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今週のシストレ24は▲45,900円

今週はさらにマイナスが進行してしまいました(涙
どうして今週はここまで沈没しなければならなかったのか、勘弁して下さいといいたいです。
一度は▲10,000円くらいまで戻していたのに厳しいものを感じます。


問題だったストラテジーは
・Sphinx(EUR/AUD)
・YAY(GBP/USD)
です。どちらも1週間で2万以上持って行ってくれています。
YAYは小さく勝ちを積み上げるストラテジーなんですが、1回のマイナスで300pips以上行ってしまいましたので、お陰で30日分のYAYの利益は全てぶっ飛んでしまいました。
また、Sphinxも2−3月の調子が良かったので荒れた相場を乗り切ってもらうつもりで入れたのが、4月は全てマイナスのみ。足を引っ張るだけのストラテジーと化していました。さすがに耐え切れなくなったので今週から上記の2つはレギュラー選手から外すことにしました。
シストレ24はストラテジーの組み合わ(ポートフォリオ)が全て。
やはり選択の仕方を真面目に勉強する必要性をひしひしと感じてきました。
トレードグランプリ

SBI証券の3本の外債販売で最初に売り切れたのはトルコリラ建社債

先週の債権祭りで3本の社債が発売中となりましたが、最初に売り切れたのはトルコリラ建社債でした。具体的には下記の3本。
1.インドネシアルピア建社債 約4年 5.80%
2.豪ドル建社債 約3年半 5.20%
3.トルコリラ建社債 約3年 7.00%

残った2本の、
バークレイズ・バンク・ピーエルシー2016年5月11日満期インドネシアルピア建社債(円貨決済型
ロイヤルバンク・オブ・スコットランド・ピーエルシー 2015年11月2日満期豪ドル建社債
については、このブログで書いた個人的な見解ではトルコリラ建社債よりも投資に適していると考えたのですが、合っているかどうかは別として販売実績としての結果とは真逆だったのでびっくりデス。

確かに3本を一覧に並べてみると、「利回り」「期間」「通貨のリバウンドのイメージ」のどれをとってもトルコリラ建社債のリターンが高そうです。しかしながら、実際のコストと通貨リスクを想定するとその逆の結果になったのです。
本当の結果はこれから約3年〜4年経たないのわからないのですが、感覚で投資することの危険さの実例だと考えております。

トルコリラのメリットは単純には
・このところ3年でトルコリラ安になっており、最安値に近い
・トルコは地政学的にも重要な拠点だし、平均年齢も29歳台で成長余地が多いい
という2つが根拠になっていると思います。私もこの2つは「あり」だと思います。
ただし、日本に当てはめてください。日本は高度成長を享受した結果どうなったか。円という通貨が世界で妥当な価値を評価されてた結果おもいっきり下がりました。トルコもそういう時期に来ていると考えれば通貨が下がったのは世界がトルコリラの妥当な価値を探っているのだと思います。少なくとも3年以上前の水準はありえないと思います。大体、5年前は政策金利が18%くらいまでありましたからトルコリラ高だったわけです。

でも、結局は証券会社としては「売れるから、売る」なんですよね。
売ったあとの責任は買った人だけに残るのです。


シストレ24で元本回復から一気に転落。▲69,236円

先週はついに元本回復して、なんとか改めてスタートラインにたったと思っていたのですが、いきなり今週に逆戻りしてしまいました。▲69,236円ですから、ここのところの2週間分くらいの収益を一気に持ってかれています。今週はそこまで相場が荒れていたとは思えなかったのでショックです。

足をひっパたのは今まで小さく稼ぎ続けていたPminvestcapital!
こいつだけで約▲4万円です。
あと、3月のストラテジー交代でレギュラー投入したSphynx(EUR/AUD)がいけていない。Sphiynxの特徴はスイングトレードで平均利益149.33pips(過去30日)=ほぼ1回の利益に等しいという、裁量トレードに近いストラテジーなんですが、運悪く4月になってからの成績が一方的に悪い。残念ながら選択ミスだったと認識するしかありません。



悩ましいですが、今週の結果でストラテジー変更の判断は難しいので(特に、Pminvestcapitalはトータルではプラス)一旦様子を見ようと思います。Pminvestcapitalは最大4枚取引できますが2枚に絞ることにしました。それ以外は手を付けずです。

