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待ってました。シストレ24の1取引あたりの上限解除開始!4月2日より。

シストレ24で個人的に要望をあげていたことの1つが一部実現されました。
1取引あたりの上限10k(要するに1万通貨)の解除です。
完全解除とは行きませんが、証拠金に応じて50k・500kクラスが新設されるとのことです。

■価値が見えているストラテジーに突っ込む!
何がメリットかというと、今までは勝率の高いMalomaのようなストラテジーがあっても最大ポジションが「2」と指定されていてば2万通貨までしか取引できませんでした。リミッターが解除されることにより価値が見えているストラテジーに突っ込めるとうことです。最大ポジション「2」であれば、50kで「10」と同様、500kであれば「100」と同様の意味を持ちます。
ここのところMalomaも負けが混んできているので早速来週からMalomaに突っ込むことはおすすめできませんが、12月〜1月にかけては相場観が円安トレンドで、Malomaは勝率100%でした。その時、皆さんもっと突っ込みたかったはずです。しかしながら、複数の口座を持つことでもしない限りは不可能でした。それがついに解除されたわけです。
勝率の高いストラテジーに50k突っ込めば単純に今までの5倍稼ぐことができるわけです。

■10k単位の取引はデメリットばかりではない
今までのシストレ24の10kは必ずしもデメリットばかりではないとおもいます。というよりも、今後も10k単位の取引は積極的に活用すべきです。
なぜか?理由は、収益確保の観点でいっても、
・10k単位であればポートフォリオが組める
・直撃弾を回避できる(Malomaを先週50kだったら相当やられていた)
この2つは間違い無いです。今まで10kしかできなかったことは、おそらく「システム的な理由」で制限していたことは想像に難しくないですが、私達ユーザーにとっても全く新しい「シストレ24」という仕組みが理解できるまでは大きく取引した際に負ける確率が低くなっているわけで意義のある製薬であったとは思います。

■これからは「シストレ24格差」が広がると想像する
リミッターが解除されたことにより、今までは最大でも1ヶ月で証拠金を2−3倍にするのが限界だった(好成績のストラテジーのみ組み合わせると実績として200%,300%であったため)と思うのですが、これが5倍、10倍に広がるわけです。つまり、今まではSNSやtwitterに「シストレ24で資金を100倍にした」なぁ〜んていう情報は見かけることはなかったのですが今後は現実に起こることを想像するに難しくありません。
ただし、逆もあります。
50k、500kで取引することにより今までの5倍、10倍のロスカットを食らうことも同じ確率で存在するわけです。
事実、私の証拠金は最大で1ヶ月で15%ほど増加しましたが、その後10%マイナスまで落ち込み、現在はマイナス5%です。すべて10k単位の取引ですがもし50k単位であればこの程度で済んでいるとは思えません。

■今後シストレ24で気をつけること
今まで以上にストラテジーの選択が重要になります。しばらく自分で使っていて特性が読めるストラテジーでなければ突っ込めないと思います。また、短期勝負で使用するケースも出てくると思いますので撤収するタイミングも重要かと思います。

トレードグランプリ




今週のシストレ24なんとかMaloma分をリカバリで+5,941円

今週はまさかのMalomeショック第2弾が炸裂したため大幅に元本を毀損しましたが、なんとか他のストラテジーでマイナス分の埋め合わせができました。この点関して言うとやはり複数のストラテジーでポートフォリオを組むことは重要だと感じました。


Malomaのロス買ったはあまりにもショックが大きかったので、3/21に書き込みしたとおりです。

3/19〜24はなんといっても一旦円安基調は既定路線かなと思っていたところに、中国の景気後退による影響とドイツの予定を下回った統計に振り回され再び円高になるという行ったり来たりの展開でした。さて来週は本格的に期末です。
株式市場からいえば
・3/27 権利付き最終日
・3/28 権利落ち日 =新年度入り
となります。
3/22〜23にかけて株式市場も微妙に売りに押されているので、勢いが落ちていないかが勝負どころです。

