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パスポートをマイナポータルで更新してみた

パスポートの更新がめちゃくちゃ簡単になっている

pasport_mina_1015.png

パスポートの更新が今年の3月から(2023年3月27日)自宅のスマホで簡単に更新手続きができるようになりました。申請と受取で2回旅券事務所まで出向く必要があったのが、1回で済んでしまうのが驚きです。
参考:政府広報オンライン
パスポート更新は手続きが面倒というだけで先送りにしがちだったのですが、有効期限が近付いたら速やかに同行できるようになりました。
大前提として本人認証のために、マイナンバーカードは必須です。

簡単になった3大要素

  1. 申請から写真撮影までスマホでできる

  2. スマホで登録情報だけでなく、写真がスマホでOKというのが画期的です。パスポート用の写真はどうしても専用のサイズと余白の関係から写真館か証明写真機をこれまで使ってきましたが、まさかの不要でした。
    ぶれていないか、余白が十分かなどはスマホで写真撮影時後に判定されるので、旅券事務所に写真を持参して、NGを出されるといった心配がなくなりました。
    そもそもパスポート用に写真を撮影するという行動自体が面倒だったので、自宅で済んでしまうこと自体画期的です。

  3. 収入印紙を買う必要がない

  4. クレジットカード決済対応となりました。手数料もかかりません。
    これまで通り、旅券事務所でパスポートを受領する際に収入印紙を買って納めることも可能です。ただし、この場合現金の持参が必要なうえに、結局現地で申請用紙に日付を記入し、印紙を購入して張り付けるというアナログ作業が残ります。
    なお、クレジットカード決済の場合申請した日付ではなく、パスポートの受領日が決済日になります。
    申請だけしておいて、受領は6か月以内であればいつでもOKです。ただし、6か月を経過すると申請が失効します。受領しなかったということでペナルティとして次回の申請時により高額な費用(17,000円)が発生します。

  5. 旅券事務所訪問は受取の1回だけ

申し込みはスマホで完了するので、出向くのは受領時の1回のみです。
QRコードが印字された受領票を持参(スマホで提示もOK)をする必要がありますが、窓口で本人確認することでも対応してもらえていました。
しかも、マイナポータル申請の場合は専用のカウンターが用意されていたので、スムーズでした。今回日曜日の午後に旅券事務所を訪れましたが、前に2名ならなんでいました。しかも2名とも事前にクレジットカード決済していなかったので申請書を事務所で印刷して収入印紙を買いに行くという手間をかけていました。
決済済みの場合、
・受領票を提出する(QRコードをスキャンする)
・本人確認の質疑応答を行う(生年月日、本籍など)
・パスポートの表記を確認する(ICチップに記録した内容をディスプレイで表示して確認)
といった順番で5分程度で完了しました。

パスポートの有効期限と出国可能の違いに注意

パスポートの有効期限は5年または10年ですが、有効期限ぎりぎりまで出国または入国できるわけではありません。多くの場合、有効期限が180日以上残っているパスポートでないと手続きがストップしてしまいます。
海外旅行で、帰国時に180日を切っていたとかだとまずいですね。
パスポートの更新は以下の3つの条件に当てはまった場合可能となります。
・パスポートの有効期間の残りが1年未満となった方
・本籍地、戸籍上の氏名・性別に変更がない方
・査証欄の余白が見開き3ページ以下になった方

新しく発行するパスポートは前のパスポートの有効期限を引き継がないので、有効期限が10か月未満になったあたりから更新を考えたほうがよさそうです。
ただ、2023年よりスマホで申請して、最短10日程度で受け取れるので、海外出張または旅行が決定してから申請しても間に合うようになったともいえます。

シンガポール観光にez-linkは不要

シンガポールに5年ぶりくらいに行きました。(2023年8-9月)
シンガポールの交通事情を事前にBlogやyoutubeで予習してから行きましたが、事前情報の中で地下鉄(MRT)やバスでの移動には紙の切符は廃止されており、日本のSuicaに相当する「ez-link」というカードを使う必要があるというのがあったのですが、クレジットカードで全く問題なかったので記録しておきます。
Singapole_01.jpg
チャンギ国際空港についたら、まずはez-linkカードを買いましょうとか、旅行者用のツーリストパス(Tourist Pass)を買いましょうといったことが解説・おすすめされているのですが、VISAまたはMasterを持っているなら不要です。

シンガポールの交通事情

シンガポールはキャッシュレスが進んでおり、旅行者の主たる交通手段のMRT、バス、タクシー等はすべてクレジットカードが使えます。タクシーはもしかしたら現金オンリーもあるかもしれませんが、旅慣れていない旅行者はカードが使えないのであればそもそもその車は見送るべきでしょう。