シストレ24のサイトで4/10に実施されたストラテジーをExcelで分析する方法がWebセミナーでも公開されたので、来週末からのGWを利用して分析してみたいと思います。

トレードグランプリ

アンドロイドタブレットのベストバイ。9,800円で満足スペック。

いろいろな安価なタブレットがでていますが、どうも「PC MOMO9 加強版 Android 4.0 AllWinner A10」がベストバイのようです。
一部のレビューにデュアルコアと書かれていますが、シンブルコアのようですね。ただし、CPUとGPUが独立しているので(そういう意味ではデュアル)、ハイビジョン動画も問題なさそうです。
中国製と侮っていると時代に乗り遅れる一品。



■楽天ショップでの購入はこちら。9,500円のほうは前のバージョンのようで、CPUがA10ではなくA8であることに注意。

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SBI証券でインドネシアルピア建社債、豪ドル建社債、トルコリラ建社債が発売中

SBI証券が外貨建て債券祭りのようになっています。気になったので、以前のように投資の判断の自己分析を行なってみました。

■それぞれの気になる!利回りは
1.インドネシアルピア建社債 約4年 5.80%
2.豪ドル建社債 約3年半 5.20%
3.トルコリラ建社債 約3年 7.00%

発行体は、バークレイズ・バンク・ピーエルシーが1.と3.
ロイヤルバンク・オブ・スコットランド・ピーエルシーが2.です。発行体の格付(S&P)けもそれぞれA+とAですのでいきなり倒産というリスクは低そうです。

■判断材料その1:利回り
単純比較ですが、この3つから選ぶのであればトルコリラ建社債が約3年と期間も短いのに最も利回りが高い7.00%ですからイチオシです。
所感としては全体として年初に比べて利回りが下がっています。特にインドネシア・ルピア建ては2月に発売された韓国輸出入銀行およびロイズ・ティーエスビー・バンク・ピーエルシーの社債は約3年モノなのに6.10%でした。今回のバークレイズのモノは約4年と1年も満期が長い上に、5.80%というのはメリットが低いと考えます。ちなみに、外貨建て社債は販売手数料が設定されていません。無料なのではなくて、実際には
・為替手数料として支払うことになっている
・本来はもっと高い利回りを「ピンハネ」されている

のどちらかです。

■判断材料その2:通貨リスク
直近5年間(2007/1〜2012/1)の為替変動から変動リスクを比べてみました。為替スプレッドと違って明確な定義があるわけではないと思いますので下記の方法で計算した結果を為替リスクとします。
1.直近5年間の高値と低値を記録する
2.高値−低値の差額を計算する
3.(高値+低値)/2=xxを計算し平均為替レートとする
4.差額/平均為替レート=xx%を計算し、為替リスクとする
5.上記の1.〜4.をインドネシアルピア、トルコリラ、豪ドルで計算
要するに、平均為替レートからどれくらい上下したかを為替リスクとします。
【結果】
・インドネシアルピア:58%
・トルコリラ:80%
・豪ドル:32%
【参考】
・ドル:38%
・ユーロ:55%

さすがに、新興国と先進国でリスクに差が出ました。ここで改めて気づくのはユーロ危機で揺れまくったユーロよりもインドネシア・ルピアの方がリスクが高いということです。トルコリラはそれ以上です。
では、判断材料2の結論は豪ドルかというと現在の通貨ポジション(高値にあるのか安値にあるのか)を加味するとインドネシア・ルピアになります。考え方は、
インドネシア・ルピアの5年間の平均為替レートからの乖離:▲19%
トルコリラの5年間の平均為替レートからの乖離:▲35%
豪ドルの5年間の平均為替レートからの乖離:+2.3%
となります。豪ドルは5年間の平均為替レートは約82円でしたのでこの3つの通貨の中では唯一高値圏にあります。あまりにも単純計算ですが、先ほどのリスク%に加えると、
・インドネシアルピア:31%
・トルコリラ:45%
・豪ドル:34%
ということになります。豪ドルは確かに為替変動の点ではリスクは最も低いですが、高値圏にあるため債権が満期となる3年半先は「下がっている」リスクを気にする必要があります。

