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OWNDAYS × HUAWEI Eyewear レビュー(その3)

レンズはオーダーしてから約6日で受け渡し

OWNDAYSのオンラインショップでレンズ付きで購入し、製品をそのまま店舗に持ち込んでレンズを入れてもらいました。事前に視力検査を実施して、オンラインでそのままオーダーしてしまう方法もあるのですが、レンズに色を入れたい場合、遠近両用、プレミアムレンズを選択するといった標準非球面レンズ以外は店舗でオーダーする必要がありました。実際に店舗に持ち込んだところ1週間後の仕上がりとなりました。
今回気づいたことは、HUAWEI Eyewareの現物を取り扱っている店舗とそうでない店舗があります。私の場合、近くのOWNDAYSが非取扱店でしたのでもしかしたら、取扱店だともう少し短いかもしれません。

店舗で受け取ったら新規にソフトケースがついてきた

HUAWEI EyewareはパッケージにフェルトのEcoメガネケースが同梱されています。ただ、これが単なる眼鏡カバーのようでカバンの中に無防備に放り込むと眼鏡が壊れそうで抵抗感があるケースでした。そこで、レンズを好感した際に店舗で別途ケースをもらってこようと思っていたのですが、先読みされたかのようにソフトケースがついてきました。これはありがたい誤算(?)でした。ソフトケースですが、眼鏡が曲がらない程度の強度と、空間が確保されたものでした。
Eys_08.jpg

一両日使ってみた使い心地は悪くない

レンズ込みで一両日かけて生活してみたのですが、眼鏡としては違和感はありませんした。
・長く使うと重く感じるのでは、、と思ったのですがそのようなことはなかった
・レンズは大きめに感じた
・眼鏡がずり落ちてくることもなかった。下を向いてもずれたりはしなかった。
Eys_07.jpg


音は結構いいぞ

HUAWEI Eyewareの日本発売発表時の記者のレビュー記事が巷に溢れていますが、実際に使ってみるとあまり信用できないです。なんかコピペしているみたいな記事が多いし。エアプなんじゃないかな。
一方でAmazonのレビュー欄のコメントは、使用感に近いと思いました。
ボーカル付き音楽、Podcast、ゲーム(原神)で一両日使ってみましたが、いずれも密閉型のイヤホンで聴くよりも少し劣る程度で、十分な音質だと感じました。
少なくとも、骨伝導イヤホンのトップの音質といわれるSHOKZと比べても同等か、上回っていると断言できます。
まぁ耳の真横で小さなスピーカから聴いているので、相当しょぼい音割れするような質の悪いものでないことは間違いないです。
電車でも音量控え気味で使ってみましたが、周囲にそれなりのノイズがあるとほとんど音が聞き取れないです。このような場合には手のひらで耳を覆うようにするととても聞き取りやすかったです。骨伝導イヤホンの場合は、耳栓をするとよりくっきりと聞こえるようになりますが、Eyewareの場合は耳栓をすると聞こえにくくなります。これはスピーカの特性の違いですね。

音ズレは?(遅延)

BT5.2、SBC/AAC対応で、AndroidとiPhoneで遅延少な目で再生できます。
音楽、Podcastを聴く分には全く気にならず、問題なくつかえるとおもいます。
Youtubeもあまり違和感ありませんでした。
ゲーム(原神)で使用してみましたが、少し違和感ありました。プレイできなくはないですが、若干画面の動きと遅延を感じました。混戦バトルといったシーンだと誤操作を起こすかもしれません。
ただ、いつもは原神をMatepad Proの4スピーカーで聴いているのですが、Eyewareのほうが音がはっきりと奥深く聞こえました。これはイヤホンと同等の効果がありました。
骨伝導イヤホンのSHOKZは遅延がはっきりと感じられ、明らかにゲームをプレイするに値しなかったので、比較だけで言えば相当差があります。

もうちょっと使い込んでみます。

OWNDAYS × HUAWEI Eyewear 買いました(その2)

Amazonでスマートグラスを検索すると結構お手頃価格でいろいろ発売されているので、HUAWEIを購入するまでに比較・悩んだことを書きます。
Eye_06.jpg

コロナ禍でAnkerやSHOKZの骨伝導などいろいろなワイヤレスイヤホンを試してきましたが、やはり眼鏡をかけている身としては、いちいちイヤホンを装着しなくてもよいというのはスマートグラスのメリットです。

そこでAmazonで売れ筋になっているEyeRevoを例として、HUAWEI Eyewareと比較してみました
Eye_05.jpg

価格は1万円くらいでワイヤレスイヤホン同等の価格で購入しやすいというメリットに対して、安価なものは
・再生時間が2-3時間とWeb会議等に実際に使うには心もとない短さ
・度付きレンズに対応していない、別途店舗で調達
・普通の眼鏡に対してデザインが今一歩
・音漏れが防止は考慮されていない
といった点が挙げられます。
お試し利用に割り切ったほうが良いと感じました。