そして、公共交通機関の費用が激安です。
キャッシュレスの場合、運賃(大人)がS$0.95〜S$2.21(2023.9)です。
日本円だと100円〜230円くらいです。
クレジットカード(VISA or Master)で乗車した場合はこの金額に1日当たりS$0.6の手数料がかかります。
1日当たりなので、乗車回数とは別です。

ez-linkとクレジットカードの違い

<乗車料金=追加手数料>
ez-linkカードとクレジットカードの違いは1日当たりS$0.6の手数料がかかることです。
でもこれは1日当たりで1回の乗車ごとではないです。
<発行手数料>
ez-linkカードは購入時にS$5の発行手数料がかかります。手数料なので返ってきません。ただし、1回きりなので何回も乗る場合、シンガポールに旅行する場合にはメリットがあります。
クレジットカードは不要です。タッチ決済対応でないクレジットカードの場合はGoogle Pay/Apple Payに登録すれば使えます。
<シンガポールツーリストパス>
ez-linkカードの旅行者向け乗り放題カードです。
1/2/3日の乗り放題(追加チャージ可能)になりますが、S$10のデポジットが必要です。
SGツーリストパスという3日間乗り放題のワンショットカード。デポジット無。
多分、この方法が最も安価です。ただ、1回100−200円くらいの運賃のためにあえて購入したり、デポジットの払い戻ししますか、となります。

スマホと物理カード使い分け可能

VISA/Masterのタッチ決済対応タイプのカードがあれば、日本で発行されたカードも問題なく使えました。まれに、日本発行のカードだと海外でタッチ決済対応していないケースもありますので注意が必要ですが、シンガポールでは手持ちのカードでは引っ掛かりませんでした。
念のために、Google Pay/Apple Payにも登録しておくとカード発行国の問題は解消します。グローバル決済手段、最高です。

次に試したのは、1つのカードでスマホ、Watch、物理カードの複数の方法で同時に使えるかですが、これは問題なく使えました。
イメージとしては、家族でMRTに乗る際に3人で乗車して、お父さんのカードをみんなで使いまわすシーンです。
課金情報を後で見てみると、それぞれの決済手段ごとに課金され、手数料もそれぞれ課金されていました。
推測ですが、物理カードをスマホやWatchに登録するとデバイスごとに専用の決済IDが自動設定されます。よって、別々のカードとして判定されているということになるのではないかと思います。
家族で旅行して、交通費をまとめたい場合などはわかりやすくて助かると思いました。
以上。





シンガポール航空の成田空港/羽田空港でのチェックイン時間

シンガポール航空のチェックインカウンターは何時間前からオープンしているか

シンガポール航空で成田空港のチェックインカウンターの営業開始時間を調べてみました。
空港ごとにチェックイン時間が異なるのでどこで調べたらいいか迷っていたのですが、結論から言うとシンガポール航空のオフィシャルサイトに各空港別のチェックインカウンターのオープン時間が記されていました。
詳しくはこちら
https://www.singaporeair.com/ja_JP/jp/travel-info/check-in/airport-check-in/

3時間前が多いが、便によっては2時間半前もあるので注意

空港名を選択すると、瞬時に表示されるので、非常に使いやすかったです、例えば、成田であれば、3時間前羽田であれば、特定の便は2時間半前ですが、それ以外の便は3時間前といった具合に空港事及び時間帯、別のチェックイン時間も表示されるようになっていました。
2023年の夏はコロナ明けで出国手続きが混雑しているので2時間前だとギリギリの可能性もありますね。ラウンジの利用も考えるとカウンターがオープンする3時間前にチェックインしたいです。

なお、シンガポール航空のホーム空港であるチャンギ国際空港では48時間前からチェックイン可能です。手荷物も事前預け入れ可能。なお、手荷物の事前預け入れは3時間前までと記載されていました。

日系の航空会社であるANAとかであれば、羽田空港・成田空港は24時間前にチェックイン可能ですね。
国際線の海外の空港のチェックイン可能時間はこちら。
3時間前が多いですが、空港によって2.5時間前、3.5時間前と異なります。
https://www.ana.co.jp/ja/us/travel-information/check-in/#:~:text=%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%A8%E4%BB%96%E3%81%AE,%E5%89%8D%E3%81%AB%E3%81%8A%E6%B8%88%E3%81%BE%E3%81%9B%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%81%95%E3%81%84%E3%80%82
   
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タロジロ
給料に加えておいしい副収入がないか探求する日々。株式、不動産、FXとりあえず試してみる。お得なお買い物も資産の有効な使い方。今一番力を入れているのはFX!
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