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iPad mini6で原神やってみた

Amazonで新生活応援セールが3/19までだと思いiPad mini6をぽちったのですが、気が付いたらAppleは新生活応援プライスという別のキャンペーンに引き継がれていました。
今のところ同じ価格で購入できますので検討中だった人はぜひ。


早速原神プレイ

まずは購入目的であった原神(3.4)をプレイしました。mini6は、2021年9月発売の端末なのでパフォーマンス低かったらどうしようかと若干懸念もありましたが、問題なしでした。モバイル端末で原神をプレイするには現行機種では最高レベルだと思います。
Gen_02.jpg
<プレイ所感>
・インストール直後の画像のデフォルト値は「高」
 →Kirin990(Huawai MatePad Pro)で「中」なので驚き
 →Tensor G2(Pixel7)もデフォルトは「中」
・「最高」に設定するとさすがにもっさりする
・「高」に加えて30→60fpsとしても問題なし。デバイス負荷は「やや重い」に。
・「高」+ 60fpsでプレイするとバッテリー消費も高い。20%/時間ほど
 →待機時のiPad mini6の電力消費は低い。
・300g弱はプレイしていて疲れにくい
・ステレオサウンドは思ったよりしっかりしていて良い
 →4スピーカのMatePad Proと比べても大差なし
Gen_03.jpg

総じて快適で、思った以上に不満点なしです。バッテリーの減り具合は気になりましたが、短時間で一気に減るというほどでもないので普通に遊ぶ分には困りません。miniは前のバージョン含めバッテリ容量が5,174mAhで共通です。今時、6インチクラスのスマホでもこのくらいはあるので8.3インチの液晶で運用するには相応に消費されそうです。AppleはiPadのすべてのバージョンで稼働時間を10時間としていますが、今後使っていく中で検証していこうと思います。
iPad OSがminiに最適化されておらず、ゲーム画面がフル表示されないというのが発売時の状態だったようですが、原神(3.4)はすでに最適化されており全画面表示でプレイできました。
ただし、HoYoLABなどのスマホアプリはタブレットとして判定されないものがあり、使い勝手が悪いものも含まれる。
Gen_01.jpg

ゼリースクロール問題

ゼリースクロールとは、スクロール時にディスプレイが左右でズレが発生する現象です。文字が歪んで動くように見えます。mini6発売当時購入を控えた理由の1つでもありましたが、このバグは健在でした。手元のMatepad ProやPixcel7のAndroidスマホと比べて明らかにWebブラウジングやkindleで雑誌閲覧時のスクロールがにじんで見えて目が疲れました。iPad miniは十分画面が切れなのですが、実用面ではAndroidに比べて課題です。
ただし、ゲームプレイ時には全く気になりません。アプリの特性でしょうか。原神プレイ時にゼリースクロールが発生するなら購入はあり得なかったですが、とりあえず問題ありません。


ストレージ容量のスマホとのすみわけは課題

値段があまりに違いすぎるので64GBモデルを購入しましたが、原神はインストールのみで、約22GB(3.4、スメール開放のマップデータで約17.4GB)でした。
初期セットアップして、原神のみインストールした状態でストレージは37.7GBです。
Gen_04.png

とりあえず次に容量を食っているGarageBandを削除しました。KeynoteなどOffice系のアプリも多分使わないので削除します。
原神は現在、4か国/7か国が解放されているので、単純計算で約35GBくらいになります。原神専用機なので一応問題なさそうです。
書籍や映画、その他趣味に使おうと思っている人は256GBモデルというのはまぁ世の中一般に推奨されていそうな理由がわかります。とはえい、クラウドのストレージも以前よりも使いやすくなっているので「mini」なタブレットと使用用途とお値段のバランスとしては64GBモデルで問題ないと考えています。

またしばらく使ったらレポートしします。

iPad mini6 がお安くなっています(20230331まで)【更新】

Amazonのタイムセールで本日(3/19)23:59今月末3/31まで値引きのほとんどないApple製品が10%以上割引が掛かっています。
amazon_ipad_0319.jpg