シストレ24でMalomaが挽回するも再びロスカット

先週末までMalomaが2週間かけてロスカットした痛手から復活してきていたのですが、再びロスカットが入りました。

取引履歴を見ていただければ分かる通り、Malomaは結構頑張ったのですが、ロスカットが大きく入るのでリカバリもその分難しいです。
昨日まではトータルリターンプラスのストラテジーだったのですが、またしばらくマイナスのストラテジーとなりそうです。
一時期、あまりにも連勝するのでMaloma一本槍な人たちも続出していたと思いますが今回の件でかなり公開しているのではないでしょうか。
私もさすがに勝率が良いからといっておんぶにだっことまでは行きませんが、1.8万x2のロスカットは痛いです。
もうちょっと様子を見たいですが、選手交代も考えたほうが良いかもしれません。

ANA楽パックで出張予約してみた。この価格は確かに出しにくい。

久々に福岡出張になったので今回は宿泊とセットで航空券を予約する必要があり、初めてまともに楽天トラベルから航空券+ホテルのセットを予約してみました。


■要するにANAの旅割。特割とはちょっと違う
ANAの特割を使えば同じなんじゃないかと思っていたんですが、そうでもないみたいです。
違いは
・10日前、3日前で料金が変わる
・特割と同じで航空機変更は料金必要
・特割料金の往復でホテルが付いている感じ
です。旅割は55日前や28日前といった1ヶ月以上前に予約するチケットですが、宿泊セットにすると10日前なのに旅割が使えるイメージです。
そういえば、以前は3日前のパックはなくて最低でも7日前だった気がします。その時は予約したことがないので料金がわかりませんが、10日前なら安価で、3日前だとちょっと高めということでしょうか。

■具体的な料金はというと
なんか検索してみたら思ったより安価だったのでホテルのグレードを上げて「グランド・ハイアット福岡」を組み合わせてみました。

1.ビジネス切符を使った場合(3月なので高め)
 航空券:38,570円(片道)x2 =77,140円
 ホテル:20,000円(→普通はとても選べません!)
 合計:97,140円 (→役員でもなければ却下でしょう)

2.特割切符を使った場合(3月なので高め)
 航空券:31,470円(片道)x2 =62,940円
 ホテル:20,000円(→普通はとても選べません!)
 合計:82,440円 (→少なくとも自分が決済者なら却下)

3.ANA楽パック 10日前まで
 セット料金:49,300円

4.ANA楽パック 3日前まで
 セット料金:77,900円

という感じになりました。この時期に出張なので高めであることは避けられませんが、ANA楽パックであれば普通に航空機を利用した出張料金並になりました。
10日前パックでホテルのランクを普通のシティホテルのグレードに落とせば(例えばAPAホテルだと39,500円くらい)約1万円マイナスです。
3日前パックでホテルのランクを落とすと70,000円くらいになりましたのでやはり10日前予約の低価格差が光ります。ホテル代を十分クッションできています。やはり、3日前パックだと特割と組み合わせれば類似の価格は出せそうな気がします。

■ANAの旅作と同じといえば同じ
ちなみに、ANAのサイトで「国内ツアー」を選択し、旅作を使えば同じパックが作れます。
違いは
・マイル加算か楽天ポイント加算か
・朝食あり、なしなどホテルのプランは全く同じではない
といった細かな違いはいくつかあります。
ホテルの部屋や食事の有無などこだわりがある場合は、同種のサイトの確認の必要性があります。

■デメリットは?もちろんデメリットは10日前でないと「激安」とまでは行かないことや航空機指定が最大のデメリットです。
今回の出張は距離が遠目ということと、事前に現地でのスケジュールを固めることができていたので実現できましたが、ビジネスだと夕方までミーティングを組んでいるケースなどは航空機指定は問題になることが多いと思います。
ただ、個人旅行であればかなり有効な使い方であるということはわかりました。
年度が変わるとそろそろ夏の旅行を検討し始める方もいると思いますので、その場合は活躍すると思います。

ユーロ円110円に完全に乗せています。昨年9/1以来半年ぶり。この勢い本物!?

