2015年07月04日
ステーキ宮 旭川大雪通店
最近はもっぱら河川敷でのダイエットを兼ねたサイクリングがメインで、国道沿いをポタリングすることはめっきり減ったのだが、今いる職場の人からとある情報を得て久しぶりに国道沿いをポタリング。
その情報源というのは「ステーキ宮」というお店が出来るというものである。「すてーきみや?」といった感じに北海道人の管理人はぱっとイメージが浮かばなかったが情報源の人いわく(本州出身の方)、本州では有名ステーキチェーン店とのこと。実際にネットで調べると(Yahoo!知恵袋より)
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ステーキ宮は「結着肉ステーキ」の発祥のお店で、
元は大谷石の石材店をやっていた鈴木さんという方が40年近く前に始めました。
ステーキなどめったに食べられない時代に、ステーキ150g、ライス、小サラダ、スープのセットで
1500円程度で食べられる「宮セット」が爆発的に売れ一躍ステーキレストランとして
大きく売り上げを伸ばすことになりました。
しかし同様のライバル店との競合や店舗の出店しすぎによりだんだんと衰退、
社長派と専務派の経営方針のズレやBSE問題などもあり、
現在のステーキ宮は売りに出されアトムという会社が経営しています。
http://www.atom-corp.co.jp/brand/brand.php?brand_no=100
ステーキ宮の宮は宇都宮の宮から取っています。
ちなみにステーキ宮の創業者の鈴木さんが再起をかけて
同じく宇都宮に「ベルステーキ」(ベルは鈴木の鈴から取ったとのこと。)
を2店舗経営しています。
(※一部省略)
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とのこと。低価格で美味しいステーキが食べられるチェーン店といった感じだろうか。
北海道に本州企業が進出するケースは札幌市は多いのだがそれ以外の都市では珍しく、近年でこそ本州企業が旭川市でも多くなったがステーキ専門のチェーン店はおそらく初となる。
で、お店はどんな感じなのかと言うと…
このように店舗は既に完成していた。
道路沿いには垂れ幕があり、開店日は2015年7月16日となっている。お店の看板によれば営業時間は午前の11時から午後の11時までとなっていた。駐車場は
このような感じでそれほど広くはない印象を受けた。隣接する洋服の青山さんと駐車場を兼用する形で、半分で区切ればおよそ20〜30台。青山さんまで侵食してMAX駐車するとその倍の40〜50台程度(ただし推定)といった感じだ。
場所は洋服の青山大雪通店のすぐ隣で、国道39号線沿いにある。
ステーキを提供するチェーン店は既にびっくりドンキーとビクトリア、COCOSが存在するが、いずれもファミレスに近いものがあり、ステーキ宮は専門店ということで住み分けはできそうな感じだ。ただし、ここ近年で旭川市は外食産業が急速に増えたせいで、ライバルは同じジャンルの店というよりは外食店そのものな気がする。特に回転寿司に至っては市内で13店舗ほど存在し、ここに本州王手の「スシロー」も進出予定だ。人口35万人都市+近隣市町村(3万5千人程度)という限られたパイを外食店同士で取り合う激戦状態となっており、あきられないよう固定客をいかに作るかが生き残るポイントだろう。
その情報源というのは「ステーキ宮」というお店が出来るというものである。「すてーきみや?」といった感じに北海道人の管理人はぱっとイメージが浮かばなかったが情報源の人いわく(本州出身の方)、本州では有名ステーキチェーン店とのこと。実際にネットで調べると(Yahoo!知恵袋より)
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ステーキ宮は「結着肉ステーキ」の発祥のお店で、
元は大谷石の石材店をやっていた鈴木さんという方が40年近く前に始めました。
ステーキなどめったに食べられない時代に、ステーキ150g、ライス、小サラダ、スープのセットで
1500円程度で食べられる「宮セット」が爆発的に売れ一躍ステーキレストランとして
大きく売り上げを伸ばすことになりました。
しかし同様のライバル店との競合や店舗の出店しすぎによりだんだんと衰退、
社長派と専務派の経営方針のズレやBSE問題などもあり、
現在のステーキ宮は売りに出されアトムという会社が経営しています。
http://www.atom-corp.co.jp/brand/brand.php?brand_no=100
ステーキ宮の宮は宇都宮の宮から取っています。
ちなみにステーキ宮の創業者の鈴木さんが再起をかけて
同じく宇都宮に「ベルステーキ」(ベルは鈴木の鈴から取ったとのこと。)
を2店舗経営しています。
(※一部省略)
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とのこと。低価格で美味しいステーキが食べられるチェーン店といった感じだろうか。
北海道に本州企業が進出するケースは札幌市は多いのだがそれ以外の都市では珍しく、近年でこそ本州企業が旭川市でも多くなったがステーキ専門のチェーン店はおそらく初となる。
で、お店はどんな感じなのかと言うと…
このように店舗は既に完成していた。
道路沿いには垂れ幕があり、開店日は2015年7月16日となっている。お店の看板によれば営業時間は午前の11時から午後の11時までとなっていた。駐車場は
このような感じでそれほど広くはない印象を受けた。隣接する洋服の青山さんと駐車場を兼用する形で、半分で区切ればおよそ20〜30台。青山さんまで侵食してMAX駐車するとその倍の40〜50台程度(ただし推定)といった感じだ。
場所は洋服の青山大雪通店のすぐ隣で、国道39号線沿いにある。
ステーキを提供するチェーン店は既にびっくりドンキーとビクトリア、COCOSが存在するが、いずれもファミレスに近いものがあり、ステーキ宮は専門店ということで住み分けはできそうな感じだ。ただし、ここ近年で旭川市は外食産業が急速に増えたせいで、ライバルは同じジャンルの店というよりは外食店そのものな気がする。特に回転寿司に至っては市内で13店舗ほど存在し、ここに本州王手の「スシロー」も進出予定だ。人口35万人都市+近隣市町村(3万5千人程度)という限られたパイを外食店同士で取り合う激戦状態となっており、あきられないよう固定客をいかに作るかが生き残るポイントだろう。
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