■判断材料その3:コスト
最後に為替スプレットです。外貨ですので買い付けに通貨ごとの為替スプレットを加味する必要があります。
・インドネシアルピア
 為替スプレッド:0.0003円=約3.4%
・トルコリラ
 為替スプレッド:2.5円=約5.6%
・豪ドル
 為替スプレッド:1円=約1.2%
豪ドル以外はすべて「1年目の金利はなかったもの」くらいのつもりで購入する必要があることがわかります。ここで注意が必要なのは最終的に円に替えるのであれば往復で手数料が必要です。つまり、
・トルコリラ 約11.2%のコスト。約1年半分の利金に相当
・豪ドル 約2.4%のコスト。半年分の利金に相当
となります。どちらの通貨も外貨建てで購入、償還できるので為替損にならないように外貨建てでの取引がお勧めですが、ただし、いずれはコストがかかることは見込んでください。
しかし、例外があります。インドネシア・ルピアです。インドネシア・ルピアはインドネシア当局から海外での流通が規制されているため(NDF通貨)、外貨で決済ができません。そのせいかわかりませんが、利金、償還金共に円貨に戻す際に為替スプレットがかからない仕組みになっています。(SBI証券だけかもしれません。念のため)
ということで、
・インドネシアルピア 約3.4%のコスト。約7ヶ月分の利金に相当
となります。
微妙なところですが、豪ドル建債権がコスト面では優位です。逆にトルコリラを選ぶ場合には金利ではなく「為替差益」を狙っていると考えるべきです。

■結論
今回は見送りです。
インドネシアルピア建債権が3年であればもうちょっと悩むのですが、判断材料1〜3で検討すると最も購入に該当するのは豪ドル建債権です。しかし、5.20%であれば「豪ドル定期預金」と比べた場合、メリットの説明が難しいです。インドネシア・ルピアのように定期預金ができなく、かつ、為替差益を狙えるようなものでなければあえて社債という形で購入する必要がないという判断です。
トルコリラは。。。冷静に比較すると単なるギャンブルであることがわかります。
トレードグランプリ

エネループ スティック ブースターでiPhone充電

エネループ スティック ブースター使ってみました。
実は最後まで、モバイルブースターコンパクトタイプと悩みました。

漠然と実現したかったことは
1.iPhoneの緊急充電のための予備バッテリーを持ちたい
2.iPhoneに「無骨」なバッテリケースは付けたくない
3.充電器のための充電はしたくない
です。確実に充電するにはモバイルブースターのほうがいいんですが、3.の理由でスティック ブースターにしました。単3のエネループが使えるなら事前に充電してあった電池と取り替えればすぐに予備バッテリーとしてカバンに放り込むことができます。
あと、microUSBの変換コネクタが付属していることも決定打になりました。これなら別のスマホでも充電可能です。
実はモバイルブースターに付いている充電アダプターは出力口がmicroUSBなのでこっちのほうが使い勝手がよいという書き込みも見て迷ったのですが、本来の目的を考えると充電アダプターが使い勝手がよくても本末転倒なわけです。アダプターを持ち運ぶことは無いだろうというのが理由です。

楽天ポイント面でもお勧めです。今週末は、週末ポイントおよび限定ポイントを積み上げていくと10%近くポイントの積み上げになります。
楽天で最も安価な(送料込み)モバイルブースターだと1750円ですから10%引くと、実質1,575円となり、amazonの最安値(送料込み)の1,600円と比べても安価になります。

■モバイルブースターコンパクトタイプ


■スティック ブースター

今週のシストレ24+38,365円。ついに元本回復!

今週のシストレ24は+38,365円で2月以来の元本を回復しました。いやぁ長かった。

ご覧のとおり、今週は週半ばで2回ほどちょっとしたマイナストレードがありましたが、ご覧のとおりポートフォリオ全体としては右肩上がりで実績を残すことができました。ここでマイナスがなければ。。。と思ったりもしますが、さすがに100%のトレードはできないでしょうから今週の動きは合格点だと思っております。

■4月から50k取引が可能になったが、さて
先週から50k取引(今までの5倍まで設定可能)となりましたが、今のところ制限解除取引は行っておりません。相場の流れと、心中できるストラテジーの見極めができるまでは控えるつもりです。

