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Pixcel7のガラスフィルム付きで指紋認証が失敗する件

Pixel7購入して2週間経過しましたが、本体のスペック以前に、Amazonで同時に購入したガラスフィルムを貼ったところ、指紋認証が全く通らず悩みの種でした。
そろそろはがして使うか別のPETフィルムに交換するか決断しようというタイミングで、ある程度指紋認証が成功するコツがわかったので記載しておきます。
Screenshot_20221022-101739.png


あきらめずに5回は再登録する

2−3回の失敗であきらめてはいけません。右手の親指を3回登録しても1回も指紋認証が成功しませんでした。さらに、左手の親指はそもそも指紋の登録自体が成功しませんでした。
あきらめてフィルムをはがす決断をして、最後に1回だけ左手親指登録を試してみたところ、成功しました。加えて、これまで失敗していた右指も認証が成功するようになりました。

Amazonのレビューを読んでも指紋認証がうまくいっているというレビューもあったため(フェイクの可能性は否定できませんが)もしかしたらという思いでやってみたところ最低限の許容範囲での使用感になりました。

指紋認証の成功率を上げるために同じ指を2つ登録するというテクニックがありますが、Pixel7に関して言うと2つ目を登録するよりも同じ指紋を削除して何回も登録しなおすか、指紋認証の時に指の当て方の角度や向きを変えながら登録するほうが成功率が高まった気がします。指紋認証登録の時のガイドの説明はわかりにくいですね。


画面保護シートモードはお守り程度

設定−システム−ディスプレイ の中に「画面保護シート モード」があり、画面保護シートを使っている場合のタップの感度を改善する機能がありますが、これのおかげで大幅に改善したとは感じませんでした。試しに機能をOFFにして指紋認証を行いましたが、失敗しまくるというわけでもありませんでした。

AIが認証を学習しているかもしれない
何回も認証をかけるとAIが学習するといった説明書きもあったので指紋も学習しているかもしれません。ただ、失敗を学習しても成功率は上がらないので、成功した状態を記憶させる必要があります。成功した状態を学習させる=指紋登録モードで何回も記録させる、という手続きが良かったのかもしれません。憶測ですが。

これでやっとPixel7を普通に使えるようになりました。

顔認証は生体認証に対応しない

Pixcel7は指紋認証に加えて顔認証に対応していますが、顔認証は良好です。多少スマホの角度が悪くても、顔が映る範囲内であれば容易に認証してくれます。ただ、iPhoneと違って顔認証はネット銀行やパスワード管理ツールなどの生体認証情報としては使えないのであくまでロック解除のみです。これはPixel7の製品情報として記載されていますので、プラスアルファの期待はしないほうが良いです。

購入したフィルム情報

口コミ情報見て購入したのですが、結果として2つ購入し、現在はガラスフィルムのほうを使っています
<Seninhi ガラスフィルム 2枚組 旭硝子製>
Amazonおすすめアイコンがついていたので購入。今回のレビューで記載した、購入時に全く指紋認証が通らなかったフィルム。5回指紋を再登録したらある程度使えるレベルになった。透明感や指の滑りはよいが、ガラスフィルムの周辺がわずかに浮いているのが気になる。指紋の跡も残りにくいので材質は良さそうだがあと一歩が気になる一品。



<ミヤビックス PET製 保護 フィルム>
Pixcel7購入レポートのWeb記事で指紋認証が確認できたフィルムとして紹介されていた。PET(プラスチックですね)なのに強化ガラス並みの9Hという一品。好みによるが、光沢タイプと非光沢タイプがあるが、Pixcelの綺麗な液晶を生かすには光沢タイプがおすすめ。

Pixcel7買ったけど思ったより普通だったという話。原神もやってみた

Pixel7発売日の10/13に入手しました。使用感のレポートはこのタイミングが一番ニーズがあると思うのでアップしておきます。
いい話は他の記事広告や、ガジェットファンのBlog、Youtubeなどで上がっていますのでPixcelに肩入れなしの一般ユーザーが購入した時の所感です。
前提として、現在保有機種がHuawei Mate 20 Pro、iPhone SE2です。この2機種との比較での使用感が背景にあると思ってください。
Pixel7_02_2.jpg
Pixel7_03.jpg