個人的に気になったのが、iPadで
iPad mini6 が最大14%(タイムセールで▲13%、ポイント還元1%)です。
64GBだと、78,800円→68,800円(さらにポイント688還元)でした。


あと、iPad Air(第5世代)も最大15%OFFで、
64GBモデルだと92,800円→79,599円(さらにポイント796還元)でした。


ただし、いずれも最安値の64Gなので、最近のゲームや、雑誌・漫画、映画などをダウンロードして移動中に見ようとするとストレージ不足が気になります。
そこで、次のストレージの容量の選択肢は256GBとなり、mini、Airともに+2万円は覚悟することになります。使い勝手と中古市場の価格を考えたうえで納得できる人は良いと思います。私は機能は同じなのにストレージだけで価格が2割以上Upするのは納得できないので64GBにします。

お得度だけで言えば、Air(第5世代)はSoCがM1で画面も大きく、メモリも6GBとmini6に対する価格差はメリットありだと思いました。ただ、今回の結論は異なります。

14%くらいの割引なら楽天で買うのもあり

Amazon(Appleの正規代理店)での割引は珍しいですが、楽天であれば10%ちょっとくらいならポイント還元である程度カバーできます。ポイントアップセール中なら15%くらいはかなり固いのではないでしょうか。
ただし、注意点あります。一度のセール中に付与するポイントの上限があります。
例えば、毎月18日は「イチバの日」でポイントで購入してもダイヤモンド会員なら+4%は自動で付与されますが、ポイント付与条件を見ると、「最大1000ポイント」と記載されています。4%Upだとしても4万円が追加ポイント付与の対象です。
恒例行事のスーパーセールでも上限が最近下がり気味で、10,000〜7,000ポイントくらいです。最大の10倍付与まで引っ張るとしても7万〜10万円のお買い物が上限です。
つまり、このタイミングが楽天での共通キャンペーンにおけるiPadの最大値引きになりそうです。





1週回ってiPad mini6を買うことを決意

今回ブログ書こうと思ったのは、1年半ぶりにiPad miniを買おうと思ったためです。
一度見送った経緯もあるので、なぜ見送ったのか、今なぜ買うのか気持ちを記録しておきます。あとでこの決断が単なる物欲だけでなかったのか反省材料に使いたいと思います。<購入決断の材料>
・「原神」用端末として手ごろなサイズ、スペックが欲しい
・そのためにはそれなりのスペック(Snapdragon888程度)のタブレットが存在しない
・SoCはA15 Bionicで、iPhone14/13と同じ世代
・11インチのタブレット(保有)だと持ち歩きとしては若干かさばる
・重量も11インチ460g→8.3インチ297gと軽量化
・8インチクラスのAndroidタブは低スペックで選択肢がない
・Type-C採用でAndroidとケーブルが共用
・miniの次がいつ出るか不明。かつ、さらに高額になりそう

<過去に見送った理由>
・ベゼルが広い。やるならAirと同じレベルの画面占有率まで頑張ってほしい
・iPad OSがminiに最適化されていない
・無駄に高い→その後、円安でさらに高価に!
・8.2インチはスマホ以上であるが、雑誌やPC用Webページを見るには小さい

以上のような葛藤の中、結局手ごろなサイズとスペックのタブレットがAndroidに見当たらず今更ながら購入を決断しました。
次のminiまで待ちたいところですが、その間は使えませんので、その時はその時で考えることにします。

【検証完了】google Playプロテクトのエラー回避方法

先週、Huawei端末であるMatepad Proでgoogleアプリが一切使えなくなってしまった問題を投稿しましたが、エラー回避の方法が確認できましたので報告します。