ユーロ円が110円にタッチしたのが2/27でしたが、本当にタッチしただけでそのまま下落しました。今回はどうも上昇の勢いもあるので110円台に乗せそうです。しっかりした110円台の足場を固めるとすると昨年の9/1に110円を割って以来ということになります。

昨年9/1の110円台の大台を割ったのはギリシャ危機がいよいよはっきりしてきて、これは年末にかけて融資絡みでモメるなというタイミングでした。

■半年前のあの時はFX資産の曲がり角だった!!!
昨年のこの時期は「外貨の下落が止まらない!助けてください」とブログに書いていました(汗)
いやぁブログ書いているとその時の状況が思い出せていいですね(爆汗)
その後の10月には一部のポジションがロスカットラインに引っかかったことが書かれています。昨年の一番厳しかった時期です。最終的に昨年はなんとかプラスで折り返すことができましたが、8月末にあった最大時の資産を1/5くらいにしてしまったという苦い記憶でした。
それが、この3月に戻ったというのはなんとも感慨深いというか、疑わしいというかフクザツな気分です。

株も思ったより伸びてきていますね。本日(3/19)は休日の谷間なので通常は売りに押されるのですが、結果的にプラスで折り返して昨年の震災以来の1年ぶりの高値となりました。
そろそろ株も一旦落ちそうな気がするんですが。。。またもやこういう時こそ更に伸びるんですよね。

■円安路線に入って株式相場も下がる理由なし!
各雑誌も勢いづいて株式特集に熱が入っていますね。
今の相場だと、ついつい短期での利ざやを狙いたくなります。
まぁ今回は(今回も?)ぐっと我慢してインデックスの積み上げと、一部利益確定して今後の資金としたいと考えております。

■注目はREIT。本日東証REIT指数が1年ぶりに1000台
本日東証REIT指数も1年ぶりに1000台に乗せました。ビル問題は2014年にかけて深刻になると見ていますので、今まで積み上げたREITは一旦利確を少しづつすすめるつもりです。その後、また下がったところで仕込むとしても、今は利益確定のタイミングかと。配当もここ数年我慢して積み上げたので良いタイミングかと思っております。

【送料無料】日経マネー 2012年 05月号 [雑誌]

新興国債券ETFが2012/3/30上場!

新興国債券を投資対象とする国内初のETFが2012/3/30上場します。年6回隔月分配というところが、最近の毎月分配の投資信託に似ているがちょっと問題かなと思っているのですがETFのようにコストが安価な形で提示されることは十分な選択しになりえます。

■管理会社は日興で、コード1566にて上場
ファンド情報は下記のようになっています。
銘柄名:上場インデックスファンド新興国債券(バークレイズLocal EM国債)
決算日
年6回(毎年1月、3月、5月、7月、9月、11月の各10日)
※ただし、初回決算は2012年7月10日です。
信託報酬: 年 0.4725%(税込)
管理会社: 日興アセットマネジメント株式会社
信託受託者: 住友信託銀行株式会社
銘柄概要はこちら

■問題は隔月分配金か。。。
新興国債券型で信託報酬が年0.4%台の投資信託はありませんので、利回りが狙いやすいです。しかしながら問題は隔月分配金のせいで基準価格の成長が抑えられてしまうことです。これがインデックス型の投資信託であれば
例えば、野村インデックスファンド・新興国債券ですが、信託報酬は0.63%ですが分配金はだせるルールにはなっているのですが絶対的な成長を目的として分配金は支払われていません。
中途半端に分配されるくらいなら自動で運用資金に組み込んでもらったほうが最終的には基準価格の上昇という利益として返ってくるのではないでしょうか。
*)ちなみに日経マネー4月号は外貨投資特集で、このETF、投資信託も取り上げられています。

【送料無料】日経マネー 2012年 04月号 [雑誌]

■確定申告で株式の譲渡益損を繰り越している人には分配金はあり
分配金がこまめに行われることによる数少ないメリットは損を繰り越している場合だと思います。インデックス型の投資信託に代表される分配金を出すより絶対的な基準価格上昇を狙っているタイプだと決済するまで利益と税金が確定しません。しかしながら毎月分配であれば、分配金が出るたびに税金が支払われます。(特別分配を除く) この場合、確定申告すれば全部税金が戻ってくるわけです。しかしながら、せっかく損を繰り越しているのに10年後に利益確定したらその時はまったく控除にはならないでしょうし、そもそもその時に資産がどうなっているかわかりません。
数少ない分配金が前提となっているファンドのメリットではないかと考えます。