■いまさらですが、元本回復
しばらく低迷が続いていましたがなんとか今週元本回復しました。システムトレードでやっているんだから、コスト使って元本回復かよ!って思わなくも無いですが、特に3月の相場は裁量トレードでも読みきれていませんのでシステムトレードらしい結果が残せたと思っております。
やはり感情抜きで淡々と実績が積み上がることは良いことです。ストラテジー見直しも今のところ週に1回判断をしてきましたが、概ね1ヶ月に1つづつくらいのペースで差し替えています。まぁ初めて4ヶ月ほどしかたっていませんからね。

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FXで両建して放置するだけで確実に利益確保できる方法

FXで確実に利益を確保できる方法があると言ったら信じられますか。この方法を使ったからといって巨万の富を得られるわけではありませんが放置するだけで確実に利益を積み上げることが可能です。

■両建してスワップ金利で儲ける
やり方はシンプルです。高金利通貨を売りと買いで両建して差額で儲けるだけです。もちろん普通は、同じ証券会社で両立すればスワップ金利差で赤になります。例えばSBI証券のFXアルファで両立したとすると、3/31の豪ドル円のスワップ金利は
売り:▲108円
買い:101円
となり、差し引き▲7円の損となります。なぜマイナスになるかといえば、証券会社の取り分があるからです。特に最近のFXはスプレットの狭さ競争になっているので、スプレットで利益を稼ぐことができません。そして、もう1つの利益の源泉となるスワップ金利金利からの収益のほうでシステムを維持していると言っても過言ではないのでしょうか。非常に単純計算ですが、先ほどの▲7円はSBI証券の日々の利益と言えます。豪ドル円であれば、買いの人から3.5円、売りの人からも3.5円頂戴しているわけです。あくまで通貨を取引しているのであれば売りと買いのスワップ金利に差が出るほうがおかしい、といえばわかりやすいでしょうか。つまり、スプレットで50銭下げるよりスワップ金利の差額をしれっと稼いでしまったほうがお得という状態になっているわけです。

■スワップ金利は証券会社ごとに結構異なる
スプレットの証券会間の違いはほとんど無くなって来ました。どこの証券会社もスプレットの狭さで競争して顧客獲得競争をするのでどんどん下がって限界近くまで来ているからだと想像します。
ただ、スワップ金利についてはFXの広告でも蚊帳の外です。おそらく、証券会社もスプレットで消耗戦となったため「触れたくない」というのが本音だ思います。そこに今回付け入る隙があるわけです。先ほどのSBI証券の例だと
【SBI証券】
売り:▲108円
買い:101円
では、業界最低スプレッドを豪語しているDMM FX証券はと言うと
【DMM FX】
売り:▲80円
買い:79円
なんと、買いスワップ金利でくらべても22円も差があります。DMM FX証券はスワップでシステムを維持しているというよみは間違っていないと思います。

■狙い目はスワップ金利の違う証券会社で両建する
さてここまで来れば確実な利益確保の方法は見えたと思います。売りと買いを違う証券会社で実行すれば良いわけです。スプレッドの差は証券会社で殆ど同じですので、同日、同時刻に売りと買いを入れます。
具体的には、豪ドル円について下記の通り実行します。(約定レートは仮定)
【SBI証券】
豪ドル円 買い:84.00(スワップ金利:101円)
DMM FX
豪ドル円 売り:83.98(スワップ金利:▲80円)
なんと、この地点でスワップの差額の+21円の利益が確定しました。実際には売りと買いでスプレットを考慮すると▲200円ありますので▲179円となります。
ただし、これはスワップなので放置すればどんどん利益が積み上がります。
1週間=21円*7日=147円
1ヶ月=21円*31日=651円
1年=21円*365日=7,665円
です。1万通貨あたりなので、それぞれの証券会社に証拠金として5万円づつ入れて10万円を元本と考えると、年利約7.6%(税引き前)です。
かなり固い方法だという点から言えば、悪くない金利ではないでしょうか。
上記はSBI証券の例でしたが、シストレ24で有名なインヴァスト証券の例だと
インヴァスト証券
売り:▲107円
買い:104円
となりますので、1日あたりの差額利益は+22円です。
この方法だと、とにかく放置しまくれば良いことになります。触ってはいけません。

