サラリーマンの不労所得生活ブログ目指せ月100万

中国が現在、旧正月で盛り上がっているのはなんとなく感じている今日このごろですが、よく使っている中華ECサイトのPandawillで旧正月セールを実施しています。

旧正月の間はECサイトも注文を一切処理しないため、発送が遅れます。このため、遅れに対する消費者還元として、全商品に対して値引きが行われるようです。
中華暦で、2/23までとなっていますので、数時間の遅延を考慮しますと、日本時間で言うと、2/24(火)の午前中くらいまでは値引き期間となりそうです。

本当はもっと早くブログを書きかかったのですが、文字を書くのが面倒でぎりぎりになってしまいました。読んでいただいている方、すみません。

■XIAOMI MI PAD　7.9Inchが約2.4万円（送料込み）
今回のセールで、個人的にイチオシの商品が現在注目のシャオミが販売しているAndroidタブレットです。
昨年の秋にリリースしたスペックの割に安価なタブレットで、Webでの定価販売が基本のため、今回の15%Offは狙い目です。

気になるスペックは、

Model XIAOMI MI PAD Tablet PC
CPU NVIDIA Tegra K1, ARM Cortex-A15 quad core, 2.2GHz;
GPU: 192 NVIDIA CUDA NVIDIA Kepler GPU
Operation System Android 4.4.4 (MIUI V5)
RAM 2GB (DDR 3)
ROM（Memory） 16GB Nand Flash
Screen 7.9 Inch
Capacitive Screen, 2048 x 1536px
Extend Card Support TF card up to 32GB extended
Battery　6700 MAh
Product Size 202 x 135 x 8.5mm
Product Weight 375g
日本語対応

って感じで、CPUがNVIDEAのK1というところがグラフィックも強そうで注目ですね。あまり日本で採用されている端末は記憶に無いです。
また、ディスプレイが7.9インチで高解像度、SDカードも対応という辺りはiPadとくらべてもアドバンテージです。バッテリもこのサイズのタブレットだと4,000MAh台が多いので、なかなか魅力的です。
言語もデフォルトは英語ですが、日本語も選択可能になっています。シャオミは日本市場での発売は現在想定していないため、日本語選択できる端末が限られており、MI PADが中華専用でないことは選択肢として申し分ないと思います。

■日本円での決済方法
PayPalが使えますので、中華サイトにカード情報を提供する必要のないPayPalで決済することをオススメします。
決済するときにキャンペーンコードの「2015PWSPRING」を忘れずに入れてください。

239.99ドルですので、24,700円くらいですかね。（239.99 x 121円/ドル x 85%)
今すぐ決済すればわずかな差ですが、16%Offになると思います。

割引率は下がりますが、LenovoのVIBE X2という5.0インチのスマホも気になります。
LTE対応で、SONYの13.0MPカメラ搭載、Dual SIM対応、重量120gという国内でお見かけする格安スマホに見習って欲しいスペックです。もちろん、日本語の選択も可能です。

値引率は、239ドル以下は
2/22 10%Off
2/23 9%Off
です。
本体価格が209.99ドルですので、約2.3万円でしょうか。
もちろんSIMフリーです。

久々に、SBI債（SBIホールディングス株式会社2016/2/26満期1.43％円建社債）が発行されましたが、突然の発売情報のリリースと、抽選終了で、気がついたら何事も無く過ぎ去っていました。

■年率1.43%と過去最低の販売ながらも人気
ふと、先週末にSBI証券にログインした所、抽選期間2015/2/16（月）18：00〜2/19（木）16:00とすることがリリースされていました。
SBI債は期間が約1年で、10万円以上から申し込むことができるというとてもお手軽な債券で毎回人気ですので、発売を待っている人も多いのではないかと思います。実は、先日第4回SBI債（2.16%)が償還されたばかりでしたので、乗り換えに調度良いと思い申し込んだのですが、結果として抽選に外れてしまいました。