HUAWEIのほうはハーフリム型が用意されていたり、メガネ専門店のOWNDAYSがフレームを用意しているなど、テクノロジー+眼鏡が現段階では最も融合したスマートグラスではないかと感じました。
やはり重要なのは「眼鏡」として普通に使えることだと思います。


楽天だとポイント追加10倍なども行っておりさらにお得に買えるタイミングもありそうです。

OWNDAYS × HUAWEI Eyewear 買いました(その1)

2022年6月に発売されたHUAWEI Eyewearを当日に速攻で店頭お試しに行き、その後オンラインで購入しました。店頭でも引き合いは多いと聞きました。大阪は梅田店ではスクエアタイプのフレームはすでに売れ切れてしまったといわれたくらいです。
「メガネ」でありながら、耳を塞がない新しいスマートオーディオ体験ができる「聴こえるメガネ」。
3世代目として、かなり普通の眼鏡に近いスマートグラスとして購入前から気になっていた点を中心に記載します。
Eye_03.jpg
画像1.ツルの部分は太いが、外観は眼鏡としてほとんど違和感なし。

音漏れはするか、聞きやすいか

イヤホン型ではなく、セミオープンスピーカーなので音漏れを試しましたが、大音量にしない限りはほとんど気になりませんでした。外してテーブルの上で再生すると当然のように聞こえますが、眼鏡として装着時は顔があるので音が一方向であることと、ANCと同様のテクノロジである、逆音波を発生させることで音漏れを防いでいるようです。
逆にWeb会議中に、周囲から声をかけられるとこの機能のせいで聞き取りづらいくらいでした。
音質も想定よりもずっとクリアでした。それほど音にこだわりがないというのもありますが、最近購入した骨伝導イヤホンのSHOKZ Proと同等のレベルまたは上回っていると思いました。
Eye_02.jpg
画像2.ツルのスピーカーは音漏れ防止と周囲のノイズを消すためのANC機能のようなものが複数ついており、テクノロジを感じさせる

つけ心地、つけやすさ

ファーストインプレッションでは特に違和感ありませんでした。ウエリントン型フルリムで約36.8gです。前の世代のEyeware2より約6-8gほど軽量化されています。
店員さんに言われたのは、ツルの部分がスピーカーなので曲げられないことは欠点とのこと。人によっては滑りやすい可能性があることはご了承をとのことでした。
ツルのところが曲げられるメガネは比較的最近のものなので、個人的には滑り落ちる感覚はなかったです。

OWNDAYS版、Amazon、楽天との違いは

今回、購入するショップによってデザインが異なるのが一番戸惑ったのですが、
例えば、ボストン型フルリムはAmazon限定です。

画像3.よく見かけるボストン型はAmazon専売品
ウェリントン型ハーフリムはAmazon、楽天で購入できます。

画像4.個人的に好みのハーフリム型。前のバージョンまではハーフリム型は日本での購入はできなかった。楽天で買うのがポイント付与の面で一番お得なデザイン

メガネ専門店としてコラボしているOWNDAYSで購入できるのは、
ウェリントン型フルリム、スクエア型フルリム
の2つです。

いずれの購入方法でも、OWNDAYSで度付きレンズを購入することは可能です。
デザイン以外の最大の違いはOWNDAYS版は「標準レンズ代込み」という点です。
過去にOWNDAYSで眼鏡を購入した人か、OWNDAYSで視力検査を行っていればオンラインショップでレンズ込みのスマートグラスをオーダーできるのがOWNDAYS版です。
わずらわしさが一番低いです。
Amazon、楽天の場合はポイント等が付与される代わりに、レンズを入れる場合には標準レンズで7,700円(税込)が追加で発生します。
楽天だと、現在ポイント10倍+個人別ポイント倍率で5,000ポイント以上つく人もいると思いますが、レンズ代で相殺されることになります。本当にメガネとして使うのであれば注意しておきたい点です。
あと、OWNDAYS版はSNAPレンズという専用のサングラスを購入することもできます。
近眼だと、サングラスを購入しずらいのでこの辺りはOWNDAYS版らしさがあります。

一旦今回はここまで。さらに突っ込んだ使い勝手等は次回に書きます。
   
プロフィール

タロジロ
給料に加えておいしい副収入がないか探求する日々。株式、不動産、FXとりあえず試してみる。お得なお買い物も資産の有効な使い方。今一番力を入れているのはFX!
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