結論から先に書きますと、googleの標準機能で回避可能でした。やってみて驚きました。
Playプロテクト認定を受けていないとエラー表示されアプリが起動しない

今回のエラー表示のせいで初めて知りましたが、Playプロテクト認定を受けていない端末では、GMSはエラーが表示され、Webリンクへと誘導されます。オフィシャルサイトには以下のように書かれています。
Playprotect_20220206.png
基本的にこの制約を気にする必要はないのですが、
・カスタムROMを使用したAndroid
が主に該当するようです。自作端末とかROMを焼き直しているケースでしょうか。

確認方法もオフィシャルサイトに説明がありました。
Playprotect2_20220206.png
この手順に従って、Matepad proの該当箇所を確認してみると、、、
matepad_Screenshot_20220202.jpg

はい、しっかりと引っかかっていました(汗)
matepad proとかMate P40とかの端末でパッチ当てしている人は確認してみてください。自分は騙せていてもプロテクト認定は騙せていない可能性があります。最初に確認していなかったので、パッチあて後にどうなっているかは今となっては確認できませんでした。

認定スキップ手順も簡単

ここからはPlayプロテクト認定スキップの手順ですが、これも驚いたことにオフィシャルサイトに記載されていました。リンク先はこちらですが、このように手順まで丁寧に書かれています。
Playprotect3_20220206.png

手っ取り早く、プロテクト認定回避、デバイスを登録したい場合は、
1.こちらにアクセスし、google idでログインする。アクセスはエラーが出ている端末からでも可能。
2.端末のDevice IDを取得する
  オフィシャルサイトに書かれているスクリプトをTerminalから実行してもよいですが、アンドロイドのアプリで、「Divice id」と検索するとヒットするものをダウンロードして実行したほうが手っ取り早くIDが表示・取得可能です
3.リンク先にある「Google サービス フレームワーク Android ID」というフォームがあるのでここに2.で取得したID(16進または10進いずれでもOK)をコピペし、その下にある「登録」ボタンを押す
4.半日〜2日待つ
です。注意点としては、Device IDは私のアプリでは16進表示で出力されましたが、フォームにコピペすると自動で10進数に変換され登録されました。登録された文字列の表示がコピペしたものと異なるのはこの変換が原因です。以前は、10進数でIDを取得するか変換してからコピペしないといけなかったらしいですが、自動変換機能がいつの間にか搭載されたようです。
次に、4.の待ち時間です。登録した瞬間にプロテクト認定が回避されるわけではないようです。手元の端末では2日間かかりました。その間はエラーが表示されるので、Huaweiだとダメなじゃないかとあきらめかけましたが、2日目に通過していました。
ただし、この方法が恒久的なものかは不明です。アプリが使えたので良しとしたいと思います。

なお、id登録が完了しても「Play プロテクトの認定ステータス」が認定されるわけではありません。先に張り付けた画像の通りです。

最近のmatepa 11などもダメもとで試してみるとは手かと思いました。






【悲報】ついにHuawei端末にGMSエラー発生

速報&悲報です。
本日Matepad proを使用していたところ、急に、「このデバイスはPlay プロテクトのの認定を受けていません」という表示がされgoogle関連のアプリ、Playストアが一切使用できなくなりました。
MGS_20220130.jpg

Chromeについては一瞬起動するのですが、その後エラー表示がされ勝手にアプリが落ちてしまう状態となりました。なお、アプリを使用せずブラウザからアクセスることは可能です。
よって、アプリ固有の機能を使う以外はmap、mailなども使用することはできます。

早速、YoutubeやWeb検索で同じ徒らるブルに見舞われている人や修復を試みている人を探したのですが、デバイスにてGMSを使用する方法は出てくるのですが、エラー発生からの復旧についてを解説している記事はみあたりませんでした。