■で、結局買いなのかい!?
ヒジョーに期待しているETFなのですが、一旦見送りたいと思います。理由は、
・1口当たりの金額が5万程度になるので投資信託より買い付けしにくい
・信託報酬が投資信託でも1%以下の良い物が出てきている
・新しいETFなので価格の形成、取引量を見守りたい
という3点です。特に3つ目は重要で、ある程度の取引量が確保されないと売りたい時に適切な値段がつかない可能性があります。

以上から上場初日から気合を入れて買うほどではないと考えております。
ただ、ポートフォリオに加えていくか見守って行きたいETFです。


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SBI証券が投資信託定期売却サービス開始

SBI証券が保有している投資信託を、申込金額と申込日の設定を行うことで、毎月決まった金額だけ売却し、現金で受取れるサービスが開始されます。

これは非常に理想的なサービスだと思います。

■特に積み立て後の投資信託の取り崩しに有効!
一般に、投資信託は小さな金額で購入できるので積立に向いています。しかし、積み立てたあとどうするかは問題で、利益が出たタイミングで一気に売却するというのが殆どの場合で行われていると思います。
逆を言うと一気に売却しないと端数の投資信託が増えて、自分の中でも管理するのに難しくなるためこれは理にななっているからです。
しかしながら、積立が10年なり30年なりと計画的に行われたあとは違います。一気に崩すより必要額だけ現金とし、使わない分はそのまま運用しておくほうが有利だからです。

■「毎月コース」のほか、「奇数月コース」、「偶数月コース」から選択でき、年2回まで「ボーナス月コース」の設定も可能
ここまで出来ればホント立派です。投資信託がマイナスになっている時でも現金が必要であれば換金が必要です。しかしながらせっかく積み立てているなら一部だけ計画的に損切りすることもできるからです。
うまく設定すれば感情に左右されずに換金できるところが最大のメリットだと思います。



三洋電機なくなってエネループってどうなるんだろ

この3月でパナソニックが完全に三洋電機売却の損出しをして、完全になくなってしまいます。
では三洋電機はどうなったというと、中国のハイアールに買収され、現在は日本で「アクア」というブランドで白物家電を販売しています。小泉今日子がCMしているので一見、国産のように感じてしまいますね。
有名な蓄電池事業もパナソニックが統合し、選択と集中で強みを活かすという触れ込みだったのにこの有様です。たしか、最高の時期は世界の7割程度のシェアまで抑えていたはずなのに今は韓国勢に押されまくりです。
どこで読んだか忘れましたが、韓国勢はあと一歩で日本に近づいているどころか、日本は既に2週遅れくらいになっている、勘違いもいいところだという内容でしたが全くそのとおりです。日本は既に追いつかれるという考えを改めたほうが良いと考えなおさせられました。

エネループってあるうちに買っておいたほうが良いのかな!?
限定カラーがまだ売っているのもびっくりです。

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今週のシストレ24▲56,157円

今週のシストレ24は▲56,157円となり今までの最大のマイナスとなりました。特に週の半ば3/14〜3/15にかけて一気に約8万のマイナスとなりヘコみました。
1週間で8万もマイナスとなるというのは、シストレ24でリスクヘッジしているとはいえ、個人的にはほぼ最大値のマイナスです。

■今週のダメージの原因となる2つのストラテジー
OnTheRiver(AUD/USD) ▲15,364
HP TRADING(GBP/CHF) ▲18,000x2

HP TRADINGは30日間の平均pipsが-5.53に。
さすがに平均pipsでマイナスが出るストラテジーは見過ごせないので不採用にすることにしました。最大ポジションが3-4とあるストラテジーについてマイナス時のインパクトが大きいので見なおしたほうが良いかと考えるようになりました。

■マイナスになるときはいつもドルが上昇した時
システムトレードなのに自分が選んだストラテジーに傾向があるというのは納得できませんが、ドルが上がった時ほぼ間違いなく収支がマイナスになっています。
口座を開設したのが12月末なので、年末から年始にかけての円高ドル安局面で成績が良かったストラテジーを組み合わせてポートフォリオにしたのが問題なのではないかと思います。
2月末からどうも相場の局面が変わってきたといえると思うので3月はストラテジーを見直すときがきたのではないかと思います。






FXといえば

株相場調子いいけど、ところでさわかみファンドっていいんだっけ?

