2023年10月16日
晴海フラッグSKYDUOの第1期2次の事前審査開始
登録エントリーは11/4まで
第1期2次の登録エントリー期限は2023年11月4日(土)となっており、登録者から事前審査の案内がスタートしました。
営業担当者との対面の申請も可能ですが、オンライン審査も可能なので、自由にできるオンライン審査のほうで申請しました。
オンライン審査登録に当たって2つほど躓いた点があったので記録しておきます。
- 資金計画は自宅売却の要否
- 個人情報は登録しない
私の場合、現在住宅ローンを抱えており、住み替えを前提としたエントリーです。
この場合、購入予定の晴海フラッグの住居の金額+ローンの残債の2つを相殺できる金額の入力が必要です。
といっても要は3つしかなく、
・金融機関からのローン
・自己資金
・自宅売却資金
です。この合計が新居引っ越しで発生するマイナスと一致していないといけないです。
ローンは晴海フラッグの住居と同額までは記載できるので、自宅売却資金のところがポイントでいくらくらいで売れるか調べておかないといけないです。ただ、現在の市況だと多くの方が購入時の金額同等かプラスアルファで売却できると推定されるので、足し算があっているかくらいの調整で済むところが安心材料です。
自宅のローン材債より低い場合には自己資金を積む必要があります。
事前審査はトッパンが提供する「SmartEntryTab for Web」というサービスを使って行われます。PCとスマホに対応していました。
原則、相当の資金を借りることになるので正しくすべて入力が必要ですが、
>個人情報保護の為、カメラ機能を使用しての運転免許証、名刺の読み取り及び健康保険証、収入証明書の撮影は禁止
という案内が事前にされていました。本来はこのサービスのみで完結するのですが、本人確認書類は一切提出しないようにし、書類関係は別途、営業担当者に提出することになっていました。
ただし、本人確認書類として運転免許証を指定した場合、カメラでの撮影による書類提出はNGですが、記載事項を入力するという操作は必要とのこと。(結局提出してるじゃん???)
せっかく個人情報保護といているので、一切個人を特定する情報は入力せず一度提出してみたのですが、裏で営業担当者が金融機関とやり取りしているので特に問題なしでOKとのことでした。
まぁあまりここは気にしなくてよいようです。
提携ローンの金利が低い!
さすが大手のデベロッパーが関与しているため、提携ローンは非常に多くの金融機関から選択可能でした。
都銀は当然として、関東の地銀、信金、ネット銀行(住信SBI、イオン)とそろっていました。
この中から3行選択して申請が可能でした。
びっくりしたのは専用の変動金利の低さで、一番低い金融機関で
0.297(うろ覚えなので3桁目あたりは違っているかも)
という過去に見たことのないものでした。
営業担当者からは「物件の質が保証されているので」とドヤ顔でアピールいただきました。まぁ確かにその通りです。
注意点としては金利の確定は融資時なので、タワマン棟の引き渡しのある、2025年10月に一体どの程度の金利となっているのかは悩ましいところです。
以上、10月末までにできるのはここまでです。さて、事前審査ではねられることがないように祈るばかりです。