引き続き探ります。

EMUI11でgmsそのまま動きました

Matepad proをEMUI11にUpdateして2日ほど使いましてが、今のところ問題なく動いています。
Playstore、gmailなど一通りUpdate前と動作に変化なしでした。
EMUI11は期待通りマルチウィンドウが強力で使いやすくなりました。一方で、EMUI10.1でかなりOSが強化されていたのでそこからの変化はあまり感じられないというのも本音です。
セキュリティパターンが12月のものになるので、Updateする意味はありますがそれ以上ではないかもです。AndroidのVerは10のママなので致し方なしか。
Screenshot_20210120_010943_com.huawei.android.launcher.jpg
Update後のホーム画面。天気ウィジェットが変わった。gmsは削除されたりしていない。
Screenshot_20210120_011122_com.huawei.android.hwouc.jpg
EMUI11であることを確認できた。
Screenshot_20210121_160608_com.huawei.systemmanager.jpg
メンテナンスツールを使うとグーグルモバイルサービスのアンインストールはとメッセージがあるのでビビる。実際には削除されていないのでご安心を。

matepad proについにEMUI 11来た

スマホ用のEMUI 11が昨年10月くらいから正式リリースされてしばらく経ちましてが、1/19に日本版のmatepad proにもupdateが来ました。
約1ヶ月かけて全ての端末にアップデートがリリースされるということです。
とりあえず手動でアップデートをかけていましたが夕方の段階では取得することができませんでした。
夜になってからアップデート確認ボタンを押してみたところ期待通りアップデートが来ていましたので、これからアップデートをします。

さて問題はこれで GMS が動くかです。悩んでいてもしょうがないのでとりあえずアップデートしてみようと思います。
詳細はまた報告します。
Screenshot_20210120_005241_com.huawei.android.hwouc.jpg

Proに近づいたiPad Air(第4世代)とMatepad Proを比べてみる

隙がなくなった新型「iPad Air」が発売!

旧バージョンと比較して大幅アップデートされた新型「iPad Air」が発売されました。
Airの前には、ノーマルのiPadも発売されており、欠点であった2世代前のCPUの
A10 Fution→A12 Bionic(iPhone8相当)
に変更になったことにより、何となくタブレットがほしい層にとっては有力候補になりました。となると、当然新型Airはそれ以上で攻めてくることが想定されましたが、おおむね期待通りの仕上がりで来ました。
iPadAir_01.jpg

Air最大の変更はフレームレス、ボタンレス

個人的にAirを選ぶとしたら最大の変更点はフレームレスとボタンレスです。ノーマルiPadとAirにトレードマーク的についていた表面の下のあったホームボタン(Touch ID)がついになくなりました。おかげで表面はほぼ画面というiPad Proのような構成になりました。しかも、ボタンがなくなるとカメラで顔認証が必須となるPro やiPhoneと違って、電源ボタンのところに指紋認証機能を付けるなど、使い勝手はiPadシリーズ最高レベルになったと思います。
これで定価69,080円(税込)と6万円台、かりに楽天やPayPayモールで今後取り扱いが開始されれば、大型キャンペーン期間中はおそらく20%Off相当で買えることも多くなると思うので約55,000円くらいになりそうです。
iPad Proにしか対応していなかったMagic KyebordやApple Pencil(第2世代)にも対応しているので、はっきり言って5万円以上かかってもよい高スペックタブレットはiPad Airで決まりだと感じられました。
ただし、割引を利かせまくって5.5万円というのはそこそこなお値段ですので、ノーマルのiPad(第8世代)はさらに強力です。定価38,280円(税込)という安価でありながら、ストレージの32GBという少なさを除けは、一般人には全く問題ないスペックです。
私も迷った末に家中共用タブレットはノーマルiPadを選択しました。PayPayモールの割引最大状態の▲20%でゲットしたので、約3.1万円でした。Pencilを使って絵を描きたいとか、最新のゲームをしたいとか、バリバリ仕事で使いたいといった要望でなければ何も困っていません。
逆に、これらのスペックを要求する場合はAirを選んでおけば間違いないので6万円くらい用意しておけばよいだけになりました。

