注意。)こういった災害を機にいざという時のための準備について本格的に考えるいいきっかけなったのかもしれない。実際のところ停電が復旧したあとも市内の電気店ではLEDライトやラジオ、ガスで動くカセットコンロやガスストーブなどがよく売れているようで少しはこの傾向が続きそうだ。
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そうなんです。停電そのものも全域で長かったようで近隣市町村も似たような感じみたいです。
やはり一回ぐらい経験しないと本格的には準備しないような気がしました。今回のを機に防災グッズを揃えておこうかなと思いました。
厚木はめったに停電がありませんが、東電の計画停電があった時とか、停電は経験しています。
だから各部屋に一つ以上の懐中電灯を置いています。
洗面やトイレ・階段にも。
https://blog.goo.ne.jp/tonsan2/e/a75c7e2a0baa906b1ba1a553d838d81a