■両建取引はどこの証券会社に口座を持つかが重要
おそらく、スワップ金利の高いFXで会社は1つくらい誰も開設しているのではないでしょうか。心当たりがなければシストレ24ついでにインヴァスト証券に開設しても悪くないです。
ここでのポイントは「スワップ金利が低い証券会社」も持つことが大切なのです。そもそもスワップ金利に差が生じないといけないので、低ければ低いほどよいわけです。実は、スワップ金利が低いところは数が少なく、DMM FX証券はお勧めです。スプレッドが業界最低なので裁量トレードをしてもいいですし、そもそもDMM FXは証券はFX会社の中ではめずらしく、売りと買いのスプレッドの差が殆どありませんので年末の利益持ち越しをするための両建ての際にも活躍できます。こうした具体的にメリットが享受できる証券会社の複数口座持つということがこれからのトレンドではないでしょうか。
DMM.com証券

■実は100%永久に儲かるわけではない
最後に、オチをひとつ。この方法は放置するだけで確実に利益を出すと書きましたが、ほんとうの意味の「確実」ではありません。それは下記のリスクがあるからです。
1.証券会社のスワップ金利を変える。例えばDMM FX証券のスワップ金利が上がる。
2.そもそもスワップ金利は毎日変動しているので利益は「絶対確定」ではない
3.急激な為替の変動があった場合、売りまたは買いの口座のどちらかがロスカットされることがある
思いつくのは以上3点です。それぞれの対応策は、
1.いきなり逆転するようなことがなければ利幅が減るだけなので大きなリスクではない。気がついた段階で証券会社を変える。
2.豪ドル円のケースだと1日あたりでも10銭〜5銭程度は毎日動いています。また、オーストラリアの政策金利が下がった場合は半額以下に下がることもあるかもしれない。この件についても利幅が大幅に下がるだけなので大きなリスクではない。気がついた段階で通貨を変える。
3.証拠金を事前に多めに積んでおくか、ロスカットアラートに注意する。どちらかの口座がロスカットしそうな場合は、もう一方の口座は利益が積み上がっているので資金移動をかけてバランスすることでも可。

以上、為替変動にとらわれずに放置するだけで確実に利益を積み上げることが可能という方法でした。
DMM.com証券
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シストレ24今週の結果は+15,150円なり

新年度入りの4月1週間目の結果としては、波乱ありましたがなんとかプラスで持ち越しました。今週は1つ大きなジャッジをしました。約3ヶ月お世話になっていたMaloma(USD/CHF)をついにレギュラーメンバーから外したことです。
またもや、Malomaが損を抱え始め1取引あたり▲15,000円位を抱え始めましたのでそろそろ潮時かなと感じました。


インヴァスト証券オフィシャル資料の実施シストレ24月間レポート(2011/3)においてもMalomaを選択する比率が70%超→50%後半に2割ほど下がっています。

■Malomaと別れる日
また、今週のMalomaはBuyで入っていましたので、米国雇用統計が発表される前のタイミングでほんのちょっとプラスになった時に「手動決済」していたのが幸いしました。現在再びMalomaはマイナスを抱えたままの状態になっています。シストレ24は原則自動で売買することが感情を挟まないためよりよい結果を得られるとは思いますが、ストラテジーとしばらく付き合っていて動きが見えてくると今回のように手動決済をいつでも選択できることはありがたいです。実際、Maloma以外にもProject211_3Lというストラテジーをレギュラー選択していましたがよく、プラスになっているのに決済せずに持ち越して、結果としてマイナス決済していることが何回か見られたので、プラスになったところを見計らって決済するということを実行していました。

■ではどのようなタイミングなら手動で決済するか
どのストラテジーも手動決済するわけではありません。やはり最近陰りが見えてきたストラテジーです。トータルはプラスなんだけど、数回大きく負けるケースが混じってきたようなストラテジーです。手動決済する際の判断材料は
ストラテジーカードの「統計」タブで「平均利益(Pips)」を確認し、それを超過しているのにホールドしたままになっているケースです。チャートも念のため確認しますが、いかんせん陰りが見えてきているため、この平均利益を「予定利益」と見立てて一旦確定してしまうことにしています。今回のMalomaはその典型で、小さく利益を積み重ねるストラテジーなのに負けるときに1回の利益の10倍近く負けていることが混じってきたのでタイミングを見計らって強制決済してみました。