それでもAndroidタブレットにこだわるあなたへMatepad Pro
タブレットはiPadがあれば値段的にも品質的にもスペック的にもほぼカバーできてしまいそうですが、それでもAndroidが良かったりします。Androidスマホとの一体感はありますし、Appleのようにガチガチではないので「遊べ」ます。
新型Airと比べると10ヶ月くらい先行して発売されたので、当然劣後する部分もありますが、一応比較してみました。

それでもAndroidタブレットにこだわるあなたへMatepad Pro

タブレットはiPadがあれば値段的にも品質的にもスペック的にもほぼカバーできてしまいそうですが、それでもAndroidが良かったりします。Androidスマホとの一体感はありますし、Appleのようにガチガチではないので「遊べ」ます。
新型Airと比べると10ヶ月くらい先行して発売されたので、当然劣後する部分もありますが、一応比較してみました。
MatepadPro_air_01.jpg

結論としては、Matepad Proはやはり「Pro」なので、Airよりも一段上、iPad Proと比較されるべきスペックです。しかもお値段はこの3機種では最安値になりました。比較してみるとiPad Airのスピーカーやマイクの質、画面の輝度などは低価格路線であることが見えました。よって思った以上にMatepad Proは見劣りしないというのが印象です。
個人的なMatepad ProのiPadと比較しての魅力ポイントとしては
Matepad Proのほうが画面占有率が高い。iPadのほうが厚いフレーム
・Android最高スペックに近いのに安価(少なくともスマホより安価)
・4スピーカー、5マイクでリモートワークに最適
・メモリカード使用可
逆に、iPad Airを選ぶメリットは
・Pen利用やアプリなど隙がない
・デザイン用途にも使用可能
というところでしょうか。
ただ、「原神」をやるとしたらいずれでもスペック的には問題なさそうです(笑)
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Genshin_02.jpg

原神をMatepad Proでプレイしたら快適だった

原神(げんしん)が大ブレイク中

事前公開時から、基本料無料なのにやたらとできの良いフィールド型RPGとして噂になっていた原神が9月28日にリリースされ、さっそくダウンロードして遊んでみました。この記事を書くのはもっと早くしようと思っていたのですが、思った以上にゲームにのめりこんでしまい、書くタイミングを2週間くらい先送ってしまいました(笑)
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中国発のゲームということで、スパイウェアが入っているとか、ゼルダをパクりすぎているといった記事が目立ちましたが、会員制でID登録するゲームはほとんどすべてに共通する話ですし、端末の情報を監視するプログラムが入っているという点もハッキングやチート防止プログラムであることが説明されたりして色々とお騒がせでしたが、ふたを開けてみれば1週間で100億円以上の売り上げを上げるなど、これまでのスマホゲームの中でもトップレベルの快進撃で広まっています。

ゼルダ BoWロスにはうってつけのゲーム

Genshin_02.jpg
ゼルダ BoWは非常によくできたゲームで、ゼルダの世界に入り込むことができました。一方でクリアしてしまうとやるべきゲームがなくボーっとしてしまう人も続出だったようですが、そんなあなたにも最適です。何がいいかというと、
  • アニメ調ながら作りこまれた広い世界観
  • 美しいグラフィック
  • 高い山があったら上る(笑)
  • 踏ん張りゲージあり
  • キャラクターが作りこまれ、動作が生き生きとしている

といったように、ゼルダ同等の異世界を味わえます。それに加えて
  • ゼルダよりも複数のキャラクターが操作できる、仲間になる
  • ソロプレイも自分のペースできるが、マルチプレイも対応
  • キャラクターの成長や武器の成長・合成
  • 「元素」「マルチキャラ」を前提とした迫力のある戦闘

などはゼルダ以上の要素もあります。もちろんゼルダ BoWを一通りやった身としてはそれでもゼルダのほうがゲーム感が上だとは思っていますが、異なった楽しみの要素でカバーされていると感じられました。
何よりも「無料」でスタートできるというのが素晴らしいです。
ゼルダ ロスを補うと考えられていた、「ゼルダ無双 厄災の黙示録」を11月20日の発売を待ち望んでいる人も多いと思いますがそのうち何割かは「原神」で一定の満足感を得て、買わない選択肢に走っていくのではないかと想像してしまいます。
要求されるスペック

