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HUAWEI MateBookが物欲をそそられます

HUAWEI MateBook Eが7/7に発売となりました。MateBookはスマホメーカーが作ったPCとしてスリムなデザインとHUAWEIらしい安価な価格設定でかなりの魅力的なモデルです。かなりの物欲心にとらわれ、何回も買おうかカートに入れましたが、都度必要性があるのか悩んだ末見送ってきました。
SEQ2_00015.jpg

そこへ、待望の後継機種の発売です。ただ、違いがほとんどないのに一番安価なCore m3のモデルで価格が約7万円→10万円と3万円もアップしていることが再び購入をとどまらせています。
違いとしては、
・2段階→無段階の角度調整可能となったキーボードカバー
 ※キーボードはセット販売となった
・さらに打ちやすくなったキーボード
・モバイルバッテリー充電対応
くらいでしょうか。
この3つはいずれも重要なアップデートだと思うのですが3万円の差を埋める機能かというとそこまでは思えません。新古品価格も含めて考えればほぼ倍です。
発売記念でUSBコネクタやディスプレイ出力が拡張されるMateDock2のセットモデルがありますが、それでも約8,000円程度の差額でしかありません。せめてMatePenを付属してほしいです。それでも買うのであれば最新型を購入して長く使いたいというのが本音です。
ASUS,LGなどもこの領域は製品ラインナップがありますが、
・ASUS:フルスペックの2in1 PCは「高い」。正直この価格帯であればすなおにSurfaceを買いたくなる。また安価なモデルもそろえているがすべてスペックが中途半端。特にディスプレイサイズが1,280x800で、これであればLenovoや中華タブを選択し画法が現実的なWindowsタブレットといえる。
・LG:LGのロゴを消した軽量ノートはさすがスマホメーカー。ただし、2in1ではない。また微妙にチープな感じがするがその割には値段は10万円程度する。
といった感じで、この領域ではいまのところMateBookが1つ抜けていると思います。

Matebook Eのレビューが少ないので情報が欲しいのは、
バッテリーの持続時間の変化があるかです。カタログスペックは9時間と書かれていますが、初代Matebookは約4時間と考えることが妥当であるというレポートが複数の購入者から上がっています。バッテリセーブ機能を活用しても+30分が良いところではないか、と。
Mate_Speck.jpg

こうして比較してみると、消費電力は同じなのに速くなったという結論でしょうか。

現段階における総合評価としては、
初代MateBookを選択する。理由はスペックに対してお得な価格設定
・MateBook Eの以下の機能についてはぐっとこらえて見送る
1.無段階調整可能で使いやすいキーボードカバー
2.モバイルバッテリーからの充電
でしょうか。たぶん来週にはぽっちといってますねこれは。

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