■Malomaの変わりはどうするか
やはり重要な判断要素は通貨分散です。すでにレギュラーストラテジーと同じ通貨ペアのものは選択するとリスクヘッジになりません。
で、先ほどの3月のレポートを見てみるとなんと、Malomaと同じUSD/CHFの通貨ペアで
LJH111というストラテジーが勝率100%です。なんと、LJH111はEUR/USD,GBP/USDでもそれぞれ100%,98%の勝率です。
勝率100%のストラテジーは今がストラテジーの調子の頂点でこれから下がっていくとうことを考える必要がありますが、3月の30日間という波乱の1ヶ月を乗り切ったストラテジーというところが選択のポイントとなりました。おそらく4月も同じような波乱相場なのではないかと想像しています。その場合、3月に結果を出しているストラテジーであれば、ある程度こらえきれるのではないかという期待です。
もう1つ、レギュラーには加えませんでしたが、短期売買型のFX888888MS(EUR/USD)もすごいですね。3月1ヶ月で53回も取引しているのに勝率100%。期間損益は+1428.9pips(約14万円)です。
シストレ24は自動で絶対に利益を出してくれる仕組みではありませんが、ストラテジーの選択次第で自分自身の時間と、精神的労力を消費せずに収益を稼いでくれることは有益な仕組みであることは確かだと思います。



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アンドロイドタブレットなら1万円台からあり!

The New iPad(iPad3?)いいですよね。スペックに対してはとても価値があると思えるのですが、とはいえ最低4万5千円からスタートで、ちょっと勇気がいります。
実際にはiPadの機能をフルに使うことはないでしょう。
個人的にはタブレットのメリットは空き時間の有効活用だと思っています。

■タブレットのスキマ時間有効活用策
・PCを立ち上げずにさっとweb閲覧できる
サクッとFXが出きるため、タブレット代がすぐペイされる!
・資料や書籍をPDF化しておけばいつでも読める
・どこでも動画が見られる。ドラマや長編映画の隙間閲覧に。
電車の移動時間や、ちょっとした休憩時間、など10分でも手が空いた時にサッと調べられたり、先送りしてた資料が読めるのはとても大きいです。
また電車の移動時間にためどりしたドラマや、ドキュメンタリー、映画などを見ているのですがこれが意外と消化できます。首都圏で通勤しており、1時間程度の通勤時間がある人は必須です。新聞もタブレットで読めば隣の人にぶつかりません。

■アドンドロイドタブレットなら高くない年に数回ではありますが、秋葉原をフラッと歩いた際に1万円台のタブレットがあることに気づきました。確か、2年前くらいからスペックが低いものであれば発売されていたと記憶しています。さすがに、現在になってそこそこスペックが上がってきておりますし何より携帯しやすいモデルが増えてきています。
iPadを購入する際のなやみどろころに「買ってから何年使えるんだろう。。。」という悩みがありますが、1万円台のアンドロイドならあまり深く考える必要がないでしょう。iPadの約1/4くらいのコストなので、仮に、2年使えばiPadでいうなら8年分程度のコストパフォーマンスといえます。
なぜ安価かといえば、OSが無料であることに加え、中国製であるからです。
中国もパチモノを作りすぎて、そろそろ本物も出てきています。
実際のところ、怪しそうなものも多いですが、意外とあたりも混じっているようになったのではないでしょうか。

*)余談ですが、ドコモのキッズ携帯(HW-02C)はなんと中国メーカーオリジナルです。もともと中国でパチモノばかりを作っていた携帯メーカーが本物になってついにはドコモにも提供してしまった事例。確か、ガイアの夜明けで紹介されており、びっくりした記憶があります。


◆アンドロイド3.0UI画面 ◆金属シェル採用 ◆フロントとバックカメラ付き【アンドロイド タブレット】8インチ 静電式タッチパネル マルチタッチ アンドロイド2.3 タブレットPC 【RK2918 W8】【Android タブレット14,950円】

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プロフィール

タロジロ
給料に加えておいしい副収入がないか探求する日々。株式、不動産、FXとりあえず試してみる。お得なお買い物も資産の有効な使い方。今一番力を入れているのはFX!
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