推奨スペックとしてそれぞれ以下のようになっていました。
<Andoroid>
CPU:Snapdragon845、Kirin810及びそれ以上のCPU
RAM:4GB以上
システム:Android 8.1及びそれ以上
ストレージ:8GB以上の空き容量

<iOS>
iPhone 8 Plus以降の端末、iPhone SE(第2世代)、iPad Air(第3世代)、iPad mini(第5世代)、iPad Pro(第2世代)12.9インチ、iPad Pro(第2世代)10.5インチ、iPad Pro(第3世代)11 インチ、iPad Pro (第3世代)12.9 インチ 、iPad Pro(第4世代)11 インチ、iPad Pro (第4世代)12.9 インチ

<PC>
システム: Windows 7 SP1 64-bit、Windows 8.1 64-bit、Windows 10 64-bit
CPU: Intel Core i7(第4世代以上)及びより優れた性能をもつもの
RAM:16 GB
ビデオカード:NVIDIA GeForce GTX 1060 6GB及びより優れた性能をもつもの
DirectXバージョン:11
ストレージ:30GB以上の空き容量

Androidのスマホに関していうと、Xperia XZ1(SD835)でやっている人が評価コメントで、CPU負荷が高く遅くなる、読み込みが遅いとの記述があったので、推奨スペック以下では動作はしますが、それなりにストレスがたまりそうです。
またPCが一番快適だというのが多数の意見ですが、CPU、メモリ、グラフィックカードともに現在対象とされるデバイスでは一番いいものが揃えられるので当然といえます。
Genshin_01.jpg

手持ちのスマホではMate 20 Pro(Kirin980)にインストールしてみましたが、動作に関しては一切問題ありません。この2年くらいの高スペック機種なら何の不満もないのではないでしょうか。しいて言えば端末がちょっと暖かくなります。熱くて持っていられないというレベルではありません。あと、思ったよりも電池の消耗は激しくないです。CPUがフル稼働している感じはしますが、4時間くらいは連続でできるのではないでしょうか。パケットの使用量も100Kbyte/時間くらいで常識的な範囲内でした。
唯一気になったのは新幹線で移動中に異常に動作が重くなったのですが、通信回線速度の問題だとわかりました。右上にアンテナのようなアイコンと「ms」という表記があるのですが、数字が小さいほど速度が速く、大きいほど遅いということのようで、この表記が赤字となっている時間が長く続くと動作が遅かったり、リアルタイムセーブエラーが発生しました。それでもスマホのスペックとは関係なさそうでした。
Matepad Proでプレイしたらマジ神だった

Mate 20 Pro(Kirin980)で十分快適だったので、Matepad Pro(Kirin990)にもインストールしたのですが、当然のごとく動作は快適でした。
しかも、Mate 20 Proでは端末が暖かくなりましたが、Matepad Proではほとんど影響がなく暖かくなったという気もしません。もちろんゲームが動作しているのでそこそこ暖かいですが動画を閲覧しているレベルです。電池の減りもMate 20 Pro同様に常識の範囲内でした。1時間プレイし続けて電池の減りは約10-15%くらいでした。やはり動画を見続けるくらいの消費量といえます。
Genshin_03.jpg

Matepad Proは解像度が高く、大画面(10.8インチ)なのでスマホでは味わえない、世界の広さと戦闘の迫力も味わえます。
スマホとの操作感で気になるのは、
・コントローラーが大きくなるので指の移動距離が延びる(=微妙な操作は雑になる)
・スマホよりも重い(460gであり、両手で持つ分には負担ではない)
という点でしたが、いずれも許容範囲内でした。
それよりも、メリットが大きく、
・解像度最高、60fpsとしても余裕で原神の世界が楽しめる
・純粋に画面が広く、没入感がある
・フレームレスなので縁からコントローラーまでの距離が短く手の負担が軽い
といった点があります。
人によっては「原神専用機」になってしまうのではないかと危惧しました(笑)
いずれも中国製アプリと中国製端末の最高峰です。やはり中国の人材輩出力と底力は驚きを感じました。
しかし、改めてAndoroidタブレットの最高峰でありながら、約6万円程度で購入できるMatepad Proはコスパが高いと感じました。