最初に結論

<良かった点>
・画面キレイ。黒が締まっている。
・動作は機敏。まったく引っ掛かりを感じない。
・電池が長持ち。新品なのでしばらく検証必要だが24時間持つのは固そう
・写真はさすがの綺麗さ。3年半前の最高スペックのMate 20 Proと比較しても明確に差がある
・OSのアップデート3回+セキュリティアップデート5年分保証
・消しゴムマジック、文字起こし、リアルタイム翻訳
<いまいちな点>
・デザインがごく普通。カメラのバーがいまいち。
・ピュアなAndroid。良くも悪くも。HuaweiやSamsonがいかに工夫しているかは感じさせられた。
・重い。197gはやはりずしりと来る。スペックなら7 ProだがProにしなくてよかった。
Pixel7_02.jpg


デザインがごく普通

開封はワクワクしましたが、その後のワクワク感がないスマホでした。シンプルで飽きの来ないデザインがメリットなのですが、きらりと光る真新しさがありません。おそらく多くのスマホはカメラや背面デザイン、スマホの縁、全面カメラ、重量などで差別化していると思われますがすべてがいたって普通です。
カメラバーはPixelらしいのですが、未来感や高度なカメラが実装されているイメージがわかないです。
Pixel7_04.jpg
Pixel7_05.jpg

ピュアなAndroid

余分なカスタマイズが入っていないのは大いにメリットだと思う反面、細かい操作性で他のメーカーが努力をしているなと感じさせられました。現在保有のHuawei mate 20 proはEMUIというHuaweiのカスタムUIが実装されているので、
・ホームの上からスライドした時に表示されるクイックメニューのアイコン一覧表示
・マルチウインドウ+フローティングウインドウによる複数アプリ同時起動
・PC連携によるスマホ直接の操作、データ連携
・PCモード
などちょっと気が利いた機能は一切ないです。また、細かなところですが、顔認証でロック解除後やPIN入力後のワンタッチ入る操作は気になりました。EMUIであれば必ずタッチするような操作が入る場合にはスキップされるように設計されています。
そのほか、HUAWEIなどメーカーが独自開発しているメモ、ギャラリー、動画再生、ファイラーなどは一切含まれません。Android標準よりもちょっとだけ利便性が高いので、標準アプリに戻ると時々イラっとします。
なお、HUAWEIからアプリを丸ごとPixel7に移行をかけましたが固有アプリは動画アプリ以外インストールされませんでした。ハードウェアで判別しているのでしょうか。

重い

mate 20 proよりも10g重いことは覚悟していましたが、手のひらの上で使うスマホはこの程度でもずしりと来ますね。Pixcel7 Proを買わなかった理由は重さです。
ただ、最近のスマホのスタンダードが6.1インチ、大画面だと6.7インチというなかであえて6.3インチという中間を狙い、200g以下だったことは購入要因にもなっています。
187gのmate 20 proと持った時に明らかに差があるというのは不思議なものです。


原神をプレイ

スマホでの重量級ゲームとしてベンチマークにも使われている、原神をプレイ。設定は「最高」としてフレームレートを60に設定。Pixelの固有機能の「ゲームダッシュボード」を使ってFPSを計測しました。
草原を走る、雑魚戦などは体感として40fpsくらい。
混戦状態や大型ボスは20-40fpsくらいでした。
街などの複雑な背景で滑空すると30-45fpsといった感じで、最新のSnapdragonの常時50-60fpsといったCPUには及ばないが十分なパフォーマンスは出ていると感じました。
ゲームのロード時間はmate 20 proと比較してもわずかに早い程度で差は感じられませんでした。
何よりもプレイ中はどんどんスマホが熱くなることは気になりました。電池も相応に消費しています。mate 20 proでプレイしているときよりも明確に熱いと感じました。
ただ、mate 20 proは体感としてfpsもPixcel7の1/2程度なので、パフォーマンスが全く異なります。
Pixel7_gen.jpg
Pixel7_gen02.jpg


