2022年06月12日
OWNDAYS × HUAWEI Eyewear 買いました(その1)
2022年6月に発売されたHUAWEI Eyewearを当日に速攻で店頭お試しに行き、その後オンラインで購入しました。店頭でも引き合いは多いと聞きました。大阪は梅田店ではスクエアタイプのフレームはすでに売れ切れてしまったといわれたくらいです。
「メガネ」でありながら、耳を塞がない新しいスマートオーディオ体験ができる「聴こえるメガネ」。
3世代目として、かなり普通の眼鏡に近いスマートグラスとして購入前から気になっていた点を中心に記載します。
画像1.ツルの部分は太いが、外観は眼鏡としてほとんど違和感なし。
イヤホン型ではなく、セミオープンスピーカーなので音漏れを試しましたが、大音量にしない限りはほとんど気になりませんでした。外してテーブルの上で再生すると当然のように聞こえますが、眼鏡として装着時は顔があるので音が一方向であることと、ANCと同様のテクノロジである、逆音波を発生させることで音漏れを防いでいるようです。
逆にWeb会議中に、周囲から声をかけられるとこの機能のせいで聞き取りづらいくらいでした。
音質も想定よりもずっとクリアでした。それほど音にこだわりがないというのもありますが、最近購入した骨伝導イヤホンのSHOKZ Proと同等のレベルまたは上回っていると思いました。
画像2.ツルのスピーカーは音漏れ防止と周囲のノイズを消すためのANC機能のようなものが複数ついており、テクノロジを感じさせる
ファーストインプレッションでは特に違和感ありませんでした。ウエリントン型フルリムで約36.8gです。前の世代のEyeware2より約6-8gほど軽量化されています。
店員さんに言われたのは、ツルの部分がスピーカーなので曲げられないことは欠点とのこと。人によっては滑りやすい可能性があることはご了承をとのことでした。
ツルのところが曲げられるメガネは比較的最近のものなので、個人的には滑り落ちる感覚はなかったです。
今回、購入するショップによってデザインが異なるのが一番戸惑ったのですが、
例えば、ボストン型フルリムはAmazon限定です。
画像3.よく見かけるボストン型はAmazon専売品
ウェリントン型ハーフリムはAmazon、楽天で購入できます。
画像4.個人的に好みのハーフリム型。前のバージョンまではハーフリム型は日本での購入はできなかった。楽天で買うのがポイント付与の面で一番お得なデザイン
メガネ専門店としてコラボしているOWNDAYSで購入できるのは、
ウェリントン型フルリム、スクエア型フルリム
の2つです。
いずれの購入方法でも、OWNDAYSで度付きレンズを購入することは可能です。
デザイン以外の最大の違いはOWNDAYS版は「標準レンズ代込み」という点です。
過去にOWNDAYSで眼鏡を購入した人か、OWNDAYSで視力検査を行っていればオンラインショップでレンズ込みのスマートグラスをオーダーできるのがOWNDAYS版です。
わずらわしさが一番低いです。
Amazon、楽天の場合はポイント等が付与される代わりに、レンズを入れる場合には標準レンズで7,700円(税込)が追加で発生します。
楽天だと、現在ポイント10倍+個人別ポイント倍率で5,000ポイント以上つく人もいると思いますが、レンズ代で相殺されることになります。本当にメガネとして使うのであれば注意しておきたい点です。
あと、OWNDAYS版はSNAPレンズという専用のサングラスを購入することもできます。
近眼だと、サングラスを購入しずらいのでこの辺りはOWNDAYS版らしさがあります。
一旦今回はここまで。さらに突っ込んだ使い勝手等は次回に書きます。
「メガネ」でありながら、耳を塞がない新しいスマートオーディオ体験ができる「聴こえるメガネ」。
3世代目として、かなり普通の眼鏡に近いスマートグラスとして購入前から気になっていた点を中心に記載します。
画像1.ツルの部分は太いが、外観は眼鏡としてほとんど違和感なし。
音漏れはするか、聞きやすいか
イヤホン型ではなく、セミオープンスピーカーなので音漏れを試しましたが、大音量にしない限りはほとんど気になりませんでした。外してテーブルの上で再生すると当然のように聞こえますが、眼鏡として装着時は顔があるので音が一方向であることと、ANCと同様のテクノロジである、逆音波を発生させることで音漏れを防いでいるようです。
逆にWeb会議中に、周囲から声をかけられるとこの機能のせいで聞き取りづらいくらいでした。
音質も想定よりもずっとクリアでした。それほど音にこだわりがないというのもありますが、最近購入した骨伝導イヤホンのSHOKZ Proと同等のレベルまたは上回っていると思いました。
画像2.ツルのスピーカーは音漏れ防止と周囲のノイズを消すためのANC機能のようなものが複数ついており、テクノロジを感じさせる
つけ心地、つけやすさ
ファーストインプレッションでは特に違和感ありませんでした。ウエリントン型フルリムで約36.8gです。前の世代のEyeware2より約6-8gほど軽量化されています。
店員さんに言われたのは、ツルの部分がスピーカーなので曲げられないことは欠点とのこと。人によっては滑りやすい可能性があることはご了承をとのことでした。
ツルのところが曲げられるメガネは比較的最近のものなので、個人的には滑り落ちる感覚はなかったです。
OWNDAYS版、Amazon、楽天との違いは
今回、購入するショップによってデザインが異なるのが一番戸惑ったのですが、
例えば、ボストン型フルリムはAmazon限定です。
画像3.よく見かけるボストン型はAmazon専売品
ウェリントン型ハーフリムはAmazon、楽天で購入できます。
画像4.個人的に好みのハーフリム型。前のバージョンまではハーフリム型は日本での購入はできなかった。楽天で買うのがポイント付与の面で一番お得なデザイン
メガネ専門店としてコラボしているOWNDAYSで購入できるのは、
ウェリントン型フルリム、スクエア型フルリム
の2つです。
いずれの購入方法でも、OWNDAYSで度付きレンズを購入することは可能です。
デザイン以外の最大の違いはOWNDAYS版は「標準レンズ代込み」という点です。
過去にOWNDAYSで眼鏡を購入した人か、OWNDAYSで視力検査を行っていればオンラインショップでレンズ込みのスマートグラスをオーダーできるのがOWNDAYS版です。
わずらわしさが一番低いです。
Amazon、楽天の場合はポイント等が付与される代わりに、レンズを入れる場合には標準レンズで7,700円(税込)が追加で発生します。
楽天だと、現在ポイント10倍+個人別ポイント倍率で5,000ポイント以上つく人もいると思いますが、レンズ代で相殺されることになります。本当にメガネとして使うのであれば注意しておきたい点です。
あと、OWNDAYS版はSNAPレンズという専用のサングラスを購入することもできます。
近眼だと、サングラスを購入しずらいのでこの辺りはOWNDAYS版らしさがあります。
一旦今回はここまで。さらに突っ込んだ使い勝手等は次回に書きます。
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