2021年04月01日
鯉のぼり
隣家に鯉のぼりが上がった。
集落の中で一番のご長老Yさんの息子夫婦に男の子が生まれ、いよいよ端午の節句を祝おうというのだ。
支柱の周りの枝切りをしているYさんに、「いいですね、鯉のぼり…。男の子がいることが周りから見て分かりますよね。めでたいことです」、と声を掛けた。
少子高齢化の進む田舎の町で、広い土地を持つ農家の庭に、こんな風に鯉のぼりが立つ。
今となっては貴重な男の子。地域としても、大切に育てねばなるまい。
仕事始めは明日からなのだが、私は自宅からテレワーク。
校務ソフトの新年度準備をこつこつ進める。
途中、作業に行き詰まり、学校のサーバーのリモート操作をお願いしたりして、何とか、明日の仕事始めまでに新年度準備を終えた。
先日の大雨で、畑はまだ湿っていて作業ができない。
せめて裏庭で倒木を燃やすくらいの、のんびり田舎暮らし。
三月末に、父親の三回忌で実家の東京に出掛けたが、ここ田舎に戻ってきて、「つくづく自然が豊かで、いい所だな」、と感じる。
もちろん都会よりは不便なことも多いが、それよりも四季折々の自然の中で、人間らしい生活ができている。
折しも桜は満開。
今年は、開花から四、五日で満開になった。
例年より一週間から十日ほど早く満開になった。
暖かいので、庭のいろいろな花々も咲き出し、毎日がインスタグラムの更新続きだ。
いよいよ新年度が始まる。
今年は、中一の学年所属になった。
いろいろな経験を通して、彼等は日々、大人への階段を上っていく。
私たちは、ほんのわずか、その手助けをするに過ぎないが、これまた、やりがいのある仕事でもある。
子どもは国の宝なのだ。
集落の中で一番のご長老Yさんの息子夫婦に男の子が生まれ、いよいよ端午の節句を祝おうというのだ。
支柱の周りの枝切りをしているYさんに、「いいですね、鯉のぼり…。男の子がいることが周りから見て分かりますよね。めでたいことです」、と声を掛けた。
少子高齢化の進む田舎の町で、広い土地を持つ農家の庭に、こんな風に鯉のぼりが立つ。
今となっては貴重な男の子。地域としても、大切に育てねばなるまい。
仕事始めは明日からなのだが、私は自宅からテレワーク。
校務ソフトの新年度準備をこつこつ進める。
途中、作業に行き詰まり、学校のサーバーのリモート操作をお願いしたりして、何とか、明日の仕事始めまでに新年度準備を終えた。
先日の大雨で、畑はまだ湿っていて作業ができない。
せめて裏庭で倒木を燃やすくらいの、のんびり田舎暮らし。
三月末に、父親の三回忌で実家の東京に出掛けたが、ここ田舎に戻ってきて、「つくづく自然が豊かで、いい所だな」、と感じる。
もちろん都会よりは不便なことも多いが、それよりも四季折々の自然の中で、人間らしい生活ができている。
折しも桜は満開。
今年は、開花から四、五日で満開になった。
例年より一週間から十日ほど早く満開になった。
暖かいので、庭のいろいろな花々も咲き出し、毎日がインスタグラムの更新続きだ。
いよいよ新年度が始まる。
今年は、中一の学年所属になった。
いろいろな経験を通して、彼等は日々、大人への階段を上っていく。
私たちは、ほんのわずか、その手助けをするに過ぎないが、これまた、やりがいのある仕事でもある。
子どもは国の宝なのだ。
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