総評

2日間使ってみて、不満はいくつもありますが、それでも購入自体は満足しています。何を目的に購入したかで満足できるかが決まると思いますが、
・HUAWEI端末のOSのアップデート停止への不安の解消
・NFC/Felica,Google payの活用とPixel watch連係
・文字起こし、リアルタイム翻訳の利用
についてアップデートしたかったので、これらが達成できそうなことが理由です。
あと、最も後押しされたのはPixcel7の発売当初の割引です。
正直、これまでのPixelやGoogleヘビーユーザーではないので割引クーポン券や、Pixcel4下取りでガツンと割引といったものは活用できていませんが、
・googleストアクーポン 21,000円(Pixel watchに使う予定)
・学割クーポン ▲10%
・Mate 20 proの下取り
を組み合わせると4万円くらいになるためです。これから現在のミッドレンジ相当の端末と同額であり、店頭割引キャンペーンみたいな高度なものを探さない限りは十分安価だと感じました。

Pixel7の周辺グッズを購入に注意

せっかくのPixcelを汚したり、傷をつけたりしたくないので開封後からすぐにガラスフィルムとケースを付けましたが、結構失敗があったので書き留めておきます。
・Amazonで買った指紋認証対応ガラスフィルムが指紋認証できなかった
 Pixel7は画面内指紋認証が向上したと聞いていたのですが失敗しまくります。
 明らかにガラスフィルムを張り付けたせいです。一応マニュアルに従って、設定からタッチ感度を高めて、フィルム貼り付け後に指紋登録しましたがNGです。一切成功しません。なんなら指紋初期登録ですら失敗しました。
 ガラスフィルムが綺麗に貼れたので非常に苦しい決断ですが?がすしかなさそうです。・ケースのデザインが一致していない
 Pixcel7発売前の製品だからでしょうか、無意味な場所にケースのくりぬきがありました。スピーカーかSIMスロットの穴を通すためのくりぬきのように見えますが、Pixel7の外観のデザインとはあっていませんでした。フィット感については問題なかったので残念。



またしばらく使ってみて気が付いたこと出てきたら記録していこうと思います。

Pixel7オーダーしたら早めに到着しそう

googleが10/6に発表したPixel7/proですが、発売当初の割引施策があり思わずつられてオーダーしてしまいました。
ただし、Pixelユーザーではないので、過去のPixelを下取りして実質0円とはなっていません。あしからず。
本音はPixel Watchを予約開始と同時にオーダーしたのですが、Pixel7を購入すると21,000円のストアクーポンがもらえるので、最初にPixel7を買ってからクーポンを使ってWatchを買おうという目論見です。

Pixelは以前から興味を持っていたのですが、以下の理由で購入を先送っていました。
・微妙に重量級(Pixel6は206g、Pixel7 proは212g
・デザインがいまいち(これは多くの人が思っていそう)
・CPUがハイスペックといえない

一方で今回購入に向けてモチベーションアップしたのは
・無印Pixelが200g以下であった
・カメラがスマホ業界でもトップレベル
・googleが誇るAIがフル活用できる(特にリアルタイム翻訳、文字起こし)
・ピュアAndroidでセキュリティアップデート5年

といったところです。
現在保有しているHuawei Mate 20 Proについて当時の最高スペック機種だったので丸3年経過した今でもスペック的にはほとんど不満がないのですが、
・HuaweiというだけでOS/セキュリティアップデートが止まっている
ことが唯一かつ大きな不安要素でした。

最後に事前にオーダーしたガラスフィルムとケースの情報を共有しておきます。
・ガラスフィルム0.26mm 旭硝子製 なのに1000円以下。2枚組。


・ケースは安価だと変色したり変形したりしそうなのでちょっと高めの1000円Overのやつ

Pixel7_01.jpg
   
プロフィール

タロジロ
給料に加えておいしい副収入がないか探求する日々。株式、不動産、FXとりあえず試してみる。お得なお買い物も資産の有効な使い方。今一番力を入れているのはFX!
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