Matepad pro にgoogle 入れてみた(9月版)

制約があると言われると挑戦したくなるもので、しっかり試行錯誤して導入してみました。終わってしまえば、最初から何事も無かったのかと思えるくらいフツーに使えました。
mate06.jpg
先に要点を記載しますので、参考になりそうなら先まで読んでください。詳細な手順は先人が説明していますので、ここでは主に導入後のコツを記載します。

●導入は軽く3時間くらいかかります
Webや動画をみて全体の進めたかの理解に2時間、作業に1時間くらい
●1回ではうまく行かないかも
5回くらいリセットしました
●スマホよりもMatepad Pro にgoogleを入れるのは実用的
スマホよりもタブレットのほうが不整合の対象が少ない。これはスマホとファームが異なるためと推測できます。
セキュリティはガン無視できる人向け
●それでも動かないアプリはある
楽天KOBOが動かなかった。ただgoogle導入後にファームやAPPSをアップデートしたところ動作を確認。

手順:
1.参考サイトをみてインストール全体を理解する。USBメモリを使う方法か、PC接続によるHi-Suiteを使うかは自身の環境に応じて選択を。成功率は変わらないが、両方試したところUSBのほうが簡単だった。
2.サイトに沿って実施する
<つまずいたところ>
●初回のgoogleアカウントセットアップ
手順通り進まない場合は、一旦ファクトリーリセットをすること。2回やってだめなら別の方法を試してほしい。
●googleポリシーエラーメッセージが出まくる
googleアカウントの追加が成功すると、この端末はgoogleサポート外だとかポリシーエラーだとか非常に気が滅入るメッセージが出まくります。途中段階ではそういうものなので諦めてください。後で消えます。
●端末のアップデート
セットアップ中にいろいろ出ますが、すべて無視してください。不具合が出たときの原因がわからなくなります。ちなみに8/30断面で、google インストール完了後は標準アプリ、OS共に最新にアップデートしても不具合は出ていません。(ビルド番号:10.1.0.284)
●googleアカウントが複数ある場合はセットアップ中にすべて追加しておく
後で追加しようとするとうまく行かないと報告あります。
3.再起動し、Google Playを起動し何か1つアプリをダウンロード。アラートが出ないことを確認。
4.端末や標準アプリをアップデート。アップデート後のほうが、楽天koboなど他のアプリの起動不具合が減ったように感じた。

<参考にしたサイト>
HUAWEI のオフィシャルコミュニティサイトにP40を中心としたgoogle mobile services の導入体験談が掲載されています。メーカーとしてもユーザー任せの部分は制限をかけるつもりはないようです。グローバルサイトでもユーザー同士で掲載されているようでした。

YouTubeで手順が複数Updateされているので以下のキーワードで検索してみてください
Amazonのレビューで紹介されていた動画
[June] How to install Google Play store on Huawei & Honor fix login Google account 100% working
Youtube の最新動画
8月にアップされているものをいくつか参照し、実際にはこの動画を見ながら進めました。
Matepad Pro を操作しながら紹介している動画。USBメモリを使わない方法。
ALL HUAWEI DEVICES! - NEW GUIDE - Install Google Apps and Google Play Store 2020 - NO USB NEEDED
USBメモリを使う方法。今回この方法で実施した。
PERFECT new method to install Google Mobile Services on Huawei | AUGUST 2020

