2015年09月23日
iPhone6ライクなSIMフリー スマホが発売記念価格で約1万6千円
以前、iPhone6Plusと類似したAndroidスマホを発売したulfoneから、今度は5インチサイズのiPhone6相当のスマホが発売される。
しかもPandawillでは、事前予約受付中で、30ドルOffの$129.99(約16,000円、123円換算)とう結構驚きの価格帯となっています。(香港からの送料込み)
コンセプト動画がリリースされていますが、これを見るとiPhone6(4.7in)より一回り大きいって感じですね。
【ulefone Paris VS iPhone6】
https://www.youtube.com/watch?v=D7L6HzLTPZc
■4G Dual Simは使えるか
期待の4G Dual Simですが、2枚同時に認識するようですが、残念ながら4Gで使えるのは1枚のみで、もう1枚は2Gになってしまうようです。
海外では、音声通話はいまだ2Gがメインのようで、使い方としては4GのSIMと2Gの音声SIMの組み合わせで使用することを想定しているようです。これが3G対応してくれるとかなり使い勝手が高まるんですけどね。
(Both compatible with 4G; when one for 4G, the otherfor 2G only)
■中華スマホで気を付けることは日本語対応と電池
以前も書きましたが、中華スマホを購入する際にスペック面で絶対に確認しておきたいことは、日本語対応と電池です。最悪英語モードで使用すればよいと思っている方は問題ないですが、下手をすると日本語が表示されないとか、日本語入力ができない可能性があるのでそこまで冒険をしなくてもよいと思います。ulfoneは日本語セットを内蔵しています。
次に、電池ですが中華スマホはとにかく電池をケチります。さらに中華性の電池は正直信用ができません。加えて、電池は価格、重量、厚みに直結するため、汎用パーツでくみ上げる中華スマホにはこういった細かいところで差が出てきます。その点、ulfoneは2,250mAhと少ないながら頑張っていますし、SONY製と明記されているところもこだわりが感じます。解像度もHDに抑えているので、(日本人の感覚から見ても)なんとか合格ラインではないでしょうか。
■とりあえずSIMフリー機として1台手元に置いておくのも良いかも
5インチでこのくらいの価格帯、かつデザインでAndroidがリリースされると、とりあえずMVNOもあるから手元に1台置いておきたくなります。スペックが全体的に抑え気味ですが、バックアップ機としては十分かと思います。
お約束ですが、日本の電波法の認証は得ているわけではないのでそこはお察しを。
買うならブラックがよさそうです。理由は背面のいまいちなロゴが目立たない気がするので。
Pandawillでは9/12~10/8までが発売記念割引価格で$129.99(約16,000円)となり、9/25に出荷開始のようです。もちろん数量限定です。本日の段階ではまだ購入ボタンがクリックできます。
しかもPandawillでは、事前予約受付中で、30ドルOffの$129.99(約16,000円、123円換算)とう結構驚きの価格帯となっています。(香港からの送料込み)
コンセプト動画がリリースされていますが、これを見るとiPhone6(4.7in)より一回り大きいって感じですね。
【ulefone Paris VS iPhone6】
https://www.youtube.com/watch?v=D7L6HzLTPZc
■4G Dual Simは使えるか
期待の4G Dual Simですが、2枚同時に認識するようですが、残念ながら4Gで使えるのは1枚のみで、もう1枚は2Gになってしまうようです。
海外では、音声通話はいまだ2Gがメインのようで、使い方としては4GのSIMと2Gの音声SIMの組み合わせで使用することを想定しているようです。これが3G対応してくれるとかなり使い勝手が高まるんですけどね。
(Both compatible with 4G; when one for 4G, the otherfor 2G only)
■中華スマホで気を付けることは日本語対応と電池
以前も書きましたが、中華スマホを購入する際にスペック面で絶対に確認しておきたいことは、日本語対応と電池です。最悪英語モードで使用すればよいと思っている方は問題ないですが、下手をすると日本語が表示されないとか、日本語入力ができない可能性があるのでそこまで冒険をしなくてもよいと思います。ulfoneは日本語セットを内蔵しています。
次に、電池ですが中華スマホはとにかく電池をケチります。さらに中華性の電池は正直信用ができません。加えて、電池は価格、重量、厚みに直結するため、汎用パーツでくみ上げる中華スマホにはこういった細かいところで差が出てきます。その点、ulfoneは2,250mAhと少ないながら頑張っていますし、SONY製と明記されているところもこだわりが感じます。解像度もHDに抑えているので、(日本人の感覚から見ても)なんとか合格ラインではないでしょうか。
■とりあえずSIMフリー機として1台手元に置いておくのも良いかも
5インチでこのくらいの価格帯、かつデザインでAndroidがリリースされると、とりあえずMVNOもあるから手元に1台置いておきたくなります。スペックが全体的に抑え気味ですが、バックアップ機としては十分かと思います。
お約束ですが、日本の電波法の認証は得ているわけではないのでそこはお察しを。
買うならブラックがよさそうです。理由は背面のいまいちなロゴが目立たない気がするので。
Pandawillでは9/12~10/8までが発売記念割引価格で$129.99(約16,000円)となり、9/25に出荷開始のようです。もちろん数量限定です。本日の段階ではまだ購入ボタンがクリックできます。