第6回は利率：年1.43％（税引前）ですので、昨年までに比べてだいぶ下がったなと思いますが、ここまで低金利だと致し方無いかなという感じですね。

最近はSBI証券で発売される円建債券はEB債という、難解な商品なので、SBI債のようなシンプルな商品をもっと扱って欲しいです。

■ところでEB債とは？
「早期償還条項付　上場投信転換条項付　デジタルクーポン円建社債」が正しい呼び方のようですが、名前だけで既にりかいできないので、手を出してはいけない商品であることがビンビン伝わってきますね。

【メリット】
円建で為替リスクなし
好利回り10%（日経平均レバレッジETF連動の場合の例）

といったことが書かれていますが、さすがに嘘だとは言いませんが、利回りが「高利回り」ではなく「好利回り」と書かれているあたりは怪しさ爆発です。
基本的に10%の原資は株式と連動させることによる、値上がり益を購入者に還元しているというところがポイントです。

簡単に書きますと、
・10%利回りを提示する代わりに、株の値上がりは売り手のもの
・株が下がった場合は、元本を下げる
という、劣悪な商品です。
ほとんどのケースにおいて、EB債を買うくらいなら、連動している株式を直接買ったほうが利回りが高いです。

■購入者の心理を狙う巧妙な商品
なぜこのような商品が売られているのでしょうか。
私は、商品設計者でも販売者でもないためあくまで想像するしかないのですが、
・株を買うほどのリスクはとりたくない＝損をしたくない
・利回りを示されると得した気がする
という素人投資家の弱い心に付け込んでいると思います。

ぜひ、安易に購入しないように、条件面をよく確認してほしいと思います。

今週は乱高下の相場にストラテジーも振り回されたようで、トータル▲1.7万円と微減となりました。今週のような方向感のない相場でも、
・Pminvestcapital[EUGBP] +42,666円
と、それなりの成績を収めました。

ただ、収益プラスを狙ってここ数ヶ月の好調ストラテジーとして稼働させていた、
・Max ▲19,285円
・DreamFlighter X ▲22,420
・Toyotomi ▲35,125
が、軒並み相場に対応できずマイナスでした。それでも、1週間では1万円台のマイナスでこらえられたのはシステムトレードの成果と思います。

今週は3週間ぶりにプラスで折り返しとなりました。
久々のドル円が120円にタッチしたと思ったら、すぐに1.5円下落といった相変わらず読みにくい相場でしたので、成績を上げるのは難しいかなと思っていましたが、プラスになってくれて良かったです。
週のはじめはマイナスからスタートしていますが、そのまま右肩上がりにリカバっているところも頼もしいです。


今週は珍しく好成績ストラテジーとして、
・MAX[USDJPY] +48,440円
・Pminvestcapital[EURGBP] +36,236円
となりました。Pminvestcapitalが上位に来るのは久々ですね。

今週のシストレ２４の成績は、、、「げっ」って感じで、1週間に1度のチェックしている身としては急激なマイナスにびっくりデス。しかし、こんなにマイナスになるとは思いませんでした。


中でも、これまで好成績であった、
・Genius_Delta ▲103,444円
が大きいです。年初から利益を引っ張ってくれていたので、この程度で悪者扱いは出来ないですが、一方的に敗北でした。
また、どんな相場でもコンスタントにちょっとづつ利益を積み上げてくれる、
・Pminvestcapital[EURGBP]▲28,767円
と、こちらも意外性含めて痛いものがありました。
なんといってもPminvestcapitalは安定性が高く、2014年も1年間を通じて、月間のマイナスは11月だけという優秀なストラテジーです。2012年から3年間の成績を通年で見てもマイナスがないという、持っているだけで得するストラテジーのためたまに大きなマイナスが入るとショックが大きいです。

ただ、2/6発表の米国雇用統計が思ったよりも高反応でしたので、来週は期待です。