一歩先行くタブレット Matepad pro

Matepad Proを購入し、しばらく使ってみてよかったところと、不満どころをまとめます。
米国からの制裁でGoogle PlayをはじめとするGoogle APPSが使えないことでマイナス印象がちらつきますが、おかげで快適なタブレットが安価になっているというメリットもあります。
(HUAWEIキャッシュバックキャンペーンやっていました。8月半ばまでのキャンペーンは抽選だったので、すが、9/3までの購入分はMatepad Proは5,000円キャッシュバックなのでさらにお得感ありました)
matepad_01.jpg

よかったところ
●画面が綺麗でコンパクト
液晶ディスプレイは流行りの有機ELでははくIPS液晶です。ただスペック抜きで画面は綺麗です。明るさ、精細さ、色彩いずれも安価なタブレットにはない表現力です。DCI-P3のシネマ基準カラーと言うコピーの意味はよくわかりませんでしたが、現物を見れば力が入っていることがよくわかりました。それでいてフレームがほとんどないので11インチ弱にもかかわらず関わらずこれまでの9インチタブレット並みのコンパクトです。
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matepad_02.jpg
●デスクトップモードとフローティングアプリ
制裁中ですがHuaweiのOSの作りこみは進化していることを感じさせられました。Matepad ProもEMUI 10.1にアップデートすることで、まるでWindowsのようなフローティングアプリが利用できるようになりました。これで、アプリが同時に3つまで起動できるようになります。例えば、YouTube Premiumを契約しないとできない、同時起動が可能になります。これまで画面分割はありましたが、レイアウトが変わったりアプリを探したりと使い勝手は妥協点が多かったです。タブレットの画面サイズもあり、フローティングアプリが本来欲しがった機能といえます。
そして極めつけはデスクトップモードです。これまで外部ディスプレイ表示時のみのオマケ機能的なものだったのがタブレット画面で使えます。複数のアプリの同時利用が可能です。
mate05.jpg
●4つのスピーカーと5つのマイク
Webのクチコミ見るとスピーカーの評価がいまいちなのですが一体どのレベルを目指して評価しているのが疑問です。明らかに他社のステレオスピーカータブレットとは別物の迫力があります。マイクもこだわっておりリモート会議でもリモートヘッドセット使うくらいならハードウェア標準なのでそのまま実用レベルです。逆に周りに音が漏れるのが欠点です。
●スマホ連動のマルチスクリーンコラボレーション
お遊び的な機能かとたかをくくっていたのですが、よい意味で裏切られました。スマホとタブレットを双方有している人は多いので、それぞれ使い分けています。そこでこの連動機能があるとスマホを脇においてタブレットの中だけでほぼフルコントロールできます。例えば、Mate 20 pro だとgoogle サポート端末なのでアプリをタブレット内で使用するような使い方も可能です。スマホとアプリを2重に持つ必要もなくなります。
mate06.jpg


不満どころ
●M-Penの使い勝手微妙
標準アプリのメモは悪くないですが、他のアプリは若干の遅延が気になります。ガチでお絵かきする人でなければ問題無いレベルですが、iPad Pro並は求めてはいけないです。Penのお値段が決して安価ではないので期待が生まれると思いました。本体にくっついて充電できると言う仕様はGood!
●Google アプリはやはりほしい
Google Play StoreをはじめとしてGoogle アプリが一切使えないのはやはり痛い。Web版は使えるのでタブレットとしてはある程度はカバーできるのですが、アプリがあったほうが便利なのは間違いない。

まとめ
オススメできる人は部屋おきタブレットとして標準状態で使う人、またはGoogleサービスまで根性でインストールできる人です。中途半端は不満足に繋がります。あと、たまにM-Penとセットのモデルが本体単独よりも安価に販売されていたりしますので要チェックです。
自分で改良してる感があります。しかも高性能タブレット。そもそも快適な使い方ならiPad proで十分です。
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タロジロ
給料に加えておいしい副収入がないか探求する日々。株式、不動産、FXとりあえず試してみる。お得なお買い物も資産の有効な使い方。今一番力を入れているのはFX!
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