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2018年10月21日

カメラの連写機能でピッチングフォームを撮る

久しぶりの野球の練習。
「いやぁ、一週間ぶりにボール投げた。」
などど、恐るべきことを言いながら、キャッチボールをしている。
駅伝に向けて、一切、野球の練習はしなかったので、確かに一週間ぶりの野球になる。
感覚を取り戻すのに、少し時間はかかるが、幸い次の試合まではまだ間がある。

そこで今日は、ピッチングフォームの写真を撮ることにした。
昔ならば、ビデオで録画したものをPCで取り込み、編集ソフトや自作ソフトで、一つひとつコマを取り出す。通常のビデオは一秒間に29.97コマに分解できるので、このコマの中で象徴的な静止画を取り出すことで、いわゆる分解写真のもとが取れる。それを位置をずらしながら重ね合わせば、分解写真ができる。
今は、こんな面倒なことはしない。
私の場合は、カメラの連写機能で一秒間に6コマ撮れるので、ピッチングやバッティングならば、うまくタイミングを合わせることができれば、十分特徴的なコマを撮影することができるのだ。
それを、すぐに生徒に見せて、自分でフォームを修正させる。

「あれ、こんな投げ方だったんだ。」
と思って、修正しようという気持ちになれば成功。

普段から、注意されている部分も、証拠写真として見せることができるから、
「やば、こんな感じなんだ。」
と、思ってくれてもOKである。

ポイントはいくつもあるが、直していくのはまずは一つでいい。
いろいろ言い過ぎると、生徒は頭がごちゃごちゃになってしまうし、あれもこれも直そうとして、フォームがめちゃくちゃになることもあるからだ。

象徴的なコマの写真を印刷して、掲示したり、本人に渡したりもする。
また、綺麗なフォームの(他校の選手)の写真と比べさせてもよし。

今の時代、さっと見せられるのがいい。
カメラの液晶では小さいけど、それでもすぐに見られるのはありがたい。
ビデオの動画のままだと、欲しいシーンで一時停止するのが難しいから、この連写機能は大変重宝する。
動きのあるスポーツのフォーム修正のための撮影には、便利な機能だ。

「先生、さっきの写真印刷してくれませんか。」
と、言いに来たら本人が自覚し、すぐにでも修正しようと思っている証拠。

今のところ、声がかかっていないのだが…。























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