この1ヶ月ほど、思いもよらない相場の中で日経平均が1万円にタッチ(3/9)するまでになりました。思えば、昨年の3.11の前までは1万円超えていたわけですから、やっと普通の相場に戻ったとも言えます。こういう相場で強いのは今まで「割安」と調査をしてコツコツ銘柄を掘り当てていたり、地道に「ドルコスト平均法」で積立を続けてきた人だと思います。

■ところでさわかみファンドってどうだったっけ
割安、コツコツといえば「さわかみファンド」だって思いいたったので、ところでさわかみファンドってパフォーマンスどうだったんだろうと思って調べてみたのが今回です。
ついでに、先日のGAIAの夜明けで紹介されていた「鎌倉投信」とさわかみファンドに続き第2号で世に誕生した「ありがとう投信」、ソニー銀行でも買える直販投信の「コモンズ30」をTOPIXファンドと比較してみました。

ちょうどいい比較チャートが見つからなかったのでモーニングスターの投資信託のサイトで比較チャートを作ってみました。1年版と3年版です。

■トータルリターン1年だと
・鎌倉投信 5.46%
・TOPIXファンド -10.69%
・さわかみ -10.68%
・ありがとう -3.45%
・コモンズ -6.05%
となり、なんとTOPIXとさわかみファンドは多少の違いはあれど同率リターン。

■トータルリターン3年だと
・鎌倉投信 --%(鎌倉投信はまだ2年しか実績がない)
・TOPIXファンド -4.79%
・さわかみ -8.87%
・ありがとう -9.39%
・コモンズ -9.35%

■結局さわかみファンドって何だったんだろう
なんと、TOPIXインデックスファンドとあまり大差無いです。実際のところチャートを見てもらっても区別がつきにくいです。
特に、コスト面で考えてもさわかみファンドは信託報酬1.05%ですから、TOPIXインデックス系の投信の0.40%〜0.60%程度と比べても年率で0.5%程度の利回りが不利になります。

このことは「アクティブファンド」と分類される投資信託の運用の難しさを素人でも感じられました。最近鎌倉投信がTVにも出たので人気になっていますが、Blog等でよく見る「鎌倉投信の社会貢献企業に投資しようという理念に賛同した」というのは正直眉唾です。結局リターンが悪ければそんな事いっていられないんじゃないかと思います。
鎌倉投信はこの中ではダントツですが、まだファンドの規模が小さいので運用しやすいというのもあると思います。さわかみファンドやありがとう投信並のサイズになった時も年率4%というリターンを守れるかがポイントになると思います。

■鎌倉投信裏話
鎌倉投信の関係者の友人がなんと同じ部署に在籍しておりました(過去形)。なんでも鎌倉投信は元ゴールドマンの敏腕トレーダーの集まりだとか。マネーゲームに明け暮れる世界に嫌気が差して「社会貢献企業に投資」するために企業というところにたどり着いたそうです。なるほど〜、それで3.11の急落後も基準価格のこらえ方が違うわけだ、と思った次第です。

■じゃぁどうすりゃいいの。鎌倉投信で決まりってこと?
日本株の投資信託として選ぶなら、やはり結果を重視してここは鎌倉投信は外せないでしょう。何を言おうが個人の虎の子のマネーを預けられるところは結果が出せるところです。証券会社の煽り文句やチラシ、ましてや勢いだけで買うのは問題です。
では、私はどのくらい持っているかというと。。。持っていません。かつて銀行で購入した日経平均投資信託が塩漬けになっているだけです(汗
それはそれでおいておいて、分散投資型のファンドを積み立てています。STAMシリーズやeMAXIS、Funds-iのなかでよく調べるようにしています。当時と違ってこうした安価で明瞭なインデックス型のファンドが販売されれいることはとても良い選択肢だと思っています。
1個おすすめが、eMAXISのJ-REITインデックス。REITは不動産収入なので年率確実に4%程度は伸びていきます。かつ、eMAXISは分配金を出さないので、ETFや直接REITを買うよりも分配金分だけ余分に伸びていくと考えられます。STAMより信託報酬が安価なことも選択理由です。
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プロフィール

タロジロ
給料に加えておいしい副収入がないか探求する日々。株式、不動産、FXとりあえず試してみる。お得なお買い物も資産の有効な使い方。今一番力を入れているのはFX!
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